GJ部 総評
正体不明の部活「GJ部」に入部することになった四ノ宮京夜。小さいけれど負けん気の強い部長の真央、性格が正反対の真央の妹の恵、自他共に認める天才の紫音、不思議な綺羅々に囲まれて、これから何が起こるのやら……。
(公式HP STORY 01抜粋)
そんな『GJ部』の私の評価ですが...
C
です。(SS、S、A~Dの評価)
では、詳細は続きをどうぞ。
※あくまで評価は、私的主観によるものですのでご了承下さい。
GJ部 総評
放映日:2013年01月~2013年03月(全12話)
私が視聴した放映局:日本テレビ
総評
※評価についてはこちらからどうぞ→評価について。
シナリオ構成 評価:B
短編ベースのオムニバス形式でAパートとBパートを分けていた感じ。Cパートのグダグダ感も悪くなく、予想以上に観れたモノには仕上がっていたと思う。
演出 評価:B
演出も何もないだろう、この作品w とにかく起伏なく平坦につらつらとGJ部の部活動映像を垂れ流ししているだけだしw でもまぁ、一応最低限のヒロインたちの心の機微は描かれていたかな。
作画 評価:B
ボロボロに崩れたというよりは、全体的に低調だった感じ? 低調と言うのは絶対評価ではなく、周囲との相対評価になるけれどね。周囲と比べて飛びぬけて悪かった・崩れたと言う印象はあまりないけれど、全体的なクオリティでは、という感じ。
CAST 評価:C
良くも悪くも新人・若手が多い現場だったんだろうなー、と改めて個々の声優さんをチェックしていて思ったw もちろん木戸さんとか、それを感じさせない方もいるにはいるのだけど、まぁそういう人が多く集まったという感じはあったからね。
OP/ED/BGM 評価:D
ファンの人はごめんなさい、正直、どちらもあんまり……。
総合 評価:C
内訳:B評価(3点)×3+C評価(2点)×1+D評価(1点)×1=C(2.4点)
Cだと低いと思うだろ? でもこれ、私の中じゃ高い方なんだぜ?(ぇ
というわけで、C評価。ファンの人がこれを読んでいたらごめんなさい、と言うしかない。でも、これでも私が当初想定していたよりはずっと高い。正直、放映前に原作についていろいろ知り合いに伺っていた時は、そもそも最後まで観れるのかどうかすら怪しかったので、良く最後まで完走して観たなーと言うのが本音。
実際、全部のアニメが観れるわけではないので、私もたくさんのその他アニメたちの視聴を辞めているわけで、そういう中で完走出来たことが意外。曜日に恵まれたと言う部分もあるにせよ、最後まで観れたわけだから、ちゃんと視聴に耐え得るレベルだったと思うよ。
ただまぁ、中身が中身なので、グダグダな展開でも大丈夫、な人でないと厳しいところもあるかもしれないが(笑 でも、その割に卒業までちゃんと描き切っているのだから最後の最後は作品としてしっかりと締めてきたのは「終わりよければすべてよし」だったところだろう。
おまけ
ベストキャラTOP3
1位 森さん
森さーん、俺だー、結婚してくれー(ぇ
まぁ、冗談はさておいて実は一番美味しいところを持っていったのこのキャラじゃね?w
2位 皇紫音
こう言うキャラクターがもともと好きだった、と言うこともあるけれど、作品の中で他の個性の強い面々にも負けていなかったと思う。
3位 四ノ宮霞
ブラコン妹。というより、もう木戸さん本当に上手いなーとw
- at 18:40
- [アニメ(放送中):総評(カテゴリのない作品)]
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