乐胖代购免代理版

TDMで彦根界隈ツーリングその1　スミス記念堂

そうか、すべては小麦の策略。
地球上で最も繁栄しているDNA。
（人間を使役して）

◇◇◇

8月12日の金曜日。
有給奨励日なのでありがたく使わせていただきます。

今日は12時帰着でもOK!
どこに行こうかなーと思案して．．．
北上することにしました。

4時45分出発

雲は多いですが、
まぁ雨は大丈夫でしょう。

名阪国道～ブルーメロード～
～愛東～県道216～甲良～県道543
国道は混んでいますが、田舎道はストレスなく

まずはここです。

南彦根の古い住宅地。
そこに湧く十王村の水。

ざぶざぶと水量豊富です。

今日も朝から暑い
飲料水は貴重。

ここで補給させていただきました。

そばまで来ると空気が爽涼

コイが沢山泳いでいます。

常に水が流れているからなのか、
コイがいるにも関わらずこの透明度。

彦根市街の方向に進みます。

白い道経由で
七曲がり仏壇街

城下町らしく道が屈曲しています。
この界隈は彦根仏壇のお店が沢山。
職人街ですね。

芹（せり）町
伝統的建造物群保存地区

電柱よ。
でもいい町並み

東海道本線を渡って、
適当に白い道を北に走っていると
ただならぬ視線。

！

！！

何じゃこの一角は。
視線の主はあのマツダの3輪トラックだな。

これがジワるんですが。

保護帽て

彦根の駅前通りに出て
彦根城の城門（佐和口多聞櫓）

ここを今は県道518が通っています。
城門なので見通しが悪い。

長い建物

馬屋です。
駐車場みたいなもんか。

お堀を進むと
ちらっと彦根城が見えました。

開城は8時半からとのこと。
今はまだ7時半
望むべくもあるまい。

中濠の外側にあるここに立ち寄ります。

彦根城を臨むように建つ

スミス記念堂

和風建築ではありますが、
少し趣が独特

観音開きの扉には

十字架とブドウが彫られています。

屋根を見ると

鬼瓦ではあるんですが、
見事な西洋的モチーフ

この彫りこみもすごい

そうです。
ここは和風建築の礼拝堂。

今は再建されたもので、
特に宗教的に利用されているというわけではないそうです。

滋賀ってヴォーリズ建築もそうですが、
東西様式が混ざった建築物が多いですね。

長いのでつづきます。

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