福岡県
八女福島の白壁の町並み
さぞやお月さん けむたかろ 宮浦坑煙突 福岡県大牟田市
この大きくて高さもあるりっぱな煙突を見て分かった事がいくつかある。
♪月が出た出た 月が出た(ヨイヨイ)
三池炭坑の 上に出た
あまり煙突が 高いので
さぞやお月さん けむたかろ(サノヨイヨイ)♪
この高さで煙がモクモクと立ち上ったのだろう!
こんな詩が出来上がったのが納得させられた。
『炭坑節(たんこうぶし)』は、『伊田場打選炭唄』がもとになったとされています。
今では全国的に夏祭り・盆踊りの唄としても定番化したもの。
オリジナルは、三井田川炭鉱の女性労働者が歌っていたものが
当時レコード化され有名になったらしい。
当時のエネルギーの花形である石炭
反映の証がこの大きな煙筒に象徴されてるんだなー!
CO2などの面や効率の面など、今ではレトロな産業と思えるエネルギー資源
ご存知のように地震国のわが国が改めて思う、いま火力発電をも頼りにしてきている
と云うことは、なんとも皮肉な結果といえる。
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斜張橋 ユニークな形をした矢部川大橋
この辺を通過する時に、この橋は遠くから見て美しい橋だと
いつも思って、とても気になっていた。
今回、直で橋を渡ってみた。
調べてみると建設はスムーズに事のすまなかった橋らしい
2004年の着工より、順調に進んでいた工事が
地下の地層で地下水などの影響から塩分が流出し、
地盤の結合力が低下して不安定になって
建設されていた矢部川に架かる橋梁の基礎が、
柳川市側において約10センチメートル沈下が問題となっていた
開通までに多くの時間が費やされ2009年に晴れて開通した。
橋脚の高さのずれは道路に勾配をつけて調整した
ユニークな形をした矢部川大橋
コンクリート製斜張橋としては日本一の長さ。
斜張橋は塔から斜めに張ったケーブルがアクセントとなり
真近を通過する時は素敵なデザインとなって形が変わり
迫力がありますよ。
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北九州市 門司港レトロ の建物 門司港レトロ展望室 レトロハイマート 旧門司税関 国際友好記念図書館
中央広場が眺められるところにある公園
MOJIKO のオブジェがひかる鎮西橋公園から
その中央広場にひときは目立つ高層ビルがある
黒川記章氏が設計したマンションと施設混合の建物だ
この地はレトロをスローガンにした場所だけに。ここでも
この高層建造物の建設は論議を呼んだと聞いている。
横幅の大きいマンション建設は、和布刈(古城)山が船だまりから見えなくなる
細く長い建物はその結果だと言う事だ。
最上階にある「門司港レトロ展望室」は有料で
門司港レトロは勿論対岸の下関も一望にする絶景が。
レトロハイマートの右に見えるレトロな建物は「国際友好記念図書館」
東清鉄道オフィス(帝政ロシアが中国に建築複製したもの 「旧門司港税関
明治 45年建築の煉瓦造りで昭和初期まで税関庁舎として使用されていた)その複製建築物です。
その前に格式高く建つ2階建ての瓦葺平屋構造物は「旧門司税関」
今は催し物やギャラリー喫茶室を備える施設になっている
吹き抜けの煉瓦部分が当時の面影を残している
クラシック煉瓦作りの建物の窓に映る超近代的ビルが
なんとも対照的な印象だった。
煉瓦 コンクリート 木材の組み合わせの2階建て分の内部は広々とした落ち着いた空間だ。
☆ぴーちさんご指摘のようにお店の食べ物は運ばれると
つい食ってしまって写すのが後手になったり、忘れる事が
それにお店に断りいれるのがめんどくさかったりで・・
グルメブロガーの努力と大変さ分かりますね!!^^k
て言うことで久しぶりで手作りな物を載せて見ます。
男でも出来るクッキングとして
その季節の旬を食べるジャム作りがあるけど
今回はブログ友のレオンのママが作る(野菜ソムリエ、どんぐり料理研究家、どんぐりキノコ研究家)
身体にもいいという青梅のジャム(作り方リンク)です。
俺でも出来そうとやってみたらイチゴより簡単に早く出来てしまった
その出来上がりは甘酸っぱくて、パンによし、チュウハイによし
ヨーグルトによしの味でした。
裏ごしもせず、手抜きで煮込みも早かったので
梅本来の色もかすかに残って大成功のようです^^k
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北九州市 門司港レトロ の建物 門司港駅 門司海峡ミュージアム
関門連絡船乗り場
昔は「門司港駅」として九州の鉄道の玄関口として賑わいを見せていた駅だ
今でも駅の機能を持った国の重要文化財に指定されている大正レトロ感溢れる駅です。
大正期に建てられた、木造駅舎でネオ・ルネッサンス様式
コンコース部分は案内文字も含めレトロ感たっぷりな駅でした。
駅を出ると駅前はこんな感じのメインストリート
焼きカレーやさんが多い「焼きカレー」看板やのぼりが目立つ
ここの名物なんだと思う。
勿論食べてきました^^k
カレーにチーズかけてグラタンみたいに焼いてあり半熟たまごが
絡まって旨かったです。
商店街裏手はすぐに海沿いになる
今日はこちら側「大連通り」を紹介します
左側は「ブルーウイングもじ」はね橋で恋人たちの聖地にもなっています。
その奥はメインストリートの裏側にあたりますが、景色のよい
ロケーションなのでオープンカフェなどがあります。
奥に見えるのが門司海峡ミュージアムと門司港湾合同庁舎
関門連絡船乗り場で対岸の下関まで5分くらい
巌流島までの船もここから出ます。
関門海峡にまつわる歴史、文化を伝える施設 門司海峡ミュージアム
ショップやレストラン、展望スペースなどがあります。
大正ロマン漂う街並「海峡レトロ通り」は館内の施設です。
この時代の「バナナのたたき売り」は有名なのです。
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