ちぇっそもっさの四畳半

【暑さ寒さも彼岸まで】
つーほー！つーほーです！おまわりさーん！

ネコ好きだけどアレルギーのマドカがネコハーレムを作るために画策したこととは・・・？

防毒マスクにゴム手袋ｗ

それ絶対怪しいですか～！不審者、不審物は最寄りの交番に届け出てください～ってレベルでしたｗ

しかしここまで来るとマドカが不憫に思えて来ますな。好きなのに触れられない。そんなジレンマを・・・

「あきらめろ」

と千尋きゅんはバッサリｗ

ここまで見て来て思うのだけれど、千尋きゅんってもしかしてドＳ！？ドＳのショタって・・・なんかいい！（いいのかよっ

私も冷たくあしらわれてみたい～（まあ落ち着け

ネコの毛だらけになったシーツ等を大掃除！美耶子ちゃんも来てお手伝いｗ

天気の良い日に洗濯物を乾かすってやっぱ気持ちいいよね～

そんな美耶子ちゃんからマドカにぬいぐるみのプレゼント。もちろん全部ネコのｗ

いい歳した大人がネコのぬいぐるみまみれになる光景って・・・これならまだ防毒マスクしてた方が健全な気がしてきたｗ

季節はもうすぐお彼岸。祐司きゅんのお母さんと妹のハナちゃんに会った千尋きゅんは御すそ分けをもらうことに。

これを受けて、そろそろお母さんのお墓参りに行かなければならないなぁと思う千尋きゅん。

「ぼたもちは手作りがいいかな」

でも作ったことがない。マドカに相談した千尋きゅんはお願いしてみるのでした。

「手伝って」と！

なんだこのかわいい顔は！こういうのは普通恋人とかの前でしか見せない顔だぜっ！？こんな風にお願いされたらなんでも言うこと聞いちゃう！

そんで勢い余ってぼたもち作る用の服を用意しようとするマドカのように、テンションが的外れな方へ向かう気持ちもわかるっってもんだ！（わかるんかいっ

出来上がったぼたもちが少し甘すぎるかな？と感じた千尋きゅんですが、「子供の作ったものを喜ばない母親なんていないさ」という、例のおばあさんの言葉を思い出しておりました。今週も登場していたのだよ！

でもなぜお母さんのお墓参りだと分かったのだろう？このフラグ、後半戦に待ち受ける展開に不安がよぎる！？

荒川線を思わせる風情漂う電車に乗ってやって来たのは、小宮家のお墓でございました。

久しぶりに来たので汚れている。早速、嬉々として掃除を始める千尋きゅんｗ

ここでのマドカとの会話の中で、実は千尋きゅんはお父さんも亡くなっていることが分かりました。そう言えば、これまでお父さんの話を聞いたことがありませんでしたね。

小さい頃に亡くなったのでお父さんの記憶はないという千尋きゅん。

それって薄情じゃないかと思う千尋きゅんですが、「いいんじゃない。そこにいるだけで。家族ってそういう感じ」とマドカのフォローが入りました。

この言葉には、マドカ自身の想いも込められていた気がするのですよね。複雑な家庭事情によって意志の齟齬が起こり、決して幸せとは言えない状況がマドカにはあったわけです。

でも今は千尋きゅんが自分の家族となっている。亡くなった千尋きゅんのご両親に、すくすく育ってますよと報告するのかと思いきや

「息子さんは預かった！」

墓前でそう宣言するマドカって・・・おいおい！不謹慎な（笑）まあそこに愛情があるからこそ言える冗談ですなｗ

お墓参りも終わり帰ろうとする2人。掃除用の桶を忘れたと言って、千尋きゅんがお墓に戻ってみるとそこには例のおばあさんが佇んでいた。

そこで遂に自分の正体を明かすことになったおばあさん。そう、彼女こそは千尋きゅんのお母さんの母親なのでした。

「だますつもりはなかったんだけどね」

そう言ったおばあさんに向かって、「今さらなにをしに？」と問い詰めるマドカの姿がありました。

マドカとおばあさんとの間にある確執。

「今さら母親面するつもりか」

姉さんのことを認めてくれなかった。そのことがマドカにとってはいつまでも根に残っているようですね。

その辺りの事情について千尋きゅんも把握しているはずですが、でも何故かおばあさんに対して怒ることが出来ない自分がいる。

母親としての姿は自分のお母さんと変わらないものがあると、千尋きゅんはそこはかとなく感じているのかも知れませんな。

次回、別れの予感！？マドカの予感が当たるのでしょうか・・・


＠ムハンホウちぇっそ＠

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タグ : 少年メイド

2016/06/18 11:46 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(1)