マスコミが発表している画像のほかに、訪問先の公式HPで佳子様来訪の画像があがっているそうです。
TESSさんが、探してきてくれました。
*ウィーン日本人学校、乗馬学校と同じ日に、ウィーン大学・日本語学科の日本研究の学生と面会し歓談。
エメラルドグリーンの衣装が映えますね。 昔はこういう色の海に行くことがわたしの希望でしたけど、日本ではなかなか。あ、昔行ったムーンビーチはこの色でした。 でも、夏の浜辺は大敵。 もう行けません。
巻き髪クルリン。 コテを持参されたのでしょう。
ウィーンなので縦巻きロール。 縦巻きにしてケープハードスプレーをシューーー、かな。
美しいは正義。 片言でも日本語で生徒さんたちは話をしたのでしょうか。
*バレエ鑑賞。 時系列がよくわかりませんでしたが、ウィーン最後の夜はバレエ鑑賞だったようです。
こういうバルコニー席というのは特別なのでしょうね。 映画でもありますし。
日本でいうなら桟敷席。 相撲なら、砂かぶり、ちがうか。貴賓席?
可愛いは正義。 お隣は国立オペラ監督ドミニク・マイヤー氏だそう。
鼻高々のマイヤーさん。 ニコニコ。 日本のプリンセスと写真におさまるなど生涯にもうないでしょう。 後ろの規制線の向こうの人たちが一目見ようと必死ですね。
ウィーン国立歌劇場での演目は「シルビア」だそう。
※シルヴィア(Sylvia) - ディアナに仕える狩りの女神(ニンフ)。アミンタに恋心を抱かれる。ウィキより 最後はシルヴィアさんとアミンタくんは結ばれるお話のようです。
バレエ監督のマヌエル・レグリスと日本人のバレエデュオ、 橋本清香さんと木本全優(まさゆう)さん。 この二人は日本人初の第一ソリストで夫婦だそうですって。 ソリスト、プリンシパル。 宝塚でいうトップでしょうかね。
*橋本清香さん。 あら素敵。 まるでノンナの衣装のようですわ。(漫画『アラベスク』) 真央ちゃんもこんな衣装着てましたね。 好きでしたけど、ジャンプの時に足にまとわりつくということで、この衣装は一回ぐらいで却下になったようです。
木本さんはローザンヌでのファイナリストです。 ローザンヌのドキュメントを毎年やってますけど、熾烈です。 ファイナルに残るだけでもたいしたものです。 ファイナルに残ると各国のバレエ団からのスカウトがあるらしいです。(ドキュメントでそのようなことを)
それはショパンコンクールなどと同じぐらい難関のようですね。
*最下段の画像での向かって右端の日本女性はステートバレエピアニスト(バレエピアニスト)滝澤志野様です。だそうです。
↓
バレエピアニストさんも日本人。 素敵ですね。 バレエの練習中の音楽はピアニストが弾きます。 カセット(ふる!)を巻き戻しをしたり、CDの音楽を途中からとかなかなか大変です。 ピアニストなら「15小節目から」といえばすぐ弾けるからです。
また、レッスン用からその人にあった曲をすぐ弾けるので重宝されます。
と、漫画「アラベスク」やバレエピアニストのドキュメンタリーでそう言っていました。
日本人はスポーツ、芸術など満遍なく世界に通じる人材を出しています。
佳子様がこのバレエ鑑賞をされなかったら、ウィーンで日本人二人がソリストをやっているなど知りませんでした。
熊川哲也や吉田都などに続いて世界にはばたく日本人バレリーナたち。
彼らをよく知るためのきっかけの一つに佳子様の訪問がなることでしょう。
海外で頑張る日本人に日の目を当て、また応援する、ねぎらう。 皇族の役目のひとつでしょう。
<追加画像>
美術館を来訪。 ベルヴェデーレ宮殿は18世紀初頭に夏の離宮として、 現在はオーストリアの美術品などを展示している美術館。
水面に映った宮殿。 計算づくで作られたのでしょうか。 離宮でこんなすごいなんてどんだけ〜です。
天井はどうやって描いたのかと思うほど高く、美しいです。 宗教的絵画が多いです。
この絵は有名なクリムトの「接吻」ですけど、この美術館にあるとは知りませんでした。 こういう「知らなかったことを知ること」の機会をくれるのが皇族なのでしょうか。
アッパーベルヴェデーレ博物館
ステラ・ロリッグ事務局長の説明を受ける佳子様。 公用語はドイツ語だとか。 それでもドイツとはまた違うドイツ語らしいです。 紀子様はオーストリアに在住されていたので、英語に続いてドイツ語もそこそこなのでしょうね。
なので通訳はあります。 えっと、どこぞの人は数カ国語流暢だそうです。 英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、スペイン語、朝鮮語。 え?ちがう?知らんがな。
館長さんと。 可愛いは正義。 館長さんのスカート、いいですね。上はシンプルに白。 上着はスカートの紺と同じもの。
こういうの好きです。
一方日本では眞子さまがバレーボールの試合にご臨席。
ご両親は、今夜から始まるラグビーW杯の行事に出席。 さらに、御殿場市にある青少年交流の家が60周年を迎え、記念式典が行われそれに出席。
初戦突破しました。 紀子様と観戦。安倍さんもいました。
相変わらずひっぱりだこで忙しいですね。 でも、報道はちょっとだけ。 目立たないように。
下の二人の暇さ加減がばれますから。
※誤字脱字・訂正加筆はのちほど。
------------結界----------------
阪神淡路震災の時。 中東へ。 相手があるのでニコニコするのはいいでしょうが、ばかづらで大口開けて楽しむ姿を見ると日本人は心張り裂けます。 普通に微笑んでいればよいのです。
日本人がたくさん死んでる時に、紅白のドレスはないでしょう。 日本では紅白はおめでたい時です。 予備のドレスは持っていったでしょうに、選択の間違いです。 それとも日本人が多く死んでいったのが嬉しいのでしょうか。
こういう無神経さがわたしは嫌いなのです。 ----------------------------------------------------------
|