鉄人製作記 最終回 なんとか完成!
はぁ~・・・・最近なんか悪い事が続いてます・・・・最悪な位・・・・
なのでここ数日は精神的に病んでます・・・・・・なんもする気がしませんから。
なんか起きてると色々な事を考え込んでしまう状態なので寝てる間が一番休まる時間
みたいに感じちゃうので気がつけば寝てるんですよねぇ。
まぁ、悩んでてもしかたないとはわかってるんですが・・・・ちょっとね。
これで鉄人の製作が途中だったら完全に中断してるところでしたよ。
とまぁ、気分はドン底ですが鉄人ことティエレン、なんとか完成しました。
今回はキットの素性の良さもあって当初は弄る箇所は極力無くしてほぼ素組みでも
いいかなと思って始めたんですが・・・・・結局はやっちゃいましたね。
最近の私はなんらかもスクラッチを入れながら製作するってのが定番化してるような
気がしますが、今回もシッカリと入れてます。
今回スクラッチしたのは武装とバックパック、シールドそして頭部ですね。
まぁ近接格闘型の試作機という設定でやってたのでそれに伴う変更箇所をスクラッチ
したってだけなんですけど。
シールドは全体画像の方で見てもらうとしてまずはバックパック。
細かい解説なんかは途中記事を参考にして下さい。
地上用の機体ですが近接格闘には突進力が大切!という事で突進用の
ブースターパックを背中に装備させてみました。
製作途中の記事でも分かるようにプラ板の箱組み主体で製作しています。
中央ユニットはキットのランドセルを改造して使用して、左右のユニットは可動式です。
ノズルがやや大きすぎるのですが、ちょうどいいサイズがなかったので妥協!
(あまり大きなノズルを使用するとかえって不恰好になるんですよねぇ・・・)
お次は両腕に装備する格闘武器パイルバンカー。
言わずと知れた「杭打ち機」ですね。
一応、炸薬カートリッジ方式という設定で製作してますが可動はしません!
こちらもプラ板主体による製作ですね。
でも、先端のステークの金属質感、最高でしょ?これ以上の質感は無い!
なんてね、これも当たり前って事なんですけど実はこの部分、本当の鉄です。
4ミリの鉄釘を加工して塗装なしのコーティングだけして使用してるんです。
下手に塗装するよりもその方がいい感じになると思いまして・・・・・・
ちなみに先端部は研ぎ出ししてますので不用意に触るとマジ刺さります!
でっお次は頭部なんですけど・・・・
なんでここを変更したかってのは以前の記事にも書いたけど近接格闘をするなら
当然有視界範囲は広い方がいいのでは?と思ったので可動式の頭部に変更して
みたんです。
キットの頭部をベースにして製作してますが量産機という事もあり、あまりカッコイイ顔
ってのもどうかと思ったのとティエレン本体のデザインとのバランスからこんな感じに
してみたんですが・・・・・少し足りなかった気もしますね。
左右の回転はしますが前後可動を組み込んでなかったので、完成後にやっぱ前後
にも動いた方がいいなって思いました。
小さな事ですが完成後の見栄えが結構かわりますからねぇ。
では最後に前後からの全体画像です。
「試作近接格闘戦型ティエレン・タイプAC」です。
ACは○ーマード・コアじゃなくって「アナコンダ」の略ですよ。
頭の感じがなんとなくそんな感じかなぁと思ったので・・・・・・
ティエレンベースのカスタム機なのでなるべくティエレンの雰囲気を残しながら製作
したつもりなんですが、結構雰囲気変ってるかもしれませんね。
今回の塗装はフラット仕上げで暗めのグラデ塗装で仕上げてます。
カラーレシピは記録するのを忘れてたのでハッキリ覚えてません・・・・・・・
でもまぁ、今回のカラーはゼロ戦カラー主体で塗ってたのでそのあたりの色を使用
してますよ。(カウリング色、三菱系暗緑色ってところですね)
最後までウォッシングとドライブラシ処理をするかどうか悩んでたんですが今回は
結局しない方向でまとめてみました。
(この当りから段々と悪い事が起こり始めてまして集中力低下が・・・・・)
とまぁこんな感じでなんとか仕上がりました。
気分的な事からなんか中途半端な仕上がりの作品になっちゃいましたけどね。
作品の方はメディアさんの方に展示して頂ける事になったのでそちらでお世話に
なっています。
そんなこんなで完成しましたが現在は精神的に病んでる状態なので暫くは模型の方
はやらないと思います・・・・・
こんな状態でやってもまともな作品なんか出来そうじゃないので。
でも、次回作の構想なんかは進めてますので落ち着いたら再開しますよ!
まぁ、今月中は絶対に無理っぽいですけど・・・・。
では、今回はこの辺で!
でも、ホント、背中になんか憑いてるのか?おれは・・・・・
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