Anticipation/Carly Simon - 1971.11.15 Mon
[sales data] 1971/11 [producer] Paul Samwell-Smith [member] Carly Simon(vo/g/p) Paul Glanz(p) Del Newman (horn and string arrangements) Andy Newmark(ds/per) Jim Ryan(g/b) John Ryan(b) | ![]() |
プロデュースは、元ヤードバーズのポール・サミュエル・スミス。
お嬢様育ちゆえガツガツしたハングリーさがなく、荒井由実が生活臭のする曲をかかなかった
シティポップス制作のお手本になっているのかもしれません、
(北中正和さんが語るデビュー当時のユーミン)
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この頃のカーリー・サイモンのライヴ映像を見ると、シースルーで御御足が透けるジャケットのように
生足美脚の大胆な露出を武器としており、ピアノやギターを弾く時に不自然に生足を魅せつける演出が
数多くあり、カーリー・サイモンでさえ売れるために森高千里のようにお色気プロモーションを
やっていたことがあったんですね(笑)
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● COMMENT ●
最近、熱が高まってます。
こんにちは。
カーリー・サイモン愛再燃とのことお喜び申し上げます。
ほんの些細なことが契機で急に興味の枝葉が伸びてくることがありますが
是非その勢いで興味の点と点を結んで大きな円に育ててください。
Rooster Cogburnさんの今のイケイケ状態の情報を整理するのに役立つかも
しれませんので、この本をご紹介しておきます。
(女性S.S.Wにはまると結構深いのでご注意ください(笑)
http://musicnightwhisper.blog.fc2.com/blog-entry-6072.html
カーリー・サイモン愛再燃とのことお喜び申し上げます。
ほんの些細なことが契機で急に興味の枝葉が伸びてくることがありますが
是非その勢いで興味の点と点を結んで大きな円に育ててください。
Rooster Cogburnさんの今のイケイケ状態の情報を整理するのに役立つかも
しれませんので、この本をご紹介しておきます。
(女性S.S.Wにはまると結構深いのでご注意ください(笑)
http://musicnightwhisper.blog.fc2.com/blog-entry-6072.html
どうもありがとうございます。
リンク先の書籍は購入済みです。
あまり読んでないですけど。
若い頃は女性SSWなんて興味の一番遠くにいた人達なんですけど。カーリーサイモンだって007のテーマ曲を歌ってたから聴き始めただけで、他には同時期にヒットしていた”Boys in the trees”くらいしか聴いたことがなくて、そのまま20年は放置してましたから。で、2000年頃ベスト盤を購入して聴いてみたら、コレがなかなか良くて、そこからカーリー愛が溢れ出してしまいました。
リンク先の書籍は購入済みです。
あまり読んでないですけど。
若い頃は女性SSWなんて興味の一番遠くにいた人達なんですけど。カーリーサイモンだって007のテーマ曲を歌ってたから聴き始めただけで、他には同時期にヒットしていた”Boys in the trees”くらいしか聴いたことがなくて、そのまま20年は放置してましたから。で、2000年頃ベスト盤を購入して聴いてみたら、コレがなかなか良くて、そこからカーリー愛が溢れ出してしまいました。
こんにちは。
興味の枝葉の伸ばし方は人それぞれだと思いますが、私の場合は関連する
アーチストを起点に遡って行って深みにはまって悶々することの繰り返しです。
例えば、カーリー・サイモンさんの場合でいえば、ジェイムス・テイラー~
キャロル・キング~The City~Jo MaMa~ダニー・コーチマー~ザ・セクション~
リンダ・ロンシュタット~ジャクソン・ブラウン~デヴィッド・リンドレー~
ライ・クーダー~以後、連想ゲームのように飽きるまで延々続く。
ハードロック&プログレ小僧だった私が言うのもなんですが、
ほんの20年前は興味の一番遠くにあったはずのジャズ(ハードバップ沼)にはまって
出られないのが今の現状です。
まだまだ未聴の素晴らしい音楽が世の中にはたくさんあって、
そう考えると音楽を聴いてない暇なんてないのですよ(笑)
興味の枝葉の伸ばし方は人それぞれだと思いますが、私の場合は関連する
アーチストを起点に遡って行って深みにはまって悶々することの繰り返しです。
例えば、カーリー・サイモンさんの場合でいえば、ジェイムス・テイラー~
キャロル・キング~The City~Jo MaMa~ダニー・コーチマー~ザ・セクション~
リンダ・ロンシュタット~ジャクソン・ブラウン~デヴィッド・リンドレー~
ライ・クーダー~以後、連想ゲームのように飽きるまで延々続く。
ハードロック&プログレ小僧だった私が言うのもなんですが、
ほんの20年前は興味の一番遠くにあったはずのジャズ(ハードバップ沼)にはまって
出られないのが今の現状です。
まだまだ未聴の素晴らしい音楽が世の中にはたくさんあって、
そう考えると音楽を聴いてない暇なんてないのですよ(笑)
1月に「Live At Grand Central」という1995年に収録・TV放送されたサプライズ・コンサートの音源がリミックスされて初パッケージ発売されたのですが、これを聴いたら私の中に眠っていたカーリー・サイモン”愛”が再燃して来ました。
このライブ盤、音源ならCD,LP,配信。映像ならDVD,Blu-lay,You Tubeで確認できます。
縞梟さんが足のこと書いてますけど、このライブの収録が1995年だったこともあり、ミニスカートから生足をちらつかせて歌ってます。
足は気になりますが、歌は上手いしバンドも良い。何よりリミックスが功を奏して、グランドセントラル駅構内で、サプライズで行われたコンサートの臨場感バッチリです。