少し間があいてしまいましたが、小豆島観光で、私が訪ねた所のまとめです。 小豆島は1400万年前に起こった瀬戸内海の火山活動によって誕生し
寒霞渓をはじめとする山や海の自然美にあふれた島です。
幾代にも受け継がれてきた島の伝統、石の文化、
醤油、ごま油、そうめん、オリーブ、佃煮などの産業の島でもあります。
魅力たっぷりの小豆島。 小豆島の歩き方マガジンより
すでに紹介した小豆島の観光地です エンジェルロード →
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-709.html二十四の瞳映画村 →
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-704.htmlオリーブの丘 →
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-707.html中山千枚田 →
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-706.html天狗岩丁場 →
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-708.html寒霞渓 →
http://momotoyuri.blog95.fc2.com/blog-entry-705.html今回は訪ねた残りの場所を紹介したいとおもいます。ギネス認定!
世界一狭い土渕海峡(9.93m)土渕海峡小豆島本島(渕崎)と前島(土庄)間を流れる全長2.5kmの海峡で、一番狭いところは幅9.93mです。迷路のまち約680年前、戦乱から逃れるために迷路のようにつくられたと言われる「迷路のまち」
不規則に入り組んだ路地では、昭和の香りが漂う建物や看板があります。西光寺周辺には昔懐かしい街並みが残っています坂手港坂手港の灯台跡地に設置されたヤノベケンジの作品で、その存在感から港のシンボル・モニュメントになっています。
光り輝く球体の上で、水の神様として知られる龍が叫びをあげる姿が印象的
美井戸(ビート)神社 ビートたけしさんに関係します
美井戸神社(ビートじんじゃ)
2013年、ビートたけしとヤノベケンジによって古井戸に棲む水の神様か埋められた事によって怒り
化け物となって井戸の底から現れる全長8mの彫刻作品《Anger from the Bottom》が共同制作されました。
作品は「瀬戸内国際芸術祭2013」において、水不足の歴史を持ち古井戸があった縁により
洞雲山の麓の風光明媚なこの地に置かれました。
そして、会期中には水の神様の御魂を鎮める祭礼が行なわれ、
作品は新たに御神体として祀られる事になりました。
2014年、地元の有志によって社が建てられ、水の恵みを祈願する美井戸神社となりました。
伝統的な神明造を基に、伸縮する御神体の高さに合わせて柱が昇降する社は、
dot architectsの設計によるものです。
マルキン醤油記念館醤油の製造工程から醤油づくりの歴史や道具、醤油に関する知識など、
醤油の全てがわかる記念館です。
建物は国の登録夕景文化財になっています。土庄(とのしょう)方面から寒霞渓(かんかけい)へ通じるスカイラインの入口にある
銚子渓は寒霞渓と並ぶ景勝地で、
そこに500匹余りの野生ザルを餌付けした「お猿の国」があります。愛の泉ローマのトレビの泉を模した泉。
圓鍔勝三のブロンズ像と湯川秀樹の碑文があります。・・・山水は清し 泉はゆたかなり こゝにたゝずむ人の心も 秀樹・・・小豆島の大観音京都、高台寺に近くにも、同じような大きな観音様がありますよね(^.^)白崎海岸白崎海岸と聞いて私の頭に浮かんだのは、和歌山県の白い岩の海岸!
イメージとは全然違ったけれど、
海水浴客用に新しいシャワーやトイレが整備されていましたさぬき百景 福田海岸播磨灘の雄大な景観を望む福田海岸は、19687年に四国新聞社による
さぬき景勝地帯100選に選ばれました。南風台元旦には初日の出を拝みに多くの方がここへ来られるようです。
希望の道城ヶ島へは干潮になると歩いて渡ることができる道が現れます。
自然と道が開けることから 希望を持ちつづけ実現を祈りながら、
この道を歩けば願いがかなうと言われています。近いようで遠く感じていた小豆島。
色んな場所へ訪ねることが出来て満足した一泊2日でした。
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- 2017/10/02(月) 20:33:27|
- 小豆島
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