歴史を変えていくサルの原動力は
ゲームの知識と
織田信菜を好きになったこと。
彼の想いが織田信奈を変えていきます。
このままでは織田信奈は
サルに天下布武されてしまうのかもしれませんね。
感想ロリなねねが可愛すぎる~。
こちらもロリな前田犬千代。
物語冒頭からロリ成分を存分に発揮するところが素晴らしい。
勝家さんの胸は今回もボリューム満点!!
さて、今回は信奈の弟、織田信勝と信奈の家督争いの話になります。
織田信勝さん、歴史小説や一般的には織田信行とよく呼ばれています。
信長に反旗を翻すも敗れ、最後は殺される運命にある存在。
さて、この世界ではどうなることやら。
この世界でも信勝さんは、信奈に反旗を翻したいようで、
もちろんその事を知っているサルは、謀反は失敗する事を遠まわしに言います。
そして口論になって、サルの命は風前の灯。
サルを処刑させないよう、
信菜はサルに金をやるから2倍の兵糧にして返してこいと命令を出します。
この命令に対してサルと一緒に五右衛門と犬千代が手伝います。
サルは、尾張でモノを買い込んで、違う場所で売ってお金にして
また違う場所でモノを買って、違う場所で売ってお金にするとことを提案。
これはゲームで覚えた事だと話しますが、
その元ネタはどうやらコーエーの太閤立志伝や大航海時代のようです。
さてサルはモノを買って売ってお金にしたのはいいですが
肝心の兵糧を買い忘れていました。
そして信奈には、ギリギリで兵糧を持ってくるといったサル。
信奈もサルの言うことを信じて待ちます。
信菜はサルに惹かれているのでしょうね。
地球儀や南蛮の世界を信じてくれるサルに。
たぶん、信菜は他のみんなは見えていない、信じてくれない
自分の世界をサルが信じてくれていると感じているのでしょう。
ただ期限が過ぎてしまったので、信奈はサルを切り殺そうとします。
それに素直に従うサル。信奈はあっさり死のうとするサルにいろいろ言いますが、
その間に無事兵糧が到着し、サルの首がつながります。
でも結局、信勝は史実通り謀反を起こしてしまいます。
サルは史実通りになるのが嫌なようで
信勝を降伏させるように一計を案じます。
それは、信勝の戦意喪失をさせる為に、信勝の城を包囲して
「信奈、信奈」と掛け声をさせたのです。
これには信勝側近の勝家もたまらず信奈、信奈と心が揺らぎました。
信勝も戦意喪失し幸福。
信勝を切ろうとする信奈を止めようとするサル。
信勝を切らないと、国をまとめられないという信菜に対して
サルは「自分は本心通りに動け」といいます。
さらにサルは信長を引き合いに出して
「弟を殺したことで、魔王への道へ突き進まないでほしい」とも懇願。
信菜は信勝を許すことにします。
信奈、最高に可愛いですね。
そして二人は、主従の誓いを結ぶのでした。
まとめ
織田信奈さんが可愛いですね。
伊藤かな恵さんの演技が冴えに冴え渡っています、というか伊藤かな恵無双。
信奈さんの一挙手一投足、全てに釘付けになってしまいます。
そして今回わかったのですが、
この作品は史実の展開をサルが変えていく展開になるのでしょう。
それは史実では殺された信勝が生存したことでわかりました。
今後もサルが歴史ゲームの知識を有効活用して、歴史を改変していくのでしょう。
ではサルはなぜ、今回の信勝のように歴史を改変したくなったか。
サルにとっては信勝は他人だから、殺す展開だってアリだと思います。
でもサルは信勝を殺すのを止めさせた。
それは、サルは信奈が女の子で好きになっちゃったからでしょう。
史実の信長と、信奈は違うってことに気づいたのでしょう。
自分の好きな女の子は弟を殺してはいけないと思った、だからサルは動いた。
好きな女の子にこんなことしてほしくなかったのです。
こうしたサルの気持ちが歴史と何より信奈を変えていくのでしょうね。
戦国乙女でヒデヨシがノブナガを変えたように。
作画は今回も良好過ぎて幸せ。
今回も総作画監督で参加した高品さんの修正がバッチリです。
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物語冒頭からロリ成分を存分に発揮するところが素晴らしい。
勝家さんの胸は今回もボリューム満点!!
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織田信勝さん、歴史小説や一般的には織田信行とよく呼ばれています。
信長に反旗を翻すも敗れ、最後は殺される運命にある存在。
さて、この世界ではどうなることやら。
この世界でも信勝さんは、信奈に反旗を翻したいようで、
もちろんその事を知っているサルは、謀反は失敗する事を遠まわしに言います。
そして口論になって、サルの命は風前の灯。
サルを処刑させないよう、
信菜はサルに金をやるから2倍の兵糧にして返してこいと命令を出します。
この命令に対してサルと一緒に五右衛門と犬千代が手伝います。
サルは、尾張でモノを買い込んで、違う場所で売ってお金にして
また違う場所でモノを買って、違う場所で売ってお金にするとことを提案。
これはゲームで覚えた事だと話しますが、
その元ネタはどうやらコーエーの太閤立志伝や大航海時代のようです。
さてサルはモノを買って売ってお金にしたのはいいですが
肝心の兵糧を買い忘れていました。
そして信奈には、ギリギリで兵糧を持ってくるといったサル。
信奈もサルの言うことを信じて待ちます。
信菜はサルに惹かれているのでしょうね。
地球儀や南蛮の世界を信じてくれるサルに。
たぶん、信菜は他のみんなは見えていない、信じてくれない
自分の世界をサルが信じてくれていると感じているのでしょう。
ただ期限が過ぎてしまったので、信奈はサルを切り殺そうとします。
それに素直に従うサル。信奈はあっさり死のうとするサルにいろいろ言いますが、
その間に無事兵糧が到着し、サルの首がつながります。
でも結局、信勝は史実通り謀反を起こしてしまいます。
サルは史実通りになるのが嫌なようで
信勝を降伏させるように一計を案じます。
それは、信勝の戦意喪失をさせる為に、信勝の城を包囲して
「信奈、信奈」と掛け声をさせたのです。
これには信勝側近の勝家もたまらず信奈、信奈と心が揺らぎました。
信勝も戦意喪失し幸福。
信勝を切ろうとする信奈を止めようとするサル。
信勝を切らないと、国をまとめられないという信菜に対して
サルは「自分は本心通りに動け」といいます。
さらにサルは信長を引き合いに出して
「弟を殺したことで、魔王への道へ突き進まないでほしい」とも懇願。
信菜は信勝を許すことにします。
信奈、最高に可愛いですね。
そして二人は、主従の誓いを結ぶのでした。
まとめ
織田信奈さんが可愛いですね。
伊藤かな恵さんの演技が冴えに冴え渡っています、というか伊藤かな恵無双。
信奈さんの一挙手一投足、全てに釘付けになってしまいます。
そして今回わかったのですが、
この作品は史実の展開をサルが変えていく展開になるのでしょう。
それは史実では殺された信勝が生存したことでわかりました。
今後もサルが歴史ゲームの知識を有効活用して、歴史を改変していくのでしょう。
ではサルはなぜ、今回の信勝のように歴史を改変したくなったか。
サルにとっては信勝は他人だから、殺す展開だってアリだと思います。
でもサルは信勝を殺すのを止めさせた。
それは、サルは信奈が女の子で好きになっちゃったからでしょう。
史実の信長と、信奈は違うってことに気づいたのでしょう。
自分の好きな女の子は弟を殺してはいけないと思った、だからサルは動いた。
好きな女の子にこんなことしてほしくなかったのです。
こうしたサルの気持ちが歴史と何より信奈を変えていくのでしょうね。
戦国乙女でヒデヨシがノブナガを変えたように。
作画は今回も良好過ぎて幸せ。
今回も総作画監督で参加した高品さんの修正がバッチリです。
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