母と一緒に神社の参道を歩きながら、周辺の緑やお花を眺めました。
植木を売ってるお店
その後、バスで、吉野熊野国立公園 へ。
海岸線を歩きながら、千畳敷を見に行きました。
吉野 国立公園 千畳敷
吉野熊野国立公園(よしのくまのこくりつこうえん)
奈良県・三重県・和歌山県の紀伊半島3県に跨がる国立公園である。総面積61,406haで、その過半は奈良県に属する。1936年2月1日に指定された
千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤。
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだしたスロープ状になった白く柔らかい岩は第3紀層の砂岩からなる大岩盤で、打ち寄せる荒波に浸食され壮大な景観を創っています。
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吉野熊野国立公園 三段壁千畳敷エリア
1800万年前のスロープ状の岩地が形成された海岸線が長く続いていました。
リアス式海岸の海岸部を歩きながら海を眺めました。
千畳敷
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72
電話:0739-43-5511(白浜観光協会)
アクセス:JR白浜駅より明光バスで24分 千畳口下車
片道30分以上歩きました。
天気がよく、きれいな海を見ることができました。
花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、全国から多くの参拝者がお越しになります。花の窟では年2回、例大祭を行います。神々に舞を奉納し、日本一 ...
椿がたくさん咲いていました。
神社の参道の周りにはたくさんの緑があり、とてもリラックスできる雰囲気でした。
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日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地となっているそうです。
手水舎(ちょうずや)
直径1メートルほどの大きな丸い石で、「ご神体である磐座(いわくら)から落ちてきた」と伝えられるご神体。
「体の痛い場所をさすってから、この石に触れると痛みが良くなる」とも言われている石とのことでした。
ほと穴
岩壁に穴があり、伊弉冉尊の葬地であるとされる白石を敷き詰めて玉垣で囲んだ拝所。
花の窟のご神体は、高さが45メートル。視界に入りきれないほどの巨大な岩で「黄泉がえりの聖地」と呼ばれているそうです。
お土産屋さんで、魚が安くうっていたので、鯛の兜を買いました。
絵馬
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」と熊野本宮大社
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」と熊野本宮大社
熊野速玉大社から。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする左右対称・鮮やかな朱色に塗られた拝殿が美しさが印象的です。また、境内には樹齢1000年近、平清盛の嫡男だった平重盛が植えたと伝えられているご神木の梛(なぎ)もあります。
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熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社の「熊野三山」をはじめ、平成27(2015)年に開創1200年を迎えた高野山や桜の名所・吉野山、そして、熊野古道を構成する小辺路や中辺路などの「道」が世界遺産として登録されている。
御神木「梛」なぎ
境内にそびえる樹齢千年のナギの大樹は熊野権現の象徴として信奉篤く、古来から道中安全を祈り、この葉を懐中に納めてお参りすることが習わしとされています。熊野牛王とナギの葉をいただくことが、難行熊野詣を無事果たす大きな支えとなりました。
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お昼はバスでお土産屋さんへ。
ビルの中にレストランがあり、鍋焼きうどん
寒かったので、暖かいうどんで、また、海老入りで美味しかったです。
串本町はトルコの軍艦が串本町に遭難し、69名が救出された場所で、
ホテルには軍艦エルトゥールル号物語についての展示会などがありました。
エルトゥールル号遭難事件(エルトゥールルごうそうなんじけん)
1890年(明治23年)9月16日夜半にオスマン帝国(その一部は現在のトルコ)の軍艦エルトゥールル号 (Ertuğrul Fırkateyni) が、現在の和歌山県東牟婁郡串本町沖にある紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難し、500名以上の犠牲者を出した事件[
ホテルの売店にはトルコの陶器(?)が飾られていました。
エルトゥールル号遭難事件に関する書籍
ホテルの近くから海が見えました。
串本ロイヤルホテルにあった送られたエルトゥールル号銅像
景色を眺めて、部屋に戻りました。
ホテルの温泉から海も眺めることができました。