アレクセイ チーターに憧れる
身近な例でいくと足が速く走れない者はスポーツカーに乗りたがるのと同じ理屈である。
アレク:にょう、爺。
こにょ者等は、一体にゃに者か。
我らと容姿は似ておるようじゃが。
侍従 :あぁ、この者達はチーターと言う者達にございます。
陛下のお言葉をお借りすれば「蛮族」と言う輩にございます。
アレク:チーターにょう。
精悍な顔つきじゃ。
兄上よりも凛々しくはにゃいか爺。
侍従 :そうお思いですか、皇太子殿下。
アレク:カッコいいにょう、爺。
わしもこの様になりたいもにょじゃ。
侍従 :左様にございますか、皇太子殿下。
であれば、歌のレッスンを受けねばなりませぬな。
アレク:爺!!
それは水前寺清子のことじゃろう!!
侍従 :チーターも走る時は一日一歩、三日で三歩でございます!!
アレク:う、うにゅぅ...。。
ポチっとされたし
※:水前寺清子はなぜチーターと言うか。
それは本名が「民子」で小柄だから「ちいさいたみちゃん」からきていると言う。
(Wikipediaより)