ホテルレポ第8回は、今回宿泊したお部屋の様子を。
(記事内の写真は、クリックすると全て拡大表示します)
![お部屋の番号](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/201606282305398b9s.jpg)
今回宿泊したお部屋のドアにある部屋番号のプレート。
ドアの室内側にある地図を撮り忘れている(汗)のですが、
サローネ・デッラミーコの隣にあります。
![パーク内から見たお部屋](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160628230541be4s.jpg)
パーク内から見ると、赤枠の部分になります。
サローネのすぐ隣、徒歩数秒という好立地(笑)
今回のお部屋は「スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・
パラディーゾ・サイド スーペリアルーム(ハーバービュー)」(長い!)
でした。思えばよく取れたなぁと。
![お部屋からの眺め(午後)](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/2016062823053954fs.jpg)
チェックイン直後くらいの、お部屋からの眺め。
欲を言えばS.S.コロンビア号を眺められるオチェーアノの
上階あたりが良かったのですが。
ちなみに窓の外には小さなテラスがありますが、
当然の事ながら外に出る事はできません。
次回以降もお部屋の様子を載せていこうかと思っています。
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ホテルレポ第7回は、地図シリーズの続きです。
(記事内の写真は、クリックすると全て拡大表示します)
![お部屋の地図_全体](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160619114254d34s.jpg)
今回宿泊したお部屋の壁にかかっていた地図。
ガラスの映り込みが厳しくて斜めからの写真ですみません。
![お部屋の地図_左上](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160619114230ef0s.jpg)
地図の左上側を拡大したところ。
![お部屋の地図_右上](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160619114227626s.jpg)
地図の右上側を拡大したところ。
![お部屋の地図_左下](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160619114228cb7s.jpg)
地図の左下側を拡大したところ。
![お部屋の地図_右下](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160619114225264s.jpg)
地図の右下側を拡大したところ。
![お部屋の地図_説明文](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160619114252689s.jpg)
地図の右下にある説明の拡大部分。
![お部屋の地図_紋章](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160619114250a03s.jpg)
最後は、説明の横にあった紋章。
誰の、もしくは何の家系を指しているのか、
紋章は詳しくないのでちょっと調べてみたのですが、
ネットだとよく分からなかったです。
図書館に行って本を漁ってみようかなと。
地図を眺めていると、色々な話が隠されていそうな感じがして
とても気になります。
ただ、今回の地図は大洋の西側だけのようで、東側がありません。
(地図の右上に航路を示す点線が続いています)
他の部屋に別の地図があるのか、まだ公開されていないのか
不明ですが、見るのが楽しみです。
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国立新美術館で開催中のルノワール展に、家族揃って見に行ってきました。
・公式サイト(
ルノワール展 オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵|国立新美術館|2016年4月27日(水)~8月22日(月))
10数年前にパリに行った事があったので、オルセー美術館所蔵の
数点の作品は久しぶりの再会となりましたが、当時改装中で見ることの
できなかったオランジュリー美術館の所蔵品は初めて見ることとなり
新鮮な感じがしました。
それにしてもよくこれだけ借り出せたなというのが正直な感想です。
息子が記念にと選んだA4Wクリアファイルの写真を載せますが、
これだけのルノワール作品(他にもあるのです)が揃っていたのです。
![Wクリアファイル](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160612224438b41s.jpg)
(写真はクリックすると拡大表示します)
詳細は
展示作品リスト(pdf)にありますが、主催の日経が主要作品の紹介ページを
作っているので、以下も見て頂ければと。
・ルノワール展「バーチャル美術館」にようこそ :日本経済新聞ルノワール作品好きの人が今、わざわざパリに見に行っても、
この作品群を見る事ができず大丈夫なのかと心配になります。
「田舎のダンス」と「都会のダンス」が並べて展示され、広いスペースを
挟んだ反対側の壁には「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」があり
交互に見比べられるという、オルセー美術館でも体験できない
贅沢な時間を過ごす事ができました。
それぞれの作品を近くでじっくり眺めた後は、中間地点あたりから
遠目ですが交互に眺めて見て欲しいです。
あと、面白い企画だと思ったのが、小中学生向けの鑑賞ガイドを
配布していた事です。
![ルノワールドへようこそ表紙](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160612224441065s.jpg)
こちらが表紙。
(写真はクリックすると拡大表示します)
![ルノワールドへようこそ部分](https://blog-imgs-94-origin.fc2.com/m/i/z/mizuuminohotori/20160612224441832s.jpg)
その1部分を。
(写真はクリックすると拡大表示します)
実際ガイドを読みながら作品を見るというのは来場者数も多くて
難しかったのですが、うちの子供たちは気に入ったのか、
ところどころでやっていました。
もっとゆっくりと鑑賞できる余裕があればですが、
良い企画だと思います。
今回の展覧会は子供連れで行くには厳しいかもしれませんが、
どうしても見せたかったので行けて良かったです。
開館からすぐくらいのタイミングで入れたので、余裕を持って
近くで鑑賞する事ができたのも大きかったかもしれません。
こんな展覧会はしばらく開催されないかもしれないので、行こうかどうしようか
迷っている方がいたら、何とか時間を作って見に行って頂きたいです。
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