ほびっと工房　

ネイチャーアニマルワンダーランド　詳しくはこちらをクリック☆
２０１８年　12月2日（日）
自然と動物をテーマにした創作物の展示・販売
同時開催　創作人形とぬいぐるみ　　ドールワールドリミテッド　☆

東京都立　産業貿易センター　台東館　４階

配置図はクリックで大きくなり、ほびっと工房は　B９-２です。


花模様の着物を着せてあげたくて、この時期にまだ途中なんです。


イエティは引き続き里親様を探しております。

イベントから戻ってくる度にお支度が増えて、
今回は銀の腕輪と、お供のドラゴンと、温かいマントが付きました。
胸には秘宝、「シャングリラの眼」を下げています。
空想の世界でイエティと遊んでいただける方、
どうぞネイアニにお越しくださいませ。

リアルにゃんこに薬を飲ませたり、喧嘩の仲裁をしたり、
バタバタしていて予定どうりにはいきませんが頑張ります。

　　ギャラリーぶんかとう　２０１８　創作人形コレクション　　が始まりました。

11月24日(土)～12月2日(日) am 11：00～pm 18：00
会期中無休　入場料300円

参加した作家名、お人形の写真の一部など、
詳しくはこちらのHPをごらんください　☆

ほびっと工房からは、小さいモモちゃんがお手紙を持って、
4組のお人形と一緒に行きました。


11cmです。

例のパンツ、はきましたよ～








　Pastel Garden　☆　さんのピンクのニットドレスは、
　　　　　　　　　この時を待っていたかのようにピッタリでした。

どうぞおいでくださいにゃ～

母がやっていたゴム通し方法です。

お人形に裏返しにパンツをはかせ、ウエストをまつります。


まつった糸と糸の間から、穴の大きい刺繍針で０．５ミリのゴムを通します。


進めるだけ進んだら、一旦刺繍針をパンツから出します。


刺繍針を出した穴に戻し、また進み→出す、を繰り返します。


縫い目の間から出せたらベストですが、
布から刺繍針を出して、出した穴から戻すと針穴は目立たずゴムが通せます。


一周してゴムを結びました。


脱がせてひっくり返して出来上がり。

楽天の0.5ミリのゴムを使用しましたが、
ビーズ用に0.3ミリ、0.5ミリ等のシリコンゴムがありそれでもOK.

もっと小さいパンツにも応用でき、
お人形に着せたままでも、
ボールペンみたいなものにパンツをはかせてもできました。

袖口を絞るのも、着せたまま同様にできるのではないかにゃ。

講評では、これからの制作の指標となるアドバイスをいただきました。
会場アンケートが作品の側に置かれていて、
ずっと見ていてくださった方からのコメントに励まされ、
公募展は今年で最後だそうで、
３回参加し、他の作家さんが講評を受けているのを側で聞いて、
ビスク以外の技法も学ぶことが出来た素晴らしい公募展でした。

次の目標は、「猫の顔をもっとリアルに作る」です。




お面は単独で吊るすことが出来て、角度に寄り表情が変わるのがツボ。

童

会場の様子も撮りましたが、
いつのまにかパソコンのシステムが変わっていて、顔が消せないので載せられず。




公園では「スペインフェスタ」開催中で、昼食に対馬猪のパエリアをいただきました。


おや、こんなところに猿の腰掛が、、、、、

11月13日（火）〜18日（日）
10:00～17:30　　最終日は14時閉場
NHKふれあいホールギャラリー（渋谷・NHKホール隣）

公開講評会
18日14時より（予約不要・無料 14時以降入場不可）
ゲスト作家
井桁裕子、つじとしゆき、よねやまりゅう、高橋操、水澄美恵子、矢部藤子

チームコヤーラの創作人形公募展は3回目の参加になり、
他の作家さんの作品を見たり、講評を聞いたりするのは、
独学の私にとって大事な学びの場でもあります。

タイトル　猫大明神のおでまし

頭に乗っている童が本体で、
猫は大明神様が現れる時の乗り物という設定です。


猫は、横の穴からわかるようにお面で、吊るして壁にも飾れるように作りました。
動かす時、鈴がチリンと鳴ります。




パーテイにて
羽関さんの講評は「小さいお人形は見せ方が難しい、工夫している。」でした。

四谷シモン先生は来場できず、写真で審査され、
「力作が多く、半分に賞をあげたい。」とおっしゃっていたそうです。
　
チーム・コヤーラ主催
第4回創作人形公募展　結果発表

チーム・コヤーラ賞
常見一奈（埼玉県）「常世長鳴鳥」

四谷シモン賞
マカフェルト工房（兵庫県）「リラックス」

羽関チエコ賞
風らい坊（東京都）「明けの明星」

奨励賞（6名）
葉（兵庫県 ）「憂鬱なうさぎ」
有田依句子（東京都）「innocent」
はちす（愛知県）「蛙になった王子様」
広野多衣子 （東京都）「"A Scorching Hot Day（焼けつくような暑い日）"」
成瀬麻里子（北海道）「ギフト」
古城真理（埼玉県）「願いごと」

※「コヤーラ・フェス賞」は会場投票によって決まります。発表は最終日18日午後2時を予定しています。

賞は逃しました。
次回こそと思いますが、会場が建て替えになるため、
公募展は今回が最後になり、
次の企画も考えていらっしゃるそうで、期待しています。


クレーンでイルミネーションの飾りつけをしていました、初めて見ましたよ。

朝のビッグサイト、陽が射してきて、否応なしに高まるワクワク感。


ほびっと工房のテーブルはシンプルでした。

お隣のミニチュア小物のミコラさんや、フェルトのヒツジ舎さんを訪ねたり、
狐、狼、鳥などに扮装して通る人々を眺めたり、
ふわもこケープに星型パールを縫い付けたりして過ごし、
ありがたいことに猫娘2匹にお迎えがあり、
12月2日のドールワールドリミテッドとネイチャーのDMもはけて、
終わるころには、このようになっておりました。


狐さんと狼さんが通過。


刀や扇をキラキラさせて踊る若者たち。

福ねこ弁当をお友達が並んでゲットしてくださり、
カニのペン立ても買えたし、
差し入れや、SNSでの応援、どうもありがとうございました。

お祭りは何度あってもいいものですにゃ。

ニャンフェスとデザフェスにダメもとで申し込んだら両方とも当たってしまい、
運を使い切ってしまわないかと心配になります。

11月11日（日）ビッグサイト　４F　J226
11時～19時

角でコーヒーの香りが漂ってきそうなテーブルになりました。
ここです、見たいお店のチェックが入ってる　（＾＾）



子猫たちは大13cm、小11cm、素体で持って行きます。
着せ替えて遊ぶ一例として、Pasteｌ　Gardenさんのニットがピッタリｌだったので、
星の形のパールを縫い付け、梅ちゃん作のビーズバッグを持たせてみました。




獣医さんのお宅の玄関にいた、
キトンブルーの目をした黄色い子猫はこんな感じでした。






やる気満々の子です。



「俺はやるぜ、俺はやるぜ！」
何をやるんでしょうね。