縞梟の音楽夜噺
FC2ブログ
A D M I N
topimage

2024-11

Double Barreled Soul/Jack Mcduff & David Newman - 1967.08.08 Tue









[sales data]
1967
(Rec:1967/8/8&9)
[producer]
Lew Futterman
Joel Dorn
[member]
Jack McDuff(org)
David Newman(sax/fl)
Danny Turner(sax/fl)
Leo Johnson(sax/fl)
Melvin Sparks(g)
Abe Blassingame(ds)

1_2022030913354928b.jpg
Double Barreled Soul/
Jack Mcduff & David Newman



ジャック・マクダフさんと「デヴィッド・“ファットヘッド”・ニューマン」さんの共同名義作品。

ニューマンさんの他、ダニー・ターナーさん、レオ・ジョンソンさんと3人の管物奏者が参加し
マクダフさんの作品でこれだけホーン色の強い作品は過去にあったかな?
というほどサックスとフルートが活躍している作品です。

そのため楽しみにしていたギターのメルヴィン・スパークスさんの存在感は薄いです(苦笑)

共同名義のデヴィッド・ニューマンさんはテキサス生まれのテキサスホンカーということで、
ソウルフルで野太いサックスを聴かせてくれます。
ニックネーム「ファットヘッド」とは、愚か者とか、間抜けを指すスラングで、
高校の音楽の授業中、当時あまり楽譜が読めなかったデヴィッドさんが楽譜スタンドを逆さにして
スーザのマーチを暗譜で吹いたのを見た教師が彼を揶揄してそう呼んで以来、
定着してしまったとのことです(笑)

長年レイ・チャールスのバンドメンバーとして活躍していたため、R&B系ミュージシャンと
思われているようですが、しっかりとハードバップなジャズ作品もリリースしており、
共演もアレサ・フランクリン、B.B.キング、スタンレー・タレンタイン、エリック・クラプトンなど
幅広い活躍をされています。

2_2022030913355197d.jpg

代表曲の「ハード・タイムス」は多くのミュージシャンにカバーされウィルトン・フェルダーさんも
お気に入りでクルセイダースのライヴ定番曲でもあります。

Hot Barbeque/Brother Jack McDuff  - 1965.10.19 Tue









[sales data]
1966
(Rec:1965/10/19)
[producer]
Peter Paul
[member]
Jack McDuff(org)
Red Holloway(sax)
George Benson(g)
Joe Dukes (ds)

1_202203081227356ca.jpg
Hot Barbeque/Brother Jack McDuff


肉にかぶりつくジャック・マクダフさんのジャケットが豪快(笑)

もう気分は「ホット・バーベキュー!」

7曲中5曲がマクダフさんのオリジナル。
アップテンポな曲とスローな曲を交互に配した並びで緩急つけていますが
ベンソンさんが格段目立っているわけではないのですが「Cry Me a River」のギターには
マスカレードでスパークする予兆を感じます。

ベンソンさんはマクダフさんの作品に複数参加していますが
華々しくソロデビューを飾り多忙になったからかこの後のマクグリフさんのアルバムでは
パット・マルティーノさんやメルヴィン・スパークスさんがギターを弾いているので
興味の枝葉はまだまだ伸びます(笑)

Brother Jack McDuff Live!/Brother Jack McDuff - 1963.06.05 Wed









[sales data]
1963
(Rec:1963/6/5)
[producer]
Lew Futterman
Peter Paul
[member]
Jack McDuff(org)
Red Holloway(sax)
George Benson(g)
Joe Dukes(ds)

1_202203061612401da.jpg
Brother Jack McDuff Live!


ジャズオルガンでは圧倒的にブルーノートのジミー・スミスさんが有名ですが、
多くのギタリストと名盤を残しているプレステッジの星「ブラザー・ジャック・マクダフ」さんのライヴです。

最初はピアノを弾いていたそうですが、独学で勉強して1957年にオルガンに転向したとのことです。
(あの高速フットベースは独学で生まれたんですね)

このライブの肝は何と言ってもマグダフバンド加入直後のジョージ・ベンソンさんの参加ですが、
マグダフバンドのサポートで録音したソロデビュー作(The New Boss Guitar)以前なので、
未確認ですがこのライヴがジョージ・ベンソンの公式初録音作品ということになるのでは
ないかと思います。
驚くことにマグダフさんはレッド・ホロウェイさんのサックス同様、全く無名のベンソンさんにも
かなり長めのギターソロを取らせています。

拍手が不自然に編集されているのが気になりますが、熱い演奏は余すことなく収録されています。



最近のCDは1963年10月3日サンフランシスコで行われた「Live! at the Jazz Workshop」と2in1に
なっているようです。

2_20220306161242c30.jpg

Screamin/Jack Mcduff - 1962.10.23 Tue









[sales data]
1962
(Rec:1962/10/23)
[producer]
Ozzie Cadena
[member]
Jack McDuff(org)
Leo Wright(sax)
Kenny Burrell(g)
Joe Dukes(ds)

1_20220306133459f8b.jpg
Screamin/Jack Mcduff


マクダフさんはギタリストとの共演を好み、ビル・ジェニングス、グラント・グリーン、
ジョージ・ベンソンなどに次いで選んだのはケニー・バレルさん。

ケニー・バレルさんはジミー・スミスさんのパートナーというイメージが強いですが
ある意味、プレステッジからブルーノートへの挑戦状というような感じでしょうか。

軽快なナンバーが多く、1曲目からバレルさんのギターが踊るように鳴り響きますが
バレルさんがまともにソロを取っているのは「He's a Real Gone Guy」と
「One O'clock Jump」の2曲ぐらいで全体的にバッキングばかりでソロパートが少なめなのが
不満です。

leo wright

その代わりと言っては何ですがレオ・ライトさんが暴れまくりです(笑)

Stitt Meets Brother Jack/Sonny Stitt with Jack Mcduff - 1962.02.16 Fri









[sales data]
1962
(Rec:1962/2/16)
[producer]
Esmond Edwards
[member]
Sonny Stitt(sax)
Jack McDuff(org)
Eddie Diehl(g)
Art Taylor(ds)
Ray Barretto(congas)

a_20230605193414a25.jpg
Stitt Meets Brother Jack/
Sonny Stitt with Jack Mcduff



ジャズの識者には究極のB級盤とも言われているようです。

ss_20201007194147b45.jpg

その理由はソニー・スティットさんという方は、1940年代後半からキャリアをスタートさせた
大ベテランなのですが、「チャーリー・パーカーの模倣者」と評され、生前に残した
100点以上の作品数の多さに反し誰もが認める決定的な名盤がないことが
最大の特徴なのだそうです(笑)

聴く前に上記の情報をインプットしたせいでもないでしょうが、確かにこれといって
書くことが浮かばないアーチストではあります。
(最初から最後まで無難な演奏が延々続く感じです・・・)

アルバムのことではないのですが、スティットさんの面白いエピソードをご紹介しておきます。
スティットさんは過去に麻薬密売の罪で収監されたことがあたったため1971年のジャズフェスに
出演予定で来日したものの強制送還されたそうです。
ようやく1978年9月25日「モントルー・ジャズ・フェスティバル・イン・ジャパン」で来日が叶い
喜んだスティットさんはフェスの約3週間前の1978年8月30日に王選手が800号ホームランを
放ったことを意識して武道館で自分のソロ・オーダーが回ってくると、王選手の一本足打法を
模した姿でテナー・サックスを吹いて会場が大変盛り上がったという逸話があります。

Brother Jack Meets The Boss/Jack Mcduff and Gene Ammons - 1962.01.23 Tue









[sales data]
1962
(Rec;1962/1/23)
[producer]
Esmond Edwards
[member]
Jack McDuff(org)
Gene Ammons(sax)
Harold Vick(sax)
Eddie Diehl(g)
Joe Dukes(ds)

1_202203050743428a7.jpg
Brother Jack Meets The Boss/
Jack Mcduff and Gene Ammons


ジャック・マクダフとKISSのジーン・シモンズの共演作???

jean.jpg

いえ違います、ジーン・アモンズさんです。
火を噴いたり血を流したり宙を飛んだりしませんのでご安心を(笑)

JA_202009262337217bb.jpg

サックス奏者ジーン・'ボス'・アモンズさんとのハード・バップ・セッションです。
アモンズさんは「テナー・サクソフォン界のボス(The Boss)」と称されているようで
もう一人ハロルド・ヴィックさんの2菅が音を突き刺して演奏を引っ張るので
ありがちなオルガンジャズのようなユルユル感は少な目です。

ed.jpg

エディー・ディールさんというギタリストはお初なのでそのキャリアを調べてみましたが
ベテランミュージシャンと紹介されているわりには驚くほど情報が少なく、
唯一ハンク・ジョーンズさんとの共演盤は名盤なことだけは分かりました。

2_2022030507415006b.jpg

今回はあまり興味の枝葉を辿らなくて済んでちょっとホッとしている自分がいます(笑)

Goodnight It's Time To Go/Jack McDuff - 1961.07.14 Fri









[sales data]
1961
(Rec/1961/7/14)
[producer]
Esmond Edwards
[member]
Jack McDuff(org)
Harold Vick(sax)
Grant Green(g)
Joseph Thomas(ds)

1_202203042142557ba.jpg
Goodnight It's Time To Go/Jack McDuff


「The Honey Dipper」に続きグラントさんは据え置きでサックスにハロルド・ヴィックさん
ドラムにジョセフ・トーマスさん。

マクダフさんの初期はメンバーが固定されず、アルバムごとにメンバーが変わり
お初の方が多いのですが、ハロルド・ヴィックさんはマクダフさんの作品に多数参加している他
グラント・グリーン、ジョン・パットン、デューク・ピアラソン、ホレス・シルヴァー、
マッコイ・タイナー、ジョニー・ハモンドなどの作品でもお目にかけます。

2_20201010103113e2e.jpg

ジョセフ・トーマス(Joe Dukes)さんは情報が少なく詳細は分かりませんでした。

joe.png

オリジナルは2曲とザ・スパニエルズ、ベニー・グッドマン、フランク・シナトラなどのカバー曲。
全体的にまったりしたスローテンポの曲が多数収録されておりダラダラしたノリが続きますが
「McDuff Speaking」でビシっと決めます。

Kirks Work/Roland Kirk with Jack McDuff - 1961.07.11 Tue









[sales data]
1961
(Rec:1961/7/11)
[producer]
Esmond Edwards
[member]
Roland Kirk(sax/manzello/fl/etc)
Jack McDuff(org)
Joe Benjamin(b)
Arthur Taylor(ds)

1_2022030421384273f.jpg
Kirks Work/
Roland Kirk with Jack McDuff



カークさんのリーダー・アルバムとしては唯一、プレスティッジ・レコードで録音された作品です。

1967年の再発LPは「Funk Underneath」と改題されマクダフの文字が大きくなったジャケットに
変更さています。

1_20200924111006ff3.jpg

既に多管演奏のスタイルではありますがデビュー間もないということもありますが、
後年のようにブローしまくりの咆哮ホーンではなくかなり抑えめのトーンに
ジャック・マクダフのしつこくないあっさりしたオルガン音がからむ感じです。

カークさんの作品を聴き倒したわけではないので、簡単に比較できませんが
すでに多管演奏のスタイルですが、カークさんがいたって普通のジャズマンとして演奏する
珍しい作品ではないでしょうか。

The Honey Dipper/Jack McDuff - 1961.02.03 Fri







[sales data]
1961
(Rec:1961/2/3)
[producer]
Esmond Edwards
[member]
Jack McDuff(org)
Jimmy Forrest(sax)
Grant Green(g)
Ben Dixon(ds)

1_20220304203752e4a.jpg
The Honey Dipper/Jack McDuff


ブラック・ポップの大ヒット曲「「ハニー・ドリッパー」(シカゴのブルースシンガー、
ルーズヴェルト・サイクスのヒット曲)を取り上げた人気作品。

大ベテランのジミー・フォレストさんが参加していますが何と言ってもデビューしたばかりの
グラント・グリーンさん大登場です!
60年代のグラントさんの音源は殆どブルーノートなのでプレステッジに残した貴重な音源と
いうことになります。

グラントさんはセントルイス時代は何かと同郷のジミー・フォレストさんに目をかけてもらい
初レコーディングはジミー・フォレストさんの「All The Gin Is Gone」に参加し
のちにこのタイトル曲を自分のアルバム「グラントスタンド」の表題曲として収録します。

2_20220304203753ee2.jpg

そんなこともあり力関係ではベテランのジミー・フォレストさんが咆哮しまくるので
グラントさんは新人らしく短いソロで熱くなりすぎないクールなソロを展開しています。
勿論このアルバムはジャック・、マクダフさんのソロアルバムなのですが・・・

Tough 'Duff/Jack McDuff - 1960.07.12 Tue









[sales data]
1960
(Rec:1960/7/12)
[producer]
Esmond Edwards
[member]
Jack McDuff(org)
Jimmy Forrest(sax)
Lem Winchester(vibraphone)
Bill Elliot(ds)

1_20220303150653889.jpg
Tough 'Duff/Jack McDuff


本作はサックス&ヴィヴラフォンを入れたクインテット物。

サックスのジミー・フォレストさんはモダン・ジャズのひと世代前の主流ジャズだった
スウィング・ジャズ系ビッグ・バンドの活動が長かったためマイナーなポジションに
甘んじていますが、聴きやすさは抜群で初めてのシングル「Night Train」は
ビルーボードR&Bチャートで7週連続No.1を記録するビッグ・ヒットとなったようです。



ヴィヴラフォン奏者のレム・ウィンチェスターさんは元警察官という変わった経歴の持ち主で
ステージの演出だったのか?ライヴ中ロシアンルーレットで銃が暴発し亡くなるという
壮絶な最期を遂げています(苦笑)

2_202203031506546b7.jpg

マクダフさんもジミー・スミスさんほどではないにしろ多作家で年間3~4枚リリースの
ハイペースです(苦笑)

オルガン物は特にムーディーな質のものはダラダラ聴いていると萎えてしまうので、
共演者のキャリアを調べたりすると興味が増幅します。
そこで知らないミュージシャンへの興味の枝葉が伸びたら儲けものです(笑)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

ブログ案内

縞梟

Author:縞梟
ブログ内容につきましては
こちらの

「ブログ概要」

にまとめておりますので、
ご一読いただけると幸いです

☆★☆ ☆★☆

本ブログはアルバムデータベースを
構築することを目的としているため、
新記事としてUPしたアルバム紹介記事を
不定期に発売年月日順に並び変えます。
そのため久しぶりの訪問でブログ記事を
年代順に並び変える前の最新UP順に
読みたい場合はブログ村が管理している
(↓)ブログ村プロフィールの(↓)
PVアクセスランキング にほんブログ村
「最新投稿順リスト」をご参照ください。

検索フォーム

最新コメント

カテゴリ

洋楽 (2825)
Live In Japan(黒船襲来) (90)
Aerosmith (7)
Albert Lee (4)
Allman Brothers Band (16)
Andy Summers (8)
Anthony Phillips (3)
Asia (21)
Atomic Rooster (5)
The Band (17)
The Beach Boys (4)
The Beatles (18)
The Beatles関連 (9)
Betty Davis (3)
Bill Bruford (22)
Bill Laswell (28)
Billy Preston (10)
Blood,Sweat & Tears (5)
Black Sabbath (23)
Blossom Toes (3)
Bootsy Collins (16)
Boston (2)
Bob Dylan (31)
Boz Scaggs (4)
Brand X (18)
Brian Eno (17)
Bridget St John (4)
Buckethead (9)
Buddy Miles (4)
The Byrds (15)
Carmine Appice(Vanilla Fudge~Cactus) (25)
Caleb Quaye/Hookfoot (5)
Camel (9)
Canned Heat (6)
Caravan (4)
Carly Simon (5)
Carole king (7)
Claire Hamill (4)
Colosseum/Tempest (13)
Cozy Powell (6)
Cream (12)
C.C.R(Creedence Clearwater Revival) (9)
C,S,N & Young関連 (26)
Curved Air (11)
Danny Kortchmar (9)
David Bowie (44)
David Lindley (4)
Dave Mason(Traffic) (19)
Dave Stewart(Egg~National Health) (7)
David Sylvian (8)
Deep Purple (23)
Deep Purple関連 (19)
Derek Trucks (10)
Delaney & Bonnie (8)
DIO (8)
The Doobie Brothers (8)
Dream Theater (7)
Eagles (10)
Emerson Lake and Palmer(E.L.P) (33)
Electric Light Orchestra(E.L.O) (12)
Emmylou Harris (5)
Eric Clapton (38)
Faces/Small Faces (19)
Fairport Convention (6)
Family (12)
Focus (15)
Foreigner (3)
Frank Marino & Mahogany Rush (16)
Frank Zappa (64)
Frank Zappa関連 (5)
Frankie Miller (7)
Free (18)
Gary Moore (12)
Genesis (25)
George Harrison (14)
Ginger Baker (6)
The Golden Palominos (10)
Gong (16)
Graham Central Station (7)
Gram Parsons (4)
Grand Funk Railroad (13)
Greenslade (4)
Groundhogs (5)
Gurvitz Brothers (4)
Humble Pie (17)
Hummingbird(Max Middleton) (8)
Ian Gillan Band (10)
Jack Bruce (28)
Jackson Browne (12)
James Brown (5)
Jan Akkerman (31)
Janis Joplin (6)
Jean-Paul Bourelly (2)
Jeff Beck (35)
Jeff Watson (3)
Jimi Hendrix (46)
Joe Walsh(James Gang) (10)
John Lennon (10)
John Mayall (7)
Johnny Guitar Watson (7)
John Zorn (7)
Joni Mitchell (12)
Journey(Neal Schon) (11)
Judie Tzuke (7)
Karla Bonoff (5)
Kevin Ayers (6)
King Crimson (49)
King Crimson関連 (26)
The Kinks (29)
kip hanrahan (2)
KISS (7)
Laurie Anderson (7)
Led Zeppelin (34)
Les Dudek (9)
Linda Lewis (1)
Linda Ronstadt (11)
Little Feat (15)
Lou Reed (27)
Lovin' Spoonful(John Sebastian) (5)
Lynyrd Skynyrd (9)
Maddy Prior (4)
Magma (2)
Marcella Detroit (4)
Marshall Tucker Band (5)
Michael Schenker Group(MSG) (13)
Mick Ronson (8)
Mike Bloomfield (9)
Mountain(Leslie West) (17)
Neil Larsen (5)
Neil Young (46)
Nick Lowe(Brinsley Schwarz) (10)
Nicky Hopkins (10)
Nico (7)
Nucleus (4)
Ohio Players (10)
Paul Butterfield (9)
Paul McCartney (15)
Peter Banks (11)
Peter Frampton (8)
Peter Gabriel (16)
Peter Green(Fleetwood Mac) (11)
Patrick Moraz (11)
P-Funk(Funkadelic/Parliament) (36)
P.F.M (6)
Phil Manzanera (19)
Pink Floyd (24)
Pink Floyd関連 (21)
Poco (9)
Procol Harum (12)
Queen (29)
Rainbow (16)
Ray Fenwick (8)
Renaissance (19)
Rick Derringer (5)
RMS(Ray Russell/Mo Foster/Simon Phillips) (14)
Robert Wyatt (6)
Robin Holcomb (5)
Robin Trower (14)
Rod Stewart (10)
Rolling Stones (38)
Rolling Stones関連 (13)
Rory Gallagher(Taste) (9)
Roxy Music (10)
Roy Buchanan (10)
Rush (10)
Ry Cooder (15)
Sandy Denny (6)
Santana (17)
Sly & The Family Stone (7)
Soft Machine (22)
Spencer Davis Group (5)
Steely Dan (7)
Steve Hackett (41)
Steve Hillage (10)
Steve Howe (21)
Steve Miller Band (10)
Steve Vai (6)
Stevie Ray Vaughan (1)
Stone The Crows(Maggie Bell) (5)
Stranglers (6)
Styx (13)
Stud(Jim Cregan) (4)
Ted Nugent (8)
Ten Years After~Alvin Lee (14)
Terry Bozzio (10)
Terry Reid (5)
Thin Lizzy (21)
Todd Rundgren(Utopia) (12)
Tommy Bolin (10)
TOTO (8)
UFO (22)
UK(Eddie Jobson) (8)
Uli Jon Roth(Scorpions) (14)
Uriah Heep (12)
Velvet Underground (9)
Whitesnake (17)
Wishbone Ash (22)
The Who (22)
Yardbirds (8)
YES (36)
YES関連 (24)
ZZ Top (5)
カテゴリ外(洋楽) (133)
ジャズ・フュージョン (1774)
Al Di Meola (18)
Allan Holdsworth (49)
Alphonse Mouzon (4)
Art Blakey (15)
Art Farmer (7)
Art Pepper (1)
Baby Face Willette (3)
Bernard Purdie (7)
Bill Evans (51)
Billy Cobham (15)
Bobby Hutcherson (2)
Boogaloo Joe Jones (9)
Brecker Brothers (14)
Bud Powell (8)
Buddy Rich (9)
Cannonball Adderley (12)
Charles Mingus (2)
Charlie Parker (2)
Chet Atkins (11)
Chet Baker (12)
Chick Corea (19)
Clifford Brown (17)
The Crusaders (7)
David Liebman (6)
David Torn (7)
Didier Lockwood (6)
Dizzy Gillespie (1)
Donald Byrd (12)
Duke Ellington (4)
Duke Pearson (6)
Elvin Jones (13)
Eric Dolphy (3)
Frank Gambale (4)
Gary Burton (15)
Grant Green (38)
George Benson (12)
Hal Galper (7)
Hank Mobley (18)
Herbie Hancock (52)
Herbie Mann (4)
Herbie Mason (5)
Horace Parlan (7)
Horace Silver (13)
Idris Muhammad (6)
Ike Quebec (5)
Jaco Pastorius (8)
Jack Dejohnette (5)
Jack McDuff (14)
Jackie McLean (3)
Jan Hammer (9)
Jean-Luc Ponty (20)
Jeff Berlin (6)
Jim Hall (3)
Jimmy McGriff (3)
Jimmy Smith (26)
Joachim Kuhn (6)
Joe Farrell (7)
Joe Henderson (2)
Joe Pass (17)
John Abercrombie (4)
John Coltrane (69)
John Mclaughlin (56)
John McLaughlin関連 (7)
John Scofield (54)
John Tropea (8)
Jonas Hellborg (19)
John Patton (5)
Johnny Griffin (2)
Johnny Hammond Smith (4)
Keith Jarrett (2)
Keith Tippett (5)
Kenny Burrell (13)
Kenny Dorham (3)
Larry Carlton (11)
Larry Coryell (13)
Larry Young (2)
Lee Morgan (19)
Lee Ritenour (6)
Lenny White (7)
Lonnie Smith (2)
Lou Donaldson (15)
Mahavishnu Orchestra (20)
Marc Johnson (4)
Mark Nauseef (7)
Max Roach (5)
McCoy Tyner (18)
Melvin Sparks (10)
Mike Stern (13)
Miles Davis (84)
Miles Davis関連 (6)
Milt Jackson (4)
O'donel Levy (1)
Oregon (5)
Ornette Coleman (11)
Pat Martino (32)
Pat Metheny (38)
Pat Metheny関連 (6)
Paul Chambers (7)
Paul Humphrey (3)
Pepper Adams (3)
Pharoah Sanders (6)
Philip Catherine (9)
Philly Joe Jones (6)
Red Garland (5)
Rene Thomas (1)
Return To Forever (17)
Robben Ford (5)
Sonny Rollins (17)
Sonny Clark (8)
Sonny Sharrock (4)
Stan Getz (5)
Stanley Clarke (15)
Steve Khan (13)
Steve Kuhn (3)
Stone Alliance (4)
Stuff (13)
Thelonious Monk (22)
Tommy Flanagan (7)
Tony Williams (25)
Trilok Gurtu (3)
Wayne Shorter (25)
Weather Report (17)
Weather Report関連 (11)
Wynton Kelly (6)
Wes Montgomery (9)
Wynton Marsalis (2)
大村憲司 (10)
酒井俊 (6)
仙波清彦(wha-ha-ha~はにわちゃん) (9)
高中正義 (19)
パラシュート (8)
深町純 (10)
プリズム (13)
本多俊之 (4)
増尾好秋 (6)
マライア (15)
森園勝敏 (10)
ツトム・ヤマシタ (3)
渡辺香津美 (40)
渡辺貞夫 (21)
カテゴリ外(ジャズ・フュージョン) (72)
邦楽 (1177)
あがた森魚 (6)
荒井由実 (4)
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)/坂本/高橋関連 (22)
井上陽水 (34)
ウエスト・ロード・ブルース・バンド (4)
AIR (18)
泉谷しげる (22)
忌野清志郎(RCサクセション) (2)
遠藤賢司 (42)
小川美潮 (15)
大瀧詠一 (8)
岡野ハジメ (4)
岡林信康 (6)
加川良 (0)
加藤和彦 (11)
カルメン・マキ (15)
筋肉少女帯 (17)
久保田麻琴(サンディー&ザ・サンセッツ) (3)
クラムボン (21)
クリエイション/竹田和夫 (27)
くるり (11)
子供ばんど (14)
コシミハル (10)
小室等 (0)
ゴールデン・カップス/エディ藩 (11)
斉藤哲夫 (4)
サディスティック・ミカ・バンド/サディスティックス (16)
サロン・ミュージック (6)
サンハウス/シーナ&ザ・ロケッツ (18)
シアターブルック(佐藤タイジ) (14)
ジャックス(早川義夫) (6)
鈴木賢司 (7)
鈴木茂 (11)
ズボンズ (10)
聖飢魔Ⅱ (7)
ソウル・フラワー・ユニオン/ニューエスト・モデル (44)
近田春夫 (5)
チャー(Pink Cloud/Psychedelix) (51)
ちわきまゆみ (9)
陳信輝 (6)
ザ・ディランⅡ(大塚まさじ) (8)
戸川純 (10)
友川カズキ(かずき) (3)
成毛滋 (6)
西岡恭蔵 (7)
The News (7)
人間椅子 (27)
布谷文夫 (5)
バウワウ(Bow Wow/山本恭司) (25)
はっぴいえんど~ティン・パン・アレイ関連 (31)
ハプニングス・フォー (8)
浜田麻里 (6)
パンタ/頭脳警察 (40)
ヒート・ウェイヴ/山口洋 (25)
ファー・イースト・ファミリー・バンド (6)
フラワー・トラベリン・バンド (6)
ボ・ガンボス/ローザ・ルクセンブルグ/どんと関連 (42)
細野晴臣 (42)
Boat/Natsumen/Catch-Up (22)
三上寛 (7)
ミッキー・カーチス (7)
ミッキー吉野(ゴダイゴ) (5)
紫(沖縄ロック) (10)
ムーンライダーズ(鈴木慶一) (28)
メスカリン・ドライヴ (9)
ザ・モップス (6)
森高千里 (34)
柳ジョージ (6)
柳田ヒロ (8)
矢野顕子 (18)
山内テツ (4)
山岸潤史(ソー・バッド・レビュー/Chicken Shack等) (9)
山口冨士夫(村八分~TEARDROPS) (17)
山下達郎 (7)
四人囃子 (16)
レイジー~ラウドネス(高崎晃) (21)
日本のプログレバンド (19)
アニメ (14)
カテゴリ外(邦楽) (65)
その他(戯言・雑記) (582)
備忘録 (53)
ガーデニング4年目(2024) (84)
メディア番宣(テレビ、ラジオ) (73)
書籍関連 (158)
映画関連 (28)
イベント関連 (9)
サッカー関連 (35)
お悔やみ (141)

リンク

このブログをリンクに追加する