ほびっと工房　

台風対策に、午前中、皇帝ダリアを椿の木にしばり、
どうせ落ちてしまうだろうから、桃を全部もいで（40個）またジャムを煮て、
桑の葉が強風で傷まないうちに、枝ごと切って軽く洗って天日干ししています。


これは梅ちゃんが干して送ってくれた桑茶で、

沸騰前の温度の低いお湯に入れてからゆっくり煮出すと、
食後高血糖を改善する「デオキシノジリマイシン」が抽出されるそうです。

煮出す時の香りはどこかで嗅いだことがあるなあと思いましたら、
そう！草木染の時の香りでした。

媒染によっては、綺麗なグリーンに染まりそうなお茶の色になりました。
冷やして飲むとさっぱりした風味で美味しいです。


右が梅ちゃんのところの桑の葉で左が庭のです。
近所に自生している桑を、
買物ついでに見て歩いたらほとんどが同じく切込みの入った葉でした。

丸葉のは実が沢山成り、ジャムにしたそうで、
マルベリーとも呼ばれている園芸種らしいです。


煮出した後の葉もしっかりしており、
ソーセージに巻いて天ぷらにしたことがあります。

体を動かして汗をかき、シャワーを浴びて風を涼しく感じておりましたが、
今、室内３６度でした、ひえ～

手前の3組は3色重ね約7.5ミリで、気泡入りが気に入ってます。
ガラスと金属の収縮率の違いからヒビが入るのもあり、
奥の左のピンクはヒビが入ってボツです、くすん。

古いパソコン、
最初にキーボードが、次にモニターが壊れたのをつないで使っていて、
ついに危なくなってきたので新しいのを買い、
WindowＸＰは良く頑張りました、ご苦労様！！！


Windows８は画面が大きく見易いです、
なんといっても起動が早い！
設定は息子にやってもらいました。
いつまでも頼っていてはいけないんですけどね、、、、

桃の実が実りました。
以前ここに家があり、おばあさんが住んでいて、
縁側で好物の桃を食べては種を庭に捨てていたそうです。

ある年、一斉に桃の芽が出てきて、
一本だけ残した木が実を付けるようになりました。
近所の人は「おばあさんの置き土産」と言っています　＾＾
ほったらかしでしたが、実は年々大きくなり、
今年のサイズは、ガチャポン>桃>ピンポン玉

雨が降った翌朝５５個拾い、ジャムにしてみました。

ヨーグルトに混ぜてよし、パンに塗ってよし、おいしいですよー！
色の濃いのは、冷蔵庫に一個残っていた福島の桃です。

雨も止み涼しくなり早朝の散歩は気持ちがいいです。
綺麗な朝焼け！

後で食べようと思っていたニガウリが熟していました。



何か聞こえるにゃ。

カナブン見っけ！！！

９月１日のドールショウに持っていく予定のグラスアイで、

奥の小さいの(２色重ね)が４・５ミリ、手前が(３色重ね)８ミリです。
色を被せてゆくと奥行きができて、
どの角度から見ても目が合うアイになります。

真ん中のアイをモモに入れてみるとこんな感じになりました。

追記
猛暑に耐えかねてクーラーを入れたらだるくて無気力になり、
網戸で東西南北から風が通るようにして、
クーラーは親父殿の仕事場だけにしました。
３０℃までは耐性があるほびっとですが今年は大変です。

アリスと豆の木　のブログで紹介していただきました。
不思議な作品が展示され、異世界へと誘われることでありましょう。
オープニングパーティもありますので、是非お越しくださいませ。

ＤＭがお入用の方はお知らせ下さいね。

明智君は目を直すつもりが、あちこちいじって幼い顔になってしまいました。
小百合さんのボデイと手足を製作中です。

わたくしの出番ですわね、この時を待っておりましたのよ。

桐箱に納め【The Monsters!! shoｗ　】に向けて発送しました。

素体で１１センチ、着せ替えでき、鬘は小さい磁石で付きます。

アリスと豆の木　８月３１日～９月２９日　(金土日のみ)　にて開催予定の
　The Monsters!! show　に出品する、
「赤い蝋燭と人魚」の蝋燭立てと尻尾を作りました。
このテーマでは前にも作っていますが、
今回は１１センチの紅い三つ目ちゃんにしました。

蝋燭は本物の和蝋燭です。
この灯りで怪談話を聞いたら涼しいでしょうね～

小丸

そこに空間があったから入れてみたのさ。

茶々丸

このティッシュの肉球ざわりは、、、いいっ！

豹を思わせる精悍な顔じゃのう！！！

性格は温厚でめったに鳴かず、
獲物を獲った時だけ「ふぉん　ふぉん」と小さな声で知らせてくれます。
昨日落ちていたのヤモリの尻尾は誰が狩ったのかな？

おすそ分けを待ってるの？熱いお茶ですよ。
冷たいものを減らし、熱いお茶にしたらだるさが軽減したような、、、
お茶請けは塩味の煎餅がいいです。

皆様もどうか酷暑を乗りきってくださいませ。

「暑いですね！」が毎日の挨拶になってしまった今日この頃ですが、
わずか３～４℃気温が上がったくらいで、
どうしてこんなにだるいのだろうかと、自分がなさけないですよ。

実家の裏山に登りたくてたまらず、
雰囲気の似ている青葉の森公園の生態園を歩いて来ました。
縫いぐるみに使ってくださる作家さんがいらっしゃって励みになり、
公園の中にある県立博物館のお土産屋さんでグラスアイの材料を買い、
動物用の目の製作をはじめました。
実際には無い色を使い幻想的に仕上げたいです。

これは以前製作したもので、瞳を真ん中に持ってくるのが難しいのです。

ワンフェスでミニチュアの猫とお面をお買い上げいただいた、
フィロさん　Ｃｏｍｍｅ　ｕｎｅ　ｐｏｕｐｅｅ　．．．　　から
「フランス語でお人形さんみたいね！」という意味だそうです。
(ｐの後のｅがフランス語なのですが打てずごめんなさい)
うれしいお便りと写真をいただきました。
「にゃんこ男爵」とカッコいいお名を付けて、
２４分の１のドールハウスに飾ってくださったそうです。







とても居心地がよさそうで、ありがとうございます！！！
うれしくてタイヤの太鼓で祝いの連打をしてしまいました。
ダダダダダ、、、、、

桑はいくら伐ってもすぐ若葉が茂ります。
紫蘇よりしっかりしていて癖が無く、とても美味しいのです。
葉を干した桑茶は高血圧に効くそうで、梅ちゃんは作って使っているとか。
右下のは鶏モモ肉が少なかったので、
サイコロに切った厚揚げと混ぜて揚てみたら、厚揚げの味の方が勝ちました。

メイ　おすそ分けがほしいにゃ。

タイガーは夜の間に戦いに臨んだようで、
背中に傷ということはまさかの「逃げ傷」？

俺様としたことが不覚を取っちまったい。

若いカマキリがいました。
緑のボデイがみずみずしく軟らかそうです。

倉庫の掃除もしたし、草も抜いたし、
そろそろお人形に取り掛かりましょうか。

日差しが強くなかったので、
ワンフェスが終わったらやろうと思っていた倉庫の掃除をし、
溜め込んだ不用品は、入口が塞がって出られなくなるほどの量でした。

その間、メイが雨戸を開けモモ以外を引き連れて脱走。
小丸と丸子が夜まで帰ってこず、
８時過ぎに探しに出ると生垣に脱皮したばかりの蝉がいました。
神々しいくらいの白さです。
まぶしかった？

真夜中を過ぎた頃見たら色が入りかけており、油蝉と判明。
今年は蝉の声を聞かないなあと思っておりましたが、
これからが夏本番なんですね。
７月があまりにも暑かったので
夏のピークは過ぎ去ったような気になっていました。
長い夏をばてないように過ごしたいものです。

首謀者はこいつだっ！

逃げ回って疲れた丸子。

追記
翌朝は雨になり、殻だけが残っていました。
短い命を精一杯生きたまへ。

近くの南天には蛹の殻が付いていました、蝶？

丸子の尻に敷かれてるメイでございます。