空 と 夏 の 間　...

甲鉄城のカバネリ 第9話『滅びの牙』 感想（画像付）

倒幕のために黒煙まで作っていた兄様！
完全にラスボスですｗ
裏切られた無名ちゃんはどうなるのか心配です…。
口からビームまでだすカバネってどうなってるんでしょうね。
生体が謎すぎるｗ

以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

---

　
（ストーリー）
甲鉄城は金剛郭へ至る最後の砦−−磐戸駅に到着する。
幕府は、民衆の声望を集める美馬を警戒し、金剛郭への道を閉ざそうとするが、
美馬は磐戸駅の領主に会談を求め……。
ついに、美馬と狩方衆による倒幕が始まったのだ。





金剛郭は、狩方衆をこの先は通せないと−−磐戸駅で降ろさせる。
この砦が幕府中枢への最後の砦だからね。

菖蒲ちゃんは狩方衆と離れられるとホッとするが…
無名ちゃんを残すのは心配だね。






美馬は無名ちゃんを使って何か作戦を企む…。
磐戸駅の領主との会談には、供回りを女子供なら構わない。

「私は…今日死ぬの？」
すでに覚悟してるホロビさん…






磐戸の警備を侮る無名ちゃんを窘めるホロビさん。
「敵を侮った者ほど早くこの世を去る。その日はいつも突然来るのよ」

「大丈夫だよ。　兄さまに故郷を見せるまで私たちにその日は来ないよ」
無名ちゃんが信じる兄さまが裏切ってるのですけどね…





磐戸の城主、前田と会見する美馬。
無名ちゃんは、トイレに行きたいと部屋を出て行きますｗ





城の門をあけて、先狩方衆を入れるつもちの無名ちゃん。
だが、入って来たのは、先狩方衆がおびきだしたカバネの群れだった！！





前田たちも斬る美馬さま。
幕府への反逆の開始！？
菖蒲さんを庇って侑那さんが負傷してしまう…





カバネの乱入で修羅の国と化す磐戸駅。
無名ちゃんは、襲われる親子を救うが…




カバネに噛まれた娘とともに自爆する親子…。
無名ちゃんには残酷すぎる光景です。
知らずにこの惨状を引き起こしてしまった。





美馬の人質のとられる菖蒲さんたち。
来栖さんの助けが、間に会え！！






ホロビさんにカバネの組織を注入する美馬。
それは、カバネリを核に黒煙を作り出すものだった！？





「全てを解放する。　土地も人も。その恐怖も」
黒煙と化したホロビに大門を壊せと命じる美馬。
駅を滅ぼすつもりなのか？





無名ちゃんは、美馬に真意を問いただすが…

「見ろ無名。　これが我々が求めてきた等しく公平な世界だ」
等しく、カバネに滅ぼされってことなのか（＾＾；





ホロビさんが限界となり黒煙状態を維持できなくなる…？

来栖が菖蒲さんを取り返しに参上！
カッコいいぞｗ




菖蒲ちゃんは何か大事そうなものの入ったトランクを奪う。
だが、それを巡って争いになり来栖さんが敵と落下！？
まさか死んでないよね？






暴走状態になったホロビが、美馬を襲う！
だが、最後の意志で剣を止めたホロビ。
それを無慈悲に貫く美馬…





「見ろ！　檻から解放されたこの世界を！　
今こそ全ての者は駅を捨て戦いに身を晒すべきだ。
ここでは臆病者は死に絶え、力ある者だけが生き残ることができる。それがこの世界の理だ！」

そんな修羅の世界にする気なのか（＾＾；




将軍の居城金剛郭を破壊するという美馬。

「兄さま…　今までのはみんな嘘だったの？」
無名ちゃんは、美馬に利用されたのか。

幕府に叛旗を翻した美馬。
これまで大人しくカバネと戦ってきたのもこの日のため。
利用された無名ちゃんが哀れすぎる…。

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(C)カバネリ製作委員会

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