キングオブコント2023

基本情報

優勝者 サルゴリラ
決勝進出者
審査員
放送 TBS系 2023年10月21日(土)19:00~21:54
関連番組 キングオブコメント2023~ファイナリストからファイナリストへの質問

優勝 サルゴリラ

サルゴリラ

トリオ・ジューシーズとして活動していた児玉智洋と赤羽健壱が2016年に結成。2023年に「キングオブコント」の決勝に初進出し、優勝を果たした。しずる、ライス、中村元樹とのユニット・メトロンズとしても活動している。

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優勝者会見

大会のおさらい

サルゴリラ、カゲヤマ、ファイヤーサンダー、隣人、ゼンモンキーの5組が決勝初出場。決勝のファーストステージでは、トップバッターのカゲヤマが1位、2番手のニッポンの社長が2位の状態が8組目まで続くが、9番手のサルゴリラが482点という高得点を叩き出して1位に。審査員のバイきんぐ小峠はサルゴリラの1本目について「最初(の笑い)から落ちずに、ずっとぶっちぎった」とコメントした。 ファイナルステージではサルゴリラ、カゲヤマ、ニッポンの社長が激突。サルゴリラが2本目でも482点を獲得し、現審査システムでの歴代最高記録となる合計964点で優勝した。なお赤羽は44歳、児玉は43歳で歴代最年長での栄冠となった。 審査委員長の松本人志は大会を「(審査が)めちゃめちゃ難しかった。何年か前だったら、今日の3位や4位が優勝していても全然おかしくなかったレベル」と総括している。

結果

決勝戦 ファーストステージ

出番順 出場者 得点計 山内 秋山 小峠 飯塚 松本
1 カゲヤマ 469 95 95 92 92 95
2 ニッポンの社長 468 90 94 94 94 96
3 や団 465 92 93 93 94 93
4 蛙亭 463 92 94 90 93 94
5 ジグザグジギー 464 93 94 93 91 93
6 ゼンモンキー 456 92 91 90 91 92
7 隣人 460 91 92 91 92 94
8 ファイヤーサンダー 466 94 94 91 95 92
9 サルゴリラ 482 97 96 96 96 97
10 ラブレターズ 464 92 93 93 93 93

決勝戦 ファイナルステージ

出番順 出場者 得点計 山内 秋山 小峠 飯塚 松本
1 ニッポンの社長 466 93 95 94 91 93
2 カゲヤマ 476 94 96 95 96 95
3 サルゴリラ 482 95 97 97 97 96

決勝戦 合計得点

グループ名 合計 1st Final
サルゴリラ 964 482 482
カゲヤマ 945 469 476
ニッポンの社長 934 468 466

決勝進出者

ジグザグジギー

ジグザグジギー

マセキ芸能社

ニッポンの社長

ニッポンの社長

吉本興業

ファイヤーサンダー

ファイヤーサンダー

ワタナベエンターテインメント

ラブレターズ

ラブレターズ

ASH&Dコーポレーション

準決勝進出者

えびしゃ / 蛙亭 / かが屋 / カゲヤマ / かたつむり / クロコップ / コットン / サスペンダーズ / さすらいラビー / サルゴリラ / ザ・ギース / ザ・マミィ / シカゴ実業 / シティホテル3号室 / ジグザグジギー / ジャングルポケット / ゼンモンキー / そいつどいつ / 滝音 / ダウ90000 / 男性ブランコ / TCクラクション / 天才ピアニスト / 伝書鳩 / 都トム / ななまがり / ニッポンの社長 / ファイヤーサンダー / やさしいズ / や団 / ラブレターズ / 隣人 / レインボー / ロングコートダディ / 連合稽古

準々決勝進出者

20世紀 / ULTRA SUPER BOYS / あおいちゃん / 青色1号 / あっぱれ婦人会 / EXIT / イノシカチョウ / いろはラムネ / インポッシブル / 牛女 / うただ / えびしゃ / エビヤムクン / エルフ / おしみん守谷 / オダウエダ / オニイチャン / オフローズ / おミュータンツ / 怪奇!YesどんぐりRPG / cacao / カゲヤマ / 華山 / かたつむり / かつおぶし / からし蓮根 / 元祖いちごちゃん / ガーベラガーデン / キャプテンバイソン / 金の国 / ぎょねこ / クロスバー直撃 / コロネケン / コンピューター宇宙 / 豪快キャプテン / サスペンダーズ / さすらいラビー / サぺい / サルゴリラ / サルベース / サンシャイン / 3時のヒロイン / さんだる / サンダーバード / ザ・プラン9 / シカゴ実業 / シティホテル3号室 / シャウト!! / シンレンサイ / ジェラードン / 11月のリサ / Gパンパンダ / スクールゾーン / スタミナパン / スナフキンズ / スパイク / スパイシーガーリック / スロッピ / スーパーサイズ・ミー / スーパーニュウニュウ / 世間知らズ / セルライトスパ / センチネル / センリーズ / ゼンモンキー / タイムキーパー / タモンズ / たんぽぽメダル / 大自然 / ダイナモ / ダウ90000 / ダニエルズ / ダブルアート / ダンシングヒーロー / ダンビラムーチョ / チェリー大作戦 / チュランペット / ツンツクツン万博 / TCクラクション / テキサスマウンテンローレル / 天才ピアニスト / デンコーセッカ / ときヲりぴーと / とくいち / 都トム / トレンディエンジェル / トンツカタン / ドンデコルテ / ド天国 / 軟水 / 虹の黄昏 / ネイチャーバーガー / ネギゴリラ / ハイツ友の会 / ハチカイ / ハマノとヘンミ / 春とヒコーキ / ハンジロウ / バッテリィズ / バビロン / バローズ / ぱーてぃーちゃん / ピュート / 5GAP / ファイヤーサンダー / フタリシズカ / フミ / フランスピアノ / フースーヤ / ぶたマンモス / ぶったま / ブラゴーリ / ぷぅ / ぷらすわん / プール / 紅しょうが / ベビーコミック / ぺ / ほがらかつばさ旅行 / ほたる火 / 本田兄妹 / ぼる塾 / ポートワシントン / マイスイートメモリーズ / マチルダ / マッハスピード豪速球 / マンプクトリオ / 三日月マンハッタン / みずせった / みちがえる / めしあがれ / モシモシ / モダンタイムス / ヤギとひつじ / ヤンシー&マリコンヌ / ゆにばーす / よしもとズ / ヨネダ2000 / ラニーノーズ / らぶらいken / ラランド / 隣人 / レインボー / レインマンズ / 伝書鳩 / 例の件 / 凛凛パーカー / 劇団スティック / 四兆 / 四天王 / 強い電気 / 昨年のMVP / 清川くんと苺ちゃん / 溶ける魔法 / 猫怪獣 / 茜250cc / 連合稽古 / 骨付きバナナ

日程

●準々決勝
2023年8月15日(火):東京・渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホール
2023年8月16日(水):東京・渋谷区文化総合センター 大和田 さくらホール
2023年8月17日(木):大阪・よしもと漫才劇場

●準決勝
2023年9月20日(水):東京・めぐろパーシモンホール 大ホール
2023年9月21日(木):東京・めぐろパーシモンホール 大ホール

●決勝
2023年10月21日(土):東京・TBS本社

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (17回) ラブレターズ
2023年 (16回) サルゴリラ
2022年 (15回) ビスケットブラザーズ
2021年 (14回) 空気階段
2020年 (13回) ジャルジャル

過去の大会情報

年度 概要
2022年

優勝者のビスケットブラザーズが現審査システムでの歴代最高得点記録を更新した。

2021年

2015年から2020年まで同じ顔ぶれだった決勝の審査員が変更され、東京03飯塚、バイきんぐ小峠、ロバート秋山、かまいたち山内が初就任。松本人志のみ続投となった。優勝は空気階段。

2020年

2年連続4回目の決勝出場だったジャルジャルが意地と執念を見せつけて優勝。

2019年

審査員から「歌のイメージしかなかった」と評されていたどぶろっくがミュージカル風のネタで王者となった。

2018年

ファイナリスト10組が放送中に明かされる“ファイナリストシークレット制度”が導入されたほか、ネタ時間が4分から5分へと変更された回。優勝者はハナコ。

同年の賞レース

最終更新日時:2024/08/06