アニメでバラエティができるかという実験を見せられているようだった。
新房監督は昔からてなもんやボイジャーズのOPで「ゲバゲバ90分」の曲を使うぐらい
バラエティ色が好きみたいではある。
ただドラマを作るよりバラエティを作るほうがアニメは難しそうではある。
新房+シャフトの布陣で成立できるといった印象を受けると同時に、
こうした実験は過剰になり飽きられると終わってしまうという危惧も感じた。
ピンキーをなぞったキャラ達がひたすらに可愛かった。
エンドカードに湖川友謙御大が。
ダンバインやらイデオンのキャラと一緒に絶望先生いるイラストだった。
やはりアオリが格別に上手いなぁ。
それにしても俗絶望先生は幾原邦彦やCパートのサムシング吉松といい
シリーズ構成の小黒雄一郎の人脈が生かされてるなぁって感じ。