縞梟の音楽夜噺
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2025-02

Spaces Revisited/Larry Coryell - 1997.01.15 Wed









[sales data]
1997
[producer]
Danny Weiss
Larry Coryell
[member]
Larry Coryell(g)
Bireli Lagrene(g)
Richard Bona(b)
Billy Cobham(ds)

1_202403082152421c2.jpg


「甘い夢よもう一度というわけで?」自身のヒット作品SPACES続編を連想させるタイトル作品。

リチャード・ボナとビリー・コブハムのリズム隊にコリエルとビレリ・ラグレーンの
ナチュラルトーンのツインギターがからむという内容で前作から30年も経てば100戦練磨の貫禄が
音に現れるというか若かりし頃の尖がったエネルギッシュなロック寄りの音ではなく
正統派JAZZ SWING系アダルトテイストな仕上がりです。
(swingな作品でのパワーヒッターなコブハムさんというのも変な気もしますけど(笑)



ビレリ・ラグレーンさんはコリエルさん同様、ジャンゴ・ラインハルトの影響を受けた
フランス人ギタリストで1984年にニューヨークでラリー・コリエルと出会い
ジャコ・パストリアスを紹介され、フュージョンの世界へ進出した方だそうです。

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Tributaries/Larry Coryell with John Scofield and Joe Beck - 1979.08.17 Fri









[sales data]
1979
(Rec:8/17 & 23 and 9/17 & 19)
[producer]
Michael Cuscuna
[member]
Larry Coryell(g)
John Scofield(g)
Joe Beck(g)

5_202205261035447c7.jpg


元祖スーパーギタートリオって奴でしょうか。
最も多くのギタリストと共演したギタリスト?同業者セッション愛好癖の
コリエル曰く
「マクラフリンとパコ・デルシアを別格とすればいままで共演した中で最も印象的なギタリストは
スコフィールドだ」

本作でジョンスコが弾いてるアコギはコリエルの借り物なんだそうですがスコフィールドは
本セッションを機に「アコギは今後の課題」と更なる高みを極める決意を語っています。

もう一人のジョー・ベックはエレクトリック・マイルスの最初のギタリスト。
マイルスがベックに要求したことは「ロック・ギタリストのように弾け」だったとかで
その音源は「Circle In The Round」に収録されています。

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本作はArista/Novus Recordsからのリリースでその流れでジョンスコはこの時期、
エンヤとは別にArista/Novus Recordsで「WHO'S WHO」をリリースしています。

Sky Music/Mike Mandel - 1978.01.15 Sun









[sales data]
1978
[producer]
Mark Berry
[member]
Mike Mandel(key/synthe)
Wilbur Bascomb(b)
John Lee(b)
Christopher Parker(ds)
Gerry Brown(ds)
Burt Jones(g)
Steve Khan(g)
Darryl Thompson(g)
Lou Marine(sax)
David Sanborn(sax)
Alex Foster(sax)
George Yong(sax)
Barry Rogers(trombone)
Jon Faddis(tp/flugelhorn)
Lou Soloff(tp)

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ラリー・コリエルのイレブンスハウスの鍵盤奏者マイク・マンドルさんのソロアルバム。

イレブンスハウスのジョン・リー&ゲイリー・ブラウンのコンビにバーナード・パーディの相棒
ウィルバー・バスコム、スタッフのクリストファー・パーカーなどの鉄壁なリズム隊に
デヴィッド・サンボーン、スティーヴ・カーンなどが参加。

あまり前に出てくるタイプではなく、楽曲に複数色を足すのが好きなタイプの鍵盤奏者のようなので
鍵盤が楽曲をぐいぐい引っ張る感じではなく、グルーブ感も不足気味でジャズファンクとしては
やや楽曲面で物足りなさを感じます。

殆どオリジナル曲なのですが、ビリー・ジョエルの「素直のままで」スティーリー・ダンの「PEG」
のカバーを収録したことでファンクフュージョンというよりお洒落なAOR感覚のイージーリスニングの
趣が強いです。

Aspects/The Eleventh House with Larry Coryell - 1976.01.15 Thu









[sales data]
1976
[producer]
Danny Weiss
[member]
Larry Coryell(g)
Gerry Brown(ds)
Terumasa Hino(tp/flugelhorn)
John Lee(b)
Mike Mandel(key/synthe)
*****
Mtume(per)
Danny Toan(g)
Steve Khan(g)
Michael Brecker(sax)
Randy Brecker(tp)
David Sanborn(sax)

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日野皓正さんが参加したイレブンス・ハウスの3rd。

ムゾーンさんに代わって加入したゲイリー・ブラウンさんはベースのジョン・リーさんと
ヨアヒム・キューン・バンドで活躍するなど連名のアルバムで佳作を残している名パートナー。
(この辺の人脈からコリエルさんとフィリップ・カテリーンがつながったのだと思います)

この頃のイレブンス・ハウスのバンドの内情がどうだったのかよく分かりませんが
日野さんをメンバーにした上でブレッカー兄弟+サンボーンをゲストに迎え
ホーン系のサウンドをかなり厚めにしているためファンキー度が高めです。

その一方でスティーヴ・カーンさんとのアコースティックなデュオ演奏が収録されていますが、
コリエルさんはこの作品でイレヴンスハウスとしての活動に区切りをつけアコースティック路線へ
転じるため、Free Spirist時代からのジャズロック路線とアコースティック路線の
分岐点となる作品になります。

Level One/The Eleventh House with Larry Coryell - 1975.01.15 Wed









[sales data]
1975
[producer]
Skip Drikwater
[member]
Larry Coryell(g)
Michael Lawrence(flugelhorn/tp)
Mike Mandel(key)
Alphonse Mouzon(ds/per)
John Lee(b)
*****
Steve Khan(12 string guitar)

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ザ・イレブンス・ハウスがアリスタへ移籍してリリースした2ndアルバム。
(コリエルさんのソロ作品のレーベルはVanguardのまま)

モントルー'74のメンバーからはBlood, Sweat & Tearsに加入したダニー・トリファンから
ジョン・リーに代わり、タイトル曲のみ12弦ギターでスティーブ・カーンが参加。

前作INTRODUCINGと同風の作りですが、個人的に不満だったギターエフェクトの音が改善されていて
バンドアンサンブルもシャープでスマートにまとまったハードなジャズロックが展開されています。
(とにかくムゾーンのドラムが凄さまじい)

マクラフリンのマハビシュヌへの対抗意識剥き出しのこの暴力的サウンドを受け止める体力は
もはや年齢的にありませんが、むしゃくしゃした時に大音量で聴くとスカっとすること請け合いです。

Larry Coryell & The Eleventh House at Montreux 1974 - 1974.07.04 Thu









[sales data]
1978
[producer]
Tom Paine
Vince Cirrincione
[member]
Larry Coryell(g)
Danny Trifan(b)
Alphonse Mouzon(ds)
Mike Mandel(key)
Michael Lawrence(tp)

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ランディ・ブレッカーが抜けマイケル・ローレンスに交代したEleven Houseの
1974年モントルーでのライヴ(7月4日)
(7月7日の大トリにはコリエルさんがライバル視したマハビシュヌが登場)



コリエルさんの速弾きはアコースティックの時はなめらかに聴こえるんですが
エレキになると雑に聴こえるのは何故なんでしょうか・・・
(ピッキングのアタッキングが強すぎるのでしょうか)
スタジオ盤の時もキンキンに聴こえるのはエフェクターの録音レベルの問題かと思いましたが
このライヴもほぼ同じエフェクターだと思われるのでコリエルさんは好んで
このエフェクト音を好んでいたいたということなのでしょうか。



この頃のアルフォンス・ムゾーンのドラムがキレキレでソロアルバムもかなりの
枚数をリリースしていますが、いわゆるヒット曲にからんでいないため
日本では有名ではないと思いますがマイルスがムゾーンについて語った言葉

(ハイ・ハットの足の使い方について)
「こんなスタイルで叩いていたのは、トニー・ウィリアムスとアル・ムゾーンと
ジャック・ディジョネットくらいだな。」

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Introducing/The Eleventh House with Larry Coryell - 1974.01.15 Tue









[sales data]
1974
[producer]
Danny Weiss
[member]
Larry Coryell(g)
Randy Brecker(tp)
Mike Mandel(p/synthe)
Alphonse Mouzon(ds/per)
Danny Trifan(b)

5_202403082159371c7.jpg


この頃、ラリー・コリエルさんはジミヘンの影響を受けバンド・オブ・ジプシーズのような
トリオ編成でヘヴィロックな活動を行っていましたが、このEleventh Houseは時期的に考えて
マクラフリンのマハビシュヌ・オーケストラに対抗するために結成したバンドと考えて
間違いないでしょう。
(コリエルさんというのは確固たる「これ」という音楽信念があるというよりも、
流行の音楽に興味があるという感じですね)

チョーキングやディストーション等のロックテイストな奏法を導入しJazzギターの考え方を
根本から変えた「Jazzギターの変革者」で面白いのは「巨匠」にして「発展途上」という評が
的を得ているといいましょうかなんかもうひとつフレーズが痒いところに届かないもどかしさ
みたいなものを感じます。

次作Level Oneでは改善されているのですが、ギターエフェクトが壊れたディストーション
のようにキンキンな音になってしまっているのが残念なのと
マハビシュヌに比べると予定調和がとれているというか、どこか商業的な匂いがして
物足りなさを感じてしまいますが、アルフォンス・ムゾーンやランディ・ブレッカー、
この後Blood, Sweat & Tearsに参加するダニー・トリファンの若々しい演奏には
キラっとヒカルものを聴き取れます。



2016年にこのメンバーに鍵盤奏者のマイク・マンドルが加わった1973年のライヴ(FM音源)盤も
お目見えしました

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Fairyland/Larry Coryell - 1971.07.18 Sun









[sales data]
1971
[producer]
Bob Thiele
[member]
Larry Coryell(vo/g)
Chuck Rainey(b)
Pretty Purdie(ds)

4_20220322162615fd7.jpg


1971年7月18日、モントルージャズフェスティバル
(この作品はなかなかCD化されなかったのですが、2017年ウルトラ・ヴァイヴから
再発されました)

リズム隊がチャック・レイニーとバーナード・パーディと豪華な布陣となった新トリオ編成。

そして1曲目「胸いっぱいの愛を」込めてコリエル歌います(笑)



ヴィレッジ・ゲイトのライヴもそうでしたが、もろジミヘンのバンド・オブ・ジプシーズ
という感じでチャック・レイニーとバーナード・パーディという豪華なリズム隊が
こういう単調なロックフォーマットの演奏にはちょっと勿体ないかなと。
(それでも最後の「Further Explanations For Albert Stition」の途中から
グイグイ引っ張り倒す重厚なリズムは凄いですけど)

相変わらずギターフレーズの引き出しが少ない短所はワウで誤魔化し(笑)
薬をやっていない分、ジミヘンのようにぶっ飛べないのもコリエルらしい感じです。

アンコールの拍手と一緒にブーイングが聞こえるんですが、
「コリエル、ジャズフェスなんだからジャズ演れよ!」という意味なんでしょうね(笑)

Larry Coryell At The Village Gate - 1971.01.22 Fri









[sales data]
1971
[producer]
Jack Lothrop
[member]
Larry Coryell(g/vo)
Julie Coryell(vo)
Harry Wilkinson(ds)
Mervin Bronson(b)

6_2022032015112763f.jpg


1971年1月22&23日のNYヴィレッジ・ゲイトで行われたライヴ。
(女性ボーカルは奥さんのジュリー・コリエルさん)

私がラリー・コリエルさんを最初に聴いた作品は何だったか忘れてしまいましたが
「ジャズ系の人?なのにワウを使う変な人」という印象が強く、このライヴはまさに
ジミヘンバリの歪みです。

コリエルさんがジミヘンに強く影響を受けていたというのは有名な話のようですが
ジミヘンは「エレクトリック・レディランド」のレコーディング期間、夜な夜な
ニューヨークのナイトクラブで様々なミュージシャンとセッションを行っており、
ある日クラブ「ザ・シーン」で演奏後店からスタジオに引き連れてきたトラフィックの
スティーヴ・ウィンウッド、ジェファーソン・エアプレインのジャック・キャサディ、
そしてラリー・コリエルにレコーディングへの参加を促したものの、
何故かラリー・コリエルはこの世紀の申し出を辞退しています・・・
(この時ウィンウッドやキャサディが参加したセッションは「Voodoo Chile」)

この時、ラリー・コリエルがこのセッションに加わっていたらコリエルの進む道も
随分と変わっていたかもしれませんね。

演奏はバンド・オブ・ジプシーズそのもので、このアルバムは1972年にキングレコードから発売され、
ジャズリスナーのみならず多くのロックファンやギター小僧をも虜にしたとのことで
ジャズではなく完全なロックアルバムです。



実は、この頃ジャック・ブルーズ、ラリー・コリエル・ミッチ・ミッチェル、マイク・マンドルというメンバーで
ライヴを行い、バンド結成の構想があったのですが、コリエルさんはこの後マクラフリンの
マハビシュヌに対抗すべくイレブンスハウスを組閣します。

Barefoot Boy/Larry Coryell - 1971.01.15 Fri









[sales data]
1971
[producer]
Bob Thiele
[member]
Larry Coryell(g)
Steve Marcus(sax)
Lawrence Killian(conga)
Roy Haynes(ds)
Harry Wilkinson(per)
Mervin Bronson(b)
Mike Mandel(p)

5_20220319180229905.jpg


マクラフリンやビリー・コブハムなど当時の若手ミュージシャンが参加した
Spacesに次ぐアルバムで「ジャム・セッション」(3曲収録で1曲10分~20分)です。

シュリ・チンモイを師としヒンドゥー教に入信していたラリー・コリエルは
髪型や服装にその影響は感じますが、特にインド音楽に傾倒した作りではありません。
ただ「インド音楽はあらゆる楽器を打楽器と考えた音の積み重ね」と考えると
必然的に打楽器奏者は複数参加しています。

サウンド展開はマイルスが試みていた同じフレーズを繰り返しながらトランス状態に
入っていくスタイルに近く、ウウを多様しておりジャズというよりかなりロック寄りです。

6_20220319180230acf.jpg

又コリエルのソロなのにこの頃つるむことが多かったスティーヴ・マーカスが
かなり前に出ています。

1曲目(Gypsy Queen(ガボール・サボ作)は妙にサンタナみたいだなと思ったら、
そういえばこの曲はBlack Magic Womanとメロディ形式でサンタナも演ってましたね。

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