Good！

・臨場感、画面の密度の濃さなどは、前作をはるかに凌駕していると思う。特にメデューサは、妖しさとおぞましさが共存し、素晴らしいと思った。

・オリジナル作品が好きだったので心から楽しみにしていました。臨場感があり迫力満点で素晴らしい作品にリメイクされています！

・ＣＧを使った作品は嘘くさくて今一歩だなと思っていたのだが、この作品を観てここまで来ると不可能な映像なんてないと実感した。オリジナル版もいいけど、これはこれで楽しめた。

・戦いはむごたらしく、冷酷な感じですが、運命への抵抗・家族愛・仲間の団結があるのでペルセウスを応援したくなります。

・神話の世界が好きな私にとっては、大変面白い作品でした。非現実的な話を映像化するCG技術は、神話のシナリオがぴったりくる気がします。 ストーリーの場面構成、展開、モンスターの容姿、画面の迫力など十分満足しました。

・最近見なくなって久しい、妙に暑苦しい仲間関係をもった登場人物たちを、余計な事を考えずに楽しむ映画。ギリシャ神話を少しでも知っていれば一層楽しめます。

・本作で、キャスト以上に大きなインパクトを持つのは数々のクリーチャーたち。CGによる綿密な描きこみにより、重量のある存在感を示している。特にスコーピオンとの対決はオリジナルを上回る演出！ぜひ見てください！

・最近の映画はCGを多用し過ぎという若干冷めた視線を持っており、本作もどうなるのかと観る前は少し心配でしたが、結構素直に楽しめました。

・メデューサのゾッとするような表情がよかった。結構怖いです。

・スコーピオンのアクションは大迫力。音楽とアクションのシンクロも演出的にかっこいい。クリーチャーの造形も気に入った。

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No good

・もとの神話の物語があり，ストーリーはそのレールに乗って作られているので，すこし裏切って欲しかったと思いました。あっけない終わり方はなんとかして欲しかった。

・観ている者を置き去りにするようなテンポ。そして無駄に長いアクションシーン。

・特に前半は、ギリシャ神話の知識がないと、少し解り辛いところもありました。

・戦闘のシーンであまりに描写が速すぎてはっきり見えないところがあります。

・おぞましい場面が多いため、目を伏せてしまう場面が多々ありました。

・決闘の場面などは、カメラが寄り過ぎで、さらにアップ中心なので目が回る。

・主人公が格好悪い。ストーリーにおいてもアクションにおいても。

・話はゲーム的な、用意されたイベントをこなしていく感じ。登場人物はセリフをしゃべりながらも、いまひとつ意志が見えてこない。その中では狩人の兄弟は活きていた。

・もっと強いメッセージを盛り込んだほうが良かったように思う。

・どの神が何の神なのか等、ギリシャ神話を少しでも知っていないと分かりづらい部分がありました。

【関連作品】
『タイタンの戦い』1981年　（オリジナル作）
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』　（ギリシャ神話関連）
『トロイ』　（ギリシャ神話関連）
『ヘラクレス』　（ギリシャ神話関連）
『アルゴ探検隊の大冒険』　（ギリシャ神話関連）
『インクレディブル・ハルク』　（ルイ・レテリエ監督）
『トランスポーター』　（ルイ・レテリエ監督）
『アバター』　（サム・ワーシントン主演）
『ターミネーター4 』　（サム・ワーシントン出演）
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』　（リーアム・ニーソン主演）
『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』　（リーアム・ニーソン声）
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』　（リーアム・ニーソン主演）
『レ・ミゼラブル』　（リーアム・ニーソン主演）
『マイケル・コリンズ』　（リーアム・ニーソン主演）
『ロブ・ロイ/ロマンに生きた男』　（リーアム・ニーソン主演）
『シンドラーのリスト』　（リーアム・ニーソン主演、レイフ・ファインズ出演）
『ハート・ロッカー』　（レイフ・ファインズ出演）
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』　（レイフ・ファインズ出演）
『イングリッシュ・ペイシェント』　（レイフ・ファインズ主演）
『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』　（ジェマ・アータートン出演）
『007 カジノ・ロワイヤル』　（マッツ・ミケルセン出演）
『007 慰めの報酬』　（ジェマ・アータートン出演）

【関連注目記事】
☆彡映画鑑賞日記☆彡　タイタンの戦い

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