379.淡路立川水仙郷
1月20日バスツアーで淡路島立川水仙郷を訪れる。洲本ICから18km、県道76号線南淡路水仙ラインで東海岸を南下、由良から南海岸に曲がってすぐのところにある。由良から先は離合が難しい曲りくねった道で車に弱い私は気分が悪くなった。入口は標高120m断崖絶壁の上にあり、水仙郷へは道路を標高差100m下る。乗用車は通行可能で駐車場があるがマイクロバスは不可。入口で入場料400円を払って急坂道(水仙坂)を下っていく。
洲本ICから18km 南淡路水仙ラインを南下する
立川水仙郷入口ゲート
水仙坂 標高差100m 一番下が水仙郷 中間にUFO神社 対面は出口の建物
途中の広場にUFO神社という鳥居があり、チンチン音頭発祥の地の木柱が立っている。割れた石版にその歌詞がかかれている。なんだこれは?
道路わきに水仙が見えてきた。無造作に白房水仙、八重水仙とある。どこが水仙郷なの?100mも下りたところに立川水仙郷入口があった。仲間の87才の人は、途中で引き返してしまった。帰りの登りが大変だからだ。
UFO神社前のチンチン音頭発祥地
UFO神社鳥居とチンチン音頭歌詞
道路わきの水仙
水仙郷入口付近から紀淡海峡を望む
入口近くに健康長寿観音があって長寿の心得、健康十訓ががかかれている。白い建物は民族資料館であって18歳未満入場禁止。追加料金を払って入った人の話によると、男根や春画が展示してあって今日一番の収穫であった?と。これが謎のパラダイスだ。
立川水仙郷入口付近。白い建物は民族資料館(18歳未満入場禁止)
下方に水仙畑が広がっている。花は5分咲きか。日本水仙に交じって、白房水仙、黄房水仙、八重水仙、などが咲いていた。外周をぐるり回って、元へ戻るが出口までの坂道は長くてきつい。私がついたのは最後。皆が心配しながら待っていてくれた。今年の水仙の開花は遅く1月20日ではまだ早かったようだ。
立川水仙郷入口
水仙郷を見下ろす 開花50%
水仙畑
水仙畑
水仙郷を見上げる
川辺の水仙
日本水仙
黄房水仙
ペーパーホワイト
出口
立川水仙郷地図
それにしても、謎のパラダイスとはいったい何だ。シーズンオフに観光客を呼び込むためにつくられたもの。これでは自然観察も台無し、水仙も苦々しく思っていることだろう。
洲本ICから18km 南淡路水仙ラインを南下する
立川水仙郷入口ゲート
水仙坂 標高差100m 一番下が水仙郷 中間にUFO神社 対面は出口の建物
途中の広場にUFO神社という鳥居があり、チンチン音頭発祥の地の木柱が立っている。割れた石版にその歌詞がかかれている。なんだこれは?
道路わきに水仙が見えてきた。無造作に白房水仙、八重水仙とある。どこが水仙郷なの?100mも下りたところに立川水仙郷入口があった。仲間の87才の人は、途中で引き返してしまった。帰りの登りが大変だからだ。
UFO神社前のチンチン音頭発祥地
UFO神社鳥居とチンチン音頭歌詞
道路わきの水仙
水仙郷入口付近から紀淡海峡を望む
入口近くに健康長寿観音があって長寿の心得、健康十訓ががかかれている。白い建物は民族資料館であって18歳未満入場禁止。追加料金を払って入った人の話によると、男根や春画が展示してあって今日一番の収穫であった?と。これが謎のパラダイスだ。
立川水仙郷入口付近。白い建物は民族資料館(18歳未満入場禁止)
下方に水仙畑が広がっている。花は5分咲きか。日本水仙に交じって、白房水仙、黄房水仙、八重水仙、などが咲いていた。外周をぐるり回って、元へ戻るが出口までの坂道は長くてきつい。私がついたのは最後。皆が心配しながら待っていてくれた。今年の水仙の開花は遅く1月20日ではまだ早かったようだ。
立川水仙郷入口
水仙郷を見下ろす 開花50%
水仙畑
水仙畑
水仙郷を見上げる
川辺の水仙
日本水仙
黄房水仙
ペーパーホワイト
出口
立川水仙郷地図
それにしても、謎のパラダイスとはいったい何だ。シーズンオフに観光客を呼び込むためにつくられたもの。これでは自然観察も台無し、水仙も苦々しく思っていることだろう。