な*も*み*あ にっき
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2023/04/26

ななともものお骨を庭に埋めました

ななが虹の橋を渡ったのが、2020年11月8日

ももが虹の橋を渡ったのが、2022年7月19日


ずっとリビングで一緒に過ごしてきました。

なかなか土に返すことが出来なかったのですが、
やっと庭に埋めました。



お骨壺のカバーを外し、

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小さな小さな骨壺に
ほんの少しだけお骨をいただき、

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ななともものお骨を
庭の白いハナミズキの下に埋めました。

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そのうち、宿根草の苗を植える予定です。

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上には、ハナミズキが咲いています。

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すぐ横には、白いセッコクの花が咲いていました。

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2022/11/07

あーちゃん去勢手術

11月5日(土) 病院にて予約。

11月7日(日) 夜9時以降食事禁止。

11月8日(月) 

・朝7時以降 水を引き上げる。

・10時 病院へ行く。
  身体の検査&血液検査。

  午後、手術&マイクロチップ装着


・16時 病院へ行き術後の説明を受けて、
 あーちゃんを受け取る。

・費用は全て合わせて2万5千円ほど。
2022/09/05

もも 四十九日

天へ昇っていく日。

虹の橋を渡って、
ななねーちゃんと
毎日
楽しく
過ごして、

たまには
ねーちゃんと一緒に
おうちのことを思い出してくれたら
うれしいな。

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朝、
とーちゃんが摘んでくれた
庭に咲いていた
オシロイバナとジニアに囲まれ、

お菓子と
おやつと
フードが沢山。

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2022/08/29

今日は六七日

今日は
ももの
六七日。

ももが居なくなって六週過ぎました。



私には見えないけれど、

シャワー後、洗面所の扉を開けると
ももが待っていたり、

夕方、玄関前の上がり口で
とーちゃんの帰りを待っていたり

朝ご飯・夕ご飯を
喜んで待っていたり

してるのかなぁ。
2022/08/12

ヤマザキのホットドッグ

食事を作るのが面倒なかーちゃんは、
朝食用にヤマザキのホットドッグをちょくちょく買っていた。

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冷蔵庫からホットドッグを出し、
袋を開け、
トースターに入れて軽く焼き、
お皿に載せ、
テーブルまで持ってきて、
食べようとすると

いつも
ももが
キラキラ目線で
おねだりをする。

ウインナーの端っこ2㎝ほど残して、
みじん切りタマネギやマスタードなどを丁寧に拭き取り、

もものお皿に入れると、
大喜びで
あっという間に食べていた。


今日、
イオンのパンコーナーで見かけて
買おうと思ったものの、
買えなかった。

もう
おねだりする ももは居ない。
2022/08/01

ももの思い出

・ななは喜んで食べていたキュウリ。
 ももは今ひとつだった。
 そのももが今年は珍しく朝取りキュウリを
 野菜収穫かごをあさり、くわえて持って行って、
 おいしそうに食べていた。

・寝る時間が多くなり、
 ソファの上で寝たり、
 かーちゃんの座っている辺り(椅子の背後や下)で寝たり、
 テーブルの下(左端や右端)で寝たり、
 夕方になると、玄関先で寝てることが多かった。
 とーちゃんが帰ってくる時間だからかなぁ。

・とーちゃんが休みの日に外出すると
 ずっと玄関先で寝て待っていた。
 (が、待ちきれず移動したら、とーちゃん帰宅
 という残念なことが多々あったけどw)

・かーちゃんがシャワーを浴びている間、
 ずっと洗面室扉前で待っていた。

・誰かがトイレに入ると、トイレ前で待っていた。
 (急にドアが開き、慌てて後ずさりしてたw)

・待っている人が出てくると、
 うれしそうにしっぽを振って
 ついて歩いたり走ったりしていた。

・ネコが食べ残したウエットフードが大好物だった。
 (ネコは水分のみ食べ、魚の身は残す。)

・肉巻きガムも好物だった。

・ニンゲンの食べた後のヨーグルトやアイスクリームの
 容器を舐めるのも好きだった。
 一心不乱で舐めていた。

・ももの長い毛を少々拝借して
 とーちゃんがズッキーニ受粉用の筆を作っていた。
 (形見になっちゃった。)

・毛のカット、爪のカットはよし君担当。
 途中までは嫌々ながらもおとなしく、
 でも長くなると我慢ができなくなっていた。
 亡くなる少し前にしっぽとボディをカット。
 夏カットのダゴダゴ状態wで天に昇っていった。

・猫ちゃんがするグルーミングが嫌だった。
 時には怒り、
 時には我慢していた。
 最近は我慢することが多かった。

・猫が来る前はフードをよく残したが、
 猫が来てからは完食が増えた。

・亡くなる前日・前々日は
 とても美味しそうに朝夕のフードを完食して、
 もっと欲しそうな顔をしていた。

・フィラリアのお薬のキューブが大好物だった。
 お薬なのに大喜びで速攻食べてた。

2022/07/30

みるく 廊下で伸びる

夏場、
その時その時の
一番快適な場所を見つけて
ゴロゴロする
みるく。

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廊下には犬用のカーペット。
ななも
ももも
居なくなった今、
取ってもいいのかもしれませんが、

こうやって
みるくも使ってますし、
ニンゲンも歩く際のクッションになってますので、
劣化するまで
(もう劣化しているものもありますが)
(フェルトタイプよりループタイプの方が毛羽立ちにくいです)
このまま使用する予定です。
2022/07/29

みるく お気に入りの昼寝場所

最近のミルクは、
午前中のほとんどの時間を
ここで寝てることが多いです。

土日は
とーちゃんがTVをつけるので
うるさいのですが、

よし君とかーちゃんは
PC派なので、
平日の日中は
静かなリビングです。

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スロープの左のソファの上で
いつも寝ていた ももがいなくて、
とても
とても
さびしいのです。
2022/07/29

保護猫

7月26日(水)
ももの初七日が終わった翌日のこことでした。

所用で遠出をした際、
(どこかにワンちゃんが落ちてないかしら・・・と思いつつ運転してました)
目的地直前の反対車線に、
半年ぐらいの子猫が道路で横たわっているのを目撃。
どうやら車にひかれたようです。

気になったものの、まず用事先まで行き、
折り返し同じ道を通ったところ、
ひとりの女性が猫の画像を撮影し複数の知人に連絡を入れていました。
(その女性は猫を触ることができないようで、
 1人の男性が車にひかれないように道路脇へ移動してくれ
 仕事場に戻っていきました。)

その猫は、
目と口から血を流し、
歯も折れ、
即死状態のようでした。

まだ若い男の子。
キジ白。
柔らかくて綺麗な毛並み。

まもなく女性から連絡を受けた別の女性が到着し、
彼女が持参したペットシーツを敷いたトロ箱に猫チャンを移動。
(トロ箱に移動した猫チャンのあちこちから大量のノミが這い出してきました。
 彼女が言うには、猫が死んだらノミはすぐに這い出してくると。)


後から駆けつけた女性は、
猫の保護活動をしている方で、
  家には飼い猫数匹以外に保護している猫がたくさんいること、
  明日、子猫3匹が大阪のセンターへと移送になること、
  そのうちの1匹が非常になれていて手放しがたく思っているが、
  自分の年齢は74才で15年ほど生きる子猫を飼うことは出来ず、
  だれか里親になってくれないかと思っていること
など話され、
連絡先を交換しました。


午後、
用事が済んだ後、
再度、その女性に連絡を入れ、
直接お宅へ伺い、保護猫を対面しました。
(世間話中、彼女は翼を傷めたトビも保護しており、
 片翼を失って自然に帰せないトビを引き取ってもらう施設がないかしら
 ともおっしゃってました。)


明日大阪へ移送される3匹の子猫のうち
2匹は人慣れしていない猫で、
暗いゲージの中に身を寄せ合って、
私たちの姿見て、おびえていました。

もう1匹は、明るい玄関たたきに設置してある3段ゲージに隔離してあり、
人なつこく、抱くと既にゴロゴロ喉を鳴らせるご機嫌ぶり。

明日、大阪のセンターへ移送となる条件の検査(猫エイズ・白血病・も一つ)は
すべて陰性ということでした。


悩んだすえ、
トライアルということで
キャリーをお借りして
(自動車道を使って片道1時間半の)家まで連れて帰ってきました。


帰宅後、
保護猫が入っているキャリーをリビングに置いたところ
気配を察してやって来た先住猫のみるくが激怒。
初めて彼女のシャーを見ました。

保護猫も怖がってシャーシャーしてるので、
保護猫を敷地内の別棟の母屋へ移動。
(母屋はジー様が1人で暮らしています。)

その日、みるくは1階へ降りてこず、心配したのですが、
翌日からは降りてきて少し安堵しました。


別棟に移動した保護猫ちゃん、
すぐにジー様と仲良しになり、
トイレで用を足すことも完璧にでき、
ご飯はがつがつ美味しくたべ、
元気いっぱい。


夕方、とーちゃんが帰宅。
すぐにかかりつけの動物病院へ連れて行き診察してもらいました。
  月齢は3ヶ月か4ヶ月か5ヶ月か
  大量のノミの死骸がいたこと
   (昨夜フロントラインをしたと保護猫の女性がおっしゃってました。)
  虫がいること(←処置してもらいました。)
  目が病気?(←目薬調薬。)
とのことでした。


保護猫の女性から電話が入り、
帰宅後から通院までの近況を伝えました。


7月27日(水)
何事もなく。

夕方、保護猫の女性に電話連絡。
道路で引かれた猫チャンは獣に荒らされない場所に無事土葬されたとのこと。


保護ネコ君は、
目薬を1日4回さし、目の状態は少々改善してきました。
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人なつこい猫で、
すぐに人の膝の上に乗ります。


7月28日(木)
夕方、とーちゃんが帰宅後、
母屋をのぞいたとーちゃんにジー様が
  「子猫の首が腫れている」
と。

見ると、けがをして腫れていました。

急遽、動物病院へ。
(かかりつけは休診日だったので別の病院へ行きました。)
診察・検査の結果、
 首の骨などには異常は無い
 少々発熱している
 猫のけんかの傷か
   (保護される前に猫同士のけんかがあったかで牙が入っており、
   その時の傷が化膿したのではないか。)
 日曜か月曜に来院すること
   (ただし、ウミの袋がやぶけたらその日に来て欲しい)
とのことで、
注射を1本打ってもらい、
朝晩の薬を出してもらい帰宅しました。


7月29日(金)

朝6時頃の様子。

少し腫れが引いてきた感じです。
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7月30日(土)
我が物顔で走り回り暴れ回り、
ジー様の近くで寝て、
母屋暮らしを満喫しているようです。




名前は、
とーちゃんは「夏に来たから、ナツ」と言っていますが、
このネコと出会った場所にちなんで
ジー様が「あーちゃん」と言っており、
「あや君(あーちゃん)」になるかと思います。
2022/07/24

ソファベッドを元に戻す

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リビングにあるソファベッドは、
かーちゃん以外に、
ななとももも愛用し、
のぼって寝ていました。

背もたれ状態にしていたら狭いので、
背もたれを倒してベッド形式にしてました。

ななが亡くなった後、
ベッドから背もたれソファに戻したところ、
   「めちゃ狭いやん。寝にくいやん(怒)。」
って、ももの不興を買い、
再びベッド形式にしていましたが、

ももも虹の橋を渡っちゃった今、
元の背もたれソファに戻しました。

さっそく猫チャンが背もたれの上で まったりしてました。



ソファベッドの上には、毛布が折りたたんでおいてあり、
その上で ももが寝ていたりしてました。

ふわふわで気持ちよかったようです。
あぁ、写真を撮っておけば良かった(涙)。

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背もたれ形式になり、毛布も窮屈そう。

でも、
  「狭いやん」
って、
文句の目線を投げかける ももはもう居なくて、
そのことが
たとえようも無く寂しいのです。

2022/07/21

お空に上った もも

2022年7月21日(木)15:00~16:10

ももはお空へと上っていきました。

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2022/07/19

ももちゃん ありがとう あいしてる

7月16日(土)17日(日)18日(月)の3連休中の ももは、
ご飯は速攻食べて、
おやつをおねだりして、
とーちゃんと楽しく散歩も出かけ、
とーちゃんが出かけるとずっと玄関で待ち、
猫にちょっかいをかけられ我慢したり怒ったり、
かーちゃんがシャワーを浴びていると戸の前で待っていたり、
とーちゃんがトイレに入っているとドアの前で待っていたり、
昼寝を楽しんだり、

その予兆は全く無かったのです。


異変が起こったのは、19日の朝4:30頃。
かーちゃんの寝ている横に滑り込んで来て、
くっつくように横たわり、
添い寝する形になったのですが、

でも
いつもと違い
激しいハァハァという息づかい。

5時頃、
あまりにハァハァ呼吸がうるさいので、しぶしぶ起き上がると、
カーペットには軟便。
ソファへのスロープもうんちだらけ。

トイレを見たら、
軟便気味のウンチ。

とーちゃんにおしりを洗ってもらい、
リビングに連れ戻るも、
いつもなら濡れたのが嫌で
リビングのカーペットの上をのたうち回りながら大騒ぎするのに、
ほとんど動かずぐったり。

トイレシーツのところまで行き、動かずに横たわり、
かなり調子が悪そう。

6:30頃
テーブルの下で横たわっている時、嘔吐。
嘔吐はすぐにおさまりましたが、さらにぐったり。


7時過ぎ、ももの状態が落ち着いているようだったので
家人を最寄り駅まで送り、7:30帰宅。
留守中、急変するんじゃないかと少々不安だったのですが、
帰宅後見ると、
トイレシーツを敷いたマットの上で静かに寝ており、ちょっと安堵。


動物病院の診察は9時から。
調子は良くないものの、
おとなしく横になっていたので9時ちょっと前に病院へ走ろうと思っていました。


8時20分頃。
べちゃべちゃの下痢。
そのうえ後ろ足で踏んづけちゃったし・・・。
あちゃ~って感じで、
汚れたお尻と左後ろ足を拭くために横たわらせたら、
横たわった姿勢のままで、意識朦朧。

そのまま立ち上がれなくなりました。

これはかなり状況が悪い、危険だと判断し、
すぐに車で動物病院へ。

キャリーバッグの中に入れたももは、
下痢を拭いた時に横たわらせた体勢のまま。
首も動かしません。
途中、亡くなっちゃうんじゃないかと
心配で心配で、
車が信号で停まるたび触って確かめつつ
小雨が落ち始める中、病院へと車を走らせました。


8:40病院到着。
診察時間前にもかかわらず診察してもらい、

血液検査・レントゲン撮影の結果、
  肺が白いことと
  血液のいくつかの数値が良くないこと
を告げられ、
  すぐに血管からの点滴をすることと、
  途中で亡くなる可能性もあること
を説明され、
夕方まで入院となりました。


11:44
病院から電話。
  寝ている、
  名前を呼んで声をかけると目を開ける、
  できるだけ長時間点滴をしていたいので
  迎えは閉院ぎりぎりにきてほしい
とのこと。
  (病院は夜間スタッフがいないので、
  19時から翌朝9時まではいったん退院となります。)

その旨、とーちゃんに連絡を入れました。

電話連絡を受けて少し安心し、
どうかこのまま点滴が効いて状態が良くなりますように、
と祈りました。


15:00~15:30
玄関が開くような微妙な音。
家人が帰宅したのかと思ったのですが、
誰も入ってきません。
2度目。
もう少しはっきりしたドアが開くような音。
やはり誰も入ってこないので、
玄関まで行って、ドアを開けてみたのですが、
外には誰も居ません。
2度目の音でドアを開けて外の様子を見た後は
ドアが開く音はしなくなりました。


肉体から離れたももの魂が
恋しいおうちに帰ってきたのでしょうか。

病院へは何度も行っているので、
家への道順は知ってるはず。

2度目の音の際、ドアを開けたときに
ももの魂が「ただいま♪」って帰ってきたのではないかと
思ったりしています。




15:37病院から電話。
獣医さんが目を離した30分ぐらいの間に
  ももが息をしていない
  心臓も止まっている
  蘇生する可能性がない、
との内容でした。

すぐにとーちゃんに電話を入れ、
病院へ駆けつけました。

15:45病院着。
青い段ボールのお棺に入ったももと再会しました。

右前足には点滴の跡。
病院で下痢をしたお尻は綺麗に拭いてもらい、
お棺を汚さない処置もしてもらっていました。


うっすらと目を開けて
お棺の中で横たわっているもも。

あまりにも急に、
ももは静かに1人で旅立ってしまいました。

暗くて冷たいオリのような箱の中で1人で逝ってしまったもも。
せつなくてたまりません。
最後ぐらい、おうちの柔らかいベッドの上で過ごさせてあげたかった。 
せめてかーちゃんだけでも居てあげたかった。



雨降る中、物言わぬももと一緒に帰宅。

まだ暖かみがあって、
耳の下も、
脇の下も、
お尻もあたたかくて、
今にも呼吸をして目を開けてくれそうなのに・・・。





本当に、突然、ももは虹の橋を渡っていってしまいました。


ももちゃん、
ねーちゃん(なな)と出会えた?


虹の橋を渡った世界。

ねーちゃんと出会って、
ほかのお友達とも出会って、

あたたかくて、
のんびりして
たのしくて、
しあわせな
夢のような場所だよね。




ももちゃん、
かーちゃんは本当に寂しいよ。
とーちゃんも悲しんでいるよ。

でも、
うちに来てくれて
ありがとう。
13年もの間、一緒にいてくれてありがとう。
ももちゃんとの時間は幸せだったよ。
楽しかったよ。

ももちゃん、
愛してる。

本当にずっと愛してる。


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2022/07/15

みるく けいれん発作→特発性てんかん

7月8日(金)
静かな午後、
ももはソファの上、
みるくはソファ前の犬用スロープの上で
それぞれ昼寝をしていました。

午後3時頃だったでしょうか、
爆睡していたみるくが
突然、
本当に突然
猛ダッシュしてソファの下の奥の方へ消えていきました。
ソファの下から床をカリカリかきむしる音が聞こえてきます。

私は、虫か何かを追っかけて
必死で手を伸ばしてカリカリしているのだと思っていました。

カリカリ音が静まった後、みるくは2階へ上っていって
その日は、ご飯を食べにも水を飲みにも下りてきませんでした。


翌7月9日(土)
朝8時頃、階段の下から2階に向かってチュールの歌を歌いながら呼ぶと
ようやく階下に下りてきてチュールとウエットフードの水分だけペチャペチャ舐めて
再び2階へ上がっていきました。

11:20頃、
階段を興奮して転がるように降りてきたかと思うと、
1階の廊下で全身けいれん状態で
のたうち回りました。

休日だったとーちゃんと、慌てて動物病院へと向かいました。

診察の結果は
血液検査の問題点もほとんどないので、
しばらく様子を見ることになりました。



7月10日(日)

6:30 全身けいれん
9:00 チュール・ウエットフードの汁・鰹節を食べる
16:30 全身けいれん(1分ほど)


7月11日(月)
1:00 2階廊下で全身けいれん(1分ほど)
     口からはヨダレが垂れている
7:25 2階廊下で全身けいれん(1分ほど)
     口からヨダレ少し
     抱いて1階へ下り5分ほど抱く。
     その後テーブルの上に移動し20分ほど横たわる。
9:00 犬のおやつを盗み食い。
     チュール・ウエットフードの汁を食す。
9:20 リビングをパトロールした後、2階へ。
11:23 2階で軽いけいれん?(それらしい物音がした)
14:55 2階で2度鳴き声。
     行くと床にヨダレが転々。
     抱いて1階へ→朝の残りを食べる。
     →スープ2袋・チュール1本・鰹節を食べる。
     →水を舐めようとするが駄目なようで飲まない。
15:30~17:00 1階の台所マットの上や廊下で昼寝。
19:00 チュール・ウエットフードを少し食す。
     勝手口の網戸から外を見る。その後2階へ。
22:50 2階にて全身けいれん失禁


7月12日(火)
3:30 2階で鳴き声。ヨダレ垂らす。
4:40 チュール・モンプチ(スープ)少し食べる。
(その後、私も外出し、家には2匹のみ)
昼 家人帰宅時、リビングの床に尿の水たまりあり。
16:48 全身けいれん失禁
18:00 動物病院へ。胸部レントゲン。注射。
     別の病院でのMRI受診決まる。
21:00~ 注射が効いたのか久しぶりに猫らしい行動。
     (家具を使って上の方に飛び乗っていったり、
      動く虫を見つけて集中したり)
22:50 モンプチ(スープ)半量・チュール1本食べる。


7月13日(水)
未明  注射が効いたのか、久しぶりにダックス(もも)にちょっかいをかけダックスに怒られる。
4:30 食事を片付ける(←12時間前から絶食)
7:00 犬の食べ残し(猫が食べないように蓋をしてあった)を蓋を開けて食べようとする。→撤去
13:30 水を片付ける(←4時間前から絶水)
14:00 久しぶりに猫じゃらしで遊ぶ
     久しぶりにキャットタワーの最上階ハンモックで寝る。
15:50 MRI検査の病院へ
16:30 診察の後、MRI検査
18:10 ドクターから説明
   ・特発性てんかん
   ・薬は毎日朝夕服用
   ・発作を年1~2回以内におさえるのが目標
19:00 みるく帰宅
    なかなか麻酔が覚めず、うつらうつら。
    軽くイビキをかきながら寝続ける。
    声をかけると反応はあるがとにかく眠い様子。
    目を開けたときにゲージを開けてリビングに出してみる
    足がふらついてまともに歩けない。
    ダックス(もも)がちょっかいを出すのでケージ内で夜を過ごさせる。


7月14日(木)

4:30 ケージから出す。
    昨夜のふらつきは無く、普通に歩きあちこち点検。
4:40 食欲。チュールに薬。ウェットフード、カリカリなど食べる。
19:00 チュールに薬。
    ウェットフード、鰹節、カリカリおやつ食す。食欲あり。
20:00 キャットタワーに駆け上ったり、猫じゃらしにじゃれたり。
21:00~ 夜中2階へ。


7月15日(金)
朝夕の投薬以外は、かなり以前に戻る。
飲むのをいやがっていた水も飲むようになった。




以上、
みるくの1週間でした。
2022/07/14

犬用スロープで昼寝

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2本置いてあるソファ前の もも用スロープ。
2匹とも、茶色い方では寝ず、
白い方ばかりで寝ます。