キンキいずしができるまで
ほとんどの工程が“手作業”です。丹精込めた伝統の製法を受け継いでいます。
1
キンキを三枚おろしにして切り身にする
2
北海道産米のななつぼしを炊飯器で炊き上げる
3
糀を炊き上げたご飯と混ぜる
4
ニンジンと生姜を機械で千切りにする
5
切身にしたキンキと、糀を混ぜておいたご飯、千切りにした人参、生姜と交互に樽の中で重ねて仕込んでいく
6
仕込み終わった樽のひとつひとつを重ねて行き、最後に重石を載せて仕込みを終了
7
約3週間ほど寝かせて発酵、熟成を待つ
8
この間、発酵ムラが起きないように、何度も何度も樽をひっくり返して熟成具合を確認する
9
発酵熟成が適度に進んだら、味見をして確認、発酵タンクから出して、瞬間冷凍機でマイナス190℃で瞬間冷凍を行い、発酵を止める。
10
冷凍が終わると、ラベル作業を行い、出荷準備へ進む。