昔の戦争は騎馬が主流でしたが、
鉄砲が使用されるようになってからは、
騎馬の数より鉄砲の数が戦の勝敗を分けるようになりました。
世界大戦時、
イギリスの艦隊が無敵艦隊と言われて最強を誇った頃は戦艦が主流でしたが、
航空機に手も足の出ずにやられてからは、
空母の運用の仕方こそが戦の趨勢を決めるようになりました。
そして今また、戦闘のやり方が大きく変わりそうだとの事。
そのやり方は、
ドローンの自爆攻撃だそうです。
先日、日本のタンカーにイランのドローンが自爆攻撃をして、
艦橋に被弾し船長が死亡したとのニュースがありました。
このニュース・・・日本のタンカーを海自のイージス艦、イランを中〇としても同じことが可能だそうです。
ドローン技術と通信技術は中〇の十八番ですからね~
もちろんタンカーとイージス艦では装甲の厚さは段違いですが、
ドローンの数は1000機~2000機くらいは飛ばせますから・・・
タンカーの艦橋を破壊するくらいの爆弾が数百は被弾するだろうから流石に耐えられないでしょう。
それに魚雷や対艦ミサイル1発分の値段でドローンって何機作れるんだろ?
どの道、イージス艦と比べるとドローン2000機なんてカスみたいな値段だと思います。
コスパ良すぎですねw
すでに中〇軍はドローン空母を持っているそうなので、
早急にそれに対抗する手段が要りますね。
そうでなければ、もし尖閣有事となってしまった場合、
海自も米海軍も成す術もなく撃沈という事態になりかねません。
どんな対抗手段がありそうですかね?
今のところ、
通信妨害は魚雷と同じで意味無し、
ミサイルは役立たず、
マシンガンで弾幕張っても効果は薄いそうです。
最有力は投網という笑い話w
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