Category: 猫が行方不明。
猫と暮らすと言うこと。
2022/10/18 Tue.
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猫と暮らす……。
本当にいいことだらけ……そう思いたいです(苦笑)
先ず、愛らしいし、手間もかかりません。
ご飯と水、キチンと整えて行けば旅行も出来ます。
夏場だったら1泊2日は楽々と、冬場だったら2泊3日も可能です。
柔らかくモフモフの毛、あまり鳴かずに静かであること。
大きさも丁度いいかも……。
ところが!
大変なことも多々あります(苦笑)
猫と暮らすにあたって、トイレを整えること、
それから爪を切ることは必須条件です。
猫はトイレさえ用意してあげれば教えなくてもそこで用を足します。
そこは凄いですよね。猫の綺麗好きの本能がなせる技かな?
爪は切らないとダメですね。家の中のものが痛みますから。
以前、革製のソファーに憧れましたが、先ず無理でしょう。
クロスやソファーなど、1回、爪が立ってしまうともう最後(苦笑)
爪研ぎを止めさせることは出来ないでしょうね。
ですから、トイレと爪研ぎを与えることは猫と暮らす上で必須条件です。
さて、今日の写真……。
ま、僕がいけないんですけどね……出しっ放しにしていたから(苦笑)
ある日、気が付いたら僕の麗しいヌメ革のトートバッグがこんなことに(笑)
バリッバリで御座いますです、ハイ(苦笑)底の部分なんか抜けちゃいそうです。
ハぁ……何だか気が遠くなったかも。クラクラしちゃいました。
大体ね、犯人は分かっているんです。太郎丸とデブリーヌね。
同じくクラクラしたのは、一番最初の猫の染香に、
「ルイ・ヴィトン」のダミエのショルダーバッグにオシッコされた時以来かも(苦笑)
もうね、我が家のクロスはボロッボロ、玄関先に脱ぎ捨てたスニーカーは、
プツプツプツプツ……爪先の部分が爪の跡が付いちゃって、
ヒドくなるとスエード状態です(苦笑)
「をいっ!このスニーカーで君たちの御飯代を稼いでいるのだよ!」
ま、何を言っても猫には通じませんね。
猫と暮らすようになって「諦め」と言うことを学びました(苦笑)
2022年10月18日
ブノワ。
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チ、チ、チ、チヨちゃんっ!
2022/07/24 Sun.
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「チ、チ、チ、チ……チヨちゃんっ!」
蓋を開けてみてビックリしました。
チヨちゃん(秀千代)が何でこんなところに?
一瞬、頭の中が真っ白(笑)暑さで溶けてこんな形に?
あまりのソックリにビックリするやら笑えるやら……。
実はこれ、買って1回少しだけ使ったクリームチーズです。
料理していると、何かの材料が少しだけ欲しいってことありますよね。
料理の時に少しだけ欲しくて、普段は使わないのだけれど、
仕方なく買ってチョッと使ったまま冷蔵庫に入れたまま忘れていたもの(笑)
そうだとばかり思い出して蓋を開けてみればチヨちゃんが入っていました(爆)
そんなに放置していたかなぁ……そんな感じはしないんですけどね。
どうです、この風合い(笑)触っていないけどこの触感(大爆笑)
特にこの色味ね……まさにロシアンブルーの毛色そのまま!
あまりに綺麗で暫しウットリ(笑)思わず写真撮っちゃいました。
勿論、このチヨちゃんは使わないでゴミ箱行きでしたけど、
使わないまま悪くなっちゃってゴミ箱に……勿体ないですよね。
次からは心して買い物&使い切らなければ……。
さて、そのチヨちゃんなんですが、
ここ1ヶ月ほど大変に困ったことになっています。
あのですね、毎回じゃないですけどトイレで用を足さなくなっちゃったんです。
僕のベッドのシーツの上や、ウオークイン出来ないウオークインクローゼットの中で、
そうですねぇ……1日に1〜2回程度、粗相しちゃいます。
うぅ〜む、困った。しかも、固いウンチならまだしも、
緩いウンチをするのね(苦笑)何だろう……何かのサイン?
耄碌するにはまだまだ早すぎるし(チヨちゃん11歳)
愛情が足りないのか?そんなことはないと思うんだけどなぁ。
対策を考えなければと、取り敢えずシーツの上と、
ウオークイン出来ないウオークインクローゼットの、
チヨちゃんがいつも丸くなっているところに厚手のビニールを敷きました。
そうしたら今度はオシッコね……オシッコは染みますからね。
うぅ〜む、何だかドンヨリする(苦笑)
友人はケージに入れれば?と、簡単に言いますが、
チヨちゃんは1歳になるまでペットショップのケージの中で育った子。
そんなことは出来ないし、狭いながらも家の中で自由にして貰いたいですもんね。
今、チョッと思案中です。きっと何かいい方法があるハズだから。
今日の写真はクリームチーズに変身したチヨちゃんと(笑)
スグ上はビニールを敷かれちゃったチヨちゃん。
このところ、洗濯機を回す回数が増えてゲンナリです。
2022年7月24日
ブノワ。
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もうボロッボロで御座いますです、ハイ。
2022/06/19 Sun.
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「バリッバリッバリッバリッバリ……。」
カぁぁぁぁぁ〜っ!っと来て、
音のする方を睨みつけると、らくちゃんが立ち上がって、
爪先立って、背伸びして爪研ぎの真っ最中(苦笑)
僕が睨みつけると同時に爪を研ぐのを止めます。
そしてこちらをジぃぃぃぃぃ〜っ!っと凝視……。
僕が、
「コラっ!」
怒鳴る寸前にダぁぁぁぁぁ〜っ!っと逃げて行きます。
そう、知っているの、クロスで爪を研ぐのが悪いことだって(苦笑)
悪いことだって知っていて止めないの。
もう慣れました。
1回やられたらもうアウト。諦めるしかないです。
爪が引っ掛かると知られたらそれでお仕舞い(苦笑)
悪さをするのはらくちゃんだけじゃないです。
他の子も全員、クロスで爪を研ぎます。
そして、全員、らくちゃんと同じ反応を示します。
悪いことだと知っている、怒られると分かっているの。
勿論、爪はキチンと切っていますけどね……。
もうね、ブノワ。さんの家、クロスがボロッボロで御座います(苦笑)
クロスだけじゃないか……段ボールの類いもボロッボロ(笑)
引っ越しして来て以来片付いていない段ボールの山……。
もうボロッボロで御座いますです、ハイ。
ボロッボロで崩壊して中身が出て来ちゃってる。
ハイハイ、片付けない僕が悪いので御座います。
写真はらくちゃん近影。
相変わらず可愛いです。朝1番に、鰹節を貰うことが習慣になっていて、
僕が起きるとそれはもう甘い声で鳴きながらスリスリして来ます。
もうね、全部、こちらのことはお見お通し(苦笑)
2022年6月19日
ブノワ。
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いたしません!(怒)
2022/06/05 Sun.
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何気なくテレビの報道番組を見てビックリ……。
犬と猫にマイクロチップの埋め込みが義務付けって……。
いつ誰が決めたの?そんなの知りませんって(苦笑)
僕?勿論、いたしません!by 未知子大門(怒)
する訳ないじゃないですか(苦笑)
何で何でもかんでも管理したがるんでしょう?(苦笑)
マイナンバーカードとかね。管理されてたまるもんですか!(怒)
ペットが迷子になった時、災害で飼い主とはぐれた時、
データを照合して飼い主の元に戻すことが出来ます……って。
本当にそれだけ?何だか裏がありそうですね。
マイクロチップ……。
小さいと言っても2ミリ×12ミリもあります。
これ、人間の身体の大きさに換算してみて下さい。
大きなウインナーくらいになるんじゃないですか?
結構、大きいですから。こんなもの可愛い猫の身体に入れるだなんて。
入れた後に副反応とかないのかな?
体質的に受け付けない子もいるんじゃないの?
もしもの場合は?誰が責任取ってくれるの?
もうね「?」が100個くらい乱舞だよ(苦笑)
犬は飼ったことがないので分かりませんが、
猫は自分が舐めてグルーミング出来ないところを撫でてあげると喜びます。
顎の下とか首の後ろとかね……その度に異物を感じるでしょう?
皆さんは可愛がっている猫が傍にやって来た時、膝に乗って来た時どうします?
頭を撫で、首から背中を撫でますよね?
それからヒョイッと持ち上げる時に首根っこを摘みますよね?
それが出来なくなるんじゃないですか?
マイクロチップが入っているところを摘めませんもんね。
結局、その内になし崩し的に何の効力もなくなるんだと思います。
引っ越しした時、譲渡された時、お星さまになった時……。
情報がシッカリと更新されるとは思いません。
いつしか可愛がっている犬や猫の身体の中に無用の長物だけが残る……。
そうなるに決まっています。火を見るより明らかです。
何でもかんでも机上の空論で決めたがりますが、
何一つとしてまともに機能しないですよね。
新型コロナの接触アプリなんて誰がやっているの?(苦笑)
今日の写真はらくちゃん近影。
このつぶらな瞳の可愛い子にマイクロチップなんて入れられません。
ホラ、この僕を信頼した瞳……。
そんなもの入れないよね?そう訴えています。
2022年6月5日
ブノワ。
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小芳のこと。
2022/04/18 Mon.
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前略。
Kさん。スッカリご無沙汰しています。
最後に会ったのはいつ?思い出せないくらいに前?(苦笑)
その後、元気にしていますか?
仕事の方が順調だと風の便りに聞いています。
さて、先日は小芳のために綺麗なお花をありがとうございました。
思わぬこと故、ビックリするやら嬉しいやら……。
Kさんは一瞬、小芳を前のマンションで目撃していたんですね(笑)
本当、目撃と言うのがピッタリなくらいに人前には出て来ない子でしたからね。
小芳のことを知っているのは、僕と親友のT、それから保護をして下さったIさんと、
今は引退して北海道に戻られた病院の院長先生の4人だけだと思っていました(笑)
それくらいに幻の猫の小芳ですが、
確実に18年間僕のところに存在し、
小さい身体ながら僕にとてつもない大きな何かを残してくれました。
本当に感謝、感謝しかありません。
戴いたブーケはドライになっていますよ。本当にありがとうね。
季節の変わり目です、呉々も身体には気を付けて。
また近々、お目に掛かれることを楽しみにしています。
草々
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少し小走りになります……。
早めの午後、仕事を終えて買い物をして……。
玄関を開けてコートとマフラーを脱ぎ捨て風呂場へ……。
あれ……いません。いつもバスタブの蓋の上で寝ている小芳がいません。
こうなると一体どこにいるのやら、混沌とした我が家です、
カオスと化した僕の家ではどこにいるのか皆目見当がつかないんですが、
2階の自分の部屋に上がって窓際を見ると、
午後の暖かな陽差しを浴びて小芳が眠っていました……。
暫し観察します……大丈夫、息でお腹が動いている……。
あ……いたいた、これなら大丈夫。
暫しメールのチェックをしていると、
僕のスエットに爪を立ててよじ上って来る小芳……。
膝の上に丸くなり顔を僕の手に押し付けるように眠る小芳……。
それから間もなくして息を引き取りました……。
僕が帰宅してから20分、まるで待っていたかのように。
御年18歳……長生きした方でしょうか。
小芳は前のマンションの近くで、
個人で保護猫活動をしている方から引き取りました。
病院の先生に紹介して貰ったんです。約束をしてお宅へ向い、
小芳とご対面なんですが、超引っ込み思案な小芳は一向に出て来ません。
それでも猫じゃらしにまんまと引っかかって来た小芳。小っちゃいの。
ムンズと僕に首根っこを掴まれて我が家へと(笑)
僕の場合、お試し期間とかはありません。
触った猫は必ず引き取るので、それからが大変でした……。
我が家には既に3匹の女の子がいて、先ず一番最初の染香が、
2番目にやって来た朝子を虐め、朝子が3番目にやって来たお園を虐め、
お園が次にやって来た小芳を虐め……そんなバトルが11年も(苦笑)
前に「幻の猫。」と言う記事を書きましたが、
僕にさえ殆ど慣れることなく姿を見せなかった小芳ですが、
染香、朝子、お園、きんと、先輩猫がお星さまになって、
今の家に越して来てからやって来た男の子たちに挟まれて、
他の子たちとつるむことなく、唯我独尊、マイペースの猫になりました。
唯一、秀千代くんとは一緒に寝ることはあっても、
天涯孤独、たった1匹で生涯を閉じた小芳。
最後の1年間は僕に甘えることを覚え、寝る時はいつも一緒でした。
18年間の生涯で、幻の猫と言われ、
僕と親友、保護した方、病院の先生以外の4人の他、誰にも知られず、
この大きな宇宙で、その存在はもしかしたら小さなものだったかもしれませんが、
たった3キロ弱の小さな猫でしたが、確実の僕の中では大きな存在で、
Little Giant……とても印象深い猫だったかな。
避妊手術の時以外は全くの医者要らず。
パンが大好き、特に「北海道蒸しパン」が大好物で(笑)
カクッと途中から曲がったクロワッサンのような尻尾、
子供の頃にはなかったのに、いつの間にかツブ貝のように斑点が出て来た鼻先、
クリームパンのような手……この世の中に小芳と言う猫がいたこと……。
皆さんにも少しだけ知って貰えたなら……そう思います。
今日は小芳の超美麗ポートレートを何枚か。
胸にポッカリ大きな穴が開きました……。
2022年4月18日
ブノワ。
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探さないで下さい……(笑)
2022/02/26 Sat.
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皆さんお元気ですか?
薔薇の新芽も膨らみ、沈丁花が今にも咲きそうです。
そろそろ春の気配がそこここに……もう3月ですもんね。
さて、その春の到来を待たずに、
可愛がっていた小芳がお星さまになっちゃいました。
もうあれよあれよと言う間にここ数日で……。
23日の夕方にお星さまになり、
25日の夕方に荼毘に付しました。
幻の猫……18歳の生涯でした。
小芳に付いてはまた改めて書きたいと思います。
まだ色々なものが整理で来ていないので……。
今日の写真は小芳が僕のところにやって来た、
初日の1枚……携帯電話と同じくらいの大きさ(笑)
暫く留守にします……。
探さないで下さいね。
2022年2月26日
ブノワ。
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奇跡の1枚……猫、近況。
2021/09/05 Sun.
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友人や仕事の仲間から一番聞かれる質問に、
暑い夏や寒い冬、猫のために空調などを付けていますか?って言うのがあります。
とんでもありませんから!勿論、付けません。皆さん、付けてる?(驚)
もう1つ言っちゃうと、僕は特別、猫と遊んだり、
好物をわざわざ買って来て与えることもしません。
金井美恵子さんは刺身を買って来て与えていたそうですけど……。
ウチは甘やかさないの!(笑)空調なんてとんでもない!
刺身?有り得ませんから(爆)猫に贅沢は禁物です!(笑)
そんなことを言いつつ、鰹節や煮干しくらいはあげますけどね。
あの宣伝で盛大に猫が食らいついているチュールはあげません。
おかしいもの、あんなに食らいつくなんて。
きっと良くないものが入っているに違いない(笑)
チュールは薬を飲ませる時とかの最後の手段です。
さて、今日はそんな暑い我が家で一夏を過ごした猫近況です。
今、家の中で5匹の猫の面倒を見ています。
一番古い順から、小芳、秀千代、コウ、太郎丸、らく……です。
コウちゃんって言うのはチビの時に家に入れてから、
指一本触らせなくなったデブリーヌのことです。本名はコウなの。
初めは女の子だけを面倒観るつもりでいましたが、
気が付くと、今は小芳だけが女の子で、あとは4匹とも男の子。
男の子は楽チンでいいですね。つるんで室内野良、愚連隊と化していますけど(苦笑)
上の女の子とスグ下のきんがお星さまになり、
小芳も随分と変わりました。それまでは「幻の猫」と言われ、
僕と数人の友人以外には全く姿を見せなかった小芳も、
最近では一日中家の中をウロウロ、夜は暑い今でも僕のベッドに入って来ます。
他の猫たちとは全く相容れなかった小芳も、
最近では誰ともぶつかることなく、驚くべきは、
秀千代とそこそこ仲がいいのです。仲がいいって言っても、
小芳が秀千代の存在を許しているって言うだけなんですけど(苦笑)
今日の1枚目は奇跡の1枚……。
何が奇跡かって言うと、2匹が同じ方向に頭を向けているから(笑)
いつもはスグ上の写真のように、あっちとこっちを向いて僕の足の上に陣取ります。
上の写真はその他の愚連隊の写真(笑)
煮干し1匹でこの有様です(爆)可愛いですね、皆、必死(笑)
いつも煮干しラブの太郎丸に軍配なんですけどね。
太郎丸は可愛いですよ。自分の名前をキチンと知っているの。
名前を呼ぶと鳴き声を変えてスグにやって来ます。
2021年9月5日
ブノワ。
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嬉しい!
2021/06/20 Sun.
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「ピンポぉぉぉぉ〜ン!」」
来た、来た!
玄関を開けると目元が柳楽優弥似のクロネコのお兄さんが立っていました。
そうだった……今日は先日オークションで落としたデンハムのデニムと、
友人のために落としたアディダスのスニーカーが届くんだった……。
今は受け取りのサインがいらないんですね……。
受け取って労いの言葉をかけた瞬間……お隣の塀の上の方から、
「ニャニャニャニャニャニャニャ……。」
小刻みに高い声で猫の鳴き声……。
「あっ!とくちゃん!」
もうね、声で分かる!(嬉)
柳楽優弥似のお兄さんが退散すると、
一目散に塀を飛び降り駆け寄って僕の足元に来るとくちゃん……。
慌てて台所に走り、カリカリととくちゃんの大好物の鰹節をトッピング、
目の前に置くと、余程お腹が空いていたのか、
脇目もふらずに一心不乱にカリカリを食べます。
すかさず、一緒に持って来ていたクリームを出し、
とくちゃんの耳と首筋……結構、ヒドいかも……塗ってあげました。
すかさずお尻の穴をチェック。お尻の穴を見れば大体の健康状態は分かりますからね。
耳はまだ搔き壊してはいないみたいだけど、いつものこの時期の症状。
ホッと胸を撫で下ろすとともに、また心配が頭をもたげます。
毎日でなくてもいいから、定期的にやって来れば何とかなるかも。
最後に来たのはいつだったっけ……。
何だか久し振りに嬉しかったかも……。
あの一目散に駆け寄る姿、満足に食べられていないのか、
少し小さくなった感じのする身体……愛おしくてなりません。
写真のデータで確認するととくちゃんとの付き合いは、
かれこれ4年にもなります……結構、長いですよね。
僕の方の準備はできているので、追々、とくちゃんを家に入れる算段?
進めて行きたいと思っています。
2021年6月20日
ブノワ。
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とくちゃんよ……。
2021/06/06 Sun.
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東京はまだ梅雨入りしていないそうですね……。
早くても来週以降とか。ま、どっちでもいいんですけど(苦笑)
既に蒸し暑いし、マスクは不快指数100パーセントだし……。
さて、このところの日課……。
仕事から帰宅して玄関周りの掃き掃除(苦笑)
凄いんです……「Paul’s Himalayan Musk」の花殻が。
4月の声を聞くと、先ず「Lijiang Road Climber」が咲き始め、
それを追って「Mme.Alfred Carrière」が……。
遅れてなるものかと「Paul’s Himalayan Musk」と「Sir Cedric Morris」が満開に……。
今年はここまでは良かったんですが、丁度満開と同時に、
大雨、大風……もうね、山口百恵の「愛染橋」の世界ね(苦笑)
しかも、雨降っているから掃き掃除が出来ない……。
「Sir Cedric Morris」が完全に終わり、ホッとしていたのも束の間、
「Paul’s Himalayan Musk」の花殻がドッサリ落ちて来ます(苦笑)
さて、今日の写真……。
4月頃からかな……我が家の周りをウロつくようになった八割れの猫。
猫の目ってそれぞれですけど、この子はまんまるのビックリ眼(笑)
まだ手術していませんね……どっちかな?女の子?男の子?
不定期の訪問だったこの猫も、最近では、毎朝ご飯を貰えることにスッカリ覚え、
朝の5時には玄関前に陣取ってジッと待っています(笑)
そうなるととくちゃんです……。
初めの頃は入れ替わり立ち替わり来ていましたが、
ここ1ヶ月は全く姿を見せなくなりました。
・・・・・・・・・・物凄く心配です。
前にも書きましたが、とくちゃんはこの時期、
5月くらいから10月の涼しくなるまでの暑い時期、
耳の裏側が疥癬みたいにただれ、痒くて掻くもんだから、
それはそれはヒドいことになってしまいます……。
1日2回、ご飯を食べに来る時に薬を塗ってあげていましたが、
それが出来ない……物凄く心配です。
今度、来たら取っ捕まえて家に入れる準備は万端整っているんですけど……。
写真の猫にはまだ名前を付けていません。
とくちゃんのこともあるし、諸々、思案中なんです。
2021年6月6日
ブノワ。
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室内野良(苦笑)
2021/03/07 Sun.
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今日の写真は、らくちゃん近影です。
スッカリ大人になりました。人間で言うと22才くらい?
顔が小さくて見た目はまだまだ子供ですけど、良く見るとムッチリミッチリ、
デブではないけれど(笑)結構、デカいかも。
相変わらず元気一杯、朝から晩まで走り回ってます(笑)
可愛さは相変わらずですが、我が家には先住猫が4匹いますからね。
連日のように先輩に揉まれて猫の社会で生きて行く術を学んでいます……。
と、言うことは、人慣れしなくなりました(苦笑)
小さい頃はベッタリだったけど、今や名前すら忘れたかのよう(笑)
名前を呼んでも耳すら動かしません(爆)
僕が台所で食事の支度をしている時、または食事中にしか自分から来ません。
スリスリ可愛らしい声を出して足元にやってきます。
何か美味しいものを貰えることをしっかり学習しているんですね。
でも、あとは猫の社会で逞しく生きています。僕はそれでいいと思います。
猫との距離感……そんなものでしょう。
無理矢理こちら側に……とは思いませんし、
フと気が付くと、僕の傍で寝ていたりいい距離感かな。
上の写真は、高級住宅街に住む、乳母日傘の箱入りの深窓の元令嬢、
またの名を万景望号から脱出した喜び組のスタア?(爆)
傾国の美女Mの城に貰われて行った「お銀」です。
らくちゃんとは兄妹になりますが、性格は全く違うみたいです。
こちらはらくちゃんとは正反対、姫の道をまっしぐら(笑)
写真を見ただけでもおっとりとして上品な感じが漂います。
同じ兄弟なのにね。方やお上品で方や室内野良(笑)
何でもいいです……。
健康で長生きしてくれればね。
室内野良のらくちゃんがエラいなぁ……と、思うのは、
人慣れしなくなったものの、抱っこは嫌がらないでさせてくれるんですよ。
いるでしょう?大人しく抱っこされているように見えながら、
フと気が付くと両の足をピぃ〜ンと突っ張ってイヤイヤを表現している猫(爆)
らくちゃんはそれがないです。ジぃぃぃぃぃ〜っとなすがまま。
たまに生唾飲み込んでいるところが可愛いですけど(爆)
これぞ猫の鏡、一宿一飯の恩義は忘れていないようです(笑)
2021年3月7日
ブノワ。
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