OM SYSTEM

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「OM SYSTEM note」はOMデジタルソリューションズ株式会社が運営するnoteです。 カメラを通した繋がりを大切にし、OM SYSTEMファンのみなさんと共に「人生を彩る最高の映像体験ストーリー」を綴っていきます。

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ウィジェット

マガジン

  • 写真と向き合う時間

    29本

    『写真と向き合う時間』マガジンでは、OM SYSTEM GALLERY展示作家やLimelight(若手写真家支援)受賞作家、OM SYSTEM PLAZA FOCUS展フォトグラファーのインタビューを紹介していきます。 #写真と向き合う時間 #omsystem

  • OM SYSTEM PLAZA 情報

    137本

    ミラーレス一眼カメラや交換レンズ・アクセサリーなど、最新の製品を手にとって体感いただけるスペースのほか、プロ写真家や写真愛好家による作品の展示、写真展と連動した作品や動画による解説をディスプレーで映し出している、ギャラリー併設型のショールームです。「OM SYSTEM PLAZA」マガジンでは、OM SYSTEM PLAZAで開催される写真展、イベントの情報をお届けします。

  • わたしのまちとカメラ

    44本

    『わたしのまちとカメラ』マガジンでは、地域の風景・文化・暮らす人々を、OM SYSTEMを使って、写真・映像で発信する「素敵な人」にフォーカスし、「カメラで変わるわたしのまちのウエルビーイング」をテーマに発信していきます。 地域に住み写真・映像で発信し続けるみなさんが、カメラを通して発見した問題、幸せを、『わたしのまちとカメラ』マガジンでどのように伝えられるか?OM SYSTEM note編集部でも楽しみなマガジンです。 マガジンバナー:illustration by CHO-CHAN #わたしのまちとカメラ

  • カメラが好きになる瞬間

    18本

    『カメラが好きになる瞬間 ~Event Reports ~』マガジンでは、社員がカメラや写真イベントを通して、写真を愛する写真家/写真愛好家のみなさんと感動を分かち合った瞬間を紹介していきます。 #カメラが好きになる瞬間 #omsystem

  • 鳥のきもち

    31本

    『鳥のきもち』マガジンでは、野鳥を愛するフォトグラファー、クリエイターによりOM SYSTEMによる写真・映像を交えながら鳥のことを紹介します。 #鳥のきもち #omsystem

リンク

記事一覧

    • 「行ってみたい!」と思ってもらえる風景を写したい。藤原嘉騎さん写真展 「地球の色彩」インタビュー

      元プロスノーボーダーという経歴を持ち、現在は写真家として国内外の風景を写し続けている藤原嘉騎(よしき)さん。地元の兵庫県や日本各地、またアイスランドやモンゴルなど世界を旅しながら写した写真展 「地球の色彩」が1月9日~ 1月20日まで開催されました。初個展となる本展の作品について、旅の様子についてなどお話を伺いました。 展示して再発見した自分の写真――今回が初個展とのことですが、どのような作品を展示しようと思いましたか? これまでに訪れた25~26か国の中から、日本を含め

      「行ってみたい!」と思ってもらえる風景を写したい。藤原嘉騎さん写真展 「地球の色彩」インタビュー

      • STAFF GALLERY「OM-3・カラー/モノクロプロファイル機能を使って撮る魅力」

        新製品「OM-3」には、フィルムライクな仕上がりをたのしめる「カラープロファイル・モノクロプロファイル」が搭載されています。カラー・モノクロそれぞれ4種類のプリセットからお好みのものを選び、設定値を調整して仕上げることで、思い描く表現を実現できる機能です。OM SYSTEM のスタッフがこの機能を使って撮影した作例をスライドショーにて展示いたします。ぜひ、ご覧ください。また、一部の作品はショールーム内にてプリントでも展示いたします。 参考▶OM-3 カラープロファイル /

        STAFF GALLERY「OM-3・カラー/モノクロプロファイル機能を使って撮る魅力」

        • Limelight 2024 Under40部門 グランプリ作品 平良博義 写真展 「ぞめき」

          阿波踊りでは祭りの前のざわめきや街を包む高揚感、また音楽にのり騒ぎ賑わうことを“ぞめき”という。 2011年8月、友人の田中君に誘われ高円寺の阿波踊りを見に行った時のこと。踊りを横目にビールを楽しむものだと決め付けていた私は既にほろ酔い気分だった。そんな中、苔作というパンチパーマの男達に出会った。見た目通りの力強い太鼓や鉦鼓(カネ)の音が振動となり内臓にまで響いてくる。酔いが一気に冷め、苔作の男達が鳴らす太鼓のグルーヴに夢中になっていた。この体験から次第に阿波踊りに興味を持

          Limelight 2024 Under40部門 グランプリ作品 平良博義 写真展 「ぞめき」

          • Limelight 2024 Under30部門 グランプリ作品 川島桃香 写真展 「花葬/人間に愛されなければ、今もまだ生きていただろうか」

            本展に出展される全ての写真は、枯れてしまったユリの切り花を、様々な方法で葬る様子を記録した、ユリの花のための遺影写真である。 毅然と佇むユリの花が視界の端に映った時、その白が強烈に欲しくなった。チタニウムホワイトより強く、セラミックホワイトより青かった。恐々と花を手にして、支払いを済ませると、なんと容易く自分のものになった。 そうして入居したばかりのアトリエへ、耽美な白を迎え入れた。しかし次にその存在を濃く記憶せしめたのは、より強靭な白の台頭ではなく、死の気配を知らせる薄茶

            Limelight 2024 Under30部門 グランプリ作品 川島桃香 写真展 「花葬/人間に愛されなければ、今もまだ生きていただろうか」

            • 私が愛する長浜の自然 女子大生の昆虫写真道 ~身近な自然が特別に

              はじめまして、こんにちは!突然ですが、みなさん昆虫お好きですか?? うわ、虫苦手なんだよね…と思ったそこのあなた。 大丈夫です! (たぶん…)   昆虫苦手な人にこそ読んでいただきたいなと思いながらこの記事を書いております。   私は幼稚園の頃から昆虫を捕まえては飼育し、気が付けば昆虫写真にはまっていました。 今は昆虫を呼び寄せる庭「バタフライガーデン」を自宅だけでなく大学にも布教しようと奮闘しながら、昆虫三昧の大学生活を送っています。 女子なのに昆虫好きって珍しいねとよく言

              私が愛する長浜の自然 女子大生の昆虫写真道 ~身近な自然が特別に

              • TCC PHOTO MATCH 2024 LAKE BIWA 奮闘記

                 「PHOTOMATCH」は、隔月刊『風景写真』と月刊『フォトコン』が主催する、写真家5人1組のチーム対抗戦により写真の評価を競う「フォト・バトル」です。2チームのメンバーにより1対1の対戦を順に行い、5人のジャッジ(審査員)による紅白の旗による判定で、3本以上旗が上がった選手の勝ちとなります。この対戦を選手を替えて繰り返し、より多くの得点を獲得したチームの勝ちとなります。  「PHOTOMATCH TEAM CHAMPIONS CUP(フォトマッチ チーム チャンピオンズ

                TCC PHOTO MATCH 2024 LAKE BIWA 奮闘記

                • コムロミホ 写真展 「Retro Perspectives」

                  コムロミホ写真展「Retro Perspectives」では、パリで撮り下ろしたセピア写真を展示いたします。2014年から2024年までの10年間で撮影された作品となり、歴史あるパリの街並みと、今を生きる人々の姿を切り取ったシリーズとなります。 初めてパリの訪れたとき、映画の中に入り込んだような不思議な感覚になりました。古い街並みを舞台に起こるそれぞれの人生模様が優雅で美しく、シャッターを夢中で押し続けました。それは10年経っても変わらず、パリの街並みを1日中歩き回りながら、

                  コムロミホ 写真展 「Retro Perspectives」

                  • 解説!鳥の鳴き声図鑑#020 ~遠征編:奄美の森は鳥がいっぱい!~

                     皆様こんにちは。YouTubeチャンネル「解説!鳥の鳴き声図鑑」のみきと申します。今回は遠征編ということで、年末年始に奄美大島の森で野鳥を撮影してきました。奄美大島は、徳之島・沖縄県北部・西表島とともに2021年に世界自然遺産に登録。登録地域は計42,698haと日本の国土の0.5%に満たないながら、国際的絶滅危惧種95種が生息し、そのうちの75種が固有種と生物多様性が非常に高い地域です。もちろん野鳥も例外ではなく、奄美大島特有の種や亜種がいくつか撮影できたため、その一部を

                    解説!鳥の鳴き声図鑑#020 ~遠征編:奄美の森は鳥がいっぱい!~

                    • OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部 例会優秀作品展

                      ズイコークラブ東京支部会員が、偶数月に行われる例会に自由に撮影し提出した作品と年2回の撮影会にて撮影した作品を、専任講師斎藤巧一郎先生の審査により選ばれた優秀作品を公開展示します。今回の展示対象は2024年4月、6月、8月、10月、12月及び2025年2月の例会入賞作品と、2024年5月初夏の撮影会「動物写真に挑戦しよう」、2025年1月冬の撮影会「志賀高原の冬景色と温泉猿を撮ろう」の入賞作品です。色々な視点でカメラを向けています。その自由な発想の作品展をお楽しみください。

                      OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部 例会優秀作品展

                      • 自然の中で、静寂な時と向き合う。福田健太郎 写真展「MUGON」インタビュー

                        写真家になって約30年、日本各地を周りながら自然風景を写し続けている福田健太郎さん。2024年12月5日~ 12月16日まで写真展「MUGON」を開催しました。2023年9月から約1年かけて撮影した作品について、お話を伺いました。 静寂を感じる穏やかな風景――今回の写真展について教えてください。 今の自分はどういう風景に反応するのか、心惹かれるのかというのを、自分自身が知りたいなと思い、今回の写真展では「今」というものを出して行こうと思ったんです。そう考えて撮り進めるうち

                        自然の中で、静寂な時と向き合う。福田健太郎 写真展「MUGON」インタビュー

                        • 第16回日本風景写真家協会展「瞬感風景」あなたをここに立たせてみたい ― プロ写真家27人の表現 ―

                          2019年と2022年に開催し好評を博した「精密風景」は、日本風景写真家協会として大きな基点となりました。  あれから2年。27名の写真家がそれぞれの視点で原点を見直し、さらに成長した作品をご覧いただく機会を設けることといたしました。  第16回を迎える今回の作品展タイトル「瞬感風景」には、全国各地で出会った一瞬の風景を逃さず捉え、自らも感動し「あなたをここに立たせてみたい」というその思いを込めました。プロ写真家27人の譲れない個性を感じていただければ幸いです。 ■期間:

                          第16回日本風景写真家協会展「瞬感風景」あなたをここに立たせてみたい ― プロ写真家27人の表現 ―

                          • タロイモの七転八起大陸自転車横断記 #11 銃に守られて、銃に脅かされて、苦難のパキスタン

                             バンダレ・アッバースを発ちパキスタンへ近づくにつれて徐々に「何か」がおかしくなっていった、イランの旅の最終盤。国境越えに手間取ったものの、2023年の大晦日になって遂にパキスタンへ入国することができました。国境を越えて入ったパキスタン側バルチスタンは、この旅のそれまでの全ての苦労を過去にしてしまうほどの、圧倒的な修羅の世界。七日間ひたすら我が身の無事を祈りながら武装護衛と共にバルチスタンを走り続けて着いたのは、これまた悪名高いカラチの街。外出の度にビクビクしながら、それでも

                            タロイモの七転八起大陸自転車横断記 #11 銃に守られて、銃に脅かされて、苦難のパキスタン

                            • 鳥を追いかけた1年。佐藤圭写真展『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園』インタビュー

                              北海道の留萌市に生まれ、同地在住の佐藤圭さんの写真展『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園』が2024年11月7日~ 11月18日まで開催されました。動物や自然を撮る写真家として活動する佐藤さんが2023年11月から1年、OM-1 MarkⅡを使って鳥だけを追い続けた写真展の内容や、展示した45点の中から撮影エピソードを伺いました。 ※本記事は11月9日に開催されたトークイベントでの作品解説とインタビューをもとに構成しました。 鳥たちを育む楽園、北海道――今回はOM-1 Mark

                              鳥を追いかけた1年。佐藤圭写真展『鳥影~北海道、野鳥たちの楽園』インタビュー

                              • 解説!鳥の鳴き声図鑑#019 ~冬に群れる小鳥たち~

                                 皆様こんにちは。YouTubeチャンネル「解説!鳥の鳴き声図鑑」のみきと申します。12月も下旬に差し掛かり、いよいよ冬本番。モズやヒタキ類が1羽で縄張りを作って越冬する一方で、様々な場所で小鳥の群れが見られるようになってきました。そこで今回はどんな鳥が群れているのかや、その様子についてもご紹介します! 異種同士で群れる「混群」  2月上旬、自然公園にて。ウルシ科の木にたくさんの小鳥が集まっています。まず見つけたのは…エナガです!  白い身体で目元は黒く、翼の一部はあず

                                解説!鳥の鳴き声図鑑#019 ~冬に群れる小鳥たち~

                                • OM-5 HIKER’S CAMERA ~フィールドアンバサダーの山旅の記録~

                                  クリエイティブウォールの新たな企画展です。OM SYSTEMとアウトドアメディアのPEAKS、ランドネ、フィールドライフがタッグを組み、アウトドアフィールドで写真を撮る楽しさを発信するプロジェクト「HIKER’S CAMERA」。その集大成として、東京・新宿の「OM SYSTEM PLAZA」で写真展を開催します。 「OM-5」を使用して撮影された山での写真の数々は、みなさまの心に鮮やかな感動を届けることでしょう。 ■期間 2025年1月23日(木)~ 2月3日(月)10

                                  OM-5 HIKER’S CAMERA ~フィールドアンバサダーの山旅の記録~

                                  • OM SYSTEM OM-3 作品展

                                    OM SYSTEM PRO SERVICE(OMPS)会員に登録しているプロの写真家による新製品OM SYSTEM OM-3作品展です。Creative Wall でのプリント展示は Part1、Part2 として2回に分けて開催、Creative Vision ではスライドショーにて展示いたします。様々なフィールドで活躍するプロ写真家達が、OM SYSTEM OM-3で撮影した写真表現の世界をお楽しみください。 2025年2月15日(土)と16日(日)にはショールームスタ

                                    OM SYSTEM OM-3 作品展