縞梟の音楽夜噺
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2025-02

Close Beauty/Jan Akkerman - 2019.10.25 Fri









[sales data]
2019/10/25
[producer]
Coen Molenaar
[member]
Jan Akkerman(g)
Marijn van den Berg(ds)
David de Marez Oyens(b)
Coen Molenaar(key)

4_202401261011130c4.jpg
Close Beauty


2017年にFocusヤン・アッカーマンのBOXが発売されいよいよ終活に入ったものと
思っていましたが「Minor Details」(2011年)以来8年ぶりにリリースされたソロアルバム。
(本作はPVも作成するなど力入ってます)

アッカーマン談
「ある対象物にあまりに近すぎると、その対象物が持つ本当の価値が見えなくなってしまう、
そんなシンプルな考えから刺激を受けて、このアルバムのタイトルをつけたんだ。
この概念は、音楽にも同じことが言えるからね。私が発表してきたアルバムは、
一つとして同じサウンドを持つものではないんだ。何か新しいものを探求する事、
それこそが私にとって最大の願いだからね。ある時ハーモニカ・プレイヤーの
トゥーツ・シールマンズにこう言われたよ、
”君のタイミング、それこそが君の個性であり、君のシグネチャーなんだ”ってね。
『CLOSE BEAUTY』はまさにそんなアルバムだと思う」

このアッカーマンさんのコメントは非常にツボをついていて、今まで期待を裏切られ続けながら
辛抱強く30作品近く聴き続けましたが、アルバムごとに今までの積み増しを感じない
不思議なミュージシャンだと思っていたのですが、アッカーマンさんの言葉を鵜呑みすると
「アッカーマンのタイミング」がアルバムの音になっていたのだと思うと少し理解が進みます。

しかし穿った書き方をするとFOCUSと比較されることを嫌ってソロでは別ベクトルを模索していたものの
重心が定まらず、結果的にファンが要求するFOCUS的なサウンドを行ったり来たりしていることに
どうも煮え切らない感じもします。

もう御年73歳を迎えられたアッカーマンさんにいまさらそんなことを指摘しても仕方ありませんが(笑)
新譜を出してくれるだけ感謝です!





(おまけ)
ヤン・アッカーマンによるアルバム解説

Minor Details/Jan Akkerman - 2011.03.29 Tue








[sales data]
2011/3/29
[producer]
Jan Akkerman
[member]
Jan Akkerman(g)
Marijin Van Den Berg(ds)
Wilbrand Meischke(b)
Coen Molenaar(key)
[guest]
Eric Vloeimans(tp)

1_20200327175840e20.jpg


さて前作(C.U.)からかなり間隔が空きましたが(8年ぶり)
2006年来日メンバーによるスタジオアルバムです。

デジタル色を払拭し、ギターエフェクトを殆ど使わずギターの性能を確かめるような
アンプダイレクトのような心地よい歪みのギター音です。

熟年のフィーリングで聴かせるものではなく、いつもの考えすぎるアッカーマンミュージックで
際立つメロディセンスは感じませんが、私がアッカーマンを最大評価しているのは
齢70歳近くで未だ現役として新曲を提供し続ける「音楽に対する純な姿勢」なのです。

アッカーマン作品の殆どに不満を書いてきた私ですが、アッカーマンのありきたりの
ギターアルバムは作りたくないという強靭な偏屈さには感服しております。

又何年かして聴き直したら未だ聴き取れていない「アッカーマンの本当の音」に
気づくかもしれないなと思いながら、きっと次の新作も期待を裏切られるんだろうなと(笑)

C.U.2/Jan Akkerman Band - 2006.11.29 Wed








[sales data]
2007/10/17
[producer]
中村尚樹
[member]
Jan Akkerman(g)
Marijin Van Den Berg(ds)
Wilbrand Meischke(b)
Coen Molenaar(key)

1_20240209124910141.jpg
C.U.2


FOCUSの来日から30年ぶりの日本でのライヴ(2006/11/29-30 六本木STB139)

jan akkerman2

アラン・ホールズワースから始まった「Jazz Rock Super Guitarist Series」という
ベテランギタリスト招聘企画ライブで、実は当初Brand Xのジョン・グッドサルの予定だったのが
キャンセルとなり急遽代役で決まった来日だったようです。

アッカーマンは確か長崎のハウステンボスの開園式典(1992年)にオランダの客員として
呼ばれていたと思いますが、本人曰く正式な来日にカウントしてないのだとか。

当日は2部構成でセットリストはC.U.の曲を中心にFoucusのナンバーを要所に挟むという感じで
アンコール含め3時間の濃密な内容だったようです。

C.U/Jan Akkerman - 2003.11.04 Tue









[sales data]
2003/11/4
[producer]
Ronald Molendijk
Jeroen Rietbergen
[member]
Jan Akkerman(g)
Wilbrand Meischke(b)
Ronald Molendijk
(ds programming)
Jeroen Rietbergen
(key & programming)

2_2024020912515243e.jpg
C.U


2003年に輸入盤でのみリリースされていましたが、2006年、突如来日が決定し
ボートラをつけた来日記念盤(Japan Edition)がリリースされました。

3_202402091252420d2.jpg

アルバムクレジットを見て愕然としますが、全曲打ち込みです・・・
(「The Noise Of Art」制作頃にあった企画でマイルス・コープランドに却下された
ものかもしれません)

ご丁寧にライナーにはアッカーマンの打ち込みについての解釈が記述されていて

アッカーマン談
「昔、FOCUS時代にシカゴで観たライヴが機械が鳴らす音はしょせん人工の音という
固定観念を覆すとびきりイキのいい音楽だった衝撃が忘れられなくて、
それを形にしようとしたのがこのアルバムさ」

又次の発言も興味深いんですが
「世にもの凄い数出ているいわゆるロックギターのソロアルバムみたいなものを作るのは
無意味だし、やりたくなかった。リスナーの求める音楽を提供するというのとも違う。
なんらかの新しい気づきを常に敏感に感じ取り、目の前にいるリスナーにそれを伝える、
それこそが真のミュージシャンだと思うんだ」

つまりこのアルバムで分かったことは、アッカーマンが打ち込みに力を入れていたのは
過去体験した打ち込み系ライヴの衝撃を自分の音で再現したかったことと
リスナーが求めるようなありきたりのロックギターアルバムは絶対に作りたくなかったという
アッカーマンの頑な意志は立派ではありのですが、残念なことに約30年に渡って
アッカーマンの供給温度とリスナーの受容温度の差が埋まることはありません・・・

Passion/Jan Akkerman - 2000.03.23 Thu








[sales data]
2000/3/23
[producer]
Jan Akkerman
[member]
Jan Akkerman(g)

4_202402091254304ea.jpg
Passion


全曲アコギ一本のインスト作品。

ここにFOCUSのアッカーマンは全く存在せず、円熟したギター・マエストロが静かな情熱を
奏でるというもの。

タイトルに冠したJ.S.バッハのマタイ受難曲、リスト、A.ホルボーン、ジャック・ブレルなど
近代作曲家の曲にオリジナル楽曲を加えたかなり幅の広い内容です。

以前マクラフリンの時に書いた記憶があるのですが、アコギ物は「演奏者」に
相当な思い入れがないと単なるヒーリング物で終わってしまう可能性が高く、
以前、アッカーマンが凝っていたリュート演奏ならまだしも、突然アコギを抱えて弾かれても
戸惑うばかりなので、これはアッカーマンのコアなファン向けですが、
アコギファンにとってはかなりの上物だと思います。

Live at Alexanders/Jan Akkerman - 1999.07.12 Mon








[sales data]
1999
[producer]
Jan Akkerman
[member]
Jan Akkerman(g)
Ton Dijkman(ds)
Wilbrand Meischke(b)
Jeroen Rietbergen(key)

3_20230505152505cbb.jpg


アッカーマンのオフィシャルサイトのみで発売されていた通販CDでしたが
現在はamazonのMP3サービスで購入できます。

UK Tour 1999より7/12&13チェスターで行われたAlexanders jazz Theatreでのライヴ。

尚、90年後半のアッカーマンを支えたTon Dijkman & Manuel Hugasのリズム隊は
このアルバムが最後になります。

10,000 clowns on a rainy day/Jan Akkerman - 1997.04.18 Fri








[sales data]
1997
[producer]
unknown
[member]
Jan Akkerman(g)
Ton Dijkman(ds)
Manuel Hugas(b)
Nico Brandesen(key)
Tom Sailsbury(key)

7_202304202308127ee.jpg


[Disk1]はアムステルダムのTheatres in Amersfootのライヴ(日時不明)
[Disk2]はオランダ国内で定期開催されている有名なブルースフェス(Blues Route)の
ライヴ(1997/4/18)

ここまでご紹介してきたアッカーマンの膨大なソロ作品の中で何か1枚という時の
入門編として最適盤です。

たっぷり2時間強、アッカーマンのソロ曲にFOCUSの代表曲を合間に挟んだセットリストで
「HEARTWARE」以降、リズム隊が固まり、FOCUS色が強いTom Sailsburyが加わったことで
ソロ活動期では一番充実していた頃ではないでしょうか。



ここからアッカーマンのソロ作品を遡ろうとする方はここまで愚痴まじりで色々書いてきたように
FOCUSの残音は決して求めず、アッカーマンの真意など細かな点を疑問に思わず
駄作は適度に聞き流すなど多くの覚悟と根気を要しますので気合を入れて頑張ってください(笑)

Focus In Time/Jan Akkerman - 1996.10.15 Tue








[sales data]
1996/10
[producer]
Tom Sailsbury
[member]
Jan Akkerman(g)
Tom Sailsbury(key)
Ton Dijkman(ds)
Manuel Hugas(b)
Nico Brandesen(key)
Rick van der Linden(key)

5_2024020912572159b.jpg
Focus In Time


アッカーマンのソロアルバムとして日本で発売されたのは欧州盤より2年遅れ(1998年)でしたが
マーキーのアヴァロンから邦盤も発売されました。
久々に邦盤としてリリースされた理由はタイトルでも分かるように制作サイドから強く要望されたと
思われるFOCUSを彷彿させる内容(バロック調のクラシカル&フュージョン)なので
日本でもセールスが見込めるという算段ではなかったかと。



今までのソロの中で一番FOCUS色が強く(多分プロデュースを担当した鍵盤奏者の
Tom Sailsburyさん(Traceにも一時在籍)はFocusが大好きなんだと思います)

[Tom Sailsburyさんがプロデュース又はセッションに参加したアーチスト]
jeff porcaro, john guerin, herbie hancock, stevie wonder, bonnie raitt, chuck rainey,
richard davis, mike deasy, jerry garcia, link wray, les dudek, bob glaub, fred tackett,
steve porcaro, jai winding, wah wah watson, rick shlosser, walter becker, paul humphrey,
wilton felder, simon phillips, rick derringer, jervonny collier, ricky lawson,
jerome richardson, ernie royal, seldon powell, frank rosolino, gene page, ed greene,
nathan east, harvey mason, and walt johnson,natalie cole, david foster, michael mcdonald,
& james ingram

アッカーマンの多くのファン(どの位いるのかわかりませんが(笑)が溜飲を下げたのではないでしょうか。

ただ軽少短絡の時代、プログレ的大仰な作風を好むのはごく一部のコアな音楽ファンで
自分のやりたいこととセールスで強要されるサウンドがミスマッチの場合、
アーチストの立場はキツイですね・・・

Blues Hearts/Jan Akkerman - 1994.01.15 Sat








[sales data]
1994
[producer]
Jan Akkerman
[member]
Jan Akkerman(g)
Ton Dijkman(ds)
Manuel Hugas(b)
Tom Sailsbury(key)
The Stylus Horns(horns)

6_20240209125916373.jpg
Blues Hearts


聴き手の心を動かさないシンセギターにやっと見切りをつけてエレキギター演奏なので
安心して聴けるアルバムです。
(Ton Dijkman & Manuel Hugasのリズム隊に固定したことがかなりのプラス効果)

タイトル通り基本線はブルース調で、かなりリラックスした感じですが
久々にアッカーマンのギターが多めに楽しめます。

アッカーマンのライヴでお馴染みの「Blues Route」はアッカーマンが常連として参加している
オランダ国内で定期開催されているブルース・フェスの名前で1993年にユトレヒトで共演した
シカゴのブルースギタリスト、ロナルド・エイブラムへの追悼曲(1993年没)なのだそうです。



Blues Route Utrecht(1993)でのヤン・アッカーマン&ロナルド・エイブラムの共演映像



HIP HOP調「Milestones」が収録されているのですが、曲解説によるとFocusのツアー時の
音あわせはいつもマイルスの楽曲でジャムっていたとのことです。
(こういうお宝音源は発掘できないものか・・・)

全然ソフトではないラスト曲の「Soft Focus」は次作(Focus In Time)の予告編でしょうか?

Puccini's Cafe/Jan Akkerman - 1993.01.15 Fri








[sales data]
1993
[producer]
Jan Akkerman
[member]
Jan Akkerman(g/synthe)
Ton Dijkman(ds)
Manuel Hugas(b)
Freddy Cavalli(b)

7_2024020913010861a.jpg
Puccini's Cafe


久々に大手レーベル(EMI MUSIC HOLLAND)からのリリース作品

ヤン・アッカーマンの作品を紹介しているブログって日本には本当に少ないですね~
このアルバム記事をレビューの参考にしようと思って探したら、1件もヒットしませんでした(苦笑)
まぁ商品が流通してないから仕方ないんですが・・・

私はソロのアッカーマンには多大な期待はしないで、ダラダラと長いお付き合いをすることに
しましたので、まぁ可もなく不可もなく、いつもの味気ないアッカーマンらしいアルバムかなと。
(ピーター・グリーンのカバー曲が収録されているのがちょっと嬉しい)

アッカーマンのギターはメロディが主体なので、どうしても耳なじみのよいフレーズを
持ってこようとする傾向があり、それがどうしてもFocusっぽいものになってしまい
繰り返し聴くには新鮮味に欠けるのが残念です。

ギタリストの神髄である「フラ」というのは天性のものなのでしょうが
もうちょっとアッカーマンに「フラ」があれば、解釈が複雑になって面白いのにと。

この「Love is Uneven」のギターは格好いいぞ!

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