わんにゃんファミリー 2022年09月

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2ヶ月ぶりのドッグセラピー!
ベテラン千穂ちゃん


お姉ちゃんになってきたのか落ち着いてきたねー!
と言われました!

見習い中の蘭丸君

そしてソラミちゃん


病院勤務の猫
おかかちゃんも頑張りました!

蘭丸はハードル跳びのトリックもなんとか出来るようになりました!
今、八の字のトリックを練習中です。
来月に披露できるといいな!
獣医さんは「ボッチャ」という遊びを
調べて購入してくださいました!
入居者さん達と楽しく遊べました!
来月も皆さん笑顔になあれ~
下半身麻痺のチョビ君
排便排尿は自分で出来ていましたが、
我が家に来て2年半過ぎた頃に少しずつオシッコが全て出しきれなくなったようで
腹部に張りが見え始めました。
カテーテルを入れてオシッコを出しっぱなしにすることになって、自宅でカテーテルを通すも
何度やっても入りきらなくて、獣医さんにレクチャーを求めるも
獣医さんがやっても同じでした。
事故に遭ったときの骨折の具合と尿道もくねくね曲がってしまったと思われるそうです。
途中までカテーテルを通して注射器で少しだけ吸引出来たけれどまだまだ膀胱に溜まっていました。
そしてお腹全体がパンパンになってしまったので
もう一度受診し、今度は膀胱穿刺をすることになりました。お腹から直接針をさしてオシッコを抜きます。400cc近く抜けたでしょうか。
楽になったけれど、鎮静剤を打つので、その日1日はダメージが大きく、自宅に帰ってからも凄くしんどそうでした。怖かったのか甘えて側から離れないので夜も横で一緒に寝ることにしました。
獣医さんはチョビが楽になれる方法を考えてくれていますが、特殊なケースなので直ぐに見つかりません。またお腹がパンパンに張ってきたら今度は造影剤で尿道がどんな形になっているのか視るそうです。いい方法がありますように!

老猫のスカルノちゃん
この子は保護時、首輪をしていたので飼い猫だったと思われます。ゴージャスな首輪をしていたのでデビ夫人からとってスカルノちゃんになったそうです。
強面ですが、とても人馴れしていて「ケージから出して~」と呼んでくれます。スリスリご機嫌な子です。


エイズ陽性のすももちゃん
変わった配色の三毛猫ちゃん
時々口内炎が痛くなるのかなぁ…
よだれが出るそうです。


そして下半身麻痺のかず君
エイズ陽性です
圧迫排尿が必要だけどウンチは自力で出ます!
元気食欲もあり、少し立つことが出来ているので
もしかしたら自分で排尿も出来るかも!


同じく下半身麻痺のまる子ちゃん
この子は自力で排便排尿が出来ますが…
威嚇が凄い~!強敵です!


そして仔猫のポッ君
可愛い黒猫ちゃん
人懐っこい可愛い子です!
いずれセラピーキャットになれるかなぁ~


エイズ陽性の子は里親がなかなか見つかりません。
キャリア持ちでも発症しないで一生を終える子も居ます。ハンディが有ると敬遠されがちですが
喧嘩等、血液で移ると言われているので
先住猫が居てもケージで管理してあげたり
同部屋でも順番にお部屋で遊ばせてあげたら
問題無いと思います。
エイズキャリアの子達にも愛の手を!

センターから一緒に来たつとむ君とキドちゃん
大きなつとむ君はまるでキドちゃんを守っているようです。小さな器に2人で入って狭くないですか?
茶白のつとむ君はおっとりしていて人馴れしているのに、キドちゃんは人間不信で私を信用してくれません…
でもつとむお兄ちゃんが一緒だから安心!
1週ごとのオシッコの検査
最初はオシッコの濁りがあり、1週間抗生物質を投薬し
もう一度オシッコの検査をしたところ
オシッコの濁りと結晶が少し出ていました。
食事をロイヤルカナンのユリナリーsoに
切り替えて1ヶ月後に再検査することになりました。
多分高齢のソネちゃん
これからもきっと色んな病気が起こって来ます。
心臓病と尿路結石、まだ初期ですが
お薬や療法食でうんと長生き出来ます様に
生きていく上でちゃんとサポートしてあげれます様に

8日アトムが天国に旅立ちました。
最後の3日程は黄疸と腹水も沢山溜まって大きなお腹で立ち上がるのもやっとでした。
うちに来たときからおっとりどっしりしていたアトム。仔猫の時に餌付けして保護しようとしている間に事故に遭い口から血を流してまで頑張って我が家にたどり着いたアトム
苦労した分、幸せだったかなぁ…
8歳でした…
天国では先に逝ったみんなが出迎えてくれることでしょう…
2022.09.06 鬼になる…
腹膜炎の治療から3週間目のアトム君
後ろ足に力が入りにくくなってきました。
口の炎症もあり、強制給餌も嫌がるようになりました。
獣医さんは「この子は凄く頑張ってますね」
そう言ってくださいます。
私は嫌がるアトムに毎日少しずつ強制給餌の流動食を無理やり口に入れ、点滴をしインターキャットを注射します。治ることが無い病気
衰弱していくばかりでも嫌がる子に流動食を口に含ませます。心を鬼にして嫌がる子に無理やり与えます。
延命治療のみです。
1日でも長く 長く生きられますように
叶うならこの子に一年私の寿命を上げてください
病気の子達を看とるとき神様に
今まで何度お願いしたことでしょう…
ルカ君と同じくてんかん持ちのモニカちゃん
留守の間にてんかんを起こして
ケージから出てしまっていました。

いつまでも仔猫ののような小さな身体の黒猫。
ルカ君との違いは…
全盲だからか極度の怖がりさんで
触ることが出来ません。
ケージから出てしまうと大変です…
色んな子を世話してきた私でも大変です…
脳障害の子は共通して何かに夢中になっているときは一直線なのです。モニカもご飯を食べている時は
夢中になるのでその時は触っても平気なのです。