11月1日(日)第152回天皇賞(秋)・GⅠの予想
◎ 8 ラブリーデイ
△ 1 ディサイファ
△16 イスラボニータ
△12 ダービーフィズ
△ 9 エイシンヒカリ
△ 2 アンビシャス
2015年トータル:14戦5勝9敗・回収率130.8%
(140k投資の183.14k戻し)
2015年下半期:3戦1勝2敗・回収率88.5%
(30k投資の26.56k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.34%
(110k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
先週の菊花賞・GⅠ、☆評価(実質本命)のリアファルが3着を死守、さらに△評価のキタサンブラック&リアルスティールが1着&2着に来てくれたおかげで見事に複勝&三連複のダブル的中!!秋のGⅠシリーズ3戦目にしてようやく初勝利、残念ながら下半期トータル収支はまだわずかにマイナスではございますが連敗を止めたことでまずは一安心…今後も年間トータル収支プラス確定に向け気を緩めることなくしっかりと予想してまいりたいと思いますorz
さて今週の天皇賞(秋)・GⅠ、出走メンバー18頭中昨年も出走していたのは4頭だけとわずか1年の間に大きく動いた古馬中距離戦線…新興勢力が台頭するのか既成勢力が意地を見せるのか、非常に興味深い1戦となりそうです。
本命にしたのはラブリーデイ、宝塚記念・GⅠの覇者です。昨年までは重賞未勝利(2着3回3着1回)といわゆる善戦マンタイプのオープン馬に過ぎませんでしたが年が明けると一変、中山金杯・GⅢにて重賞初勝利を飾ると返す刀で京都記念・GⅡも制覇、その後長距離戦の阪神大賞典・GⅡ&天皇賞(春)・GⅠでは結果を残せませんでしたが中距離戦線に戻ると再び快進撃、鳴尾記念・GⅢを完勝するとその勢いは止まることなく宝塚記念・GⅠにてGⅠ初戴冠に至りました。いずれの勝利も道中は中団よりやや前目の位置を追走し最後の直線できっちり抜け出すという正攻法によるもので非の打ち所がございません、休養明けとなった前走京都大賞典・GⅡでもただ1頭58kgを背負いながら中団より出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測し横綱相撲での完勝と春先より一段と逞しくなった感すらある見事な走りっぷりでした。普通に乗ればまず十中八九勝てるでしょう、万が一敗れるようなことがあったとしても複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、それどころか離れた2番手として挙げられそうな馬もなし…というわけで今回は以下の5頭に△を打たせて頂きました。
ここ4戦重賞のみを走り2勝2着1回3着1回と勢いに乗っている札幌記念・GⅡの覇者ディサイファ・7ヶ月休養明けの前走毎日王冠・GⅡで勝ち馬と0秒2差の3着に好走しさらなる前進が見込める昨年の3着馬イスラボニータ・東京2000m戦は3戦して2勝2着1回と連対率100%を誇る函館記念・GⅢの覇者ダービーフィズ・軽快な先行力を武器にここまで1800m~2000m戦ばかりを使われ9戦8勝とまだ底を見せていない毎日王冠・GⅡの覇者エイシンヒカリ・前走は痛恨の出遅れも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し勝ち馬から0秒5差の6着まで追い上げたラジオNIKKEI賞・GⅢの覇者アンビシャス、いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ラブリーデイとは離れている感も否めません…
買い目は馬連◎軸△流し5点+◎1頭軸三連複△5頭流し10点の計15点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。
△ 1 ディサイファ
△16 イスラボニータ
△12 ダービーフィズ
△ 9 エイシンヒカリ
△ 2 アンビシャス
2015年トータル:14戦5勝9敗・回収率130.8%
(140k投資の183.14k戻し)
2015年下半期:3戦1勝2敗・回収率88.5%
(30k投資の26.56k戻し)
2015年上半期:11戦4勝7敗・回収率142.34%
(110k投資の156.58k戻し)
2014年トータル:22戦4勝18敗・回収率57.3%
(220k投資の126.15k戻し)
先週の菊花賞・GⅠ、☆評価(実質本命)のリアファルが3着を死守、さらに△評価のキタサンブラック&リアルスティールが1着&2着に来てくれたおかげで見事に複勝&三連複のダブル的中!!秋のGⅠシリーズ3戦目にしてようやく初勝利、残念ながら下半期トータル収支はまだわずかにマイナスではございますが連敗を止めたことでまずは一安心…今後も年間トータル収支プラス確定に向け気を緩めることなくしっかりと予想してまいりたいと思いますorz
さて今週の天皇賞(秋)・GⅠ、出走メンバー18頭中昨年も出走していたのは4頭だけとわずか1年の間に大きく動いた古馬中距離戦線…新興勢力が台頭するのか既成勢力が意地を見せるのか、非常に興味深い1戦となりそうです。
本命にしたのはラブリーデイ、宝塚記念・GⅠの覇者です。昨年までは重賞未勝利(2着3回3着1回)といわゆる善戦マンタイプのオープン馬に過ぎませんでしたが年が明けると一変、中山金杯・GⅢにて重賞初勝利を飾ると返す刀で京都記念・GⅡも制覇、その後長距離戦の阪神大賞典・GⅡ&天皇賞(春)・GⅠでは結果を残せませんでしたが中距離戦線に戻ると再び快進撃、鳴尾記念・GⅢを完勝するとその勢いは止まることなく宝塚記念・GⅠにてGⅠ初戴冠に至りました。いずれの勝利も道中は中団よりやや前目の位置を追走し最後の直線できっちり抜け出すという正攻法によるもので非の打ち所がございません、休養明けとなった前走京都大賞典・GⅡでもただ1頭58kgを背負いながら中団より出走メンバー中最速の上がり3ハロンタイムを計測し横綱相撲での完勝と春先より一段と逞しくなった感すらある見事な走りっぷりでした。普通に乗ればまず十中八九勝てるでしょう、万が一敗れるようなことがあったとしても複勝圏外に落ちることは到底考えられません。
対抗に値する馬は残念ながら見当たりませんでした、それどころか離れた2番手として挙げられそうな馬もなし…というわけで今回は以下の5頭に△を打たせて頂きました。
ここ4戦重賞のみを走り2勝2着1回3着1回と勢いに乗っている札幌記念・GⅡの覇者ディサイファ・7ヶ月休養明けの前走毎日王冠・GⅡで勝ち馬と0秒2差の3着に好走しさらなる前進が見込める昨年の3着馬イスラボニータ・東京2000m戦は3戦して2勝2着1回と連対率100%を誇る函館記念・GⅢの覇者ダービーフィズ・軽快な先行力を武器にここまで1800m~2000m戦ばかりを使われ9戦8勝とまだ底を見せていない毎日王冠・GⅡの覇者エイシンヒカリ・前走は痛恨の出遅れも出走メンバー中最速の上がり3ハロンを計測し勝ち馬から0秒5差の6着まで追い上げたラジオNIKKEI賞・GⅢの覇者アンビシャス、いずれも展開次第で上位進出可能とみておりますが正直ラブリーデイとは離れている感も否めません…
買い目は馬連◎軸△流し5点+◎1頭軸三連複△5頭流し10点の計15点、賭け金は例によって前売りオッズを考慮に入れてトリガミとならないように傾斜配分とさせて頂きます。