縞梟の音楽夜噺
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2025-02

フランク・マリノさん(マホガニー・ラッシュ)引退を発表(泣) - 2021.07.01 Thu

フランク・マリノ(66歳)さんは予期せぬ病状の悪化を理由に引退を発表しました。

声明文
「この度、私は予期せぬ病状の悪化により、ツアーを行うことができなくなったため、
ツアーからの即時引退、そしておそらくキャリアの継続に関わるすべてのことからの
引退を発表せざるを得なくなったことを残念に思います。
この半世紀の間、私を支えてくれたすべての人々に感謝したいと思います。
この秋の公演を楽しみにしてくださっていた方も多いと思いますし、
私自身も再び公演を行うことを楽しみにしていましたが、奇跡的な回復が見られない場合、
私のコンサートDVD(Live at the Agora)が最後の公演になると思われます。
ファンの皆様には、どうか私のことを祈っていただきたいと思います」

1_20250210134918928.jpg

[本ブログのフランク・マリノ関連記事]

Real Live !/Frank Marino & Mahogany Rush - 2001.09.08 Sat









[sales data]
2004/11/9
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g)
Peter Dowse(b)
Josh Trager(ds)
Aaron Scoones(bvo)

1_202402051808314fc.jpg
Real Live !


2018年は当時の人気ロックバンドが一同に集った「カリフォルニア・ジャム'78」から40年・・・

2_2024020518083382f.jpg

最近、個人的にロックをあまり聴かなくなった理由に薄々感じてはいたのですが
「ロックは加齢と共に熟成できない」ことを時代が証明しつつあることに気づいてしまったからで
ロンドン五輪のOPイベントに出てきた太ったブライアン・メイ、死の直前の見る影もない
憔悴しきったデヴィッド・ボウイ、すっかりビジネスマン化したジミー・ペイジ商人
例を挙げればキリがありませんが「一体あんた誰?」的なハゲでデブのジジイ達の醜い姿が
70年代のロックヒーローの幻想をことごとく破壊していく。

安易にジャズと比較はできませんが、ジャズは若さと勢いだけの音楽ではないため
加齢の味わいを音楽に反映できるし、音楽活動も細々でも現役として続けているので
技術は落ちていない。

ところがちょっと小銭を稼いだロックスターの多くは売れなくなると音楽はとっとと止めて
何をしていたのか謎のまま、小遣い稼ぎに酒樽のような無残な姿でリバイバルと称して
のこのこ出てくる・・・

「あぁ・・・ロックミュージシャンは歳をとるとこんなにも醜いものなのか・・・」

仕方ありません、70年代ロックの40年後を目撃しているのは現在の私達が有史上初なのですから・・・

個人的に老齢に鞭打ってロックに正面から立ち向かっていた遠藤賢司氏を永遠に失ったことが
追い打ちとなり、完全に現行のロックとは縁が切れたなと思っていました。

で、ある時ラジオを聴いていたら物凄いギター演奏が流れてくるので気になり



「これ一体、誰?ザッパ?」と思っていたら「フランク・マリノ」さんでした。
若い方は存じないと思いますので、簡単にご紹介いたしますと、ジミヘン死後
ジミヘンフォロワーの三馬鹿ギタリストがおりまして、ロビン・トロワ―、
ウリ・ジョン・ロートそしてこのフランク・マリノの御三方です。

001_20180605184821fbc.jpg 002_201806051848231be.jpg 3_20230307171557dfd.jpg

でフランク・マリノのジミヘンネタでよく語られていたのが

「ジミヘンが死んでから(憑依して)急にギターを弾けるようになった。」
 
まぁ真偽のほどは置いておいて(笑)それぞれがジミヘンのコピー物として人気を
馳せたのですが、80年代になるとブームも過ぎ飽きられて消えてしまいました。



そう言えば40年前のカリフォルニア・ジャム'78にフランク・マリノ&マホガニー・ラッシュが
出ていたなぁなどと懐かしく思いながら、ラジオの演奏が終わると、ラジオMCによると
このライヴ音源、なんと2001年9月8日だっていうんですよ。

「えっ!フランク・マリノって現役だったの・・・」

急いで、調べてみると2000年に12年ぶりにアルバム「Eye of the Storm」をリリースしての
ツアーだったらしいのですが、これが気になって気になって速攻アルバムをネットで注文しようと
思ったら全く在庫していないので都内のDisk Unionを数件回ってようやく中古でゲットしたのがこれ。

2001年9月8日 Club Soda concert hallでのライヴ

「ロックは加齢と共に熟成できない」

誰ですか、そんなこと言ってたの(苦笑)

ここにいるじゃないですか、フランク・マリノ!!!

エンケンも歌っていた
「ロック?ジャズ?クラシック?ジャンルなんて関係ない!老いも若いも関係ない!
音楽とどれだけ純粋(無垢)に向きあっているかだけだ!」

フランク・マリノは昔からスタジオよりライヴの方が断然良かったですが、
これお世辞抜きで薬物にまで手を出してジミヘンを真似ていた絶頂期を遥かに凌ぐすさまじさです。
良くも悪くもつきまとっていたジミヘン臭が薄まり、単調な歌メロもギターハウリングと
エフェクターの混合技でフランク・マリノの音として聴かせます。
ライヴの80%はマリノさんのギターなのですが、弾きすぎて鬱陶しいと感じることはなく
それはタメとフィガリング、まさに絶妙なフラの見本市のような好演奏です。
(SGのギター性能を引き出した録音が特に素晴らしいと思います)

amazonのアルバム評を読んでいただけると分かりますが、皆が皆、70年代よりも
パワーアップしていることに驚きを隠せず、又ギターの格好良さというものを
しっかり再認識でき眠っていたロック魂を揺さぶられること必至!!!

ロックギターが好きなあなた、このアルバムを聴かなければ絶対後悔しますよ(太鼓判)



この年はモントルー・フェスにも出演していたようです。

Eye Of The Storm/Frank Marino & Mahogany Rush - 2000.08.01 Tue








[sales data]
2000/8/1
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g/key/Tympani)
Peter Dowse(b)
Dave Goode(ds/per)
Mick Layne(g)

3_2024020518112245b.jpg
Eye Of The Storm


ハードロックスタイルに戻った約10年ぶりのスタジオアルバム。

全盛期はドラッグで常時ラりっていたため、楽屋で一緒になる他のミュージシャンからは
敬遠されていたらしいのですが、どういう経緯で音楽活動を再開したのか分かりませんが、
ドラッグを完全に止めたにもかかわらず、メロディセンスの良さは相変わらずです。

フランク・マリノは技巧派というより、音の魔術師といいましょうか
ギターハウリングとエフェクターの混合技は加齢な旨味が増しています。

E.L.Pのトッカータのような楽曲でスタートし(ティンパニーを叩いているのはフランク・マリノ)
相変わらず1曲10分と長い曲が多く、長年アイディアを温めていた曲と
新アルバムの収録分数穴埋めのために急ぎ作ったような曲とバランスはややちぐはぐな
感じがしますが、その分どの曲もギターソロはガンガン弾いてます。
(偶然かもしれませんが、ウリ・ジョン・ロートがその構想を断念してしまった
Avalonなるギターインスト曲が収録されていますが、間接的な応援歌でしょうか?)



現在のところ、2010年を最後にライヴを演っていないようですが、何とか来日してくれない
ものでしょうか・・・
現在、ギター栄光没落「Gibsonの破綻」に象徴されるように隅に追いやられたロックギターに
再び光を当てるのはクラプトンでもジェフ・ベックでもましてジミー・ペイジ商人ではない、

愚直にも70年代ロックをひた走る正真正銘のロックギターレジェンド、フランク・マリノその人なのだ!!!

frank3a.jpg

From The Hip/Frank Marino - 1990.01.15 Mon








[sales data]
1990
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g)
Vince Marino(g)
Peter Dowse(b)
Timm Biery(ds)
*****
Alan Jordan(bvo)
Rob Howell(g)

4_20240205181310236.jpg
From The Hip


再び「フランク・マリノ」ソロ名義になっての1990年作品。

1988年にカナダ、米、独でツアーを演っていた記録があり、全くの沈黙状態ではなかったようですが
この頃、日本でその名前をみかけたのはオムニバスの「Guitar Speak」ぐらいで
1曲目のBabylon Revisitedのインストバージョンは「Guitar Speak2」に収録されています。

[Guitar インストver]


[歌入りver]


再びハードロックは控えめな良質なポップアルバムで、往年のフランク・マリノファンには
厳しい内容ですが、これも、ハードロックギター馬鹿のイメージに縛られずもうちょっと
広い心で受け止める必要があるのかなと・・・

ポップな曲評価は置いておいて(笑)ギターソロについて言及すればフランク・マリノの
ギターソロは長丁場でも最後まで聴かせ倒す技量があり、例えばゲイリー・ムーアなどと
比較しても弾きすぎて鬱陶しいという感じがせず、フィガリングやハウリング、絶妙なフラ
その辺のバランス感覚に非常に秀でているギタリストだと思います。

だからこそ歌物そこそこでギターをガンガン聴かせて欲しいのですが・・・

Double Live/Frank Marino & Mahogany Rush - 1987.05.29 Fri








[sales data]
Frank Marino
[producer]
1988
[member]
Frank Marino(vo/g/key)
Vince Marino(g)
Paul Harwood(b)
Timm Biery(ds/per)
Claudio Pesavento(key)

5_202402051814371de.jpg
Double Live


ドラッグ問題で約4年間の沈黙期間を経て「FULL CIRCLE」で復帰したフランク・マリノが
新作のレコーディングメンバーで再編したマホガニー・ラッシュを率いての
1986年カリフォルニアとテキサスのライヴ編集盤。

1986年ツアーのセットリストを調べてみると(1986/5/29)

1.The Answer
2.Midnight Highway★
3.I'm a King Bee
4.The Man at the Back Door
5.Dragonfly
6.Strange Dreams ★
7.Free★
8.All Along the Watchtower
9.Rise Above
10.Johnny B. Goode
11.Who Do You Love? ★
12.Drum Solo
13.Electric Reflections of War ★
14.Sky Symphony to a Little Town ★
15.Juggernaut ★
16.Roadhouse Blues ★
(★はアルバム収録曲)

過去のヒット曲も演奏していますが、アルバムは「Live」と選曲が重複しないように
「What’s Next」以降からの楽曲で曲順を変更して構成されているのですが、
カバー曲が5曲と多いのに反してツアーアルバムだったAOR調の「Full Circle」の曲は
1曲も演っていないのが興味深いです(笑)

4年のブランクはあるものの始まりから終わりまでギターのギアはフルスロットル状態で
流石なところ聴かせます(昔懐かしいスペースロックも炸裂!)

音は若干盛っているかもしれませんが、熱狂的な観客の反応から察するに、
米ではフランク・マリノのカムバックは歓迎されていたようですが、
アルバムセールスにはつながらず再び表舞台から姿を消してしまいます。

Full Circle/Frank Marino - 1986.01.15 Wed








[sales data]
1986
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g/key)
Vince Marino(g)
Bill Kinal(b)
Paul Harwood(b)
Peter Dowse(b)
Timm Biery(ds/per)
Claudio Pesavento(key)
Pierre Marchand(p)
Alan Couture(bvo)

6_202402051816274c9.jpg
Full Circle


味噌も糞も日々新しい商業音楽が猛威を振るっていた80年代の音楽業界で
「フランク・マリノ4年ぶりの新作!」といったところで日本では発売されたかどうかも
分からない全く話題にならなかったフランク・マリノご乱心の一枚です。

1曲目は「ギター馬鹿が帰ってきたな・・・」と安堵すると



2曲目以降から一転AOR・・・



それゃフランク・マリノだって人間ですから、流行に乗っかて売れたいと思うのは
当たり前で、幸か不幸か全く話題ならなかったおかげで黒歴史と酷評されている批判も
目にしませんが、フランク・マリノがそのキャリアで音楽的にブレていた時期のアルバムですが
スティーヴ・ルカサーの作品だと思い込んで聴くとスッキリすると思います(笑)

要はギターゴリ推しのフランク・マリノのイメージを持たないで聴けば、良質な1枚ですが
その場合、個性の扱いというのはどうなるのかと・・・
気の持ちようで随分印象の異なる作品です。

Juggernaut/Frank Marino - 1982.01.15 Fri









[sales data]
1982
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g/synthe)
Vince Marino(g)
Paul Harwood(b)
Timm Biery(ds)
*****
Billy Workman(bvo)

1_202210311052517cd.jpg


長年フランク・マリノをサポートしたジミー・エイヨブが脱退(後任にティム・ベイリー)

完全にジミヘン臭は消え、フランク・マリノがイニシアチブを取るはずだった
スペースロックの影も薄くなり、やや力押し一本のパワーロックを後退させたストレートなR&Rで
全体的に楽曲的には平凡です。

サウンドはLAメタルを意識している感じでタイトル曲はHELLOWEENもカバーしました。

[本家 ver]


[HELLOWEEN ver]


CBS在籍時の最後の作品で、この後フランク・マリノはドラッグ問題で長年沈黙期間へ突入します。

最後の断末魔のようにギター弾きまくりのDitch Queenは圧巻!

Power Of Rock 'n' Roll/Frank Marino - 1981.01.15 Thu









[sales data]
1981
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g)
Vince Marino(g)
Paul Harwood(b)
Jimmy Ayoub(ds)

4_2022101718131131a.jpg


前作「WHAT'S NEXT」から4人編成となりギターでごり押しするパワーロックに変貌した
マホガニー・ラッシュ。
メンバー構成は変わりませんが、本作はフランク・マリノの個人名義になっています。

ジャケット表はごちゃごちゃしていて分かりにくいですが、フランク・マリノのギターの
爆音で観客が吹っ飛ぶという構図(笑)

ジャケット裏にはトレードマークのギブソンSGではなくレスポールを弾く画像が載っているのですが
アルバム収録曲はシンプルでストレートなR&Rになっており、多分エフェクターを多用しないで、
ギター一本の性能で太い音を出したいという欲求が強かったのではないかと思います。

mg2.jpg

何故フランク・マリノが時代に先行して展開していたギターとシンセの組み合わせの
スペースロックを放棄してまで、シンプルなロック(過去)に遡ろうとしていたのか不明ですが、
商業ハードロックに飽きたという理由でブルースに転向したゲイリー・ムーアと同じ感覚が
あったのかもしれません。

普通は適当にバラード曲を挿入して「動」と「静」でバランス取ったりするんですが
セールス面で歌物重視になりつつあった傾向に反旗を翻し、テッド・ニュージェントが
憑依したかのように全曲フルスロットルの爆音ギタープレイです。
(ギターインストアルバムのオマケに歌がついている感じ(笑)

フランク・マリノも一度生で観たいギタリストですね・・・来日しないかな・・・

What's Next/Frank Marino & Mahogany Rush - 1980.01.15 Tue









[sales data]
1980
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g)
Vince Marino(g)
Paul Harwood(b)
Jimmy Ayoub(ds)

3_20220613122147de1.jpg


フランク・マリノの実弟ヴィンス・マリノがリズムギターで加わり4人編成となった
マホガニー・ラッシュ。

mg.jpg

もうこの作品にはジミヘンの影はまとわりついていないのですが、フランク・マリノは
エフェクター大魔王としていち早くロックとシンセミュージックとの相性の良さをみせた
スペースロックがその武器になりつつありましたが、本作はそんな技術介入をかなぐり捨て
パンク、テクノ、ディスコと軽薄短小になった音楽に葬られつつあったダイナソーロックと
揶揄されるまでに没落した70年代のハードロックギターを弾きまくり、
今までの作品の中で一番ギターが鬱陶しいと感じるほどのパワーロック。
(曲によってはAC/DCやゲイリー・ムーア級にくどい(笑)

今まではあまりブルース色は出していませんでしたが、メンフィスブルースの定番
「Rock Me Baby」やドアーズの「Roadhouse Blues」のコテコテのブルースをカバーするなど
サウンド面に大きな変化が現れています。

この頃、新しいギターヒーローとしてエドワード・ヴァンヘイレンが登場し
まだまだシンセ機器に負けずギターがフロントを張っていた時代なのですが
何故か、ギタリスト信奉者の多い日本でフランク・マリノの名前を聞くことはなくなりました。

時代はフランク・マリノのサウンド転換を受け入れませんでしたが、
今こそ再びフランク・マリノの純粋で熱いギター魂が再評価されることを願いやみません。

Tales of the Unexpected /Frank Marino & Mahogany Rush - 1979.01.15 Mon









[sales data]
1979
[producer]
Frank Marino
[member]
Frank Marino(vo/g/synthe)
Paul Harwood(b)
Jimmy Ayoub(ds/per)

1_20220519171123244.jpg


ジミヘンの生霊として人気を博す一方、サウンド的にジミヘンの亡霊から逃れたかったことと
相変わらずレコード会社からジミヘンフォロワーを要求されることとの板挟みとなり
(本作はジミヘンの「All Along Watchtower」をカバーしたりジャケットから
もろジミヘンみたいな感じですよね・・・)この頃からドラッグのやりすぎで体調を崩し、
セールスが低調期に移行するので、これ以降の作品を紹介しているブログは
日本にはありませんので、私が日本初の80年代以降のフランク・マリノ案内人
ということになるのでしょうか(笑)

70年代を代表する名ライヴ盤の次のアルバムということで期待値は大きかったと思いますが
スタジオ録音4曲とライヴ4曲という変則盤でスタジオ録音の2曲はジミヘンとビートルズの
カバーで、オリジナル楽曲云々よりコロンビアとしてはLIVEの好セールスの勢いをつなぎたい
という戦略で、LIVEの没楽曲を収録したものと思っていましたが、収録曲はオリジナルの
新曲なので、わざわざライヴ録音にしたということなのでしょうか?
確かにこのバンドはライヴの方が凄さがよく伝わってくるとは思いますが、もしかすると
フランク・マリノの体調が優れずスタジオ録音できなかった穴埋めなのかもしれません。

今後リイシュー盤が発売する際、もしライヴ曲4曲のスタジオヴバージョンが
存在するのであれば是非一緒に収録して欲しいですね。

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縞梟

Author:縞梟
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