乐胖代购免代理版

仔犬の名前　アーケードと古本屋

さて、ココをご覧になっている聡明な皆さん
このキャラクターの名前知ってますか?

すごいペロペロされまくって顔がジューシーになりそう感がある

ご想像通り
「ペコちゃん・ポコちゃんと仲良しのオスの仔犬」
という位置づけらしいですが

https://www.fujiya-peko.co.jp/pekoroom/profile/

「ドッグ」らしいです。
潔さに惚れた。

◇◇◇

3月23日の土曜日
雨でしたが、ご用事で大和高田のさざんかホールまで。

意外に商店街が明るい。

アーケードのありがたみ

中学生ぐらいの時ですでに薄暗く場末感がありました。
プラモを置いてるおもちゃ屋さんがあって、
物色してるとステテコ姿のお店のおっさんにいきなり
「おい、見てるだけで買う気あんのんか!」
と切れられた記憶があります。
（当時中学一年生）

こういうことはずっと覚えてますよええ。

まぁ、当然ながら跡形もありませんでしたが。

古本屋

お店の人はいません。
というか、無人販売みたいな感じです。
お金入れにお金入れて持って行けと言うスタンス。
まぁ盗られやしまいかと心配になるような品ぞろえではなかった。

さざんかホールのエレベーターは
小癪にもガラス張り

少年の人の好きなのりものです。

だんご庄のおだんごを頂いたり。

値上げで一本90円になったということですが
それでも安いよね

3本以上食べると胸焼けしてしまうワタシの体質が悔しい。

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充電式エアブラシを買ってみた

土日ともがっつり雨だと
撮れ高が心許ない。

なので
最近購入したアイテムなど

これ

充電式エアブラシです。

中華サイトで2.6k
これぐらいならダメもとでもええかなと買ったんですが

ぜんぜん良さそう。

ターゲットはネイル系っぽい。

コンプレッサーはやや脈動感はありますが、
緻密なことしないなら十分かと。

何より一気にお手軽です。
そういえば今は携帯型の充電式空気入れも普通にありますもんね。
理屈はおんなじか。

コンプレッサーだけでも安いんですが、
シングルアクションのブラシが付いてきます。

というか、接続が特殊なのかな?
これでしか使えないようにしてるのかもしれない。
構造的にダブルアクションには向いてなさそう。

さて

この勢いに乗って

まずは下地のサフェイサー

これは缶スプレーです。

ここでタイムアップ。
実力は試せず。

まぁ本当の目的は他にあるんですけどね。
それはまた後日

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週末の情景　春分・初候　雀始巣

週末に収めた写真の羅列です。

梅雨かよ!ってお天気ですが。
今週もがんばっていきましょう

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Grisoに小物入れ爆誕　九州ツーマプ更新

ツーマプ九州買いました。

7年ぶりの更新
最後に九州行ったのは2018年の宮崎だから
もう6年前なのかー

今のところGW後半に熊本長崎を回る予定です。
お天気さいこうでありますように

◇◇◇

さて
アルミ板を折り曲げて
こんなのを作りました。

これをこうすると

グリ蔵に
念願の小物スペースが出来ました。

これでおみやげスイーツが買えるぜ

しかし休日は雨ばかり

春が来たというのにね

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TDMで朝ツー　吉津港で深呼吸また漏れた

ひと雨ごとに暖かくなるとはいえ
ずっと雨予報やん。
なんすかこれ

◇◇◇

3月17日の日曜日
ドック出ししたTDMで朝ツーに出ました。

5時40分出発

天気は下り坂ですが
東方面はイケそうな予感。

166号線を走ります。
ようやく高見峠越えが叶う。

曇ってるので眩しくないのが快適です。
そのまま快走で勢和多気～玉城
県道65から県道22で南下。
たまらなく気持ちいいルートです。

野見坂を越えて南伊勢
久々の熊野灘に気分もさいこう

河村瑞賢公園の河津桜

ここまで青々としてるとは。

そして吉津港

ここはやっぱり元気が出る

すぅーっと深呼吸して
元気補充

今朝は船がいないなーと思ってたら

いました。

まさに吉津港に入ってくるところです。

ガット船

遠くて少し霞んでいます。

進みは極めてゆっくりなので
入港を待たずに出発。

棚橋竈新道は260号線の快走ハイライト
錦峠を越えて紀勢道を一区間はしります。
すっかり楽を覚えました。

大台から県道31～422号線
ミツマタが咲いていました。

上北山のミツマタ群落もいっぱい咲いてるんだろうなー
いまは通行止めで行けない・・・
いや、行けるわあそこまでなら。

途中でパラっと雨粒が来ましたが
無事に帰ってこれました。

こちらの河津桜はまだピンク色。

帰着は10時ジャスト
260 kmでした。

そしてまたこれ

LLCドレンのガスケットからクーラント漏れ

繰り返すなぁ自分
あれほどガスケットは新品にしろと言うておるのに

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ベスパいじり　カッコンカッコン鳴るヤツ

荒天の春分の日
こちらでは霰がバラララっと降りました。
少年の人と家の前を駆け回る。

◇◇◇

さてベスパスプリント150
なかなか乗るチャンスが無いわけですが、
（ヨメ様が）
着々といじっています。

まずはタンデム対策

標準だと少年の人には遠いので
後付けのタンデムステップを買いました。

もうちょっと小ぶりでも良かったんですが
意外に大柄。

大柄のわりにボルト一本で固定なのでたわみます。
体重掛けるとヤバいかも。
ちょっと不安だなぁ

そしてこれ

マッドガードです。

穴を開けて固定する用のリベットピンが付属しているんですが、
当然そんな勇気は無いので強力両面テープでの固定

まぁ当面は大丈夫でしょう。

ここまでが週末のお話。

で、この荒天の3月20日
お昼前ぐらいまでは雨の止み間もあったので
またベスパをいじってました。

オーディプルパイロット

意を決して取り付けます。

先日調べた配線では
白青線が右ターンシグナルでピンク線が左ターンシグナル。
そこに割り込ませるだけです。

オーディプルパイロットの本体をアースしないといけないと思いましたが
これだけでカッコンカッコン鳴動しました。
お手軽だなー

音がアナログで非常によろしい。

パーキングブレーキをいろいろ悩みつつ検証中

もう少しがんばればイケそうな気がしてきた。

いじってばかりで乗れてません。
まさに盆栽

まぁ良いんです盆栽でも
いまはいろいろいじくるのが愉しいフェイズ。

ドラレコも取り付けたいんですが
これが一番難易度高いというか
めんどくさいかなー

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TDMのバルブクリアランス調整その5

何を知っているかではない
どう思考するかだ

◇◇◇

さて、バルブクリアランス調整はすでに完了したんですが、
クーラント漏れで完成はお預け中でした。

Ｏリングが届いたのでつづき。

ヘッドに刺さる部分

見にくいので鏡を使って見ています。
特に異常なし。

新しいＯリングで嵌め込もうとしますが、
どうもうまく入らない。
直接見えないので具合が分からぬ。

シリコンオイルを塗布しました。

タミヤのダンパーオイル
700番

これでぬぽっと入りました。
感触でもぬぽっと入ったことが分かる。

クーラントを注入

ようやく漏れなくなりました。
というか、ガスケット・Oリングは新品交換せないかんなぁ。

ということで、ここもOリングを交換しておきました。

朝の7時から開始して
終わったのが9時前。

少し試走する時間が出来ました。

いいお天気ですがモクモクしています。
春がすみ

とりあえず問題はない模様。

ガチャガチャ音も静かになったような・・・
いや正直よく分からない。

まぁそうだよねぇ
広がってなかったんだもの。
逆に広げたんだし。

強いて言えばテンショナーだったのかもしれない。

春に間に合いました。

よし
気持ちよく走るぞー

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週末の情景　啓蟄・次候　桃始笑

週末に収めた写真の羅列です。

まさに三寒四温ですね。
今週もがんばっていきましょう

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TDMのバルブクリアランス調整その4

「みんな」は大げさで根拠のない数量詞として使われることが多い。

◇◇◇

さて
部品を注文して数日
アジャスティングパッドが到着しました。

早いなー

昔はヤマハのお店に出向いて
気を使いながら部品頼んで
1週間ぐらい経って連絡受けて
休日に引き取りに行って

なんてしてたことを思い出すと
つくづくいい時代になったなと思います。

カムシャフトの組み付けには
二硫化モリブデンオイルの塗布が指示。

わざわざ買うのもアレだったので

グリスをエンジンオイルで溶いたものを用意しました。

溶きグリスを塗布してアジャスティングパッドをセット

バルブリフタを取り付けて
カムシャフトをカムシャフトキャップで止めます。
トルクレンチで固定
（ちなみに10 N・m）

上死点位置でタイミングを合わせます。

切削面とＩＮマークとEXマークとを一致。
上死点ですが、270度側のカムがちょっとバルブを押すんですよね。
少し反発力がある。

なので最初きっちり合わせたのに、油断して
カムチェーンテンショナーをセットすると数コマずれてたりします。
これがちょっと手こずりました。

クランクを数回回して問題ないかを確認。
なじませます。

その後バルブクリアランスを再確認。

想定と0.01程度の誤差はありますが、
概ね理想的な数値に収まりました。

ヘッドカバーパッキンはもちろん新品交換

黒の液状ガスケットを塗布して．．．

合体

ヘッドカバーの固定ボルトもゴムを仲介します。
がっつりフローティングなんだなぁ。

鬼門のサーモスタットも難なく取り付け出来ました。
（実は簡単にアクセスできるボルトがあった）

クーラントを注入して祈るようにエンジン始動。
あっさり掛かりました。
良かったー

しかし

ヘッドの部分からクーラントが漏れてる!

んー?

その後2回ほどやり直したんですが、
漏れは収まらず。

そうか
Oリングか

ここだけ買うの忘れてたんですよねぇ。
イケるかと思ったけどダメでした。

惜しい
完成は少しお預けです。

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TDMのバルブクリアランス調整その3

派手な散り方だったなぁ
何度もチャレンジしてほしい
それこそエンターテイメント的に。
マスコミもそんな雰囲気にしてほしい

◇◇◇

さて
取り出しましたるアジャスティングパッド

モリブデングリスらしきものがまだ付着していました。
たいしたもんだ。

メモです。

スキマとアジャスティングパッド
184や189は厚みの刻印を表しています。

念のためマイクロメーターで計測しましたが、
表記と寸分狂わず。

計算しますが、発注できるのは0.05 mm単位なんですよ。
それが非常に悩ましい。

たとえば0.15だと下限の0.15か上限の0.20かの2択しかありません。
0.18程度に収めたい。

スキマを広げたいのでアジャスティングパッドは薄くします。
一瞬こんがらがる。

ということで、3ヶ所はそのまま
3ヶ所使いまわして4つ新規購入
これでまぁ上下限値は回避できました。

これで発注。
ちなみにアジャスティングパッドはひとつ500円ほどです。

これも修正しておく

ボス座面に工具が接触して変形させてしまいました。
オイルストーンで均します。

というか、このカムシャフトキャップって
カムシャフトを保持してる部品なんですよねぇ。
普通のアルミダイカストで普通に柔らかい。

こんなので高速回転しながらバルブスプリングを
押すカムシャフトを保持してるんだから
エンジンすごいぜ

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