ニコライブルクの物語 - 2010年11月
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ニコライブルクの物語

アレクセイ またしても犯罪を繰り返す

犯行を繰り返す常習犯と言う者はその精神構造の中で罪の意識よりも己の欲望を優先させる欲求が何よりも勝ると言う。
これは、野生肉食動物が空腹を満たすため獲物であり食料となる草食動物を狩り、殺生することに類似するものだ。

本日、外出後業務の所要からニコライ宮殿に戻ってみると...。
常習1

侍従 :あ”~!!!
    何と言うことを!!

給仕係の出社変身台が見事に木端微塵である。
こんなことをするのはあのぼんずしかいない。

侍従 :殿下!!
    アレクセイ皇太子殿下ぁ!!(怒)
アレク:何じゃ、爺。
    大きい声を出しゃにゅとも聞こえておるにょじゃ。
常習2

侍従 :また引き出しの中を荒らしましたな!!
アレク:しゃあてにょ。
    引き出しと言えば犯ニャンはわしか?
    わしがやったと言う証拠でもあるにょか?
常習3

アレク:えぇ?
    どんなんじゃ、爺!!
常習4

侍従 :くっ。
アレク:(しゃぁしゃっしゃっしゃっしゃ、流石に今回だけは証拠は用意できまいて)
常習5

侍従 :証拠ならばございます!!
    その節穴の目、よぉ~くかっ開いてご覧あれ!!
常習6
常習7
常習8

アレク:うぉ!?
    また盗撮しゃれておったにょか!!
常習9

侍従 :今回ばかりは、ただの引き出しではございませぬ。
    恐怖の給仕係の引き出しでございます。
    極刑が下りるものと、覚悟をお決めなされ!!
アレク:う、うにゅう~。
    (こ、これは、まずいことになったにょう...)
常習A

ニコライ宮殿には内務省監理下の防犯カメラが至る所に設置されているのである。

アレクセイに恩赦を与えたくばポチっとされたし

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侍従 雪が降って喜ぶも灰色兄弟意気消沈す

冬は全てのものを白い絨毯で綺麗に何事も隠してくれる。
しかし冬は人間に厳しさをもたらすこともまた事実である。

一晩明けたらこの状態。
1129-1.jpg

外の気温もこの気温。
1129-2.jpg

やっと本格的な冬だぁ。
やったぁー!!\^▽^/

ニコ :じょ、冗談ではないわ!!
1129-3.jpg

アレク:全くじゃ!!
1129-4.jpg

い、いや、そんなに冬を嫌わなくたって...。(-_-)

アレク:しきゃし、夜になってもまだ降っておるにょう。
1129-5.jpg

そりゃ冬だもの。

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ジョゼフィン 労りつつも鬼の心忘れず

生きとし生ける者、冬は氷点下よりも気温が下がり、多量の積雪があってこそ生命力と言うものは培われるのである。

ジョゼ:皆さん、こんばんは。
    あたしジョゼフィンなのよっ。
初冬1

ジョゼ:今年もまた寒くなってきたなのよっ。
初冬2

ジョゼ:風邪も流行ってきたようなのよっ。
初冬3

ジョゼ:休みの日もチョロチョロ出歩かないであたしたちのように家でぬくぬくするのが
    一番なのよっ。
初冬4

ジョゼ:あぁ、皇帝のお兄にゃんと今年からは皇太子殿下は別ですなのよっ。
初冬5

ニコ :なんか平民がさらっと何か言っておるのう、さらっと。
初冬6

アレク:お、穏やかではにゃいにょう、兄上。
初冬7

フレイ:あぁ、ぬくぬくで極楽、極楽ぢゃ。
初冬8

ネコはやっぱりぬくぬくが一番なのである。

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ニコライ 極東アジア情勢に懸念を示す

この地球で人間が生きていくために相争うことが人間の知能の限界であるならば、まともな国家には常に自国民の生命と財産を防衛するための軍隊を持つのは当然の成り行きである。
国家のための軍隊は道具である。
だが、専制君主や独裁者ならびに一部の権力集団の体制維持のために存在する軍隊は自国民、他国民に関わらず必ず民衆に不幸をもたらすことは今回の朝鮮半島の砲撃事件やその他過去の歴史が示す通りである。

ニコ :侍従。
    このままではまずいのう。
大東亜1

侍従 :まずいところではありませぬ。
    王朝の後継者権力移行のために軍隊を悪戯に利用し、相手国民の民間人を
    犠牲にするなどもってのほか!!
    全く思考能力が2世紀前の感覚にございます。
ニコ :全く困ったものよのう。
大東亜2

侍従 :陛下!!
    他人ごとではありませぬ。
    陛下もご自分の威光や権威誇示のために軍を私物化するはもっての他にござ
    いますぞ!!
ニコ :なんじゃ侍従、怖い顔をして急に。
大東亜3

侍従 :臣が申すこと、わかっておいででしょうや!!
ニコ :心配には及ばぬ、侍従。
    朕は決してそのようことはせぬ!!
    朕の軍隊はあくまでも外敵から朕の臣民を守るために存在するのじゃ。
大東亜4

侍従 :いや、陛下はさることながら専ら...。
ニコ :あ、あぁ。
    あ奴のことか...。
大東亜5

アレク:にゃんじゃ?
    わしが一体にゃにをしたと言うにょじゃ。
大東亜6

どちらにしても至る所で、きな臭い話が尽きない大東亜である。
(本当に大丈夫か?今の政府)

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侍従 久方ぶりにススキノに向かう

一人で仕事をやるようになってから何が一番つまんないかというと、仕事がようやっとひと段落しても同僚と打ち上げをするというイベントが無いことである。
(まぁ、仕方がないっちゃ仕方がないわな)
やっても俗に言う一人打ち上げって奴である。(寂しぃー、≧▽≦)
そんな中、侍従が会社に勤めていた頃の同僚から電話が来た。

元同僚:おぉ、侍従殿。
    元気にしておられるか。
侍従 :そっちもいろいろあって大変だったようだが落ちつかれたのか?
元同僚:まぁ、積もる話もある。
    如何なものか、これよりススキノまで出てはこられまいか?

この元同僚とは利害なしで今でも付き合いのある奴である。

侍従 :と、言う訳で陛下。
    これよりちょっくらお時間を戴きとうございます。
ニコ :飯も食ったしの。
    好きにするがよいわ。
ススキノ1

侍従 :ははっ。

あ、飲みに行く金がない。

侍従 :お、お嬢様ぁ?
ジョゼ:あ~ん?
    で?いくら貸してほしいなのよ。
ススキノ2

侍従 :〇〇モフモフほどでございますが。
ジョゼ:あんた、まだ借モフモフ返済しきってないなのよ。
    返すあてあるの?なのよっ。
ススキノ3

侍従 :うっ!!
    (し、仕方が無い、しこたま貯めた虎の子の裏口座から工面するか...)

と、言う訳で各位の夜番のご訪問は明日になります。

バスと地下鉄を乗り継いで30分!!
Let's go to ススキノぉあぁ~!!

因みに今日は給仕係も飲み会である。

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給仕係へ
 ↓

アレクセイ 真に怖いものをニコライより学ぶ

人には誰でも苦手で怖いものがあるものだ。
それは日出ニコライブルク帝国皇帝のニコライ皇帝陛下も例外ではない。

アレク:にょう、兄上。
ニコ :何じゃ。
饅頭怖い1

アレク:兄上にも怖いもにょがあるにょか?
ニコ :...。
饅頭怖い2

アレク:にょう、兄上ぇ。
    どうにゃにょじゃ!!
ニコ :...朕もネコじゃ、怖いものはないでもないがのう。
饅頭怖い3

アレク:なぁ~んじゃ。
    兄上にも怖いものがあるにょか。
    で?兄上の怖いもにょってにゃんじゃ?
ニコ :目が4つで脚が6本のそれはそれは怖いものじゃ。
饅頭怖い4

アレク:目が4つで脚が6本とな。
    兄上の怖いものって一体...。
饅頭怖い5

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答えはこれ。
 ↓

アレクセイ ニコライに全く相手にされず

君主たる者、争いよりも民が安心して栄えるためにはどうするかを常日頃考え、実施することが名君たる条件であるのは言うまでも無い。

アレク:にょう、兄上ぇ。
    2重王国の情勢が落ち着いてしまったしどうしたもにょかにょう。
ニコ :.....。
ニッコんアレくん1

アレク:この際じゃ、何か口実をつけてまず彼の国に進駐すると言うのはどうじゃ。
(またかよ(--;)
ニコ :.....。
ニッコんアレくん2

アレク:兄上ぇ~。
ニコ :.....。
ニッコんアレくん3

アレク:聞いておるにょか?
ニコ :.....。
ニッコんアレくん4

かくして平和は続くのであった。
(しかしニコライはひたすら湯たんぽが出来上がることを考えているだけである)

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ニコライ 世論の意見に対し大いに反論す

君主たる者、自国臣民ならびに対外国からの批判に対し理路整然と反論および理を持った説得力で懐の大きさがわかるというものである。
全く悲しいことにどこぞの国家の宰相はなにをやっても裏目であるが。

侍従 :陛下。
    一部他国の者から先の指名手配リストに対する陛下のコメントに対して
    ヒヨヒヨの分際でと言う反論が出ている模様にございます。
ニコ :ぬぅわにぃ!!
    一体、朕のどこがヒヨヒヨと言うのじゃ!!
湯たぽん01

侍従 :陛下。
    原因はその湯たぽん、もとい、湯たんぽにあるのではありますまいか。
ニコ :何を言うか。
    これから寒い季節、どこの臣民も湯たんぽは必需品であろうに!!
湯たぽん02

侍従 :臣民は陛下のように豊かではありませぬゆえ仕方がありませぬ。
    ただし、陛下は栄えある日出ニコライブルク帝国皇帝にあらせられます。
    その皇帝が一人独占で湯たんぽを抱え込みとは...。
ニコ :えぇい!!
    黙らぬか、侍従。
    あの雪の中を行軍させられる身にもなってみぃ!!
    湯たんぽを朕が独占するのは当然の権利ではないか!
湯たぽん03

侍従 :嗚呼、陛下。
    それだけの毛皮をお召しのくせに何をヒヨヒヨなことを。
    臣は陛下にお付合いしている間はシャツ一枚で素足にサンダルなのですぞ。
ニコ :こん、たくらんけ!!
    そっちの方が問題じゃわい!!
湯たぽん04

全くである。

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ニコライ 極道国家からの手配書を吟味する

世の中、法を犯すと必ず指名手配書と言うものに掲載されるのは法治国家としての義務である。

侍従 :それで、こいつが、あぁ、こいつか。
コジョ2:いや、これまた極道な顔をしていますなぁ、侍従殿。
リスト1

侍従 :治安維持局長官、各々の顔をしっかり覚えておいてもらいたい。
    入国の際には即座に拘束しなければなりませぬでな。
コジョ2:はっ。
    しかと心得ました。
リスト2

ニコ :なんじゃ?
    如何したのじゃ、侍従。
リスト3

侍従 :あ、これは陛下。
    いえ、なに、タムすけ国より広域指定の極道にゃんリストなるものが配布
    された由にございます。
ニコ :ほう、俗に言う指名手配者リストなるものか。
リスト4

侍従 :左様にございます。
ニコ :どれ、苦しゅうない、近う、朕にもよう見せてみい。
リスト5

ニコ :これは、聞きしに勝る悪にゃん顔揃いじゃのう。
リスト6

ニコ :見れば見るほど恐ろしげな顔じゃのう。
リスト7

ニコ :特にこの左隅っこ下角に写っておる人一倍悪にゃん面の奴なんかはどうじゃ。
リスト8

侍従 :(嗚呼、陛下。その御方は...)
ニコ :侍従!!
    直ちに新ニコライブルク国際空港税関詰所にこの面々を公表しておけ!!
    この者等が入国の際は、取り巻きの者含め全てひっ捕らえて朕の御前に
    引き出すのじゃ!!
    よいな!!
リスト9

侍従 :ははっ!!

と、言う訳で「タムすけのおけつ」(本ブログではタムすけ共和国と勝手に呼んでおります^^;)のTam様より極道シールを戴きました。
リストA

(ひと癖もふた癖もある組長さん、若頭さん達が勢ぞろい^▽^;)
リストB

Tam様!!
ありがとうございます。
(おもしれぇーぞ、これ^^)

※:コジョ2=「コジョジョ」と読みます。

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アレクセイ 騒動のネタ尽きることなく

どこの家の兄弟姉妹の中でも必ずガシン垂れと言う者が存在するものだ。
あっちのブログに詳細が記載されているが、暴れん坊ずのアレクセイ皇太子にはほとほと困ったものである。

侍従 :皇太子殿下。
    ことの重大さがわかっておいででございましょうや!!
アレク:士官学校の訓練でサバイバルのためには何でも食えといったにょは爺では
    にゃいか!!
紐1

侍従 :殿下。
    それは、食べられるものであればの話にございます。
アレク:わしはきちんと食べたにょじゃ。
紐2

侍従 :嗚呼、殿下...。
    (このお馬鹿!!)
    紐は食べ物ではありませぬ!!
アレク:やりぇやりぇ、うるさいにょう!!
紐3

侍従 :今日から1日1回、ラキサトーンをなめて頂きます。
    もし、飲み込んだ紐が出てこなければ、殿下は帝国陸軍医学校の検体として
    手術台に上がると言う憂いを見ることになりまする!!
アレク:う、うにゅう...。
紐4

侍従 :お嬢様!!
ジョゼ:はいはい、皇太子殿下にもしものためがあったら困るなのよ。
紐5

ジョゼ:ここは、根回ししておいた方がいいなのよ...。
紐6

願わくばこいつの出番が無いことを切望するばかりである。
紐7

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フレイヤ 嗅覚麻痺危機一髪

人間は、常にストレス社会に住んでいる。
だが流石に疲れた時は休憩にちょこっとソファに横になりたい時がある。
しかし、必ずソファにはネコ達が占領しているのは洋の東西を問わず周知の事実である。
しかも今回の占領者は、フレイヤ女神ときたもんだ。

目に入れても痛くないフレイヤ女神...。

侍従 :女神様。
    今日だけは、この場所をこの侍従めにお譲り頂けませぬか。
フレイ:嫌ぢゃ!!
フレイヤ嫌1

侍従 :この通りでございますゆえ。
フレイ:ぢぢゅう、足を屈めて横になればよいのぢゃ。
フレイヤ嫌2

侍従 :女神様。
    この侍従め、今日ばかりは疲労困憊で肢を伸ばしたいのでございます。
フレイ:嫌ぢゃと言ったら嫌ぢゃ!!
フレイヤ嫌3

侍従 :嗚呼、女神様。
    そうまで聞きわけが無いのであれば不本意ながらこの侍従。
    非情な手段を使わせてもらいます。
    それ。
フレイ:うぷぷ....。
フレイヤ嫌4

侍従 :そうれ、そうれ。
フレイ:く、くしゃい足ぢゃのう...。
フレイヤ嫌5
(実際はそれほど臭くありません^▽^;)

かくしてフレイヤは撤退したのであるが。

フレイ:おのれ、ぢぢゅう!!
    来年は凶作にしてくれようぞ...。
フレイヤ嫌6


あ、フレイヤや。
それは困るぞ^^;。

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侍従 雪が積もる前に洗車する

各位、今日は猫のお話しから一切遠ざかる。
車のお話しである。
興味が無い方はせめてポチっとだけしてもらいたい。

侍従の愛車はトヨタのアレックス君である。
(因みにアレクセイ皇太子殿下とは何の縁も所縁もない)
手動変速でこの車格の190馬力の発動機は乗っていてとても楽しい。
あと、10年は乗るつもりである。
(この発動機は大あたりだった)
と、言うよりもトヨタの車でこの先このような車はFT-86が市販化されることを除き2度と出てこないと思う。
トヨタの車が好きであったがために落胆すること大である。

侍従は車は好きではあるが基本的には車を必要以上に着飾ることはしない。
市販化した時のノーマルのままである。
大事にしても車は所詮消耗品という思想だからである。
だから他者からぶつけられたりした場合、車は直す物ではなく買い替える物と割り切っている。
ただ、特に気を使うことは発動機と制動機などの足回りのチェックとメンテくらいである。
冬タイヤ夏タイヤの交換だけは他者に任せると怖いので必ず自分で行う。
DVC00069.jpg

洗車も年に2回(冬になる前と春先)くらいしか行わない。
(車内清掃はこまめに行うが)
車体の延命は、購入時にPAINT SEALANT加工をするくらいである。
DVC00067.jpg

そんな今日は気温が10℃。
雪が降る前の暖かい今のうちに洗車を行う必要がある。
車を洗う時は大侍従のところで洗車する。
地下水をポンプでくみ上げるので水道料金は一切かからないのだ。

しかも回りを水浸しにしたところで誰にも文句をつけられることは無い。
道の真ん中で洗車しても何も通行に支障をきたすことも無い。
周りが私有地なのだから当然である。
DVC00065.jpg

SEALANTのワックスもかけてこれでひと冬また越せる。

車とガキンチョは必要以上に大事にすると長持ちしないのである。

アレク:で?
    爺は一体何が言いたいにょじゃ?
DVC00032.jpg

いえ、これてと言って別に...。

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侍従 娯楽を大いに楽しむ

口が達者な奴は必ず自分の発した言葉で自滅する。

そんな今日の国会中継(因みにここから配信されています)。
いや、面白い。
これほどの面白い見世物はポピーザぱフォーマーに負けないくらい面白い。

こんな法相と官房長官は見たことない。
おいおい、質疑応答テキトーかい。
命はって俺達の命と財産を守ってくれる奴等に対して暴力装置呼ばわりかい。
どうなんだろうねぇ。

ニコ :そち等の世界も大変じゃのう。
ニッコン1

侍従 :いっそのこと陛下の世界に生きることができれば楽しいのですが。
ニコ :まぁ、そう言うな。
    そち、それはそれで結構楽しんでおるのじゃろうて。
ニッコン2

侍従 :いや、陛下には既に全てにおいて見抜いておいででしたか。
ニコ :当たり前じゃ。
    何年そちは朕に仕えておるのじゃ。
ニッコン3

侍従 :(知ったふうなことを。たったの3年半だよ)
    陛下の意の中では臣は井の中の蛙にござりますな。

ニコ :うむ、身の程をわきまえるがよい。
ニッコン4

面白いんだけど内心はすっげぇー不安である。


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ニコライブルク 日の入り早く

仕事を依頼され、お客さんの注文通りシステムを作り上げて納品した後、何をするとかというと「検収」(代金回収)である。
見積書、発注書、契約書にに書いてある開発費用を請求書にして送るのだがこれがなかなか不景気なせいもあり期日通りにはお支払い頂けない場合が多い。

お客様:侍従殿。
    申し訳ない<_ _>。
    月末、月末まで待ってはくれまいか。

ジョゼ:あ~ん?聞こえんなぁ、なのよ!!
引き続き平穏1

などと、まさか言える訳もなく。
(いや、言ってみたい気もするんだけどね^^)

まぁ、もらえたら即座に収入印紙貼って印鑑押して領収書発行なのだが...。

そんな中、日も早々に落ち始め16:00には明かりが灯るニコライ宮殿である。

前回に引き続き平穏である。
引き続き平穏2

本当に平穏である。
引き続き平穏3

おいおい、ジョゼフィン。
そんな寝方してると窒息するぞ。
引き続き平穏4

なんだかんだと言って仕事が捗る季節になってきた。
(そんなに受注はこないんだけどね^^;)



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ニコライブルク 本日も平穏なり

今日も寒い朝から始まるニコライブルクである。
朝1

そんな中。

これだけ家の中は暖かいのに湯たんぽを独占のニコライ。
ニコぼん

明るい日差しの中に佇むフレイヤ。
フ~レ

人間のベッド1人占めのアレクセイ。
アレくん

専用お休み処で寛ぐジョゼフィン。
ジョジョ

今日も一日のどかなニコライブルクなのであった。



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灰色兄弟 間諜工作留まることを知らず

哀しいことながこの世界は一方の国が混乱に満ちていると一方の国ではその恩恵を享受し、安定と繁栄をもたらすという皮肉な結果を生むことが多い。
それを回避するための教育と政治なのであるが、残念ながらどこぞの国はその効果が全く生かされてきれていない。
いや、逆に情けないことではあるが国内で勝手に混乱し、他国がほくそ笑んでいると言う状態である。
その事実に憤慨したところでこの世の中、それが現実なのだ。

ニコ :侍従、侍従はこれにある!!
間諜支持1

侍従 :ははっ!!
    まかり越してございます。
ニコ :おぉ!!侍従。
    大きな声では言えぬが情報屋から聞いたのじゃがのう、ほれ、あの例の
    2重王国の件じゃ。
間諜支持2

侍従 :はぁ。
ニコ :どうやら内戦はあの女王の泣きつきにより収束した模様じゃのう。
間諜支持3

侍従 :彼の国も平静になり何よりにございましたなぁ。
アレク:何を言っておるにょじゃ、爺!!
間諜支持4
侍従 :は?
    これで彼の王国も平穏無事解決ではございませぬのか?
アレク:しょうではにゃい!!
    我らの帝国としては2重王国が内戦状態であってくれたほうが安全保障上
    望ましいのにょじゃ。
間諜支持5

ニコ :侍従、これからそちが聞くことは軍機であり、他言は一切無用である。
    よいな!!
間諜支持6

侍従 :はっ!!
ニコ :実はのう、こういうことじゃ。
間諜支持7

ニコ :ごにゅごにょ......。
間諜支持8

侍従 :えっ!!えぇ~!?
    陛下、そ、それはまたいくらなんでも....。

各位がこのネタを忘れたころにまた続く^^;。



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ニコライ宮廷 侍従のお役所仕事に懸念を示す

申請してから未だその見返りが来ないエコポイントである。
えぇい!!
3ヶ月も経っているのに一体どうなっておるのだ!!
(洋の東西を問わずお役所仕事は遅いのか...)

ニコ :侍従!!
お役所1

侍従 :ここに控えております陛下。
ニコ :あの自称女神の豊穣参加賞の発送はどうなっておるのか!!
お役所2

侍従 :はっ。
    既にニコライブルク並びに帝都以北の地域においては発送済みにて到着して
    おりまする。
    えぇっと、その他の地域はどうなっておりますか?
    お嬢様。
ジョゼ:本日帝都にお住まいの方には発送しましたなのよ!!
お役所3

と、言う訳で遅れて大変申し訳ございませんが、タムすけ共和国にお住まいの国民の皆様。
しばらくお待ちくださいますよう。
命・てん2重連合王国にお住まいの臣民の方々。
今しばらくお待ちくださいますよう。

フレイ:ぢぢゅう!!
    悪の元凶は、そなたが役所仕事をしとるということぢゃ!!
お役所4

侍従 :嗚呼...。
アレク:爺!!
    タムすけの国には、こにょわしを送れ!!
お役所5

侍従 :ややこしいことになるからダメでございます。



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侍従 遂に愚痴る

予めおことわりしておく。
本ブログは猫ブログである。

しかし。
今まで我慢に我慢を重ね、書くまい、書くまいと思っていたが、政府の度重なる失政に対し、遂に書いちまったよ。
愚痴を。

さてと。
政治と言うものは面白いものだ。
経済政策および外交外交の失態の原因は現政府の無能さに根本の原因があるのはもちろんである。
少なくとも政治を志す者は市井の人間の声に耳を傾け、できること、できないこと、また、有権者にはこれくらいは努力してやってもらいたいことの識別をつけ現実味ある政策を進め国民に対し、しっかり説明を行っていく責任がある。
一方の有権者も為政者ならびに支持政党がほら吹き集団なのかどうかをしっかり見極める目を普段から養わねばならないのである。
生活が苦しいのは皆そうであるが、楽をすることばかり考え自分ができる範囲の努力もせず、目先の施しに目がくらみその政策が本当に実現可能か否か吟味をせず軽い気持ちで票を投じるとどうなるか。
今回の政権がいい見本なのだ。
結局何が言いたいかと言えば、そのような政党を支持した国民に全ての責任があるのである。
(少なくともこの国は建前上は民主国家なのだから)

ニコ :なぁにを偉そうに。
    自分を何様だと思うておるのじゃ!!
グッチー

全くである。

(ニコライよ、それは侍従の大事な大事な仕事リュック(涙))

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フレイヤ 表情のギャップ激しく

可愛いさ余って憎さ百倍と言う言葉がある。

全くにっくったらしい顔である。
フレフレ1

ふてぶてしい顔である。
フレフレ2

傲慢やるかたない顔である。
フレフレ3

目がつり上がっている顔である。
フレフレ4

挙句の果てに大口である。
フレフレ5

フレイ:ぢぢゅうは、妾にメシさえ持ってくればそれでよいのぢゃ。
フレフレ6

而して侍従は、フレイヤラブなのである。

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ニコライ 寒さに耐え忍ぶことなく

冷たい霙(「みぞれ」と読みます)混じりの雨が降るニコライブルクである。
永遠の28℃

ここに必要以上に寒がるヒヨヒヨが約1人いや、1匹。

ニコ :侍従、侍従はこれへ!!
永遠の28℃1

侍従 :お呼びにございましょうや、陛下。
ニコ :おぉ、侍従。
    今日は冷えるのう。
永遠の28℃2

侍従 :左様にございますな。
ニコ :こう寒くては体がこたえてならん。
    全宮殿内の室温を上げさせよ。
永遠の28℃3

侍従 :え?えぇ?
    只今の全宮殿内の室温は24℃でございます。
    しかも陛下、先程から湯たんぽ独り占めではありませぬか。
ニコ :えぇい、黙れ!!
    これは勅命である!!
    平民に手配させて室温を28℃まで上げさせよ。
永遠の28℃4

侍従 :やれやれ。
    と、言う次第にございます、お嬢様。
ジョゼ:認められませんなのよっ!!(ピシャリ!!)
永遠の28℃5

侍従 :お嬢様、これは陛下の勅命にございます。
ジョゼ:皇帝のお兄にゃんが何と言おうと12月に入るまでは全館暖房温度の上限
    は24℃!!
    帝国エネルギー管理法に則って従ってもらいますなのよっ!!
永遠の28℃6

侍従 :陛下...。
ニコ :おのれ、平民め。
    法律を盾に好き勝手やりおって...。
    もうよい、退れ!!
永遠の28℃7

ニコ :えぇい、朕は寝る!!
永遠の28℃8

ふて寝かい!!

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アレクセイ 土壇場で尻込み怖気づく

このグローバル化した世の中。
他国内で起こった内戦は既に対岸の火事ではない。
直接的にも間接的にも必ず何らかの形で影響を被るものである。
(今日も無許可に便乗ネタである^▽^;)

侍従 :陛下。
    お聞きになられましたか!!
ニコ :うむ、どうやらエライことになっておるようじゃのう。
デフコン2-01

侍従 :彼の国の王の諌めも聞かず一部の国王の皇道派が女王の国を一気に攻め
    落とそうと完全に内戦状態のようにございます。
ニコ :して、状況はどうなっておるのか。
デフコン2-02

侍従 :局員が言うには女王の国は城壁で守られているとは言え城壁が崩され
    陥落するは時間の問題とのことにございます。
ニコ :あの女王がよくもそのような状態で黙って指を咥えて見ているのう。
デフコン2-03

侍従 :いえ、これも局員によると女王陛下は怒り心頭にて一発逆転サヨナラ満
    塁ホームランの最終兵器を用いるとの憶測を呼んでおりまする。
    しかもこともあろうに内戦の混乱に乗じ〇ム〇け共和国に侵攻、橋頭堡
    を構築後、我が帝国への攻略も仄めかし(「ほのめかし」と読みます)
    ているとの報告にございます。
ニコ :やはり予想通り不可侵条約は一ヶ月と持たなかったのう。
デフコン2-04

アレク:兄上!!
    やはりここは心を鬼にして我らも兵力を徴兵し、敵が橋頭堡を構築する前
    に侵攻して阻止するしかにゃいにょじゃ!!
デフコン2-05

ニコ :徴兵と言っても皆、ニコライブルクの地に住む朕の臣民は婦女子ばかりで
    徴兵する者がおらぬわ!!
    志願があったとしてもミミココ家のところのミミなる者が従軍看護婦とし
    て志願してくれるだけじゃ!!
デフコン2-06

アレク:あにょ名門ミミココ家にはココアと言う男子がおろう。
デフコン2-07

ニコ :皇太子よ。
    ココアなる者は一家の長男じゃ。
    その者に限らず、一人っ子かまたは家督を継ぐ長男は徴兵対象にしてはな
    らぬ。
デフコン2-08

侍従 :では如何するのです、陛下!!
ニコ :えぇい、騒ぐでない!!
    今考える。
デフコン2-09

ニコ :おぉ!!
    そうじゃ、皇太子。
    そちが防衛の指揮を執れ。
    命を賭けてタ〇す〇共和国に進駐し、あの女王の国から防衛するのじゃ。
    そちは次男坊だでな。
デフコン2-10

ニコ :次男坊は長男のスペアとして、これに勝る大役はなかろう!!
    朕の代わりに命を張ってくるがよい!!
    それが長男の予備と言われる次男坊の役目じゃ。
    仮にも貴族であり士官であるそちは、兵を率いて防衛する義務と責任が
    あろう!!
デフコン2-11

侍従 :あ、なぁるほど!!
    流石は陛下。
    名案にございますな(^▽^)。
    (率いる兵はいないけど...)
アレク:え”っ!!えぇ~?
    わ、わしが戦場の最前線に行くにょか?
デフコン2-12

アレク:しょ、しょれはちょっとぉ...。
デフコン2-13

墓穴を掘った、アレクセイ皇太子。
このまま彼(この場合は「か」とお読みください)の王国の内戦が平和裏に収束することを切に願うものである。

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ニコライ 見聞の志高くも行軍には至らず

君主たる者、志は常に大きく持たねばならない。
そのためには臣民への慈愛、ならびに広い見聞と的確かつ合理的な判断力を養う必要があるのは言うまでも無い。

ニコ :のう、侍従。
見聞1

侍従 :はっ、陛下。
ニコ :世界は広いのう。
見聞2

侍従 :仰せの通りにございますな、陛下。
ニコ :臣民どもが住みしあの一軒一軒の家にも多様な人間模様があるのじゃろうのう。
見聞3

侍従 :まさしくご明察にございます、陛下。
ニコ :それから見るとこの朕なぞちっぽけな存在じゃ。
見聞4

侍従 :何を申されましょうや、陛下。
ニコ :やはり朕はこのままではいかぬと思うのじゃ。
見聞5

侍従 :と、申されますと?
ニコ :いや、なにの、朕も外の世界に羽ばたいて見聞を広げねばなるまいて。
見聞6

侍従 :あ、いや、これは、陛下。
    御自らその玉体をお運びにならずとも、臣が代わりに致しますゆえ、なんなりと
    下知を下されますよう。
ニコ :いや!!
    それはならぬ!!
    朕自らがそうしたいのじゃ!!
見聞7

侍従 :ほほぉ~...。
    あっぱれな心意気にございます、陛下。
    では早速来月の雪中行軍訓練の手配を致しまする。
ニコ :!!
    嗚呼、侍従!!
    待て!!これ、待たぬか!!
見聞8

ニコ :困ったのう...。
見聞9


来月中旬、恒例のニコライの雪中行軍訓練は一体どうなるのか!!
乞うな!ご期待!!

あ~、早く雪積もんないかなぁ。

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ニコライブルク 2重王国の危機に不安を隠せず

安泰と思われた時こそ落とし穴は広い口を開けている。
この世の中、盤石と言う言葉ほどもろくも瓦解することは無いのだ。

侍従 :へ、へ、陛下!!
ニコ :何事じゃ、侍従。
2重王国危機1

侍従 :遥か南方の2重王国であの名宰相と言われたレディジェネラルまこと宰相
    何やらエライことになっているよし!!
ニコ :ほう、あの国の宰相がのう...。
2重王国危機2

侍従 :のほほぉんとしている場合ではございませぬ!!
    仮にあの宰相閣下に何かあった場合、あの暴君の女王が暴走するは必至。
    何か対策を打ちませぬと!!
ニコ :そりゃ大変じゃのう。
    ま、平民に託して良きに計らえ。
2重王国危機3

侍従 :嗚呼、陛下...。
アレク:爺!!
    絶好の好機到来じゃ!!
2重王国危機4

侍従 :(なんのさ...)
    お嬢様!!
ジョゼ:落ちつくなのよ、侍従のおじにゃん!!
    あの、まこと宰相がちょっとやそっとじゃ崩れることは無いはずなのよっ。
2重王国危機5

フレイ:ぢぢゅう!!
    メシ!!
2重王国危機6

侍従 :あ、はいはい、只今!!

一体2重王国のまこと宰相に何があったと言うのだろう。
向こうのブログに続く。

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侍従 ちょっと立ち止まる

今日は、久方ぶりの愚痴である。
なので面白くもなんともないので無理して読まずともよろしい。

尖閣、千島、景気、円高。
何ひとつ手が打てない無能政府(私は今の与党には投票しませんでしたよ)を横目にここ一週間、悪夢に苛まれている侍従である。
悪夢とは何か。

会社にいたころの夢である。

給仕係に言わせれば
「また会社で働きたいんじゃないのぉ?」

そうなのかもしれないしそうでないかもしれない。
っていうか、大侍従の介護がある限り時間的に無理である。
いや、それを理由にしているだけなのかもしれない。

でも、今の個人事業でやっている仕事のやりかたが自分に一番合っているのも事実ではある。
(あまり儲からないが^▽^;)

ニコ :こん、たくらんけ。
    悩む時間があれば働かぬか!!
    依頼された仕事も納期が迫っておろう。
ぐっちっち

さぁて、こりゃまた久方ぶりの徹っちゃんかなぁ^ ^;。

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アレクセイ 再犯を繰り返す

犯罪に一度手を染めてしまうとなかなか抜け出すことは困難である。
前科者が再犯を繰り返すと言う話は決して大袈裟な話ではないのだ。

客から依頼されたシステムをリリースして帰ってくると早速この有様である。
またも1
またも2
(うぅ...、ゼムクリップが拡散している...(TT))

侍従 :皇太子でぇんかぁ!!(怒)
    この仕業は殿下でございますか!!
アレク:しゃあてにょ。
またも3

侍従 :何度言ったらわかるのです!!
    引き出しを開けちゃダメって言ってるでしょ!!
アレク:爺!!
    にゃにうえ、わしがやったと決めつけるにょじゃ!!
またも4

アレク:そこまで言うにょであれば証拠があるにょじゃろうな、証拠じゃ!!
またも5

侍従 :(く、懲りない奴め...)
    証拠ならばここにございます!!
    その目をひん剥いてよぉ~くご覧くださいまし!!
またも6
またも7
またも8
またも9

侍従 :いかがにございますか!!
    これでもまだしらを切りますのか!!
アレク:く、くしょう!!
    またしても盗撮しゃれておったにょか...。
またもA

悪事は決して隠しおおせるものではないのである。

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ニコライ宮殿 一時(いっとき)の平穏

今日も冷たい雨が降り続く文化の日のニコライブルク。
そんな、じとじとした寒い日はくっついて昼寝をするに限る帝国皇帝並びに臣民にゃんである。

ニコ :今日は久方ぶりに静かじゃのう、平民。
ジョゼ:ほんとにね、なのよっ。
文化の日1

ニコ :皇太子と女神はどうしておるか、平民。
ジョゼ:あっちはあっちで昼寝してるみたいなのよっ。
文化の日2

アレク:ムニャムニャ...。
フレイ:Zzzzz....
文化の日3

ニコ :朕も少し休むかの。
ジョゼ:好きにするなのよっ。
文化の日4

ニコ :すやすやすやすや...。
ジョゼ:すーぴピー、すーぴー。
文化の日5

ニコ :...平民、そち、あったかいのう。
ジョゼ:今頃気づくとは、鈍いにもほどがあるなのよっ!!
文化の日6

そうそう、暫くそうして静かにしていておくれ。

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アレクセイ チーターに憧れる

人は自分に無い物に憧れる。
身近な例でいくと足が速く走れない者はスポーツカーに乗りたがるのと同じ理屈である。

アレク:にょう、爺。
    こにょ者等は、一体にゃに者か。
    我らと容姿は似ておるようじゃが。
チーター1

侍従 :あぁ、この者達はチーターと言う者達にございます。
    陛下のお言葉をお借りすれば「蛮族」と言う輩にございます。
アレク:チーターにょう。
    精悍な顔つきじゃ。
    兄上よりも凛々しくはにゃいか爺。
チーター2

侍従 :そうお思いですか、皇太子殿下。
アレク:カッコいいにょう、爺。
    わしもこの様になりたいもにょじゃ。
チーター3

侍従 :左様にございますか、皇太子殿下。
    であれば、歌のレッスンを受けねばなりませぬな。
アレク:爺!!
    それは水前寺清子のことじゃろう!!
チーター4

侍従 :チーターも走る時は一日一歩、三日で三歩でございます!!
アレク:う、うにゅぅ...。。
チーター5

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※:水前寺清子はなぜチーターと言うか。
  それは本名が「民子」で小柄だから「ちいさいみちゃん」からきていると言う。
  (Wikipediaより)

ニコライ宮殿 プリンタ故障の危機

11月は、くり様ともみじ。
くり様

さて、一大事である。
プリンタが壊れてしまった...(号泣)。

(ぽっかり隙間のあいたニコライブンカー)
故障1

ジョゼ:どうするなのよ。
    侍従のおじにゃん、これじゃ仕事にならないんじゃないの、なのよっ!!
故障2

侍従 :全くでございます。
アレク:爺!!
    言うておくがにょ、今回わしはにゃにもしておりゃにゅぞ!!
故障3

侍従 :何でもかんでも皇太子殿下のせいと言っている訳では...。
フレイ:妾が嫌いなラキサトーンを無理やり食わせた罰じゃ!!
故障4

侍従 :嗚呼、女神様、無理やり食わせたのは給仕係ではありませぬか(涙)。
ニコ :侍従!!
    さっさと持って行くがよいわ、ヨドバシカメラ修理カウンターに。
故障6

侍従 :ははっ。

修理完了は3週間後である。
さぁて、困ったな。
代替えのプリンタの手配をしなければ...。

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プロフィール

侍従長

Author:侍従長
家に帰るとネコがいた。
姉妹ブログ「金・銀*2・白銀・三毛のねこ」(←クリックしてみて)の給仕係(Rucion)と暮らして十数年。
ニコライ・ジョゼフィン・フレイヤ・アレクセイ・侍従の五巴の戦いの毎日。
ネコのみならず普段の思ったことをジャンルに構わず記載する。

登場ニャン物紹介
通 称:ニコライ
ニコライ




正式名:ニコライ・アレクサンドロヴィ
    ッチ・ロマノフ(ニコライ2世)
生誕日:2007年5月12日
性 別:オス
猫 族:ロシアンブルー
性 格:甘ったれ、わがまま、ヒヨヒヨ
本ブログでの地位:皇帝(貴族)
名前の由来:ロシアンブルーだから
        とりあえずロシア皇帝の
        名前でもつけとこってことで

通 称:ジョゼフィン
ジョゼフィン




正式名:メアリー・ジョゼフィン・カフリン
誕生日:2007年8月27日
性 別:オスでもありメスでもある
    (いわゆる両性具有)
猫 族:これでも正真正銘のソマリ
性 格:強欲、太っ腹、面倒見良し
本ブログでの地位:ブルジョワ(平民)
名前の由来:闇の世界を支配する
        性格からアル・カポネの
        カミさんの名を頂く

通 称:フレイヤ
ジョゼフィン




正式名:フレイヤ
降臨日:2008年10月28日
性 別:メス
猫 族:ノルウェイジャン・フォレスト・
     キャット
性 格:好戦的、怖いもの無し
本ブログでの地位:自称女神(神)
名前の由来:当ニコライ宮殿に幸を
        もたらしてくれるであろう
        という願いを込め、北欧
        神話の豊穣の女神より
        名を頂く

通 称:アレクセイ
ニコライ




正式名:アレクセイ・ニコラエヴィッチ・
     ロマノフ(アレクセイ皇太子)
生誕日:2009年9月21日
性 別:オス
猫 族:ロシアンブルー
性 格:きかん坊、暴れん坊、怒りん坊
本ブログでの地位:皇太子(貴族)
名前の由来:ニコライの後継者ってこと
      でニコライ2世の倅の名前
      をつけてみた

通 称:撫子
撫子




正式名:ミケランジェロ・いぶき・撫子・
     ガブリエラ・ぐーぐー丸・明子
生誕日:2012年4月2日(推定)
性 別:メス
猫 族:縞三毛
性 格:甘えん坊、お転婆娘
本ブログでの地位:移民
名前の由来:三毛猫で淑やかに育って
      欲しい願いから。

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ネコさんの楽しいグッズを一杯取り揃えています。
各種イベントも盛りだくさん開催していますよぉん。
猫雑の首輪 Rin Rin Ring
ヘンプで編んだ綺麗な首輪を作ってくれます
とっても丁寧な作りです
ヘンプで編み上げたRin Rin Ring製の首輪は宮廷内御用達になっています
犬の服と飼い主さんの服のお店 Mobby
ニコ・ジョゼ ルックの御用達店です
ケーキショップ あかね
ニコライ宮殿すぐそばのとっても美味しいケーキ屋さんです
パティシアさんの腕もいいし、何より美味しいケーキが待っています
sushi 田なべ
たまに行く、とても美味しいお寿司屋さんです
ちょっと贅沢してもここは一度行ってみなはれ
(事前に予約して行った方がいいかも)
千野メガネ
ニコライ宮廷御用達のメガネ屋さんです
侍従の父ちゃん、母ちゃん、爺ちゃん、婆ちゃんからお世話になっているお店です
レストラン虫狩
ニコライ宮廷御用達のフレンチレストランです
ニコライブルクには珍しいサービス、味、給仕の成長が見込めるレストランです
くじらのお宿一乃谷
クジラ料理は天下一品のお店です
こんな美味しいクジラ料理を出してくれるお店はほとんどないかもしれない
ADWS
ウィーンの旅行は
ADWSウェルカムサービス
森と芸術と音楽の都ウィーンを旅するならここを頼れ!!
至れり尽くせりのサービスでオーストリアならびに中欧の旅行を満喫できるよ
いつかは行きたい、東の帝国
日本ハムファイターズ
我らがホームチーム、この勢いで日本一だぁ!!
ソフトウェア工房 ニコライ屋
侍従はこんな仕事をしています
ホームページをリニューアルしてみました。
(書いている内容もあまり変わらないんだけどね)
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