「生きてるとパパの料理がこんなに美味しい…」マミさんの回想シーンは前回のことなのになんだか遠い出来事のように思えます。
それだけ衝撃的のことだったんだなぁと改めて感じますね(^^;
今でもあのシーンは見るとハッとしちゃいます(ノ∀`)
「ずるいってわかってるの。今更、虫が良すぎだよね。でも…無理。私、あんな死にかた、今思い出しただけで息が出来なくなっちゃうの。恐いよ…嫌だよ…」そりゃ、大好きな人が目の前であんな死に方したら・・・
ここまでどん底に落ちてるまどかがどうやって魔法少女になるのか予想がつきません(^^;
無言で二人の会話を聞くキュウべぇは何を考えてるのやらw
「確かにマミみたいなタイプは珍しかった。普通は損得を考えるよ。誰だって報酬は欲しいさ。でも、それを非難することができるとしたら、それは同じ魔法少女としての運命を背負った子だけじゃないかな?」つまりは、
魔法少女にならない奴に魔法少女がどんな目的で戦っていても文句言う資格はねぇんだよ!と言いたいわけですね(ノ∀-)
そして、
文句があるなら魔法少女になれと何気に誘導を兼ねているとw
「君たちの気持ちはわかった。残念だけど、僕だって無理強いはできない。お別れだね。僕はまた僕との契約を必要としてる子を探しにいかないと。巻き込んですまなかった。短い間だったけど、ありがとう。一緒にいれて楽しかったよ、まどか」押して駄目なら引いてみるwwwそれに「僕との契約を必要としてる子」じゃなくて「僕が必要なのは契約してくれる子」の間違いなのではw
まどかだけにお別れを言ってたしこの駆け引きのやり方を見る限り、相当こういう状況に慣れてるんじゃないでしょうか(つ∀-)
「あなたは自分を責めすぎているわ。鹿目まどか。あなたを非難できるものなんて誰もいない…いたら、私が許さない」ほむらは魔法少女になるということがどういうことか誰よりもわかっているからこそ、まどかに魔法少女ならないように釘を指していたんですね。
マミさんもこのことをわかっていれば、ほむらと共に戦うこともできたかもしれません。
「誰のためでもない…自分自身の祈りのために戦い続けるのよ。誰に気付かれなくても、忘れ去られても、それは仕方のないことだ」
「私は覚えてる…マミさんのこと忘れない!絶対に!!」
「そう言ってもらえるだけ巴マミは幸せよ。羨ましいことだわ」
「ほむらちゃんだって!ほむらちゃんのことだって私は忘れないもん!昨日助けてくれたこと、絶対忘れたりしないもん!!」
「あなたは優しすぎる。忘れないで、その優しさがもっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」すご~~く意味深な会話というか言葉がたくさん出てきましたね。
「ほむらちゃんのことだって私は忘れないもん」はほむらが死んでしまうかもしくは忘れてしまうような出来事が起こることを暗示してるみたいだし、「優しさがもっと大きな悲しみを呼び寄せる」というのはまどかが優しさすぎて誰かが犠牲になってしまうとか、楽しそうな展開が全く思い描けません(^ω^;)
ともかく、早くほむらがデレてまどかと仲良くしてるところが見たくなってきました。
じゃないと、救いがなさそうなのでw

医者に手はもう動かないと知らされた上条君は自暴自棄に(^^;
「あるよ、奇跡も魔法もあるんだよ!」さやかは上条君のため魔法少女なることを決意しました。
そして、さやかが外に目をやるとそこには・・・
なんでそこにいるwww「呼んだ?」みたいな顔で平然と座ってますw
「僕との契約を必要としてる子」はさやかだとわかっていたんでしょうね。
だから、まどかだけにお別れを言ってたと。
さやかとは会う気満々だったんですね(^^;

絵は怖くないんだけどなんか怖いというよくわからない怖さがこの作品の特徴じゃないかとw
マミさんを食った奴なんて最初はふざけた奴だと思ってたのに、今はめちゃくちゃ怖く見えますからね(^^;
それにこの演出とおとぎの世界のようなキャラたちが怖さを引き立たせてます。
途中で出てきたツインテールの子は魔女?それとも・・・
まどかが伸びるww凄く痛そうなのに笑ってしまった(/∀`)
魔法少女さやか登場!初戦闘とは思えない動きと強さでした。
ああ、やっぱり契約しちゃいましたか(^^;

おそらくさやかの願いは「上条君の手を元通りにして」というものだったと思いますが、その上条君の様子がおかしい?
ただ直っただけではなさそうですね。
ここで、冒頭でのさやかの言葉の意味が何なのかということです。
振り返って後悔してるような喋りぶりだったのでおそらくこのまま二人は幸せに・・・というのにはならないんでしょう(^ω^;)
上条君はなんか次回あたりで死んでしまいそうで怖い(^^;
「ぶっ潰しちゃえばいいんでしょ、その子」新たな魔法少女がやってきました。どうやら、まどかのいる街を気に入ってしまったようでそこで魔法少女してるさやかをぶっ潰すとか抜かしておりますよ(^^;
いかにも報酬のために魔法少女やってますみたいなキャラですw
ていうか、キュウべぇの話だと魔法少女はこんなのばっかりみたいですからね(//∀`)
今回の話を観て最期に孤独じゃなかったマミさんは(物語開始時点から見れば)ある意味彼女にとって最高のハッピーエンドだったんじゃないかと思います
このシステムで事故から生還を願うとか無意味通り越してもはや罰ゲームですし
そりゃ魔法少女に生きる意味を求めますよ他に縋る物無いし
ツインテールの影は魔女でしょう使い魔達と違う名前みたいですし
てか止め刺したらパソコンから白い液体と共に中身が噴き出して画面にビチャってぶつかるのがグロかった
しかしこの魔女は自殺斡旋サイトでも運営してたんですかね
これがグローバルな時代という奴か
| ホウメイ | 2011/01/29 12:25 | |