無常の流れ 新館アニメ感想記事では境界線上のホライゾンを中心に、その他はアニメ・漫画・ラノベ・ゲーム関連のネタ等を気が向いた時にやっていければ良いかなと思います。
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生徒会の一存の最終話は、前回のまさかの真冬の告白から始まり、リアル中目黒君登場でどうなる事かと思いましたが、最後に杉崎が主人公らしく締めてくれたのは良かったと思います。
まあ綺麗なまま終わらないというのも杉崎らしいですがw 真冬は杉崎に告白。しかし「別に付き合って欲しくないです」 気持ちだけは伝えておきたかったけれど、「今の生徒会の空気が一番好き」だから付き合いたい訳ではないとの事。 このような、好きだけれども今の関係を大事にしたいからあえて付き合わない、というのもありじゃないかなと個人的には思います。好きな相手を独占したいという気持ちばかりが恋愛感情だというものでもないでしょうし。 というか、この真冬の場合は恋愛感情ともちょっと違うんじゃないかなという気もしますね。 BL好きな所から考えても(^-^;) 一方の杉崎の方も、ハーレムを目指すとは言いつつも複数の女の子を同時に愛せるのかというと、本気で考えている訳ではなさそうな気がします。 二股かけていたという過去を考えると尚更、まだそれが吹っ切れていないのではないかと。 杉崎にとっても、今の生徒会の雰囲気が望ましいのではないかと思いますね。 さて、今回の生徒会のお題は「無限の可能性がある」という事でそれぞれの未来予想図について。 「会長は80になってもちょうちょを追いかけてそう」ありそうで困るw そして納得してしまったw 真冬の「1日中BLを読んでいる仕事」は無いでしょうねぇ(ノ∀`) ゲームのレビュアーならありそうですが、それもBL系なのかなw 深夏は「真冬を養う事になりそう」だから堅実にOLと(^_^;) 杉崎の振込み名義が残るのも嫌w しかし何かを思い出した深夏。問い詰める杉崎無駄にイケメンw 言うのを躊躇っている表情が良いですね、そしてなりたかったのは"お嫁さん"(´∀`*) 確か1話でそれっぽいコスプレしてたのはそういう事だったのか…w 知弦さん曰く「犯罪でお金稼ぐのもスリルある」平気で人を葬り去る目w バレない事確定なのか…(´д`;) 流石ですw 美少女ゲームのメーカーを立ち上げるって、keyをそのまま使うのはそりゃ駄目でしょうねぇ… あと"杉"から無理に"葉"に持っていかなくてもw 挙句にヒモ王とか… 駄目だこれ(ノ∀`) まるで成長していない… リアル中目黒君登場。キタ――(゚∀゚)――って真冬さん興奮し過ぎですよw とてもついさっき告白したとは思えんw 杉崎に一緒に帰ってもらえという先生の差し金でした。「私の 趣味は 嫌がらせ です」w 一緒に帰る2人を尾行しようとする真冬に皆付き合わされるのでした。 中目黒は前の学校で虐められていたから転校してきたとの事。それを逃げたと言われたようですが… 状況を変える為に1人で決めた事を、逃げたと言う奴等より何千倍も強いと言う杉崎。 一方で中目黒は、生徒会に入る為にビリから成績を上げた杉崎を凄いと言う。 しかし杉崎は、1人では何も出来なかった、生徒会の皆と出会ったおかげだと言う… 「ああいうゲームの主人公は女の子皆を幸せにするでしょ? そういう気持ちを学ぶべきよ」何か回想での会長の方が大人びて見える… というか会長のその台詞が原因じゃないですかww そして本人は忘れているw 「男って、笑わせたい女の子がいれば、頑張れるものだから」 この気持ちは分かります。ハーレムを目指すのが本気かどうかはさておき、生徒会の皆に笑っていて欲しいというのは、紛れもなく本心でしょう。 しかしこれをばっちり聞かれていた事がバレてしまった(ノ∀`) 結局そんなオチがつくのが杉崎ですねw 今の杉崎があるのは、春夏秋冬それぞれの出会いがあったから。 そういえば、深夏と真冬はそのままで分かりますが、"桜野"は春で、"紅葉"は秋を指していたんですね。今気が付いた(´д`;) さて、このアニメも今回で終了という事で、全体を通しての総評に移ります。 各話とも基本はコメディでありつつも最後はシリアスに締めるというスタイルが確立されていましたが、欲を言えばもっとコメディ主体でも良かったかなという気もしますけど、あまり好き放題し過ぎずにきちんと真面目に締めるという点は良かったのではないかなと思います。 ただ、杉崎の過去の二股に関する件が曖昧なままになってしまったのは少々心残りですね。前回の感じ悪い元同級生2人組は何だったのかという気もしますし。だったら特にこの件に触れなくても良かったのではないかなと思いました。 それぞれのキャラは立っていましたね。特に真冬は初見では大人しめの子かと思いきや超インドア派でBL妄想が暴走しまくりだという、中々強烈なインパクトを残してくれましたw 逆に深夏は目立った場面が少なかったのが惜しいですね。今回の"お嫁さん"もそうですが、5話辺りでの髪を下ろした所とか、普段は男勝りな熱血少女が女の子らしい一面を見せるというのが個人的に凄く好みなもので(^-^;) もちろん、会長も知弦さんもそれぞれの個性が充分に発揮されていたと思います。ただ中でも一番目立っていたのはやはり杉崎かなw 流石主人公というべきかw 3~5話は都合で書けませんでしたが、6話以降は何だかんだで毎回感想書き続けて来られました。シリアスもあるけど全体的にゆるい感じで気楽に見られたのも良かった点でしょうね。 今後2期があるかどうかですが、原作の進み次第という所でしょうか。でもまだアニメ化されていない良エピソードもあるので、2期もこの調子で期待出来そうかなと思います。 原作のノベル版ですが、やはりアニメと同様にコメディとシリアス成分が良い具合に混ざっているので読み易いです。コメディ部分は結構笑えますねw なので是非一度、読んでみてはいかがでしょうか? 感想対決を実施しております。ご協力お願い致します。 良ければ押して頂けるとありがたいですm(_ _)m | HOME | | HOME | |
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