2014年09月 政治Ⅱ
FC2ブログ
この「心肺停止」という表現、
色々な良くないものを感じます。
やめた方がいいと思います。
死亡でいいと思います。

万一生き返っても、それはそれでいいと思います。


2014/09/30記
医療・介護・健康 | コメント(0) | トラックバック(0)
勉強のしすぎでものが見えなくなっている人が多いような気がします。
見れば簡単に知ることができることを、わざわざ勉強しないと知ることができない。

教育 | コメント(0) | トラックバック(0)
此処まで来ると、もう深刻な人権問題です。
安倍政権による人権抑圧が深刻になるばかりです。
日本からほとんどの自由が消えるのも時間の問題かも知れません。
国民の自由が消えて、国に自由が残るのです。

本当に恐ろしいことです。
隣国を見ればよく理解できると思います。

辺野古沖 海保暴挙に市民怒り 「令状主義違反」指摘も
2014年9月14日 琉球新報

新基地建設が強行される名護市辺野古沖で13日、工事区域を示す浮具(フロート)の外側で延べ12人以上が拘束された。海上保安庁はこの日「フロートから300メートル以内に近づくな」と市民らに警告し、フロートから離れた場所で次々と拘束した。その際、首を押さえたり、抗議船の鍵を取り上げるなど強引だった。市民らは「これだけ批判されても暴力的な態度や高圧的な言葉遣いをやめようとしない」などと怒りの声を上げた。・・・・・・
・・・・・
カヌー隊の女性はスパット台船上の作業員に工事中止を呼び掛ける文言を書いた看板を掲げていたところ拘束された。「前に進んでもいないのになぜ排除するのか」と不信感をあらわにした。
・・・・・
 保安官がフロートの外側で拘束する際、「犯罪を未然に防ぐため」と述べていたことについて、池宮城紀夫弁護士は「憲法や刑事訴訟法の令状主義に違反する予防拘禁に当たる」と説明。「憲法に保障される表現行為を犯罪扱いすることは、海上保安庁の職権乱用だ」と批判した。 

海保、辺野古抗議の5人拘束し顔撮影      2014年9月13日
・・・・・
 このうち1人の女性は拘束後、名前を聞かれて答えなかったところ、顔写真を撮ると言われ「髪をつかまれ、帽子やサングラスをはぎ取られて写真を撮られた」と話した。
・・・・・
弁護士「法的根拠ない」
 海上保安庁が拘束した5人の顔写真を撮影したことについて、三宅俊司弁護士は「犯罪行為があって逮捕したわけでもなく、あくまでも個人を特定する資料集めのためにやっている行為であり、法的根拠はない。プライバシーの侵害であり、肖像権の侵害だ」と指摘。
 犯罪の恐れのある者を、事前に拘束する予防拘束は違法だと例を挙げた上で「資料集めのための写真撮影は許されず、権限の乱用だ。そもそも強制する根拠法を明らかにするべきだ」と求めた。
ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)

正義を探してはいけない

2014/09/14 Sun 20:57

正義を探すのではなく、義を見きわめることが大切だと思います。
倫理 | コメント(0) | トラックバック(0)
未だこのような暴力が続いているようです。
海上保安庁に強く抗議します。
法的根拠も無くこのような暴力を続ける、海上保安庁には恥を知ってもらいたいです。
自らは中立な立場でいなければならないことをもう一度よく認識して欲しいです。

[海保暴力]無抵抗の市民に力ずく 水中沈め、恫喝も
2014年9月11日 琉球新報

 辺野古の海が荒れている。名護市辺野古への新基地建設をめぐり、海上で警備活動に当たる海上保安庁の暴力行為や暴言が横行している。抗議行動する市民らの首をつかむなどして、これまでに少なくとも3人がけがを負った。ネット上や辺野古で抗議行動を続ける市民からは「国家権力の暴走」「海上保安庁による犯罪」などと批判が相次いでいる。市民の怒りは頂点に達している。・・・・・・
・・・・・
 海保は2人掛かりで園山さんを押さえると、1人は首に腕を絡め、もう1人が足を抱え、その場で水中に数回沈めた。命の危険を感じたため「抵抗はしない」と伝えたが、止めてくれなかったという。
・・・・・
海保の暴力表面化 押さえ付け脅し、けが人も   2014年9月11日 琉球新報

海保暴言「平和丸 どけ」 辺野古 住民に威圧繰り返す   2014年8月23日 赤旗

辺野古の浜で20日に県民集会 10月中旬に1万人集会も     9月1日 琉球新報

辺野古に見る致命的な政治の軽さ   2014年9月 6日 平智之さん 活動ブログ

「もはや戦場だ」~8月14日、ついに辺野古は包囲された~
三上智恵さんの沖縄撮影日記

 一夜明けると、海を埋め尽くす大船団が大浦湾に展開していた。
 「これじゃあ沖縄戦だ」
 明け方、大川から大浦湾に猛スピードで入っていた私は、フロントガラスから飛び込んで来た海に浮かぶ黒い海保の大船団に胸が潰れそうになった。8月14日の光景は一生忘れないだろう。 私だけではない。 これを、沖縄戦開始を告げる1945年3月の光景とダブらせた人は多い。 翌15日には、水平線に連なる大型の海保の巡視艇、海保のボート、警戒船、合わせて86隻までは数えた。 島は、再び力ずくで包囲された。・・・・・・

写真展「辺野古の海」  9/26-10/2  東京銀座 ギャラリー・アートグラフ 
ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)
5年ほど前になるでしょうか、京都で小林さんのもんじゅの講演を聞かせてもらいました。
お元気そうで、嬉しいです。

<連続講座・熊取六人衆>安全神話は思考を止める〔小林圭二さん〕(上)
アジアプレス・ネットワーク 9月9日

・・・・・
小林さんは1939年生まれ。京大工学部原子核工学科を卒業後、京大原子炉実験所の助手となり、原子力発電の実用化を推進する立場で研究していたが、危険性を訴えるようになる。もんじゅ設置許可の無効確認を求めた行政訴訟で原告側の証人として法廷で証言し、2003年の名古屋高裁で原告側住民の勝訴をもたらす。その年、講師のまま原子炉実験所を定年退職。12年には関西電力大飯原発再稼働の反対抗議でゲート前に住民たちと一緒に座り込むなど、反原発運動を支えてきた。
・・・・・
まず、「戦争する国」に道を開く集団的自衛権行使容認に触れ、「心底、怒っています」と切り出した。
「憲法を作るのも変えるのも民衆です。あくまで民衆がやることを権力者が勝手にやってはいけない。閣議決定した集団的自衛権をこれから法律で固めていくのでしょうが、憲法9条の骨抜き化であり、とんでもないことです」
・・・・・
東京電力福島第一原発の現状について、「依然として放射能レベルが高すぎて近づけず、現状の調査もできていません。安倍首相は『アンダーコントロール』と言いましたが、不安定で何が起こるかわからない状態です」
・・・・・
「汚染水の処理は400億円の税金をかけるそうですが、二桁違う。『兆』の投資をしないと汚染水対策は難しい。しかも、東電だけでは無理です。すべてが後追いで、その場しのぎ。根本的対策になっていません」と言い切った。
・・・・・

<連続講座・熊取六人衆>安全神話は思考を止める〔小林圭二さん〕(下)
アジアプレス・ネットワーク 9月10日

・・・・・
南九州は有数の火山地帯であり、川内原発の敷地内には火砕流の痕跡があることを紹介し、「原子力規制委員会は『原発の寿命の間、火山の噴火は起きないから問題はない』と言いました。これは『第2の津波』ではないか。福島第一原発でも事故が起きるまで津波対策に取り組んできませんでした。火山の噴火がもたらす原発災害でも同じことが繰り返されようとしています」と語った。
・・・・・
規制委についても重大な問題があると指摘する。
「財界や自民党は原発の再稼働に向けての審査が遅いとイラついています。安倍政権は、大幅な人事の入れ替えをやっている。2人の委員が変わるわけですが、クビを切られる委員長代理の島崎邦彦氏は活断層について厳しい姿勢を取ってきた人です。代わりに田中知(さとる)氏が入りましたが、原子力学会の会長をやった人で、原発推進の大御所です。これで、規制委員会は推進に傾いていきます」
・・・・・
炉心熔解に至る過去の事故について触れ、「福島第一のような沸騰水型よりも、むしろ川内原発や関西電力大飯原発のような加圧水型の方が事故を起こしやすく、メルトダウンも早く起こる」とし、1979年に事故を起こしたアメリカのスリーマイル島原発も加圧水型で、福島第一と違いあらゆる電源が正常であったにもかかわらず、大規模な炉心熔解事故を引き起こしたと指摘した。
・・・・・
日本と違って欧米諸国は高速増殖炉計画から次々に撤退している。その理由について、小林さんは三つ上げた。
「一つは、危険性が大きいということ。二つ目は、経済的に成り立たないこと。三つ目は、核兵器の開発につながること。日本がなぜ止めないのかというと、原子力政策がめちゃくちゃなのです。核兵器のオプションを持っておくのは有利と考えているのは間違いないでしょう」
・・・・・

-原発関連デモ集会情報-
原子力 | コメント(0) | トラックバック(0)

<たばこ>分煙について

2014/09/02 Tue 23:05

分煙で気分がよくなるのは吸う人のみです。
吸わない人にとっては、相変わらずのストレスです。
第一、完全に分煙など出来ている場所を見たことがありません。
そこで働いている人などどうしてもそのエリアに入らなければ

ならない人にとっては、全く無意味な施策です。
公共の施設、飲食店などお店では、
分煙ではなく完全に禁煙にするよう法整備すべきだと思います。


環境 | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME |