ラーメン屋の炒飯
中華五目炒飯 450円
先日、菊水の山頭火ラーメンを作った際に
具材が余ってしまうので
どうせならと
炒飯ラーメンセットにして作ったんです。
2人前で、具は、
卵2個、チャーシュー切り落とし、なると切り落とし、ネギです。
なるとの存在は大きいな
懐かしい炒飯の味。
味付けは、塩、コショウ、
醤油、魔法の粉
美味しく作るポイントは、
ラードと、魔法の粉
ちなみに、魔法の粉は、「味の素」ではなく、「いの一番」がいい。
よりお店の味っぽくなります。
今どきの食レポ記事なんかでは
無科調にこだわって、どうのこうの言ってますが
昔のラーメン屋なんて、けっこう魔法の粉を
入れてましたけど、それはそれで美味しかったですよ。
そもそも
化学調味料を入れるのは、悪いことなんでしょうかね
美味しんぼの読み過ぎなんじゃないのかな?
確かに、大量に入れてるお店 ありますけど
舌がピリピリするとか、痺れたとか言ってる人
あまり見たこと無いです。
ただし
魔法の粉は、入れすぎは美味しくありません。
後味も悪いし、舌の奥に魔法の味が残ります。
でも、隠し味程度に少量入ると
料理の美味しさは、数段アップします。
ほんと魔法のようです。
きっと 使用しているお店にしてみたら、
毎日、毎日、安定した味を出すには、
必要な調味料の一つなんでしょうね。
魔法の粉 万歳♪
「いの一番」 最高(笑)
ごちそうさまでした。