『ヒックとドラゴン』 トゥースが守る7番目の戒律とは?
ドラゴン・ライダー、すなわちドラゴンに乗ることを描いた作品は多い。
子供向けの作品なら『エルマーのぼうけん』シリーズが有名どころだ。
大人向けなら『パーンの竜騎士』シリーズが代表例か。
『ヒックとドラゴン』もその一つ。
ヒック(しゃっくりの音)というヘンテコな名の少年が、トゥースレス(Toothless:歯無し)と名付けたドラゴンと仲良くなり、一緒に大空を飛ぶ躍動感あふれる物語である。
日本公開にあたっては、トゥースレスの名をトゥース(歯)と略してしまい、意味がすっかり逆転しているが、いずれにしろ歯がドラゴンの特徴であり、本作を象徴しているのは間違いない。
日本名トゥースは、機嫌が良いときは歯を見せないけれど、怯えたときや戦うときは鋭い歯を剥き出しにする。
口から吐き出す炎(というより衝撃波)の破壊力は凄まじく、空飛ぶ速さはドラゴンの中でも随一だ。
バイキングたちは、ドラゴンに村を襲われるたびに苦戦しているが、とりわけトゥースは手強い相手なのだ。
そんなトゥースが、弱っちいヒックと出会って心を許すようになる過程が、本作の前半の見どころである。
ここで重要なのは、トゥースはヒックよりもはるかに強い力を持っていることだ。ヒックなんてひと捻りなのだ。
そのトゥースがヒックの接近を許し、背に跨がせるのだから、とうぜん力は抑えている。鋭い歯も隠して、ヒックには見せない。
私たちの身近にいる動物たちも同様である。
猫の鋭い爪、犬の凶暴な牙。彼らは凶器を身に着けている。
しかし私たちと接するときには、爪を隠し、牙も剥かずに、黙って触らせてくれる。
ここで思い出すのは、『犬の十戒』という作者不詳の詩だ。
世界中で知られるこの詩は、たびたび本や映画のモチーフになるのでご存知の方も多いだろう。
そこには、犬から人間への10個の願いが綴られており、とくに7番目にはこんなことが書かれている。
私を叩く前に思い出して下さい。
私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯があるけれど、
決してあなたを噛まないようにしているということを。
彼らは私たちより強いのだ。
もしも傷つけようと思えば、爪で切り裂き、牙で食いちぎることができるのだ。
なのに、そんなことはしない。
あなたに心を許しているから。
トゥースも同じだ。
その強い力と、素早い飛行能力は、ただただヒックを守るために使われる。
本作の冒頭で、トゥースの強さ、凶暴さがしっかり描かれているだけに、ヒックの前では自制するトゥースの姿がいじらしい。
そうだ、彼がヒックに向かって歯を剥くことは決してない。
だから彼は、歯無し(トゥースレス)なのである。
『ヒックとドラゴン』の原作は、クレシッダ・コーウェルによる児童文学だそうだ。
私は未読だが、映画と原作ではずいぶん設定が違うらしい。映画が描くのは、原作の前日譚とも云えるだろうか。
しかし、大きく改変されたにもかかわらず、原作者がこの映画を歓迎しているのは、それだけ素晴らしい作品に仕上がっているからだ。
本作は、ヒックとトゥースの交流がとても愉快で、空を飛ぶシーンはとても爽快で、二人で乗り越える冒険はとても痛快な、愛すべき傑作である。
『ヒックとドラゴン』 [は行]
監督・脚本/クリス・サンダース、ディーン・デュボア 脚本/ウィル・デイヴィス
出演/ジェイ・バルシェル ジェラルド・バトラー アメリカ・フェレーラ クレイグ・ファーガソン
日本公開/2010年8月7日
ジャンル/[ファミリー] [ファンタジー] [アドベンチャー]
子供向けの作品なら『エルマーのぼうけん』シリーズが有名どころだ。
大人向けなら『パーンの竜騎士』シリーズが代表例か。
『ヒックとドラゴン』もその一つ。
ヒック(しゃっくりの音)というヘンテコな名の少年が、トゥースレス(Toothless:歯無し)と名付けたドラゴンと仲良くなり、一緒に大空を飛ぶ躍動感あふれる物語である。
日本公開にあたっては、トゥースレスの名をトゥース(歯)と略してしまい、意味がすっかり逆転しているが、いずれにしろ歯がドラゴンの特徴であり、本作を象徴しているのは間違いない。
日本名トゥースは、機嫌が良いときは歯を見せないけれど、怯えたときや戦うときは鋭い歯を剥き出しにする。
口から吐き出す炎(というより衝撃波)の破壊力は凄まじく、空飛ぶ速さはドラゴンの中でも随一だ。
バイキングたちは、ドラゴンに村を襲われるたびに苦戦しているが、とりわけトゥースは手強い相手なのだ。
そんなトゥースが、弱っちいヒックと出会って心を許すようになる過程が、本作の前半の見どころである。
ここで重要なのは、トゥースはヒックよりもはるかに強い力を持っていることだ。ヒックなんてひと捻りなのだ。
そのトゥースがヒックの接近を許し、背に跨がせるのだから、とうぜん力は抑えている。鋭い歯も隠して、ヒックには見せない。
私たちの身近にいる動物たちも同様である。
猫の鋭い爪、犬の凶暴な牙。彼らは凶器を身に着けている。
しかし私たちと接するときには、爪を隠し、牙も剥かずに、黙って触らせてくれる。
ここで思い出すのは、『犬の十戒』という作者不詳の詩だ。
世界中で知られるこの詩は、たびたび本や映画のモチーフになるのでご存知の方も多いだろう。
そこには、犬から人間への10個の願いが綴られており、とくに7番目にはこんなことが書かれている。
私を叩く前に思い出して下さい。
私には、あなたの手の骨など簡単に噛み砕ける歯があるけれど、
決してあなたを噛まないようにしているということを。
彼らは私たちより強いのだ。
もしも傷つけようと思えば、爪で切り裂き、牙で食いちぎることができるのだ。
なのに、そんなことはしない。
あなたに心を許しているから。
トゥースも同じだ。
その強い力と、素早い飛行能力は、ただただヒックを守るために使われる。
本作の冒頭で、トゥースの強さ、凶暴さがしっかり描かれているだけに、ヒックの前では自制するトゥースの姿がいじらしい。
そうだ、彼がヒックに向かって歯を剥くことは決してない。
だから彼は、歯無し(トゥースレス)なのである。
『ヒックとドラゴン』の原作は、クレシッダ・コーウェルによる児童文学だそうだ。
私は未読だが、映画と原作ではずいぶん設定が違うらしい。映画が描くのは、原作の前日譚とも云えるだろうか。
しかし、大きく改変されたにもかかわらず、原作者がこの映画を歓迎しているのは、それだけ素晴らしい作品に仕上がっているからだ。
本作は、ヒックとトゥースの交流がとても愉快で、空を飛ぶシーンはとても爽快で、二人で乗り越える冒険はとても痛快な、愛すべき傑作である。
『ヒックとドラゴン』 [は行]
監督・脚本/クリス・サンダース、ディーン・デュボア 脚本/ウィル・デイヴィス
出演/ジェイ・バルシェル ジェラルド・バトラー アメリカ・フェレーラ クレイグ・ファーガソン
日本公開/2010年8月7日
ジャンル/[ファミリー] [ファンタジー] [アドベンチャー]
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- 『ヒックとドラゴン』 トゥースが守る7番目の戒律とは? (2010/08/08)
⇒comment
トゥースレスだったんですね
トラックバックありがとうございます。
トゥースって名前なんだかちょっと変だなっておもったら トゥースレスだったんですね!
映画見てたときのもやもやが晴れた気がしました!
トゥースって名前なんだかちょっと変だなっておもったら トゥースレスだったんですね!
映画見てたときのもやもやが晴れた気がしました!
Re: トゥースレスだったんですね
ううたんさん、コメントありがとうございます。
劇中で「お前、歯がないな」というセリフがあるので、そのままトゥースレスと呼ぶのは自然なんですけど、日本版ではトゥースと名付けた理由が判らないんですよね。
ちょっと残念な変更ですね。
劇中で「お前、歯がないな」というセリフがあるので、そのままトゥースレスと呼ぶのは自然なんですけど、日本版ではトゥースと名付けた理由が判らないんですよね。
ちょっと残念な変更ですね。
No title
こんばんは。
なるほど。ドラゴンの名前に
この映画のテーマが秘められていたんですね。
でも、うちのフォーンはよく噛むなあ。
甘がみですが…。
なるほど。ドラゴンの名前に
この映画のテーマが秘められていたんですね。
でも、うちのフォーンはよく噛むなあ。
甘がみですが…。
Re: No title
えいさん、コメントありがとうございます。
トュースが甘咬みしたら大惨事ですね。
実は我が家にはワンコがおりまして、しばしば容赦なく咬むので流血騒ぎです(^^;
トュースが甘咬みしたら大惨事ですね。
実は我が家にはワンコがおりまして、しばしば容赦なく咬むので流血騒ぎです(^^;
本当ですよね
TBありがとうございました。
イヌってなんであんな強いのに、人間にいいように使われているんですかね?
結局この映画のドラゴンも「パートナー」ではなく「ペット」って言われてましたし・・・
鑑賞中は気にならなかった矛盾が今結構吹き出ていて複雑な気分です。
イヌってなんであんな強いのに、人間にいいように使われているんですかね?
結局この映画のドラゴンも「パートナー」ではなく「ペット」って言われてましたし・・・
鑑賞中は気にならなかった矛盾が今結構吹き出ていて複雑な気分です。
Re: 本当ですよね
ゴーダイさん、コメントありがとうございます。
思うに、人間が犬に使われることも多いような気がします:-)
「ペット」という呼び方には、私も「おや」と思いました。日本では「ペット(pet)」を愛玩動物と訳しますし、「玩」には「もてあそぶ。おもちゃにする。」という意味がありますからね。
でも、もともとの「ペット(pet)」という単語は動詞でも用いられ、「やさしくなでる。かわいがる。」という意味です。すなわち、やさしくなでたり、かわいがったりする相手ということなので、「ペット」という言葉そのものには、さほど悪意があるとは思いません。
同じ言葉でも、日米でニュアンスに違いがあるのかも知れませんね。
思うに、人間が犬に使われることも多いような気がします:-)
「ペット」という呼び方には、私も「おや」と思いました。日本では「ペット(pet)」を愛玩動物と訳しますし、「玩」には「もてあそぶ。おもちゃにする。」という意味がありますからね。
でも、もともとの「ペット(pet)」という単語は動詞でも用いられ、「やさしくなでる。かわいがる。」という意味です。すなわち、やさしくなでたり、かわいがったりする相手ということなので、「ペット」という言葉そのものには、さほど悪意があるとは思いません。
同じ言葉でも、日米でニュアンスに違いがあるのかも知れませんね。
No title
ありがとうございます
映画の中ではドラゴンの名前が突然決まっていたので ん?と思っていました。
歯かなぁ?とは思っていましたがすっきり謎が解けてよかったです。
残念ながら映画館では日本語吹き替え版しかなかったのですが
字幕だったらToothlessと呼んでいたんでしょうかね。
素敵な映画だったので、ぜひアメリカ版でも見てみたいです。
ペットという表現もやはりこちらと向こうでは表現が違うのですねぇ
イロイロと納得できました ありがとうございますー
映画の中ではドラゴンの名前が突然決まっていたので ん?と思っていました。
歯かなぁ?とは思っていましたがすっきり謎が解けてよかったです。
残念ながら映画館では日本語吹き替え版しかなかったのですが
字幕だったらToothlessと呼んでいたんでしょうかね。
素敵な映画だったので、ぜひアメリカ版でも見てみたいです。
ペットという表現もやはりこちらと向こうでは表現が違うのですねぇ
イロイロと納得できました ありがとうございますー
Re: No title
いっすんさん、こんにちは。
翻訳はなかなか難しいですね。
本作の訳も、けっして悪くはないのでしょうが、主要キャラの名前を変えなくてもいいのにな、と思いました。
何はともあれ、本作は続編制作の話も上がっているらしく、またヒックやトュース(トュースレス)に会えるかと思うと楽しみです。
また拙ブログへもお立ち寄りください。
翻訳はなかなか難しいですね。
本作の訳も、けっして悪くはないのでしょうが、主要キャラの名前を変えなくてもいいのにな、と思いました。
何はともあれ、本作は続編制作の話も上がっているらしく、またヒックやトュース(トュースレス)に会えるかと思うと楽しみです。
また拙ブログへもお立ち寄りください。
無理やり
宣伝に合わせるためにトゥースにしちゃったのかも・・・などと、ナドレックさんの文章を読んで思いました。
それにつけても配給会社の安易な売り方は、頭を傾げます。
息子と見に行きましたが、途中不覚を取ってしまい、いつの間にか名前がついてて、??だったのですが、得心が行きました。ありがとうございます。
人間の慢心を動物たちは、笑っているのかもしれませんね。
それにつけてもいい映画でした。
きちんとした脚本で、キャラも立ってたし、飛翔のシーンなど、思わず引き込まれました。
それにつけても配給会社の安易な売り方は、頭を傾げます。
息子と見に行きましたが、途中不覚を取ってしまい、いつの間にか名前がついてて、??だったのですが、得心が行きました。ありがとうございます。
人間の慢心を動物たちは、笑っているのかもしれませんね。
それにつけてもいい映画でした。
きちんとした脚本で、キャラも立ってたし、飛翔のシーンなど、思わず引き込まれました。
Re: 無理やり
sakuraiさん、コメントありがとうございます。
ネット上では、宣伝を担当したオードリーというお笑いコンビの持ちネタ「トゥース」に合わせて、ドラゴンの名前をトゥースに変えた、という穿った見方もありますね。
ただ、当のオードリーへのインタビューでは否定しています。
---
春日: 「トゥース」は春日のものですから。
若林: いや、たまたまかぶっていたってことだよ。ドラゴンの名前が“トゥース”だって聞いたとき「へぇ~」って言ってたじゃん。
---
(参考 http://yaplog.jp/yapcinemage/archive/647 )
たしかに「トゥースレス」と呼ぶのは、日本語ではちょっと云いにくいですから、宣伝で連呼しやすいように短縮したんでしょうね。
ネット上では、宣伝を担当したオードリーというお笑いコンビの持ちネタ「トゥース」に合わせて、ドラゴンの名前をトゥースに変えた、という穿った見方もありますね。
ただ、当のオードリーへのインタビューでは否定しています。
---
春日: 「トゥース」は春日のものですから。
若林: いや、たまたまかぶっていたってことだよ。ドラゴンの名前が“トゥース”だって聞いたとき「へぇ~」って言ってたじゃん。
---
(参考 http://yaplog.jp/yapcinemage/archive/647 )
たしかに「トゥースレス」と呼ぶのは、日本語ではちょっと云いにくいですから、宣伝で連呼しやすいように短縮したんでしょうね。
No title
こんちは、ダジャレを言います。
何故「トゥース」なのか。
それは皆は知らないけど、
本当は飼われているドラゴンの
「頭数(とうすう)」に含まれてるから。
何故「トゥース」なのか。
それは皆は知らないけど、
本当は飼われているドラゴンの
「頭数(とうすう)」に含まれてるから。
ペットについて
こんちは。
「未完の映画評」さんというブログのヒック記事のコメントで「PETS(ペット)」と「PESTS(害虫)」をかけてるんだ
という事が書いてありました。目から鱗ボロボロです。
なるほどなあ、と恐れ入って報告です。
自分のブログでも何でもないけど、
URL貼っておきますので、「ペット」が気になる人はここも御一読してはどうでしょう。
なんか余計なお世話な気もしますけど。
「未完の映画評」さんというブログのヒック記事のコメントで「PETS(ペット)」と「PESTS(害虫)」をかけてるんだ
という事が書いてありました。目から鱗ボロボロです。
なるほどなあ、と恐れ入って報告です。
自分のブログでも何でもないけど、
URL貼っておきますので、「ペット」が気になる人はここも御一読してはどうでしょう。
なんか余計なお世話な気もしますけど。
Re: ペットについて
ふじき78さん、こんにちは。
情報ありがとうございます。
かみぃさんのブログは拝見していましたが、件のコメントは私が見た後に書かれたものですね。
本作の根幹はダジャレにあり、ということでしょうか。
まことに、恐れ入谷の鬼子母神です。
情報ありがとうございます。
かみぃさんのブログは拝見していましたが、件のコメントは私が見た後に書かれたものですね。
本作の根幹はダジャレにあり、ということでしょうか。
まことに、恐れ入谷の鬼子母神です。
No title
本当はキバをむいて、人間を八つ裂きにすることなんて簡単なのに
そうはしない
歯を見せるのは、ヒックが危機に陥った時だけ
とても凶暴なドラゴンが、子猫のようにおとなしく
ヒックにすり寄っているところが感動的でした。
どうしたらキバをむかないで
敵対しないで
信頼関係を築いていけるのか
いろいろ学べそうで
実際に「信頼関係を築く」というのはなかなか難しいものだと感じています。
そうはしない
歯を見せるのは、ヒックが危機に陥った時だけ
とても凶暴なドラゴンが、子猫のようにおとなしく
ヒックにすり寄っているところが感動的でした。
どうしたらキバをむかないで
敵対しないで
信頼関係を築いていけるのか
いろいろ学べそうで
実際に「信頼関係を築く」というのはなかなか難しいものだと感じています。
Re: No title
vicさん、こんにちは。
本作は子供向けでありながら、大人にも訴える奥深い作品でしたね。
ダイバーシティ・マネジメントを推進する現代アメリカならでは、の作品かも知れません。
> 実際に「信頼関係を築く」というのはなかなか難しいものだと感じています。
興味深いことに、日本人とアメリカ人では、アメリカ人の方が知らない人との協力関係を築きやすいそうです。
他の作品の記事ですが、「信頼」について取り上げたことがことがありますので、URLを記しておきます。
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-88.html
本作は子供向けでありながら、大人にも訴える奥深い作品でしたね。
ダイバーシティ・マネジメントを推進する現代アメリカならでは、の作品かも知れません。
> 実際に「信頼関係を築く」というのはなかなか難しいものだと感じています。
興味深いことに、日本人とアメリカ人では、アメリカ人の方が知らない人との協力関係を築きやすいそうです。
他の作品の記事ですが、「信頼」について取り上げたことがことがありますので、URLを記しておきます。
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-88.html
おじゃまします~。
こんにちは。TBどうもありがとうございました。
この作品、宣伝の雰囲気などは子供をターゲットにしていた印象ですが、実際はそんなことなくて、それを理由にパスした人がいたならちょっとモッタイナイなと思いました。
ほのぼのしたシーン、バトルのシーン、ヒックとトゥースの心の距離が近づいていくシーン、その他いろんなシーンがメリハリあってよかったです。
あと、ドラゴンの名前がトゥースと知った時点で、きっと誰もが「宣伝はオードリーか……」と思ったでしょうね(笑)。直球……。
この作品、宣伝の雰囲気などは子供をターゲットにしていた印象ですが、実際はそんなことなくて、それを理由にパスした人がいたならちょっとモッタイナイなと思いました。
ほのぼのしたシーン、バトルのシーン、ヒックとトゥースの心の距離が近づいていくシーン、その他いろんなシーンがメリハリあってよかったです。
あと、ドラゴンの名前がトゥースと知った時点で、きっと誰もが「宣伝はオードリーか……」と思ったでしょうね(笑)。直球……。
Re: おじゃまします~。
YUMIKAさん、コメントありがとうございます。
おっしやるとおり、万人が楽しめる映画でしたね。
同時期に公開されたアニメ映画と比べると、興行成績では大きく水を開けられているようですが、残念なことです。
ちなみに私は、オードリーというコンビのネタを知りませんでしたいまだに見たことありません…
おっしやるとおり、万人が楽しめる映画でしたね。
同時期に公開されたアニメ映画と比べると、興行成績では大きく水を開けられているようですが、残念なことです。
ちなみに私は、オードリーというコンビのネタを知りませんでしたいまだに見たことありません…
米国でヒットした作品で日本ではヒットしない作品が多数あるとか。米国のみならず、ホットファズ(英国?)なんかもそうでしたしね。この作品も上映時期にライバルがいたということだけでは不振ぶりは説明できず、この映画の面白さを日本人が好まないということだと理解したほうがよさそうですね。
いやあ、それにしても、この映画ブログはなんなんですか。面白すぎますよ!
私は、すぐに米国からDVDを買って、家でも、あのおおいなる飛翔ぶりを鑑賞してます。
(前半部は、リンクいただいた箇所に移しました)
いやあ、それにしても、この映画ブログはなんなんですか。面白すぎますよ!
私は、すぐに米国からDVDを買って、家でも、あのおおいなる飛翔ぶりを鑑賞してます。
(前半部は、リンクいただいた箇所に移しました)
Re: No title
魚虎555さん、こんにちは。
コメントの前半部分は、たぶん『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』についての記事をお読みになったのですね?その感想はその記事に書いていただいた方が、ブログを読む人に判りやすいと思います。
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-88.html
『ヒックとドラゴン』についてですが、2010年夏の公開作の中でも最高の面白さだと思うのに、おっしゃるとおり興行成績は初登場8位という寂しい状況でした。同時期の『借りぐらしのアリエッティ』『トイ・ストーリー3』の超大ヒットとあまりにも大きな差ですね。ネームバリューがなくて、宣伝量も(相対的に)少なくて、泣かせる話でもない、といったことが不利に作用したのでしょうか。
>この映画の面白さを日本人が好まない
最後にトゥースが犠牲になって、ヒックがおいおい泣いたりすると、日本人好みだったのかなぁ。
北米では口コミ効果で興行成績が挽回できたそうですが、日本での最終的な成績がどうなったのか気になりますね。
コメントの前半部分は、たぶん『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』についての記事をお読みになったのですね?その感想はその記事に書いていただいた方が、ブログを読む人に判りやすいと思います。
http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-88.html
『ヒックとドラゴン』についてですが、2010年夏の公開作の中でも最高の面白さだと思うのに、おっしゃるとおり興行成績は初登場8位という寂しい状況でした。同時期の『借りぐらしのアリエッティ』『トイ・ストーリー3』の超大ヒットとあまりにも大きな差ですね。ネームバリューがなくて、宣伝量も(相対的に)少なくて、泣かせる話でもない、といったことが不利に作用したのでしょうか。
>この映画の面白さを日本人が好まない
最後にトゥースが犠牲になって、ヒックがおいおい泣いたりすると、日本人好みだったのかなぁ。
北米では口コミ効果で興行成績が挽回できたそうですが、日本での最終的な成績がどうなったのか気になりますね。
⇒trackback
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ドリームワークスのCGアニメだと、「シュレック」とかが思い浮かびますが、個人的に「シュレック」は、先入観だけですが、「キャラがキモイ」と言うイメージしか湧かなく、スルーし...
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「シュレック」で知られるドリームワークス・アニメーション作品
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バイキングたちに恐れられるナゾのドラゴン「トゥース」
との交...
ヒックとドラゴン
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『ヒックとドラゴン』(2010)
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ヒックとドラゴン3D
ジャンル : SF/ファンタジー
製作年 : 2010年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント ピクチャーズ ジャパン
監督・脚本 : ディーン・デュボア 、 クリス・サンダース
原作 : クレシッダ・コーウェル
遠い遠い昔、はるか彼方の海の向こ
ヒックとドラゴン 3D吹替版/ジェイ・バルシェル
原作は本屋で見かけたことはありますが手にとったことは一度もありません。有名な作品なのでしょうか?バイキングの少年とドラゴンの出会いと友情を描いた児童文学をドリームワークスが3Dアニメーション化した作品です。
吹替版での鑑賞ですが日本語キャストの資料がみ...
ヒックとドラゴン [3D/日本語吹替え版]
試写会で見ました。てんでひ弱なバイキングの子が敵と言われるドラゴンと仲良くなって
ヒックとドラゴン
ケガの光明。奇跡の友情。
『ヒックとドラゴン』・・・復活の翼が奇跡につながる
『トイ・ストーリー3』に『借りぐらしのアリエッティ』と、この夏はアニメ作品にハズレがない。バイキングとドラゴンの戦いが続く遠い昔を舞台に、弱虫少年の成長を描く本作もまた珠玉のファンタジー・アドベンチャーである。
ヒックとドラゴン
先日、試写会で見てきました。
ワーナーマイカルの劇場で鑑賞できる試写会だったので、
3Dで鑑賞出来て、
しかも驚いたのが・・・
ドリンク&ポップコーン付き
当たった劇場が自宅から
ヒックとドラゴン (試写会)
ドラゴンに乗りたーい公式サイト http://www.hic-dragon.jp8月7日公開 ファンタジー児童小説(クレシッダ・コーウェル著)の映画化はるか北の海の島に、バイキング達が暮らす村がありま
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クレシッダ・コーウェル原作の児童文学をア二メ化。
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アメリカでの評価が高かったので、さっそくチェック。
観たのは、2D版かつ日本語版と、残念ながら当ブログ的には、あまりお好きな環境ではない(ベストは英語版)
その感想は。。。
まずバイキングの一族のストーリーというのが新鮮、でつかみはok!
で自然に物語に
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「ヒックとドラゴン」★★★★☆面白い!
ジェラルド・バトラー、ジェイ・バルチェル、アメリカ・フェレーラ 声の出演
ディーン・デュボア、クリス・サンダース監督、90分 、2010年8月7日公開、2010,アメリカ,パラマウント
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ヒックとドラゴン (How to Train Your Dragon)
映画『ヒックとドラゴン』は、イギリスの作家、クレシッダ・コーウェルによる児童文学を基にして、ドリームワークスが製作した3Dアニメーションです。監督は『リロ&スティッチ』のディーン・デュボアとクリス・サンダースが務めています。 先日、劇場に観に行きま…
「ふたたびイヌについて」について
『進化の存在証明』第3章は「家畜や植物の交雑等の人為淘汰と自然淘汰なんてほとんど差がないよ。むしろ人為淘汰で十数世代交雑を重ねれば、イヌにしろバラにしろ形質が大きく変わ
ヒックとドラゴン
「面白い度☆☆☆☆☆ 好き度☆☆☆☆☆」
大嫌いなテレビゲーム「モンスターハンター」よりはマシ。
面白い。久々に面白い!っていう面白い。つまり発想が何とか・・・と
「ヒックとドラゴン」
北風と太陽と父と息子と。
今夏のドリームワークスアニメは正統派の冒険もの。
「シュレック」シリーズにしても「カンフーパンダ」にしても、どこか毒のある笑いやキャラクターが印象深かったが、今回はかなりの万人向け。
個性が消されてしまうのではと若干危惧した
ヒックとビッケ
ヒックが兜を被ると、小さなバイキングビッケを思い出しました。ひ弱なヒックと、部族のリーダーである大柄の父親。息子は腕力よりも脳力が優れ。。。バイキングって海賊のイメージがありますけど、『ヒックとドラゴン』はそういうものとは違ってました。。。ネタバレありま
ヒックとドラゴン
作品情報
タイトル:ヒックとドラゴン
制作:2010年・アメリカ
監督:クリス・サンダース、ディーン・デュボア
出演:ジェイ・バルチェル(田谷隼)、ジェラルド・バトラー( 田中正彦)、アメリカ・フェレーラ(寿美菜子)、クレイグ・ファーガソン(岩崎ひろし)
あらすじ:...
「ヒックとドラゴン」感想
クレシッダ・コーウェル原作の児童文学を、「リロ&スティッチ」のクリス・サンダース&ディーン・デュボア監督・脚本で映画化。 ひ弱だが賢く、人一倍優しいバイキングの少年・...
ヒックとドラゴン
バイキングの血を引いていながらも非常になれない弱気な少年と怪我をして 飛べなくなったドラゴンの間に芽生えた友情と少年の成長を描いたドリーム ワークス制作のファンタジーアドベンチャー映画。 監督は『リロ&スティッチ』のクリス・サンダース&ディーン・デュボア…
ヒックとドラゴン
3Dにて鑑賞。ドラゴンの飛翔はなかなかの迫力!
ヒックとドラゴン
バイキングが暮らすバーク島では、島を荒らすドラゴンとバイキングが対立していた。バイキングの首領の息子ヒックはある日、尾羽を失って飛べなくなったドラゴンを見つける。そのドラゴンを殺さずにトゥースと名付けたヒックは、彼に新しい翼を与える。それは、人間とドラ...
【映画評】ヒックとドラゴン
バイキングの少年ヒックと傷ついて飛べなくなったドラゴン・トゥースの心温まる交流を描いたファンタジー映画。
ヒックとドラゴン
★★★★★
トゥースレスのはなし
非の打ちどころの無い傑作だ。
観る者のツボを的確に突いてくるストーリー展開。
相対するエピソ...
『ヒックとドラゴン』を池袋シネマロサ2Fで観る男ふじき
五つ星評価で【☆☆☆☆傑作です】
これは面白い。
そんなに観るつもりはなかったんだけど、
おたぴょんさんの掲示板で誉めてたんで、
「じゃあ」って観に行った。
良かった。
人の勧めは聞いてみるもんである。
映画の成功要因で、もっとも大きな物は一つ。...
映画「ヒックとドラゴン」気持ちよく鑑賞★★★★★
3DCGアニメ『ヒックとドラゴン』を、家族で鑑賞。
ああ、面白かった。
気持ちのいい映画で、娘(小4)と息子(中1)も大満足で...
ヒックとドラゴン 【印象度:75】
結構評判がいいのですが、公開されている劇場数がそれほど多くなく、
新宿ピカデリーまで出かけてみてきました。
19:10からの回で、子供も少なめで、比較的空いていてよかったと思います。
3D吹替え版で見ました。
巷に溢れる「なんちゃって3D映画」または「偽3D映
ヒックとドラゴン 3D<日本語吹替版>
ドリームワークスCGアニメ『ヒックとドラゴン』3Dの日本語吹替版を観てきました。
もう映画館でアニメの字幕版を観る事は出来ないんだろうか。
★★★★★
残念ながら日本ではIMAX版の公開も無いので、3Dが好条件で観れるなんばTOHOの中央席を押させての鑑賞。
ドリーム
ヒックとドラゴン 【喧嘩せず まずは相手を 理解しよう】
『ヒックとドラゴン』 HOW TO TRAIN YOUR DRAGON
2010年・アメリカ
クレシッダ・コーウェルの児童小説をドリームワークスが映画化。
ヴァイキン...
映画「ヒックとドラゴン」
2010/8/10、109シネマズ木場。
毎月10日は、109シネマズの日で、一人1000円。
3D作品は、1300円で見ることができる。
*
DreamWorksの3Dアニメ。
日本国内公開の3Dは吹替え版のみ。字幕は2Dのみ。
英語版の声は、ジェイ・バ...
ヒックとドラゴン
「ヒックとドラゴン」監督・製作:ディーン・デュボア、クリス・サンダース声の出演:田谷隼、田中正彦、寿美菜子、岩崎ひろし、淺井孝行、宮里駿ほか配給:パラマウント ピクチャー...
ヒックとドラゴン
公式サイト http://hic-dragon.jp/
今回は、3Dの吹き替え版を観賞。
アメリカでこけたと...
ヒックとドラゴン3D
全米で公開7週目でついに興収2億ドルを突破したロングランヒット作品。英国人作家クレシッダ・コーウェルの児童書を原作にした、勇ましいバイキングと野生のドラゴンたちが争って暮らす世界を舞台にした3Dファンタジー・アドベンチャー。監督は「リロ・アンド・スティ...
『ヒックとドラゴン』 ('10初鑑賞108・劇場)
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
8月11日(水) 109シネマズHAT神戸 シアター10にて 12:00の回を鑑賞。
ヒックとドラゴン
この映画、おすぎさんが褒めていたのですが、
ちょっと観る気にならなくて。。。( ^ _ ^;
でも「時をかける少女
」の細田守監督
まで
twitterで褒めていたので、
観ることにしました。
本物かはわからないんですけれどね。(爆)
遠い遠いバイキングが活躍
『ヒックとドラゴン』
9/1は映画1,000円の日。『トイ・ストーリー3』の影に隠れて目立たないけど、いい映画だよと聞いてせっかくだから3Dでと、わざわざ2,000円出して『ヒックとドラゴン』(吹替版)行ってきました。(チケット取りや...
ヒックとドラゴン 3D・吹替
立秋を過ぎ、少しばかり暑さがマシになった日曜日、久々に映画館に行ってきました。いやぁ~この夏のアニメは秀作ね。アニメと侮るべからずですよん。RottenTomatoesのトマトメーターが98%という高評価なんですね。(ちなみにToy story3は99ぱー、エアベンダーは8ぱーで
ヒックとドラゴン
ヒックとドラゴン’10:米◆原題:HOW TO TRAIN YOUR DRAGON◆監督:クリス・サンダースディーン・デュボア「リロ&スティッチ」◆声の出演: ジェラルド・バトラー、アメリカ・フェレーラ、ジェイ・バルチェル◆STORY◆ 遠い遠い昔、はるか彼方の海の向こうのバーク
DRAGON RIDERS ~『ヒックとドラゴン』 【2D・吹き替え版】
HOW TO TRAIN YOUR DRAGON
ドラゴンと闘うバイキングが暮らすバーク島。リーダーであるストイックの息子
として生まれながら、少年ヒッ...
ヒックとドラゴン
一緒だから、強くなれる!
『ヒックとドラゴン』を観てきました!
夏休み映画の3Dアニメなので、『トイ・ストーリー3』とどちらを観ようか悩んだのですが…CMでオードリーの2人が号泣している姿が忘れられず(笑)、チャンティと一緒に観てきましたよ。
…それにしても。9月...
【アニメ】ヒックとドラゴン
<ヒックとドラゴン を観て来ました>
原題:How to Train Your Dragon
製作:2010年アメリカ
「リロ&スティッチ」の製作スタッフが手がけた、児童小説の3Dアニメ映画。
気弱なバイキングの少年と、村の敵であるドラゴンとの友情を描いた作品。
…と、一言で片
映画 ■■ヒックとドラゴン■■
「ドラゴンがネコみたいでカワイイ」
という感想が
Twitterにチラチラあったので
見るつもりなかったけど
気になって、見てみました!
拍手喝采!『ヒックとドラゴン』
既に2D吹替、2D字幕、3D吹替、合計3回(全てのバージョンで)見ているが、まだまだ見たい気分になる素晴らしい作品。『ヒックとドラゴン』。もし未見の方は是非スクリーンで、さらには3Dで見ることをオスス
ヒックとドラゴン
アニメ『トイ・ストーリー3』が大人の鑑賞に十分耐えられる作品であることがわかったことから、もう一つの評判の高いアニメ『ヒックとドラゴン』も見てみようと思って、吉祥寺バウスシアターに行ってきました。
ここはやや小ぶりの映画館ながらも、「3D」(吹替え版)...
『ヒックとドラゴン』 試写会鑑賞
以前より、バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。ある日、平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距離は少しずつ縮まり、やがて誰にも知られないように友情を育んでいく。[上
映画「ヒックとドラゴン」@チネチッタ
「ヒックとドラゴン」を上映するチネ7にはお盆休みと言うことで、ちびっ子を含むファミリー層を中心に6~7割位の客入りだ。今回は3D吹替え版を鑑賞した。 【送料無料】...
*ヒックとドラゴン*
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遠い遠い昔、はるか彼方の海の向こうのバーク島では、バイキングとドラゴンが長年にわたる戦いを繰り広げていた。ある時、何をするにも冴えないバイキングの少年ヒックは、ドラゴンのトゥー
ヒックとドラゴン
原題は「How To Train Your Dragon」で実際の登場人物はHiccup(しゃっくり)とToothless(歯ナシ)なんだけど、日本語ではヒックとトゥースという名前に変えられていました。“ヒカップ”と“トゥースレス”だと日本語的にはちょっと長すぎるし、子供たちには分かりにく
ヒックとドラゴン(2010)2D:吹き替え版☆HOW TO TRAIN YOUR DRAGON
少年はドラゴンに翼を与えドラゴンは少年に勇気を与えた
遅まきながら、最終日鑑賞して参りました。人間と動物の共存がいかに大事かを教えてくれた良い作品でした。人間はもっと平等な目線でないといけません。姿、形で敵対する傾向も強いですからね。
原作はイギリスの...
ヒックとドラゴン 評価:★★★
レビューを更新しました。
当HP↓からどうぞ。
Review→映画レビュー、から見れます
ヴァイキングとドラゴンの盛り合わせ。
なんかこのノートパソコン、しばらく触らないうちに随分キー部分が汚くなったなぁ……と、突然まったく関係ない書き
出しから始めてみる。なんだこりゃ。
ダンナと私の今年の夏休み中、唯一のイベントが「 『ヒックとドラゴン』 を観に行く」ことでした(笑)。そんなわ
●映画 『ヒックとドラゴン』
元々はコメディとか人間ドラマが好きなのに、最近はアニメを観ることも多くなってます。
『ヒックとドラゴン』もそんな映画の一つ。
あからさまに子供向けなアニメは、あまり好きではないのですが、
ドリームワークスのアニメは実は大人が観た方が楽しめるもの
★ヒックとドラゴン(2010)★
HOWTOTRAINYOURDRAGON映時間98分製作国アメリカ公開情報劇場公開(パラマウント)初公開年月2010/08/07ジャンルファミリー/ファンタジー/アドベンチャー映倫G少年はドラゴンに翼を与えドラゴン...
『ヒックとドラゴン(3D)』を観てきました。
ヒックとドラゴンが仲良くなっていく過程の描写は、とても丁寧に描かれていて好感が持てますし、空中シーンは、この作品の白眉と言えるもので、観ていて気持ちよくて、アニメ作品を観る事の満足感と充実感を味わえます。
ヒックとドラゴン
昨日の話になりますが「ヒックとドラゴン」を観てきました。非常に素晴らしい映画でした。終わり。
と終わってしまいたいのですが、そうい...
ヒックとドラゴン
わたしは北欧ものが好きなんです
神話ではケルトと北欧が好きだし、イレギュラーでクトゥルー
DQモンスターズの設定も好き
オーディーン!(フェードイン4714)
北風がバイキングを作った!!
だからイヤなわけないじゃないですかこの説定
バイキング...
《 ヒックとドラゴン 》
おすすめ度:4.0
『リロ・アンド・スティッチ』の監督によるドリームワークス作品。ジェラルド・バトラーの吹き替えにも興味がありましたが、日本語吹替&3D版で鑑賞しました。物語は、バイキングの少年ヒックが天敵であるドラゴンのトゥースと出会い、友情を深め
映画:ヒックとドラゴン
映画:ヒックとドラゴン 2010-9-6(T・ジョイ久留米) ストーリー:以前より、バイキングとドラゴンとの戦いが続いているバーク島。ある日、平凡な少年、ヒックはケガをしたドラゴンのトゥースと偶然に出会う。本来なら敵同士であるヒックとトゥース。しかし、二人の距...
映画『ヒックとドラゴン』 劇場鑑賞。
【キミたちってボクが思っていたのと全然違う!】 ● ● ● 『カールじいさんの空飛ぶ家
ヒックとドラゴン(95点)評価:◎
総論:悲観主義に陥らない「共存」へのアプローチ古来よりバイキング一族とドラゴンの戦いが続いているバーク島。族長の息子・ヒックはひ弱な体格のため戦いに参加させてもらえず、い...
【映画】ヒックとドラゴン…2010年の残務整理(13)2010年観賞映画はここまで
本日の行動は毎月通っている内科に通院モスバーガーで昼食を調達コンビニでデザートも調達帰宅⇒昼食(デザートは保留)
で、家で少しまったりした後、
娘の上履きを買いに近所の文具店久しぶりにトイザらス(何も買わず)書店(何も買わず)帰宅。
で、嫁さんの仕事が終
ヒックとドラゴン
ヒックとドラゴン / HOW TO TRAIN YOUR DRAGON
あまり期待しないで見たところ思いのほか良かったという感想も多いですが
自分は結構期待して見にいきました。
2010年 アメリカ ドリームワークス製作...
映画レビュー 「ヒックとドラゴン」
ヒックとドラゴン 原題:How To Train Your Dragon
【公式サイト】 【allcinema】 【IMDb】
「リロ&スティッチ」のクリス・サンダース&ディーン・デュボア監督による、少年とドラゴンの...
ヒックとドラゴン
いやあこんなにいいとは思わなかった! ってかおそらくネットで信頼する映画好きの人が強くプッシュしてなきゃ絶対に手にとらなかったと思うのよ~~。 「ヒックとドラゴン」。 わたくしと同じように案外この作品の良さ知らない人多いんじゃない?勿体無いよ~う「子供向…
ヒックとドラゴン (2010)
その人気。もうすぐ新作、というか、続編が公開されるみたい、ですね。監督は『リロ&スティッチ』の、ディーン・デュボアとクリス・サンダースベースになってるのは児童文学らしいのですが、さすがドリームワークスが製作する、ファンタジックな3Dアニメーション。それはそれは美しく繊細で、躍動感やアクションも素晴らしく、良質な成長物語と、アドベンチャー・アクションになってました。平凡で、ややシャイな少年、ヒ...