縞梟の音楽夜噺
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2025-02

Missing Period(異常行為前夜)/Brand X - 1997.11.17 Mon








[sales data]
1997/11/17
(Rec:1976/2/26&7/15)
[producer]
Sami Kaneda
Shawn Ahearn
[member]
Percy Jones(b)
Phil Collins(ds)
John Goodsall(g)
Robin Lumley(key)
Presto Heyman(per)

1_20240201092306d1e.jpg
Missing Period
(異常行為前夜)



知らないうちにBrand Xのライヴブート音源がハーフオフィシャルな形で続々リリースされており、

1_20230813081716db2.jpg

本作は「London '76」のタイトルで出ていたものに「Tito's Leg」を加えたBBCライヴ音源。
(モーリス・パート加入前のプレストン・ヘイマン(アトミック・ルースター)在籍時の音源)

「London'76」のクレジットが正確なら録音日時場所は以下の通り

Live at Maida Vale Studios, London, UK 26th February 1976

1. Dead Pretty
2. Kubilblitz
3. The Ancient Mysteries

Live at Maida Vale Studios, London, UK 15th July 1976

4. Why Won't You Lend Me Yours
5. Miserable virgin

曲名は見たことがないので未発表曲なのかな?と思いましたがレコーディング前の
仮タイトルをそのまま採用しているようです。

(1)Dead Pretty・・・Born Uglyのプロトタイプ
(2)Kubilblitz・・・ランカスター&ラムリーの「Mascape」の「Photos And Demios」
(3)Ancient Mysteries・・・未発表曲
(4)Why Won't You Lend Me Yours・・・Why Should I Lend You Mineのプロトタイプ
(5)Miserable virgin・・・Malaga Virginのプロトタイプ
(6)Tito's Leg・・・ツアー中のサウンドチェック音源(ユーゴのジェセフ・チトーを称えた曲)

ライン録音で音は良いとはいえ、音圧はないのでマニア向けです。

Manifest Destiny Brand X - 1997.02.05 Wed








[sales data]
1997/2/5
(Rec:1996/2)
[producer]
David Hentschel
[member]
John Goodsall(g/MIDI g/synthe/etc)
Percy Jones(b/key/sequencing)
Frank Katz(ds/etc)
Marc Wagnon
(MIDI vibraphone/etc)
*****
Franz Pusch
(key/p/synthe/programmning)
Danny Wilding(fl)
Ronnie Ciago(rainstick/shaker/etc)

2_2024020109245006c.jpg
Manifest Destiny


グッドサルは「Fire Merchants 」ジョーンズは「Tunnels」で活動していたこともあり
再始動したBland Xとしては約5年ぶり2枚目作品。

プロデューサーはジェネシスでおなじみのデヴィッド・ヘンチェルさん。

メンバー4人のうち、3人が「Tunnels」なのですが、細かいことは抜きでブランドXの
作品として楽しめます。



尚、1997年本作で初来日を果たし、ドラムはなんとGongのピエール・ムーランだったのですが
何でもツアー直前にフランク・カッツとマーク・ワグノンが参加しないことになり
プログレ好きで有名な俳優、高嶋政宏さんはこの来日公演ライヴは練習不足でミス連発で
最悪だったと嘆いていました(苦笑)
(この時の音源がちょろっと未発表曲集「X-Files」」に収録されています)

1_2023081222111596d.jpg

2016年に17年ぶりに再結成し、ジョーンズ脱退後も流動的なメンバーで細々と活動していましたが、
2021年11月にジョン・グッドソールが、2023年3月にロビン・ラムリーが亡くなりました。

Landlords Of Atlantis/Fire Merchants - 1994.01.15 Sat








[sales data]
1994
[producer]
Kevin Gilbert
[member]
John Goodsall(g/synthe)
Doug Lunn(b)
Toss Panos(ds)

3_20240201092610748.jpg
Landlords Of Atlantis


ドラムがチェスター・トンプソンからトス・パノスに交代したFire Merchantsのセカンドアルバム。

グッドサル4曲、ダグ・ラン4曲

前作同様、鍵盤レスでグッドサルのギターが圧苦しく押し捲るので、バンドというよりも
グッドサルのソロプロジェクトと考えると収まりがいいのかなと。



超絶技巧のハードフュージョンは、繰り返し聴く質のものではないので
好きなミュージシャンの名前を見つけたら、とりあえず聴いてみるというお付き合いなのですが
(ホールズワース,スコット・ヘンダーソン,グレッグ・ハウ,フランク・ギャンバレなどなど)
ジャケットも冴えないので間違ってハードロックコーナーに在庫しているかもしれませんね(笑)



全曲同じように聴こえるスピード&パワー命のハードフュージョンに物言うのもなんですが、
グッドサルはギターのトーンが単調なのでもうちょっと音色をエフェクターで複数使い分けた方が
コアなブランドXファン以外の音楽ファンにもウケが良かったのではないかと思いますが、
もしかしたらホールワース同様、一聴してグッドサルと分かるこの音だけは譲れないのかも。



Tunnels/Percy Jones - 1993.01.15 Fri








[sales data]
1993
[producer]
Gil Amarilio
Percy Jones
[member]
Percy Jones(b)
Frank Katz(ds)
Marc Wagnon(electronics)
Van Manakas(g)

4_20240201092818c8a.jpg
Tunnels/Percy Jones


ソロアルバムに収録していた楽曲「Tunnels」をそのままプロジェクト名にした
パーシー・ジョーンズの新プロジェクト。

ジョーンズ談
「ソロアルバムに収録した曲をまたバンドでやりたくなって
メンバーを探し始めて、MIDIビブラフォンのマーク・ワグノンとドラムスのフランク・カッツに
組んでもらえることになった(「Slick」「Barrio」「Tunnels」の3曲を再録)
ギタリストのヴァン・マナカスもしばらく加わってくれてた。
そして、何年か活動して、アルバムを5枚作ったよ」

Tunnels(band version)



Tunnels(solo version)



新生ブランドX「X-Communication」発売後にリリースされたので話は前後しますが
ジョーンズがフランク・カッツをスカウトしたことから、当セッションは
ブランドX再結成前に録音されものだと思われます。

又グッドサルも「Fire Merchants」を兼業していたので、新生ブランドXは
兼業可かつ不定期な活動という共通認識だったのではないかと思います。

ベーシストがメロディラインを取る変態バンドにジョナス・エルボーグなどもいますが
ジョーンズも中近東風のメロディラインを好んで使いますが、エルボーグほど
インドに染まっていないかな(笑)
普通のシンセ音ではなくマーク・ワグノンのエレクトリック・ヴィヴラフィンが
良いアクセントになっています。
又ヴァン・マナカスのギターもグッドサルに劣らず個性的な演奏を聴かせてくれます。

「Cape Catastrophe」にも書きましたがやはりジョーンズのベースを活かすには
打ち込みじゃなくて生身の人間ですよ。
ジョーンズさんはもっと色々なリズムパートナーと組んで、活躍の場を広げて欲しかったなと。

X-Communication Brand X - 1992.01.15 Wed








[sales data]
1992
[producer]
John Goodsall
Percy Jones
[member]
John Goodsall(g/MIDI g)
Percy Jones(b/key)
Frank Katz(ds)
*****
Danny Wilding(fl)

5_20240201093002e87.jpg
X-Communication


1990年前後にそれぞれ表舞台での活動を再開したグッドサルとジョーンズがタッグを組み
新生ブランドX名義でリリースした作品。

今回の再結成はジョーンズによるとギタリストとのセッションアルバムをつくるため
最初ビル・コナーズ(リターン・トゥ・フォーエヴァー)を予定していたものの
都合がつかず、それならばと昔のよしみでグッドサルに連絡したところ、OKが出て、
折角二人揃ったのだからブランドXを名乗ろうじゃないかという流れだったようです。



グッドサル5曲、ジョーンズ3曲、二人の共作2曲
(「Healing Dream」は珍しくグッドサルのアコギ1本演奏です)



ドラムはフランク・カッツで鍵盤を入れないトリオ編成にしたことに
ジョーンズとロビン・ラムリーとの確執が見え隠れします。
鍵盤の不在はグッドサルがMIDI Guitarでサポートし、1曲も爽やかなフュージョンぽい楽曲を
入れていないことがジョーンズ流のブランドXのこだわりです(笑)

Cape Catastrophe/Percy Jones - 1990.01.15 Mon








[sales data]
1990
[producer]
Percy Jones
[member]
Percy Jones(b/synthe/programming)

6_202402010931231ef.jpg
Cape Catastrophe


パーシー・ジョーンズはジャコ・パストリアスの対抗馬とも言われていたこともあるのですが
釣るむのが苦手なのか?交友関係はあまり広くなくブランドX以外のメンバーとの
セッション作品は数が少ないです。

pj_20230810082932d4a.jpg

バンド活動停止後、ブライアン・イーノ、スティーヴ・ハケット・デヴィッド・シルヴィアンなどの
セッションで細々活動していたパーシー・ジョーンズの初ソロアルバムは
シンセ打ち込みにベースプレイを乗せるオールセルフ作品。

パーシー・ジョーンズ談
「ニューヨークに住んでて、シーケンサーや4トラックのカセットデッキを使って、
ほんのちょっとソロ活動をしたりしてたんだ。そういうのを取りまとめて、ソロアルバムを
作った」

実験音楽というほど堅苦しくはないですが、リズムに特化したインスト物で
ベースもブリブリ弾いていますが、シンセ比重が高く、メインの音色数が少なく
同じような曲が続くのでこの時代に量産されたデジモン作品群に埋もれてしまった1枚といった感じです。
ブランドXの時もパーシーはメロディアスではなかったのでもっとベース比重を高め
全体的に超技巧で圧し通した方がジョーンズぽかったのになあ・・・



それとやっぱりリズムの相棒は機械ではなく、人間の方が良いのは言うまでもなく
例えばビル・ブルフォード、テリー・ボジオ、サイモン・フィリップス、ケンウッド・デナードが
叩いていたらもっと凄い作品になっていたと思います。
もしフィル・コリンズが叩いていたら内容とやかく売れたのは間違いないでしょう(笑)

Fire Merchants(feat John Goodsall,Chester Thompson) - 1989.01.15 Sun









[sales data]
1989
[producer]
Franz Pusch
[member]
John Goodsall(g/synthe)
Chester Thompson(ds)
Doug Lunn(b)

7_20240201093330eec.jpg
Fire Merchants


パーシー・ジョーンズ同様、バンド解散後はあまり名前を聞かなくなったジョン・グッドサルの
新プロジェクト。

jb_20230824210614e52.jpg
(不思議なことですが、グッドサルは生涯ソロアルバムというものを1枚も出しませんでしたね)

ドラムにチェスター・トンプソン、ベースにダグ・ランのトリオ編成。

グッドサルらしい非常に分かりやすいメロディアスでギターが躍動するハードフュージョン。



残念なのはこの頃、ギターはシンセ楽器に押されてメイン楽器ではなくなっていたんですよね・・・
(グッドサルはそのことは100も承知でMIDI Guitarでシンセ音を奏でているのが
そのことを裏付けているようでちょっと寂しい)



アルバム1枚を聴き通すにはそれなりの体力を要すグッドサルの押し捲る暴れギター聴いていたら、
何となく若き日の鈴木賢司を思い出しました(笑)



(おまけ)当時のライヴ映像

Is There Anything About? Brand X - 1982.09.15 Wed








[sales data]
1982/9
[producer]
Robin Lumley
Brand X
[member]
Robin Lumley(key/synte)
J. Peter Robinson(key/synte)
John Goodsall(g)
John Giblin(b)
Percy Jones(b)
Phil Collins(ds/per)
*****
Raphael Ravenscroft(sax)
Steve Short(synthe ds)
Ed Carson(handclaps)

8_20240201093739d7f.jpg
Is There Anything About?


1982年発売時は新作としてリリースされたため、バンド復活?とファンは歓喜するものの
表向き公表されていませんでしたが、解散状態にあったバンドがレコード会社からの依頼を受け、
ロビン・ラムリーが選曲した「プロダクト」セッションのアウトテイク集です。

2_20230805100430296.jpg

「Modern, Noisy and Effective」は「Soho」のバッキングトラックに新しいキーボードラインを
オーバーダビングしたもの。



「A Long April」は「April」のロングバージョンで、途中にシンセノイズを追加。



「TMIU-ATGA」はセッションしている間にスタジオで録音されていた古いカセットテープが
元音源のようです。
タイトルは「They Make It Up As They Go Along」の頭字語。



アルバムタイトル曲はこの「プロダクト」のセッションでロビン・ラムリーチームに
パーシー・ジョーンズが参加した唯一の曲です。



ロビン・ラムリー監修なので全体的にパーシー・ジョーンズが聴いたら怒りそうな
フュージョンチックな仕上がりです(笑)

Do They Hurt? Brand X - 1980.04.18 Fri








[sales data]
1980/4/18
(Rec:1979/4)
[producer]
Brand X, Neil Kernon
[member]
Peter Robinson(key/gong/synthe)
Robin Lumley(el-p/key)
John Goodsall(g)
Percy Jones(b)
John Giblin(b)
Mike Clark(ds)
Phil Collins(ds)
Morris Pert(per)

9_202402010939406a0.jpg
Do They Hurt?


「分裂」ではなく?ブランドXの名を共有する2チームがアルバムの中で共存するという
奇妙なスタイルで制作された「Product」の未発表セッション音源。

前作はロビン・ラムリー、ジョン・ゴブリン、フィル・コリンズチームの演奏が多めでしたが
本作はパーシー・ジョーンズ、ピーター・ロビンソン、マイク・クラークチームの方が
演奏が多いのとピーター・ロビンソンは1曲だけロビン・ラムリーのチームに参加しており
「Triumphant Limp」はダブルキーボードです。

7曲のうち4曲の楽曲制作にグッドサルが関与しており、どちらのチームでも演奏しているので
ブランドX作品で一番ギターが泣いています。

2チームに違いがあるとすれば超技巧インストのジャズロックタイプのパーシー・ジョーンズ、
メロディアスなフュージョン嗜好のロビン・ラムリーという感じでしょうか。

「パーシー・ジョーンズ チーム]



「ロビン・ラムリー チーム]



本アルバムツアーはブルフォードとWヘッダーで行われています。

2_20230805093337aec.jpg

3_20230805093338685.jpg

ツアー終了後メンバーシャッフルしたりクリムゾンのダブルトリオのようには発展せず
活動を停止します。

Product Brand X - 1979.04.15 Sun








[sales data]
1979/9/14
(Rec:1979/4)
[producer]
Brand X,
Colin Green,
Neil Kernon
[member]
Robin Lumley(key/synthe)
John Giblin(b)
Phil Collins(ds/per/vo)
*****
Peter Robinson(key/synthe)
Percy Jones(b)
Mike Clark(ds)
*****
John Goodsall(g)
Morris Pert(per)

1_20240201094201ad0.jpg
Product


フィル・コリンズがジェネシスの活動の合間に復帰。
(ロビン・ラムリーも演奏に参加)

2_20230801085034829.jpg

更にコリンズの他にもう一人ドラムにマイク・クラーク、
そしてベースもパーシー・ジョーンズの他にジョン・グブリンが参加し
妙なことに鍵盤奏者二人、ベース二人、ドラム二人が在籍することになり

ロビン・ラムリー、ジョン・ゴブリン、フィル・コリンズのセッションと
パーシー・ジョーンズ、ピーター・ロビンソン、マイク・クラークという
面子の異なる二つのセッションが収録されており、
二つのバンドがブランドXを名乗るという奇妙な作品です。

ジョン・グブリンのベースもジョーンズに負けじとブリブリしてますので
聴いている分にはあまり気にならないのですが、フィル・コリンズが歌う
ロビン・ラムリーチームの楽曲はまさにジェネシスです(笑)



最初は今までにないバンドスタイルという面白い試みなのかな?と思っていたのですが
音楽的な方向性の違いというより、パーシー・ジョーンズにしてみれば
バンドを出入りするロビン・ラムリーとフィル・コリンズの腰掛状態な態度が気にいらず、
自ら別メンバーを揃えたというようなことが背景にあるのではないかなと。



ちなみにアルバムツアーはロビン・ラムリー、パーシー・ジョーンズ、ジョン・グッドサル、
フィル・コリンズ、ピーター・ロビンソンの選抜メンバーで行われました。

2_202402010942031df.jpg

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