音楽あれこれ

Side A
テレマン:ファンタジアX, TWV 40:23(マンドリン独奏版)
1. I. プレスト 02:01

テレマン:演奏会用ソナタ TWV 44(マンドリンと室内アンサンブル版)
2. I. シンフォニア スピリトゥオーソ 04:04
3. II. ラルゴ 02:29
4. III. ヴィヴァーチェ 02:57

テレマン: ファンタジアX、TWV 40:23(マンドリン独奏版)
5 . II. アレグロ 01:07

テレマン:組曲「風変わり」 TWV 55:G2(マンドリン独奏版)
6 . VIII. ロシニョール 01:58

Side B
C,P.E.バッハ:ハンブルク・ソナタ ト長調 Wq. 133(マンドリンと室内アンサンブル版)
1. I. アレグレット 04:57
2. II. ロンド・プレスト 03:04

テレマン:ヴァイオリン協奏曲 TWV 51:Fis1(マンドリンと室内アンサンブル版)
3 . I. アダージョ 01:37
4. II. アレグロ 02:44
5. III. アダージョ 01:07
6. IV. アレグロ 01:58

テレマン:ファンタジア I, TWV 40:26(マンドリン独奏版)
7 . アダージョ～アレグロ～アダージョ～アレグロ 03:43

Side C
1 . テレマン:組曲「風変わり」 TWV 55:G2(マンドリンと室内アンサンブル版)
I. 序曲 05:06

テレマン:パルティータ第2番 TWV 41:G2(マンドリンと室内アンサンブル版)
2. シチリアーノ 01:27
3. アリア I、アレグロ 01:13
4. アリア II、アレグロ 01:26
5. アリア III、ヴィヴァーチェ 01:10
6. アリア IV、アフェットゥオーソ 02:21
7. アリア V、プレスト 00:56
8. アリア VI、メヌエットのテンポで 02:34

Side D
アーベル:無伴奏ヴァイオリンのための作品 WK 209(マンドリン独奏版)
1. 03:57

ファッシュ:リュート協奏曲 FaWV L:D1(マンドリンと室内アンサンブル版)
2. I. 04:59
3. II. アンダンテ 04:19
4. III. ウン・ポコ・アレグロ 02:32

アロン・サリエル(マンドリン、指揮)
コンチェルト・フォスカリ

【録音】2016年

 2023年に発売された2枚組のLPレコード。これもタワー・レコードのアウトレットセールで買った。前回ご紹介したヘンデル 水上の音楽、シンフォニア/コンチェルト・ケルンと同じくBerlin ClassicsレーベルのLPレコードで、こちらも45RPMである。
テレマンを中心としたマンドリンを独奏楽器としたバロック期の音楽を集めたもので、非常に聴きやすくまた音質が良い。アロン・サリエルはイスラエル生まれのマンドリン奏者で指揮も兼ねているが、マンドリンの音色と響きがホールに拡散する様が良く分かるリアリティーに溢れたディスクである。

これがジャケ裏

見開きジャケットの内側

盤質はかなり良くノイズは少なくS/Nはかなり良い。紙だけの内袋に入っていただけだったので、やはり薄いポリエチレン製の内袋に入れて保存することにした。

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