FX情報商材レビューブログの決定版！（FX情報商材レビュー・検証＆評価ブログ）

Pistachioは、 「 使い方次第のサポートツール 」 ですね＾＾☆

ではさっそく読み解いていきます↓


【 Pistachioのセールスページ 】

Pistachio のセールスページを見ていきましょう☆

相変わらず 硬派 と言うか、前作までの色違いというシンプルなレター＾＾；

為替単体 ～ 一つの通貨ペアのみでの判断では心許なく、際限も無いので、
他市場と連動した値動きについていけないのよ、巷のロジックでは、ね★
⇒ Pistachio の俯瞰的 ・ 鳥瞰的なロジックで 目を覚ましなさい(;゜ロ゜)/！


Pistachioは 現役のプロ が自身のトレード効率化の為に開発したもので、
当然初心者向けに、手取り足取りの易しい取り組みや解説は無いそうです。

しかしながら利益を得る為の知識やテクニック以外は排除したシンプルさ、
チャート上で視覚的に判断できる工夫など、ロジックの根拠説明も含め、
初心者でも十分に取り組める配慮 はされていそうですね（￣ー＋￣）b

・ Pistachioボックス
・ 反転警告ランプ
・ Pistachioセンサー

などなど、Pistachioには面白そうな有効機能が満載ぽいですね～(^_^;)
見た目や機能は FX Easy! にちょっと似ているような気もします☆彡


「 Pistachio ・ よくある質問 」 には、相場を舐めてるというか、
考えの甘い俄かトレーダーに向けた、為になる内容が随所に見られます＾＾♪

特に
『 本商材は、” 初心者でも勝てる ” ことを謳うものではなく、
　 ” 勝てるレベルまで最短コースで引き上げる ” ものです 』

この部分、好きだな～(;´▽｀A``
だって私、購入相談の方にはよく似たようなことを言ってますもの＾＾
「 商材というものは、山の頂上に連れて行ってくれるヘリコプターではなく、
　 あくまで補助や時間短縮の近道を教えてくれる 道具 に過ぎませんよ 」


【 Pistachio ・ 販売者の自信と熱意 】

この度、Pistachioの販売者さんからレビューの依頼をいただいた際に、
その概要と自信のほど をメッセージに込めていただいておりますので、
せっかくですからその内容を皆さんにも知ってもらいたいと思いました＾＾

基本的に無編集ですが、挨拶や締めの文、商材にあまり関係無い部分、
ネタバレに繋がる表現などを省き、また読みやすさも考てまとめました★
※ 私が伝えたい部分、期待している部分なども強調しています


『　Pistachioは、あるプロのトレーダーが
　 自身のトレードの効率化をはかるために開発されました。

　 チャートを見て瞬時に状況を的確に判断するようなトレーダーですので、
　 極端な初心者向けの機能は備わっておりません。
　 時間計算、チャート形状からは判断しにくい情報（ダイバージェンス等）、
　 上位の時間軸も含めた抵抗ポイントの算出
　 （主要マーケットそれぞれの現地時間を基にしたPIBOT等）・・・・
　 とにかく一つ一つ作業すると大変時間がかかる
　 面倒な作業を省力化するツール となっています。

　 Pistachioではエントリーのベストタイミングをはかるため、
　 時間軸における値動きを視覚的に表現するボックスも描画されます。

　 このツールを、限定数 ではございますが一般公開することとなりました。


　 ツールを有効活用するためには ロジックへの理解が不可欠 との事から、
　 かなり具体的に解説を加えて頂きました。
　 Pistachioというシステム自体も私どもの自信作ですが、
　 このマニュアルの中身は多くの気付きを与えるという点で
　 それ以上に価値のあるものだと感じています。

　 プロの視点とトレード技術に触れる機会 として
　 幅広く皆様のお役に立てる内容だと思います。
　 この貴重な情報及びシステムをこの度
　 公開できる運びになったことを嬉しく思っております。


　 今回のシステムは素人向けに制作されたものではありませんので、
　 情報商材の顧客層がどのような評価を下すか正直未知数です。

　 プロが使う道具を観察し、その考え方を知ることで
　 多くの学びが得られるまたとない機会ではありますが、
　 「 楽して、自分では何も考えずに 」、
　 というようなスタンスの方には不評となるかもしれません。


　 しかしトレーダーの方もおっしゃっていましたが、
　 勝つためにはこれが最低限のレベルであり、
　 これ以上下げることは本末転倒だということでした。

　 Pistachioは本気で取り組みたい方には絶対お勧めできる、
　 そして 最短で力が付く考え方を凝縮したもの になっていると思います。
　 そして情報の質と応用力ゆえ、中級者以上の方々にも
　 多くの気付きを与えるものになると考えております。


　 今回の商品、Pistachioは FX-Easy! の時のように
　 発注者との契約による 販売数の制限 がございます。

　 申し訳ございませんがご希望された方全員に行き渡るとは限らず、
　 早々に販売終了になった際はご了承いただきたいと思います。』



【 Pistachio ・ マニュアルの中身 】

Pistachioのマニュアルは、ＰＤＦにして ２４ページ (*^-^)

１． Pistachio ・ ロジック解説

市場の方向性に影響を与える要因 ＝ 値動きのメカニズム を探ります。

三大市場の解説、参加するプレーヤーの意識の変化に対する考察、
市場の動向に対してのアクションについてサラリと触れていますd(ｰ.ー )


２． Pistachio ・ トレード手法

ここからいよいよ、Pistachioの手法 へと移ります（￣ー+￣）/

① まずは各市場スタート時間で区切りを確認（サマータイムも加味）
② 区切りをチャート上に引く（時間調整はシステム内部で対応済み）
③④ 現在の相場状況と値動きの方向を確認（ 調整 ⇒ 消化 ⇒ 動向 ）
⑤ エントリー！って、えぇ～(＠Д＠;！　　まだチャート設定してないよ？

『 エントリーに関しては、初心者の頃から取捨選択の習慣を確立せよ！ 』

と、まだ基本のエントリールールも示されない内から習熟前提の話をされ、
“ 例えば ” とエントリー見送りのパターンを２つほど並べられた後、
「 いよいよ Pistachio のエントリータイミングの提示か！？ 」 と思えば

『 ポイントを抜けたらすぐではなく、戻らない事を確認してから… 』

という注意が。。。　どこまで行ったら追随していいのか具体的に～！
⇒ ダマシ回避は分かりますが、定義 がしっかりしてくれんと困りますね＾＾；

⑥ エグジット…　これも設定チャートを見てからでないと分からん(T-T)。。

しかも 「 順張りなので損大利小を意識し、利益をじっくり伸ばしましょう 」
「 以下の状況では急激な反発が起こる事もあるので慎重に監視せよ～ 」
「 ○○というマイルールも効果的 」 「 トレード日誌で自分の傾向を分析 」
など、商材のルールというより 【 心掛け 】 みたいな説明が並びます(･･;)


・ 経済指標時のトレード

Pistachioで利用する、各市場スタート時に引いた 『 区切り 』 を、
経済指標発表時にも見立てて同様にトレードに生かす方法の説明です★

事前の情報収集が重要であるとして、確認すべき項目の記載があるが、
その無料の情報サイトの推奨もなく、条件の羅列のみで 不親切 です(-o-;
またトレード手順も基本とほぼ同じで、現時点ではさっぱりです(;_;)


３． サポートツール 「 Pistachio 」 の活用

１．ＭＴ４のダウンロードとインストール
⇒ 動作確認は FXCM と Forex.Com☆ FXCMを例に図解されています♪

２．Pistachioの導入
⇒ 初心者さんには不親切ですが、慣れてる人なら設定は可能です。
　　通常の設定方法とは若干異なり、細かい説明もされていませんが…

３．Pistachioの設定
⇒ こちらは一つ一つ説明が丁寧なので、躓く箇所は無いでしょう☆彡

４．Pistachioの画面説明
⇒ これまで説明されてきた内容が、画面で一目で分かるようになり、
　　ようやく全容が掴めてトレード手順のイメージがつきます(;^_^A

　　プロトレーダーが欲しい情報が一つの画面に～、というのも頷けます★

５．Pistachioのパラメーター設定
⇒ 一覧表を見ながら、好みに合わせたカスタマイズが可能になります。

６．Pistachioを利用した取引の流れ
⇒ まるでこれまでのおさらい風にトレード手順の説明がありますが、
　　何色になったらどちら方向にエントリーなのか、想像はつくものの
　　基本となるトレード手順の説明 がどこにも見当たりません(＠Д＠;

　　その後 『 Pistachio 裁量活用の例 』 というコラム？が出てきますが、
　　裁量も何も基本のシステマティックな使い方が示されてませんし。。
　　基礎の説明がなくてアレンジの説明をされても混乱するだけです(-o-;


４． トレードで成功するための他の要素

「 手法の優位性 」 について語られますが、手法らしい手法の記載が…(･･;)
その後作者さんの意識していること、マイルールなどの紹介があります。

１． 資金管理のマイルール
２． トレード日誌
３． バックテスト
４． 手法

１と２はとても大事なもので、私自身も非常に重要視していますd(ー.ー )
が、３と４には、 「 長い時間をかけて研究した、優位性のある手法 」
と書かれていても、マニュアルに固まったルールが見当たらない事から、
ユーザーにはその手法、優位性が伝わってこない印象が残りました(-_-;)

非常に文字が小さくて読みにくいマニュアルで、画像も含め見えない箇所は
拡大しなければならない為、なかなか読み進められませんでした(´Д｀) =3

マニュアルの記載順も 不親切 で、設定と画面の見方は序盤に欲しかった…



【 Pistachio ・ 総評 】

Pistachioですが、裁量トレードのお伴としての活用幅 が広いですね(^_^;)

実際Pistachioの設定チャートを見ますと、各市場のスタートカウントダウン、
ピボットなどの抵抗線、フィボナッチ、一つ前の市場のレンジ帯、
反転の可能性や抵抗の度合いも色分けにより可視化されていたり、
まさに トレードに必要な情報がシンプルに得られる利点 は大きいです＾＾

上位時間足のトレンド方向やダイバージェンス、乖離の程度に至るまで、
チャートを切り替えないと確認できない部分も内包されてて使いやすいです♪


しかしながら、「 初心者向けではなく、必要なことのみを記載 」 というのと、
「 解説が不親切で必要なことまで省かれている 」 というのは同意ではなく、
Pistachioの利点がほとんど伝えられていないのが問題です(;´Д`A

・ Pistachioは汎用性を重視した非常に柔軟な仕様を採用しております
・ Pistachioのパラメータを設定する事で、
　 相場の状況に合わせた柔軟なトレードを行う事ができます

など、トレーダーの経験値や力量に結果が左右される 『 裁量 』 が前提で、
Pistachioはあくまで 「 使い方次第のサポートツール 」 であることを、
もっとセールスレターで前面に出していくべきだったかなと思いました(^^ゞ



---------------------------以上です。

Pistachio、トレードサポートツールとしては非常に使いやすいでしょう☆

しっかりとしたルール付けが為されてない事、マニュアルが説明不足な事から、
若干 作者の自己満足的なツール として仕上がってることは否めませんが、
元々が 『 プロトレーダーが自己トレードの効率化を図る為に開発された 』
という経緯でしたから、こういった仕上がりも当然と言えば当然ですね＾＾；


Pistachioはやはり前作、前々作の流れを汲んでおり、ビジュアルも類似し、
チャート上にボックスを表示させるなど、オリジナリティ に溢れます★

実際に前作の精度も高かったので、Pistachioの精度にも大いに期待でき、
やり込みする程にその利用価値は向上していく のではないでしょうか(^.^)
但しそれまではサポートツールに支払う価格としては若干割高かな～(;^_^A

Pistachio
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