「少年メイド」第7話
授業参観だー!
というわけで!そこで発表する作文を書くことになった千尋きゅんですw
テーマは「将来の夢」将来の・・・?
そんなのもう決まってるじゃないか!
千尋きゅんの夢は「お嫁さん」になること!これで間違いない!ファイナルアンサー!(コラ~!人の夢を勝手に決めるんじゃな~い
だけどなりたいものってなんだろう?考えてみればそんなこと思ったこともない千尋きゅんは悩むのですね。
ただもっと小さい頃に願ったことはある。「お金持ちになりたい!」と。
お金持ち・・・?そんなの簡単じゃないか!
千尋きゅんならお金持ちの子息に玉の輿で乗れること間違いなし!
なんならオイラが千尋きゅんのご主人様になってあれやこれや・・・(コラ~!またそれか!私情でものごとを言うんじゃな~い!!!
でもその前にまずはマドカを授業参観に呼んでいいかどうか迷う千尋きゅんなのです。
本当の家族ってわけでもないし、だから迷惑をかけてはいけない・・・そんな風に考えてしまい千尋きゅんが実に不憫であります。
千尋きゅんがそんな子だから、マドカはマドカで「もっと子供らしくあればいいのに」と心配していたりするんですが・・・実は相思相愛!?
そんなとき、いまやすっかりメル友になった祐司きゅんがマドカに報告します。「ちゃんとフォローしてやれよ」とw
こんな祐司きゅんが本当によい親友で嬉しくなっちゃう!
だがしかし。授業参観のことは知っているけど、自分からは切り出せないマドカ。
やっぱりこう言うことは千尋きゅんから話を聞かないことには。何故なら自分が授業参観に行くことを嫌がっているかも知れないから。
また千尋きゅんは千尋きゅんで相変わらず授業参観のお知らせを渡せずにいるw
お互い「迷惑なんじゃ」と考えているところが本当にただの似たもの同士だなあとw
でも意を決してお知らせを渡したの千尋きゅんでした。果たしてマドカの反応は・・・?
「ニカーwww」
満面の笑顔でしたw
やっぱりそうですよね~こんなにかわいらしいショタ・・・もとい。小さな家族から招待があったら嬉しいじゃないですか!
そして何より千尋きゅんが自分から言ってくれたこと・・・これもお母さんの一言が彼を後押ししてくれたんですよね。
お母さんとの思い出がいつも千尋きゅんを前へと歩ませてくれる。それが実に感動的なのです。
ところがですね、祐司きゅんから既に授業の内容を聞いていたマドカがうっかり先走って作文のことを言ってしまう・・・
「なんで知ってる!?」
そりゃ抜け駆けして別のショタとこんなことになっていたとか、焼きもちやいちゃいますよねっw(「よねっw」じゃなくてそもそも抜け駆けとかないから~
だけどそのあと、2人で千尋きゅんの夢について語り合ったのですね。
自分のことについて話す。それは実は今まで千尋きゅんが出来ていなかったことでした。
でもこうして話し合うことで距離が縮まり、また千尋きゅんが子供らしさを取り戻し無邪気にはしゃぐ様子には、マドカでなくとも安心した視聴者は多いことでしょうw
さて授業参観当日がやってくる。
教室に現れたのは祐司きゅんの保護者たち・・・たち?
なんと家族総出で参観。大家族の生まれでしかもお父さんは自営業だから休みはフレキシブルなのだ!(たぶんw
「あちゃ~」って顔した祐司きゅんがまたかわいいのだw
ところが肝心のマドカが現れない。心配する千尋きゅん。まさか道に迷ってないか?とか。
だけどそれよりやっぱり、急な仕事が入ったのかな?などと、千尋きゅんとしては寂しい気持ちが先にあるように見えました。
だがしかし!ヒーローは遅れてやってくる!じゃないけど、ギリギリで間に合ったマドカであります。
そしてその傍らにはマドカの保護者として(?)桂一郎さんが付き添っているw(どっちが参観される立場なんだ~w
千尋きゅんの作文が発表されます。
「ボクはホテル王になる!」
まるでどこかの海賊王かっ!というツッコミはなしにして、嬉々として自分の夢について語る千尋きゅんが実に溌剌としていた様子が印象的でした。
これがマドカと2人で決めた夢だって言うのもまた、わたし的にはいろいろ妄想が膨らんでニヤニヤしてしまうのですがw(あの夜に全然やましいことなんてなかったんだからねっっ
授業が終わったところで先生に呼び止められた千尋きゅんとマドカ。家庭の事情について色々聞きたいことがあるようです。
桂一郎さんにも同行して欲しいと懇願する2人ですが(同じ目をしていた)、そこは断固として断る桂一郎さん。このままじゃ本当の保護者が誰か分からなくなっちゃうw
お母さんが亡くなって引き取られることになった千尋きゅん。やっぱり先生も心配だったようです。
だけど2人の仲睦まじい姿・・・容赦なく言い争いをする様子(笑)を見て先生も安心したようです。遠慮なく元気にやっているな、とw
家に戻った2人。部屋でくつろぐ2人の前にやってきた桂一郎さんは、千尋きゅんに経営学の本を大量に渡します。
「オラ、ホテル王になるだ!」
そう宣言した千尋きゅんの言葉に感銘を受けたようです・・・いやいや違うからっ
っていうか、その本の中に「100円の鉛筆を1万円で売る方法」とかってタイトルがあったのだが、それやばいキャッチセールスとかのノウハウじゃないよね!?
経営学はともかく、いつでも勉強のできる環境を整えようとマドカは既に画策していたようですよ。
千尋きゅんの部屋にはアンティークな机が用意されていましたとさw
@ムハンホウちぇっそ@
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タグ : 少年メイド
2016/05/28 09:10 | アニメ感想 | COMMENT(0) | TRACKBACK(1)
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2016/05/28 | 星屑の流星群 |
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