[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も 政治Ⅱ
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未だこのような暴力が続いているようです。
海上保安庁に強く抗議します。
法的根拠も無くこのような暴力を続ける、海上保安庁には恥を知ってもらいたいです。
自らは中立な立場でいなければならないことをもう一度よく認識して欲しいです。

[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も
2014年9月11日 琉球新報

 辺野古の海が荒れている。名護市辺野古への新基地建設をめぐり、海上で警備活動に当たる海上保安庁の暴力行為や暴言が横行している。抗議行動する市民らの首をつかむなどして、これまでに少なくとも3人がけがを負った。ネット上や辺野古で抗議行動を続ける市民からは「国家権力の暴走」「海上保安庁による犯罪」などと批判が相次いでいる。市民の怒りは頂点に達している。・・・・・・
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 海保は2人掛かりで園山さんを押さえると、1人は首に腕を絡め、もう1人が足を抱え、その場で水中に数回沈めた。命の危険を感じたため「抵抗はしない」と伝えたが、止めてくれなかったという。
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海保の暴力表面化 押さえ付け脅し、けが人も   2014年9月11日 琉球新報

海保暴言「平和丸 どけ」 辺野古 住民に威圧繰り返す   2014年8月23日 赤旗

辺野古の浜で20日に県民集会 10月中旬に1万人集会も     9月1日 琉球新報

辺野古に見る致命的な政治の軽さ   2014年9月 6日 平智之さん 活動ブログ

「もはや戦場だ」~8月14日、ついに辺野古は包囲された~
三上智恵さんの沖縄撮影日記

 一夜明けると、海を埋め尽くす大船団が大浦湾に展開していた。
 「これじゃあ沖縄戦だ」
 明け方、大川から大浦湾に猛スピードで入っていた私は、フロントガラスから飛び込んで来た海に浮かぶ黒い海保の大船団に胸が潰れそうになった。8月14日の光景は一生忘れないだろう。 私だけではない。 これを、沖縄戦開始を告げる1945年3月の光景とダブらせた人は多い。 翌15日には、水平線に連なる大型の海保の巡視艇、海保のボート、警戒船、合わせて86隻までは数えた。 島は、再び力ずくで包囲された。・・・・・・

写真展「辺野古の海」  9/26-10/2  東京銀座 ギャラリー・アートグラフ 
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