ニコライブルク 本格的に冬となる
(オストニコライブルクはもっと寒い)
自然の状態だと水が凍る気温である。
さてと、今日は家の掃除と大侍従の家の掃除の日だったのだが、それが終わった後、大侍従に頼まれた年末ジャンボ宝くじを買いに昼から大通(街の中心部)に行った。
(自分の仕事全然できてないし^^)
昼からと言っても午後4時くらいである。
午後4時ともなるとこんな感じでもう暗い。
大通公園ではホワイトイルミネーションをやっている。
用事が終わり、車を運転してまたニコライ宮殿に向かう。
すっかり真っ暗。
道は凍結している。
昨日ディーラーに行ってスタットレスタイヤを新品に替えてきた。
発進するとき、1速に入れてクラッチを繋いでも氷を噛まない。(ホイルスピン)
2速に入れてクラッチを繋いでも氷を噛まない。
3速に入れてクラッチを繋ぐとようやく氷に噛みついてくれた。
(馬力のありすぎる発動機を持つ車も冬は考えものである)
でも、昨年の古いタイヤだと5速でやっと氷を噛んでくれて6速で走行に入ったことを思えば、新品のタイヤはやっぱりいいなぁ。
街中から抜けるまで帰宅ラッシュも重なり渋滞である。
(シーズン初めは皆こんなもんか)
中途半端に寒くもなく暖かくもなくの気温なので路面が一番滑る状態である。
氷の道の運転は結構楽しい。
冬になるとスピード違反のネズミ捕りはいない。
当然である。
止まれの旗持って出てきても急に止まれる訳がないから出てきたお巡りさんはそこで車にはね飛ばされて残りの人生を全うすることなくそこで寿命が尽きることとなる。
わき道から出てくる車や歩行者に細心の注意を払いながらそこそこのスピードで走ると結構面白い。
(だからマニュアルシフトの車はやめられない)
これであとは雪が降って吹雪いてくれると道路も雪が締まって圧雪状態でもっと走りやすくなる。
(少なくともスケートリンクのような路面よりは^^;)
ニコ :侍従!!
ほどほどにしておけ。
はい^^;。
ポチっとされたし
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