ウィンターリーグ
23日のアジアウインターリーグに登板した黒田将矢投手は内野安打を打たれたものの1イニングを無失点に抑えました。
三振も2個奪うなど圧巻の投球を披露しています。
三振はいずれもストレートで追い込んだ後に変化球で奪ったものでした。
またストレートは最速153km/hを記録するなど球威を取り戻しつつあるように思えます。
3年目の今季は開幕から球速が上がらず三軍でも崩れるケースが目立ちました。
その間に同期の羽田慎之介投手、菅井信也投手は一軍デビュー、更に初勝利を飾るなど遅れをとる形となっていました。
それでもこの日のピッチングを継続できれば一軍でも十分に通用するのではと思います。
そのためにもまずはウインターリーグで安定した投球を続けて来季の飛躍に続けて欲しいです。
一方で2年目の山田陽翔投手は1回を1失点で敗戦投手となってしまいました。
まだ課題も多いと思いますので登板を重ねて少しずつ克服して欲しいです。
↑ポチッとして頂けると嬉しいです
スポンサードリンク