2012年04月 : ねがっちぇメモリある
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presented by ネガティブチェーン計画

とある冬、中南海と死門は子供の頃出会ったゲームの感動が忘れられず、
「ゲームを創ろう!」
と、サークルを立ち上げた。


そこに集まるべくして集まる勇者達・・・。
そして彼等は聖地での頒布を目指し、開発を進めて行く・・・。


のだが、そこは集まるべくして集まったダメ人間。
開発の話に集まれば始まるのは雑談に箱○、飛び交うアルコール(※登場人物は全て20歳以上です)に吐き出される煙。




そんな日常を壊す一通の手紙。




「・・・合格通知・・・?」




そして襲い掛かる事件。




「え?俺、車じゃなきゃいかないよ?ww」




「俺、就職するんだ・・・」




「もう・・・ゴールしてもいいよね・・・」




進まない原画。
修正不可能なプログラム。
迷走するシナリオ。
果たして彼等はゲームを完成させ、聖地での販売は出来るのか・・・?





同人ゲーム製作AVG

『あの会場で待ってる』

3012年 夏発売予定。

あの夏の思い出が、僕たちの永遠になる―







いいよね、こんくらいやっても。
だって今日はエイプリルフールな緩々でした。
ではではー。

ブラック★ロックシューター♯08(最終話)

アニメゆるゆるれびゅー
『ブラック★ロックシューター』
「第八話 世界を超えて」



ブラロって略すと『ブラック・ローズ・ドラゴン』つまりブラロぶっぱを思い出すよね!
ども。開店休業中の虎視緩々です。


ちゅなんさん、キラーパス本当にありがとうございます。
こんなレビュー書く暇あるならカードブログとかモーレツとかアクエリオン・・・そもそも絵を描けよ!
とか思われるかもしれませんが、今の状況だと勢いじゃないと文字が書けない・・・否、ナニも出来ないと思い、アイマス一気観とかこんな事してます。
前よりは心のモヤモヤが薄れてきたと思うんですが、むしろ今は靄が晴れてナニも無くなったと言うか、ブラック★ロックシューターに思念体を殺されたような感じですww

そんな感じで、女の子達の悩みを背負い込み戦う分身=思念達。
戦って!戦って!戦い合わせ!最後まで勝ち残った思念体がコロニー国家連合の主導権を手にする事が出来る!
・・・なんてのは無く、
ただ本能のまま戦う彼女達。
能登=『サヤちゃん先生』の目的は阿澄佳奈=『ユウ』やその他大勢の思念体を守る為→ブラック★ロックシューターを倒す為、生徒達を精神的に追い込み、分身達を覚醒(『小鳥遊』『デッドマスター』とか)させていた訳。
だがしかし、覚醒した『デッドマスター』=作画がちょっと凄い事wになった『ヨミ』を助けたい主人公『黒衣マト』を放っておけない優しい『ストレングス』はマトをあっち側に送ってどうにかしようとするが、失敗。
逆にマトが帰ってこれなくなっちゃった。
マトと融合したブラック★ロックシューターは暴走?というか本来の役目=思念体を殺す事を果たしに、過去に思念体と入れ替わってあっち側の住人になったユウと対峙する!
・・・が、ストレングスの介入→自爆=思念体である自分が居なくなればユウは現実世界に戻る事になる、をしようとした時、マトが叫ぶ。
「させない!ユウは私の友達なんだから!」
次の瞬間、マトは自分自身の世界自分自身=ブラック★ロックシューターと対峙していた。
なんて解り辛い説明!
しかたない。だって話が難解なんだもの・・・ぐすん。
・・・だがそこがイイ!

つー訳で、
自分の苦しみ/迷いetcを肩代わりさせていた事、誰かを傷付けていた事を否定し(=良しとしないと言う意味で)、これからは私も傷付きたい=目を背けずに色々な世界()を観たい=他人を解りたい!と、どっかのアクエリオンでも同じ様な台詞聞いたなぁ!wなデジャブを思い返しつつも、
「傷付けてあげる」
とブラック★ロックシューター。
抵抗せずフルボッコにされるマト。
ブラック★ロックシューターは言う。
「誰も傷付けずに自分だけ傷付きたいなんて・・・ずるい」
倒れるマト。
「傷付けずに傷付こうなんて・・・誰かを傷付けるなんて・・・無理・・・。」
倒れたマトに空から一筋の光。
青い光。
「そうだ。私は色んな色を見る為に飛ぶ。飛ぶ為には―!」
再び立ち上がるマト。
「ブラック★ロックシューター・・・私は、あなたを傷付ける!傷付いて、傷付いて・・・それでも私は・・・あなたと繋がる!」
マトに呼応するように空が裂け、光が広がる。
マトの世界に光→色が=これまで戦ってきた『皆』の『色』=『世界』が流れ込み、マトの力になる。
好き=繋がりたいと思う皆の感情が。
・・・。
・・。
・。
皆の力を借り、ブラック★ロックシューターと世界を穿ったマト。
一つになった世界で、マトとユウ(と皆=思念体)は壊れかけたステレングスを看取る。
「現実の敵は、怖すぎる!!」
泣き叫ぶユウにステレングスは語る。
「大丈夫だよ。・・・世界が一つになれるように心だって一つになれるんだよ」
「でも、無理!無理だよ!誰も私の事、好きになってくれないんだよ!!
「私はユウの思念体。感情も無くユウの為に戦う。それだけじゃないよ。私達、感情は無いけれど、本能でしか動けないけれど・・・だからこそ、嫌いな誰かの為に戦うことなんて出来ない。あなた達が大好きだから、あなた達を守りたいから、あなた達の泣き顔を見たくないから・・・大好きだから・・・だから私達は戦ってきたんだよ・・・大好きなユウに嘘はつかないよ。現実はとても素敵な世界だから・・・私を信じて・・・。」
マトと共に過ごし、知った現実の素晴らしさをユウに伝え、マトに感謝し、ストレングスは世界に溶けていった。
そして世界に色が戻る。

現実世界に戻ったマトとユウ。
マトは記憶を取り戻したヨミと互い泣き合う。傷付けてゴメン。もっと知り合おう、と。
ユウはマトのクラスに編入?
マト/ヨミ/カガリ/ユウの4人で夕日を背に帰り道。
「汚い色や寂しい色や哀しい色、素敵な色ばかりゃないけど・・・それでも私達、一つ一つ受け止めて、一つ一つ大人になっていく」
マトは決意を新たに、現実世界で新たな一歩を踏み出す。
そしてブラック★ロックシューターもまた、歩き出す。


総評
すんごくエキセントリックな女の子達の友情物語w
表現方法がどうしても『バトルモノ』にしなくちゃいけなかった(大人の理由なコンセプト的に)のを上手くとして組み込み、最後に無理矢理押し込んで解決。
ストーリー同様上手く繋げられたのではないだろうか?
ギリギリの闘い精神的な意味での)が大好物な緩々は、毎回毎回背筋をゾクゾクさせながら観させて頂きました。
ともすれば単調な友情話、を異世界バトルモノと組み合わせた、食える人が観れば良作!
食えない人にとっては「ナニコレ?」で終わる謎作品>駄作。
(バトルシーンがイイので駄作にはならないと思う・・・)
短い話でよくやったと思う反面、1クール、フル(12話分)あったとしてもそこまで話は広がらず、凄くいい塩梅の作品だったと緩々は思う・・・1クールあればもうちょっとキャラを掘り下げられて、話も詰め込めずにすんだかなぁ~とか思うところもあるがw
後、ストレングス萌え!
何も喋らずただただマスターの為に闘うブラック★ロックシューターってクーデレだよね!(←オイ)な緩々でした。
ではではー。

アニメハバネロレビュー #53

どうも、ちゅなんです。ついに、この時が来ました・・・

アニメハバネロレビュー1周年!どうもありがとう!

これからも、ゆるーく近況+お知らせ+(レビュー)を掲載するのでどうかよろしく!

突然ですが、皆さん。エイプリルフールに嘘はつきましたか?あまり、ガチにならず嘘は無難なのが賢明ですよ。

なぜなら、私も一応、twitterに嘘をツイートしましたが、皆にガチで「あ~やっぱり?」「ちゅなんなら、ありえるから」と信じられて、非常に困りましたから・・・

さて、ここから本題。4月期の視聴アニメが確定いたしました。今回はこの3本を予定。

「夏色キセキ」

4月6日(金)26:25~(私の地域)

ヒロイン4人?のCVがスフィア。伊豆下田が舞台。サンライズ制作。

「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」

4月8日(日)25:05~(私の地域)

咲 -Saki-のスピンオフ。スタッフは変わらず。

「氷菓」

4月23日(月)25:00~(私の地域)

ミステリ系?京アニ制作。



さて、アニメハバネロレビュー53回目から少々リニューアル!

1.「第○週」を「#○」に変更しました。

2.サブタイトルそろそろ載せるか・・・

3.何があっても、くじけないよ・・・

今日は以上。7月まで、毎週水曜日更新!

虎視緩々の激突!カードブログ #40

第四十回「『爆裂の覇道』以降の緩々デッキアセン」
明日から本気出すよ!
ども。やっぱし何もしないまま〆切一ヶ月切っちゃったよ(泣笑)の虎視緩々です。


前回までのお話。
『爆裂の覇道』でまともな高額レアを引けなかった緩々(#38参照=『烈の覇王セイリュービ』以外¥800超えするカード無し。一番高いの・・・ギルガメ?)はいつものメンバー(ロゼ/シオン/サイカ)で秋葉に買出しを観光慣行!
何とかデッキにしてみる事に成功した・・・多分。


つー訳で、買い物で枚数を確保。
いやね、ホント、キースピリットならデッキに2枚は無いとデッキとして機能しないから(汗)
『無魔コアコントロール/キラキラhikaru!覇王大集合』
デッキ名は察してやって下さい・・・。
相変わらずピンが多いので安定はしません(泣)
『釣魂台』で上手く手札を回して→『骨孩児』でドローを稼いで→『太骨望』でボードコントロール/『宙吊りの五行山』や『打神鞭』を使って『牛骨魔王』でコアコントロールして→『古の獣王ギルガメシュ』でフィニッシュ!
「ハッ!思い上がったな、雑種!!」
・・・と言って幕を閉じてあげましょうw
注:『クラッシュ・ザ・バビロン』は入っていません。
ただし、【装甲:紫】と『グリムの天使ラプンツェル』には勝てません・・・。


『天霊lock'n beat!(お試し版)』
爪弾くは魂の調べ! 『グリムの天使シンデレラ』」(←召喚時台詞w)をキースピリットにグリム『けい○ん!』デッキ・・・を目指した筈が・・・活躍は大概『大天使イスフィール』『天戒機神グロリアス・ソリュート』等大型【生命】持ちに持っていかれて・・・。
あ、うん。解ってたんだけどね。メガネコじゃこんなもんだって・・・(失笑)
そもそも全員入って無ぇっ!
『オニユリン』辺りを投入するのが適任か・・・。
まぁ、基本『天の階』を使ったループロック?とでも言えばいいのだろうか?その割に『戦神乙女ヴィエルジェ』ピンだし・・・。もう数枚あればバラガンも生きてくるんだが・・・くっ!
ドローは『星空の冠』と『マジック・オブ・オズ』、『天使クレイオ』やドミニオンで地道にコツコツ(手札/墓地を)肥やしましょう。
『天星馬ペガシーダ』+ネクサス(『明星きらめく花園』)型でもよかったんだが・・・『ライフチャージ』も生きてくるし。けど、毎度毎度ペガシーダ型なのも飽きるし。
総じて、緩々の経験値が足りてません。


あ、『霊峰魔龍ヤマタノヒドラ』を使った【強襲】デッキは、作りが『ゴレムデッキデス』と被って、かつ安定しなかったので保留中です。
・・・ホント、不安定過ぎて・・・ぐすん(涙)
って事でこれからコミ1に向けてコピ本作りです!な緩々でしたー。
ではではー・・・。


本日のおまけ。
3月上旬にロゼ相手に恐ろしい程ブン回ってしまった異合デッキ
『ブレイヴ:スコル・スピア/クトゥルム』
も載せておこう・・・いつ緩々が亡くなってもいいように・・・。
「当デッキ、ナンバー1スピリット、クトゥルムさーん、逝っちゃってくださーいっ!」←決め台詞w
『グガランナー』出たから今後はブレイヴ→コントロール型に構成変わるかなぁ・・・?

今期(12月終了アニメ)を評価してみないかい?15

ども、虎視緩々です。
今回もお誘いありがとうございました。
観たアニメが少々少なく、悩んだ結果、投稿がギリギリになってしまいました。スイマセン(汗)


『THE IDOLM@STER(アイドルマスター)』
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・5
総合・・・3
合計・・・24


同タイトルからのアニメ化。
キャラクターを知っているか、否かで楽しめるかどうかが結構変わってくると思うので、一見さんには厳しいんじゃないかと・・・。
そういう考慮もあってか、前半は各キャラクターにスポットを当てた一話完結。
後半はよりキャラを掘り下げて、かつ何話か連続したストーリーものに。
なので、どうしてもストーリーものとしては弱く、キャラクターモノとしてもキャラ人数が多すぎて掘り下げられずバラエティーパック的な扱いに。
キラキラしている回も当然あったのですが、緩々一押し『高槻やよい』の出番が少なかった為ストーリー3点。
逆に、キャラクターは色とりどり、掘り下げられない程人数が居るので、キャラクターを理解している緩々には非常に画面が華やかに観え、特に前半のキャラとキャラの掛け合いは非常に楽しめました。
後半の緩々脳内主役3人組=『星井美希』/『如月千早』/『天海春香』はしっかりと悩み→成長の過程を、仲間を通してやってくれたので、非常に好感が持てました。
え?主人公ですか?閣下ですよ。当然じゃないですかww
原画崩れもありましたが、それを差っ引いてダンスシーンや動きが良かったシーンもあったので、画は±4点で。
毎回毎回、その回のヒロインの持ち歌やユニットの曲、一工夫してあるED(原画さん、お疲れ様です)でこちらを楽しませてくれた音楽は文句無しで5点。
既存の作品のアニメ化かつ、音楽やキャラクター等はある程度揃ってる状態からのスタート、と言う事もあってキャラと音はブレようがないのですが、それ以外(特にアイマスPの扱い)がちょっと残念な部分もあって総合は3点です。
Pは頑張る女の子の裏方・・・と言う意味では確かに最終話付近の扱いも閣下の成長の種だった訳ですが・・・う~ん。
けれども、ゲームと違い、彼女(アイドル)達の日常、裏方、成長が途切れる事無く繋がって観れるので、765プロが実際に存在するような感じを味わえました。
ゲームだとゲームメインで日常パートがおざなりになってしまっていたので・・・え?周回プレイは当たり前ですか(滝汗)
このアニメのおかげで本当の意味で765プロのファンになれた気がします。

ベスト賞は、観た作品が少な過ぎる(汗)ので今回も見送らせていただきます。
申し訳ないです~。
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