味郷(みさと)くらぶ　ブログ

みなさん、こんにちは
ブログスタッフの中田です

みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

山のほうでは雪が観測されていましたが、
美郷町でも、ついに雪が降り、所々積もりました

雪が降り、山も田んぼも真っ白！！

時々、晴れて日差しがでましたが・・・風が冷たい

屋根から落ちてきた雪で山ができていました


これから天気の悪い日が続きそうなので、十分お気をつけください

こんにちは

ブログスタッフの佐々木です


さて、今回は毎年この時期に
美郷町に飛来する白鳥の様子を紹介します



今年も白鳥が、田んぼに姿を現しました



夢中で泥の中にくちばしを突っ込んで、
虫や新芽などを食べています


羽を羽ばたかせる白鳥、歩き回る白鳥、
ゆっくり休む白鳥など様々です


一か所に固まって休んでいる白鳥の
子供の姿も見ることができました


現在、運が良ければ町内の田んぼで
白鳥の姿をみることができるので、
ぜひ探してみてください！！

みなさん、こんにちは
ブログスタッフの中田です

みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

さて今回は、いままで取材をした中で紹介できなかった
昆虫について紹介したいと思います

突然ですが！　　ここでクイズです！
幼虫はどこにいるでしょうか？
（※9月頃に撮影したものです）

よ～くみて探してみてください


正解は・・・ここでした！

拡大してみると・・・

なんの幼虫かわかりますか？？

この幼虫の名は・・・「アケビコノハ」
「アケビコノハ」は・・・チョウ目ヤガ科の昆虫。大形のガの一種。
幼虫は、アケビやムベの葉を食べて成長し、大きな目玉模様（めだまもよう）があり、驚くとからだをまるめて、目玉模様がよく見えます。天敵（てんてき）などを驚かしてからだを守るために目玉模様がついていると考えられています

11月になり、様子をみに行ったところ、
周りの葉の色とは明らかに違う色をした葉を発見！

木の葉を集め、しっかりとくっつけて、その中でサナギとなり隠れていました。
いずれ・・・サナギから孵（かえ）って、枯れ葉そっくりの羽を持つガになります。
一年に二回、卵から幼虫・・・サナギ・・・成虫となります。成虫で枯れ葉そっくりの姿で、越冬するそうです。

成体は、冬の間は、見つかりにくいように枯れ葉模様（かれはもよう）の羽をもっています。（枯れ葉に化けているということで、擬態（ぎたい）といわれます。）越冬して春になると飛びまわり、産卵します。
また、内側の羽には、目玉模様があり、鳥などをおどろかすのに役立っていると考えられているとのこと。
成体写真は・・・こちら

いかがでしたか？
身近なところに虫たちが潜んでいたりするので、探してみてくださいね

こんにちは

ブログスタッフの佐々木です


美郷町では、朝晩の冷え込みが厳しく、
気温が5℃以下となる日も・・・


さて今回は、「カントリーパーク」の
紅葉の様子を紹介します



公園内に植えられている、もみじやイチョウ、
桜の葉などが紅葉し見ごろとなっています




特に、もみじは真っ赤に色づき、とても綺麗です


山側の方も色づき、
様々な色を楽しむことができます


美郷町各地で紅葉が見ごろに
なっているところがあるので、ぜひお越しください！！