猫好きの方、癒されてください。 仕事中の方、 俄然やる気がなくなります。

皆さん、おはよーございますー。もけこん。です。

ピク様に、たくさんの元気玉、どーもありがとうございましたーーー！！！（土下座。）




ピク様、昨日無事に退院しまして。

本当にね、大げさですいませんでした。（深々。）





だ・・・だってね！！

病院行ったら、あまりにぐったりしてるもんだから！！

先生も「できる限りのことはしたんですが、あとは自宅に帰ったらどういう風になるかってところです・・・。」

なんて、言うもんだから・・・！！！（先生的には「自宅に帰ったら、安心感からか快方に向かう子が多いから。」って意味だったんですって。とんだ勘違い。）






それでですねー。

肺炎については、ちょっと鼻水が多くなってきたかしらー？(´・ω・｀)

ってくらいの時から、病院に行って抗生物質をいただいてたので、

レントゲンの結果、

「気になるような影は写ってないですねー。」ってことで。全く心配ないんですって。





で。

気管支が狭くなってるので呼吸が荒いってことで（原因は今のところわからない。）

気道拡張するお薬でだいぶよくなった模様で。






吐き気に関しては、もしかしたら消化器系に問題があるかもしれないってことで。

吐き気止めと、必要であれば強制給餌でしばらくは様子見。






ピク様ね、あんまり抗生物質の吸収が良くないようなんで。（先生曰く。）

注射や点滴で、直接取り入れる方法の方が、効きがいいみたいです。






あと、お預かりした日から、ほかの子に比べて水を飲む量が多くって、トイレも近いので（これは、鈴ちゃんも気になってるので後日検査してもらいますが。）、

血液検査もしてもらいました。

ちょっと数値が悪いところがあったので、そこのところはまた様子を見ながら調べてもらうことになってます。






「やれるだけのことは、全てやりました。」

って、先生が言ってたとおり。

本当に２４時間体制で見ててくれたもよう。（自宅兼、診療所なので。何回も様子を見に行ってくれてたみたいで。）

こんなによくなるとは思わなかった！ってくらい、今は落ち着いてます。









「うちのカカ様が騒いで、申し訳なかったのう・・・。少し、楽になったんじゃ・・・。」by　ピク様。






帰ってきてからは、大好きな鈴ちゃんにぬりーん！ぬりーん！！ごろごろごろg・・・・・・！！！

つってね。

病院では一切食べなかったご飯も、パウチ４分の１くらい食べてくれて。






・・・鈴ちゃんの、奪い取ってだけど。（白目。）






い・・・いいのよ！いいのよ！！

食べれるなら鈴ちゃんのでもいいのよ。（すっげー怒ってるけど・・・。）

鈴ちゃんには、新しいのあげるから。（すっげー怒ってるけど・・・！）

お願いだから、殴らないであげて。（笑）







とりあえず様子見です。全体的に。

それで、気の弱い（？）わたくしは、先生に

「当麻とあんまり合わないらしくって・・・ストレスからきてるんですかね？うち、もしかして合わないんですかね？？(´・ω・｀)」

って聞いてみたりなんかして。






「それがストレスなら、今まで生きてこれてないと思うけど（笑）最初に来た時より、全然毛艶もいいし、体重も１キロ以上増えてるし。関係ないと思うよー( ´ ▽ ` )」

つって。

笑い飛ばされました。

・・・・・・こんなに、悩んだのにorz





いや、良くなれば何でもいいんだけども。

ちなみに。

はるちゃんにはね、うちでお預かりしてる子に関しては、ケア方法は一任していただいてます。

とは言ってもね、ほぼ毎日のように報告っていうか、情報交換してます。

多分ね。

きっと。

うざいと思う。（笑）





っていうか。

はるちゃんのブログに、虎組の気になる情報が、載っています。（この、丸投げ感・・・！！）

そんな感じなので（笑）

猫の隠れ里スタッフの、ケンママさん。お待ちしてます。（お茶する時間、あったらいいなー(´∀｀*)ｳﾌﾌ）





で。

話は戻って、

「この薬、効いたよー( ´ ▽ ` )」とか。

「じゃぁ、この子にも効くかもしれないから、こっちの病院で取り扱いしてなかったらもらってこれるかなー？？」（かかりつけの先生に、相談の上ね。）とか。

「この子に、このサプリ使ってみよっかー？どーしよっかー？？」みたいな感じで、相談とかもしてます。





で。

口内炎で悩んでる子って多いみたいで、お問い合わせを結構いただいてるので。

私と担当の先生の意見をまとまてみよーと思いますが。

・・・私、素人なのでね？（笑）

いつも、先生に事細かーーーっく！

治療の際、気になった薬の名前とか、効能、副作用まで。全部説明してもらいます。

じゃないと、はるちゃんに説明できないし。

トライアルとか、譲渡とかで病院が変わった際、今までどんな治療をしてきたか新しい病院で説明できるようにっていうのも、ある。






なので、毎回、診察に２時間くらいかかります。（かかりすぎ。）

できれば、話しないで帰ってきたいのを、頑張ってお話してるところは褒めたげて。（笑）






で、本題ー。

口内炎は、ほとんどが免疫の低下からくる場合が多いってことで。

我が家では、ステロイドはできるだけ使わないようにしてます。







先生の説明によると、

「即効性はあるので、一時的に食べるようにもなるし、痛みは治まるんですが。

※ステロイドは副作用も強いっていうのと、免疫抑制剤なので。

免疫が低下してる子に、免疫抑制剤を与えたら、結果的には免疫が下がります。

ってことは、再発・悪化の可能性があります。

そして、常用すれば効果が薄れてきます。

なので、根本的な治療にはならないと思ってます。」

ってことです。



↓一応、参考に。

※ステロイド

↑クリックで、本郷どうぶつ病院ＨＰにジャンプします。わかりやすかったので、拝借。↑






ちなみに、残念な感じのわたくしでもわかるように説明してくださってるので

相当、大まかな説明です。（笑）





それに、私的には、あって欲しくない、「万が一」の時。

今すぐ痛みを抑えなきゃ、「食べられない。呼吸できない。死んでしまう。」みたいな時。

ステロイドなら緩和できるのに、使えない・使っても効き目がない状態っていうのは、避けてあげたいわけ。





なので、ひたすら免疫を上げる方法をとらせてもらってます。

出来る限りステロイドは使わないで、インターフェロンと、非ステロイド剤で治療してもらってます。





粉薬を飲ませるのが難しい子は、１ヶ月くらい効く抗生物質を注射してもらって、

ウェットに混ぜるタイプの苦くない消炎剤（・・・を、わがままを言って、無理矢理。）作っていただいて、一日一回飲ませる方法。（注：腎臓・心臓に持病のある子には、適してないようです。）






良くなってくるまでに、時間はかかるけど。

だから、手間もかかるけど。・・・一粒づつ、ご飯あげたりね（笑）

当麻くんを例に上げると、




ふやかしたカリカリを、自力で食べるようにはなってます。（今のところ。）







最近のブームは、



組長（虎太くん）と縦列で食べるっていう。（笑）







こ・・・こんな感じで、ちゃんと伝わりましたかー？（大雑把でしたけど。）

我が家の治療については、私がわかる範囲でなら、お答えできますので、

他に聞きたいことございましたら、「わたくしへのお問い合わせ。」（右サイドバーにあります。）より、ご連絡ください（笑）








そしてそしてー。

ミケ虎からの―――



↓　↓「猫の隠れ里」の、オフィシャル・チャリティーショップがオープンしたのよー。by　ミケ虎。↓　↓


 


こちらのショップも、売上金は「猫の隠れ里」で保護をしている猫たちの医療費・生活費に使わさせていただいております。

是非是非。（深々。）






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画：「猫目主観」の猫目涼タ様
↑わたくしに。（笑）よろしければ、是非。



里親募集ブログもやってます。オカリン、譲渡決定しました！皆様応援、ありがとうございました！！当麻は出戻り。（笑）是非是非。



↑いつも、どーもありがとです。↑

Entry ⇒ 2014.04.10 ｜ Category ⇒ お預かりにゃんこ。 ｜ Comments (12) ｜ Trackbacks (0)