手作り食の力
今日は義父の５年目の命日でしてね、
朝から下手くそな般若心経にて
供養させていただきましたが
もう５年も経ったのね。。。早いなあ
わたくし、
宗教のしゅの字も無かった罰当たりな人間でしたが
思いの外、早くに亡くなってしまった両親を供養するため
残されたものの役目として
般若心経を覚えました。
Ｏ次郎はそばで、あきれ顔で聞いています（笑）
てったくそーー！とでも言いたいのかい？
あさてさて
前回の定期健診で、膀胱炎を再発したＯ次郎ですが
抗生剤を飲んで、良くなり
数日後には、また再発！
これを繰り返しています。
でもね、この通り元気です。
なぜなら、お薬を飲み続けているから（涙）
お薬を止めて、また再発すると
元気がなくなり、しんどそうになります（涙）
予約してても混んでいる病院。
下ろせと言ったり
上げろと言ったり
お忙しいジロさん！
土曜日だったので
コギ魂オヤジもお供です(^^♪
今回はめずらしく
１週間でお薬が効いて
（いつもは３週間）
潜血+1 細菌なし
１週間で細菌が居なくなるなんて
ものすごい進歩！！！
でも、その２日後には
もうオシッコが近くなり
膀胱炎の臭いのおしっこが。。。。（涙）
膀胱炎の時のオシッコってね
何だかあまーい臭いがするの。そして臭い。
私ってば、膀胱炎オシッコ☆ソムリエになれる！
とほほ。。。
このままでは、時間の問題で
抗生剤が効かなくなる。。。
そうなると非常にまずい！
あの手この手で色々試してきたけれど
これと言った効果も無く
お客さまに教えてもらった
「ハーブ屋さんＰＥＡ ＴＥＡ ＰＵＵ」さんに
藁をもすがる想いで
Ｏ次郎専用にハーブを調合してもらい
ホリスティックな観点から見たＯ次郎のケアについて
細かく指示して頂きました。
そしたら、ビックリ！！！！
目からウロコ！！！
私は今まで、腎臓に重点をおいて
身体を温める食材
すなわち、熱を増やす食材 「温」を
選んで与えていたのですが
そのことで、劇的に腎臓は良くなりましたｂｂ
が！
東洋医学の視点の膀胱炎は
細菌のあるなしに関わらず、
「膀胱」に溜まった「内熱」による
「水分の滞り」が根本原因と考えるそうで！
要するに、徹底的に内熱を生まない食事
でアプローチしていくそう！！！
こりゃ！おったまげた！
まったく真逆の食材なのだ！
はて、どうしたものか。
腎臓を取るか、膀胱を取るか。。。
身体の重要性から言うと「腎臓」なのですが
幸い、今Ｏ次郎の腎臓は
とても安定した数値で落ち着いています。
なので、ハーブ屋さんの指示通り
徹底的に内熱を生まない食事と
Ｏ次郎専用に調合してもらったハーブとで
試してみること、１か月。
（ハトムギ・黒豆・豚肉・かぼちゃ・白菜・小松菜・まいたけ・冬瓜・クコの実
ハーブ・有機クランベリー・モエギキャップ）薬膳茶のおじや
これまでは３週間～１か月お薬を飲み続けて
ようやく菌が無くなっていたのだけど
１週間で菌が居なくなりました！！！
やったーーーー
やったーーー！
が！しかし！
その２日後、また頻尿。。。
膀胱炎臭。。。
数日、様子を見ていると
頻尿が無くなったので（臭いはまだする）
様子見している最中です。
（ハトムギ・天然ブリ・豚ミンチ・ごぼう・人参・かぼちゃ・しめじ・オクラ
クコの実・ハーブ・有機クランベリー・モエギキャップ）薬膳茶のおじや
お薬なしで約２週間！
これは進歩！大きな進歩！
そして、おかかは
ブログもサボってインスタもサボって
犬の膀胱炎から人間の膀胱炎まで
猛勉強！！！
だってこのままでは
時間の問題で薬が効かなくなる！
そうなれば、菌がまた腎臓に上がってしまい
今度こそ、命取りになる！
何とかしなくてはならない。
西洋医学もあかん、東洋医学はじんわり長期戦なので
もうこうなったら現代科学の力を試すまでです！
ちょっと良い成分を見つけたので今アメリカへ発注中です。
調合してもらったハーブとの相乗効果で
これが改善の糸口になると信じて！
元気になるまであきらめない！
がんばるぞう！！！
↓オージの食べている 国産ハトムギ。
利尿・消炎・鎮痛作用。新陳代謝の促進効果があり、
疲労回復・滋養強壮にも良いとされます。
成分は澱粉・たんぱく質・脂肪等で
たんぱく質の中に微量に含まれるコイキセノライドは
抗腫瘍性物質です。
肌荒れに良い・いぼとりの妙薬、と言われるのは
この物質の作用と考えられます。漢方薬名はヨクイニン。
タンパク質・カリウムが豊富なので
腎臓が悪い子は注意が必要です。
美味しいそうめんをありがとう！
コシがありとても美味しかったよーー♪
食事の力！偉大なり！
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