1年以上こちらは放置でしたが
その間にコロナは変異繰り返すし
ワクチンは3回目も済ましたし
ロシアは戦争おっぱじめるし…

でもって前に使っていたtwitterのアカウントは削除しまして
今はまた別のアカウントで心機一転やっております。

そんな中、先日長年考えていたFSSオンリーの模型の展示会なんぞを開催しまして
ほぼ一週間の展示期間という長丁場で不安はあったんですが見事に的中してしまい
一応旗振り役なのに間に数日ダウンという始末。
まぁ、どちらかというと「開く」までが最大の仕事ってことで
イベントの協力をお願いしていた皆様に助けられてなんとか乗り切りました。

それについて色々書いておきたいところでもあるのですが
たくさんの方に協力していただいたことで実現したことなので
個人としてあれやこれやと書き残すのはしないでおこうかなと。

新しい春が来て
桜が咲いたつい先ごろ
年末に転倒してその後闘病していた祖母が亡くなりました。

2月の中旬あたりに大きな懸念だった血栓等の治療に目処が立ち
市の大きな病院から一般の病院へと転院となりまして
体力が回復したらリハビリをメインとした施設への転院も予定しておりましたが
転院して2週間ほどしたあたりから再び状態が悪化し
先週の火曜日、13日の午前5時半に永眠いたしました。

正直転院した状態からの急降下に驚くとともに
年末のあの苦労が報われなかった悲しさや悔しさ
それでいてもともと個別に住んでいた頃からくる大きな喪失感のなさなど
自分自身精神的には色々と複雑な状態です。
また、昨今の状況を鑑みて
通夜、告別式等も行わず小さな葬儀とし
同じく昨年末に諸々あった別居中の父親もおらず
母と二人で見送りまして少々寂しい思いをさせたかなという申し訳なさも…。
とはいえ今後は残った祖母の所有物や物件などの処理に加えて
各種の解約や喪失届などの手続きもあり
まだしばらくやらねばならないことが山積みになっており
完全に落ち着くには時間が必要な状況となってまして
なかなか模型等々に集中できる余裕はなさそうだな…とか…。
まぁ、息抜きでウマ娘やったりはしてますけども（苦笑）

にしてもなんと言いますか
正直、高齢者が「今」一般の病院に入院となった場合は
相応の覚悟がいる状況なんだなと改めて感じましたね。
コロナ等々で面会などがなかなかできない状態なので
かなり精神面で不安定かつ不健康になりますので
前向きに回復に向かって行くのは相当難しいと思います。
実際祖母が入院していた病室の階などは
同じような状態になって行く患者さんがいるようでしたし
看護師さん等もそれに「慣れている」ようでしたし
あくまでも想像でしかありませんがそういった事例が多々あるのだと思います。
もし仮にコロナなどの制限がなければ
もっと時間を見て面会等に行って精神面で支えることができて
ちゃんと回復に向かったのかもしれないと思うと
やはり今のコロナ禍に対して怒りがありますし
それを軽視する連中や
初期の発生報告を黙殺し世界へとバラまくことになった某国に対しては憤りを感じます。

こういったコロナに罹患した以外の医療状況に関しても
大きな影響を与えている現状が早く打開されることを願ってやみません。

最近手持ちの古いキットのKOGをイジってたりするわけですが
ふと設定画を前に見てみると
立体化されたKOGの中に

設定画稿を再現

したものって無いんだなぁ…と。

基本的に初期に立体化されたKOGは
コミックスなどの本編の形状、小冊子に掲載された背面を総合して作られているので
設定画のバスターランチャーとは違う形状ですし
腰にはスパッドではなくスパイドが装備されてますしね。

くんにちは！

という挨拶が割と耳に馴染んできてるワケですが
これなにかってーと
キリ◯ちゃんねるってﾕｰﾁｭｰﾊﾞｰさんの動画のアタマの挨拶なんですﾊｲ。
で、なんでそれが耳に馴染んでるのかというと
この方の動画はだいたい1本が15分くらいで
都市伝説的な話や特殊な傾向のある漫画、アニメ
ネット上の騒動や実際にあった未解決事件といったことを紹介する
雑学、雑知識系の動画でして
数が豊富なので作業してる間にダラーっと流しっぱなしにしてるんですﾊｲ。
で、流しっぱなしにしてると
「次の動画」
って奴で、自動で同じ傾向の別の動画なんかも流れたりするわけですが
やはり作業してる状態なので基本的には画面はチラ見で
基本「聞く」のがメインの状態になる中で
時々

「え？その単語ってその読みじゃなくね？」

みたいなのが気になるんですよね。
例えば
「流刑」を「りゅうけい」（自分としては普通に「るけい」と読む）
「輪廻転生」を「りんねてんせい」（これは「りんねてんしょう」）
別の方の動画では
「競売」を「けいばい」（これは「きょうばい」）
等々
ネットで調べてみると最近はそれはそれで「そう読む」みたいな感じで併記してたりして
気にする方がアレなのかもしれませんが、なんか腑に落ちないなぁ…とも思ったり。

とはいえ、以前NHKの「チ◯ちゃんに叱られる」の中でも
大学のセンセイさんが
「元凶」を「がんきょう」とか読んでて訂正も修正もなしで流してたから
「日本語の読み」に対して寛容というか適当というか
なんかそんな世の中になってんのがちょっと悲しいね…

先日の記事で書きましたが
祖母が転倒してなかなかに大変な状態になった年末年始。
ここへ来てひとまず一応落ち着きました。

状況としては
・介護認定の訪問調査が完了
14日に訪問調査だったのですが、もうその時点で本当にヤバくて
調査員の方からも
「この状態をお家族二人で対応するのは本当に大変だと思います。」
「よくやってこられたと思います」
という労りの言葉を頂きまして、心に少しだけ余裕が戻りました。

・再度救急搬送からの入院
あまりにも状態が悪いため、やはり病院に行かねばということで救急へ
自力で立つこともままならないため、
もはや家族では家から出て車に乗せたりすることは非常に厳しく
無理すればさらなる自体の悪化を招くことになりそうだったので救急車を要請
このご時世なので、希望した病院に搬送されるかもわからない状況でしたが
運良く最も近く、最も大きい、今までもお世話になった病院に搬送されました。
そこで検査をした結果、腎機能などの低下から血栓ができてしまっているということで
緊急性ありということでそのまま入院と成りました。
そして、現在も継続して入院しております。

・各種手続き
もともと一人暮らしをしていたため、祖母の家の新聞や郵便物などの片付け
幾つかの手続き等を家族で手分けして消化


というのが現在。
今後もリハビリに移る際の転院手続きや
退院後の生活をどうしていくのかなど、いろいろと考えていくことが山盛りなんですが
それはもう状況に合わせてひとつずつクリアしていくしかないな…と。

で、WFは中止になったみたいですがC3はどーなるんでしょうかぁーー
例年なら年末に告知、1月には申請開始みたいなスケジュールでしたが
今年はまだオリンピック絡みで日程は秋にズレそうですし
そうなるとまぁ2〜3月あたりの告知、申請開始かな？とも思いますし
コロナが収束しきっていなければ再度オンラインでの開催か？というのもありますしで
どうなるのかわからないままでちょっとヤキモキしてしまいますねぇ…。
開催されるのであれば参加の予定なので
早いとこ日程やなんかがわかるようになるといいなー
運営さん、よろしくお願いしまーす。