靭帯損傷
30日の試合で負傷交代した若林楽人選手は左膝前十字靭帯損傷と診断されたようです。
今後の治療方針は経過を見ながら決定との事ですが今シーズンの復帰は絶望的だと思います。
新人ながら12球団トップの20盗塁を記録していた1番打者の離脱はチームにとっても非常に大きな痛手となります。
また脚が武器の選手なだけに実戦復帰後もプレーへの影響が気になるところです。
しかし若林選手本人が一番悔しい思いをしていると思いますので、まずは焦らずじっくり治療とリハビリに専念して欲しいです。
そしてまた来シーズン以降は外野のレギュラーとして活躍してくれる事を期待しています。
2投手が手術
榎田大樹投手はイースタンリーグで打球が直撃して途中降板していましたが、左指を骨折していたため手術を行ったようです。
今年2度目の打球直撃で、更にチームとして左腕が不足している状況での手術となり不運なシーズンとなってしまっています。
実戦復帰まで3ヶ月とのことですのでシーズン終盤の苦しい時期にベテランらしい投球でチームの勝利に貢献して貰えればと思います。
また今シーズン公式戦登板の無かった齊藤大将投手はトミージョン手術を受けたようです。
こちらは全治に1年以上を要するためオフには育成契約に切り替えられるのではと思います。
チームでは粟津凱士投手に続いて今年2人目のトミージョン手術となりました。
同じくトミージョン経験者の與座海人投手の経験も聞きつつ、粟津投手と共に来年以降の活躍を目指してじっくりとリハビリに取り組んで欲しいです。
開幕直後からの負傷や手術がなかなか止まらない状況が続いています。
突発的な故障などが多くトレーニングなどでの対策も難しいですが、そろそろ落ち着いて欲しいと願うばかりです。
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